何故勝っている人の真似ができないのか

2018/07/08 Sun

savers19さんという方と、コメントでやり取りしていましたが、私のコメントが長くなるので、記事にしました。


あらなみさん
こんにちは。勝ち組(もちろん長期目線で)は、損切り(結構大きな額)してもあまりなんにも感じない。逆に大勝ちしても、さほどうれしいとは感じないと聞きます。でもどんな人もきっとはじめは、悔しさで顔を真っ赤にしたり、喜びで一日中ニタニタするような、普通の感覚を持っていたはずです。

それがどうやって薄い(ある意味人間ぽくない)反応に変容していくのか?を知りたいです。勝つようになった結果、そうなるってことだとは思うんですが、そうなるように訓練したら早く勝つようになるのでは、とも考えてしまいます。

コメントの回答でなくてもいいので、そんな話をぜひ読ませてください。





ご質問の答えですが、これは偏に、

慣れ

なのです。

大事なお金が一瞬にして消える。
逆に、1週間働かないと稼げないお金が数時間で稼げた。

こういう経験が初めてだと、普通は、恐怖に怯え、歓喜に湧き上がって当然なんです。
ポジションを持っているだけで、手に汗がじっとりにじみ、値動きを見る時に震える、という経験は誰にだってあります。

しかし、このアップダウンの繰り返しも10年もやれば、誰でも慣れてくるものなんです。
そして、全てに勝てるわけじゃない、ということもわかってきます。
相場の理想と現実を知る、ということにも繋がります。

慣れ、ということにおいては、他に何でも同じです。

例えば、外科医。
新人と熟練を大きく分けるのが、執刀経験で、誰でも最初は、メスを持つ手が震えることは想像できることでしょう。
しかし、1000例の執刀を経験するとそれが変わるのです。

パイロットは、飛行時間というのが目安になります。
新人は、所詮新人で、ベテランと違うのは、飛行時間なんです。

一般のお仕事とてそうでしょう。
どんな仕事でも、最初は緊張して、ついていくだけで必死。
しかし、年月を経れば、誰でもベテランになるものです。

また、夫婦関係しかり。
新婚時代と5年後、10年後。
あのキラキラした日々はどこに行ったのか。
こちらは慣れたくない(笑)

慣れというのは、いい面と悪い面をもたらしますが、トレードにもその影響は絶大なんです。

だからこそ、「実戦経験」「飛行時間」「経験値」が必要なんです。
相場を始めたら、とにかく実戦しろ、ノックを受けろ、というのは、この「慣れ」をつけるためということが大きいんです。

「経験値」が重要というのは、こういう意味を含むからです。
この点において、シミュレーションでは何の前進もありません。
心が伴わないシミュレーション期間は、経験値には含みません。
何度手術シミュレーションをしたとて、実際の手術では、手が震えることでしょう。
実戦で汗をかかないと経験値は上がらないんです。

目の前でお金が増えたり減ったりしないと、心を鍛えることは絶対にできません。

手法がわかればいい、と思っている人は、このところが完全に見えていないのです。
実際にお金がかかれば、デモトレと同じことなど絶対にできません。


なので、もう一つの答えは、

とにかく怖がらずに、実弾が飛び交う前線に出て、実戦経験を積むこと


です。

それで、お金のアップダウンに慣れる必要があるんです。

勝つ経験でもなく、負けた経験でもなく、「経験」そのものが大事なんです。

負けた経験があるから、人は強くなれるんです。

メスを持つ手が震えていては、いい手術はできません。

この実戦経験、すなわち1000本ノックというのは、このブログテーマにもなっているものです。
そうすれば、誰だってベテランになれます。

ただし、勝てるベテランになれるかどうかは、保証の限りではありません(笑)





あらなみさん、

記事ばりの返信ありがとうございました。この慣れにかかる年月って、大きな個人差があるように思うんですよ。それで考えたのは、やはりちょっと冷徹な、義理と温情に欠ける人の方が圧倒的に慣れるのは早いと思うんですよ。

もっと言いますと、あらなみさんが本当に何年も遠回りしたって言うのは、そういう冷徹な要素がないが故にだったのかなあとも考えたんですよ。いや、冷徹だったら、こんな丁寧に考え方を披露するブログなんて後悔しませんしね。ディスっているんじゃないですよ(笑)。トレーダーに憧れていたんだけど、その性格的な要素はずいぶん離れたところにあった、みたいな感じでしょうか。

BNFさんなんて見ていると、本当に薄いというか感情ない感じしますよね?でもそれって、人の気持ちをわからない冷淡さではなくて、それを知ったうえでやっている深さみたいなものがいると思うんですよ。

よくいう総合力の一つでしょうが、自分がこのポジを売ろうとした時、どんな人が買ってくるのか?、このへんで買ったやつはいまごろどういう気持ちで握っているのか?みたいな相手側の心理をしっかり考えないといけないので、人の心理を読めない(完全なKY)タイプの冷徹さはダメなんだと思うんですよね。

そして結構早くうまくなる人って、この冷徹な性格が多いのかなあと真剣に考えています。そして私は意外とそんな感じの人間かなあと、都合のいいことを考えたりしています。

この論が合っているなら、あらなみさんみたいな人は希少だと思いますねえ。勝ち組トレーダーなんだけど、人とのコミュニケーションが好きというタイプ。大半の勝ち組は、人との接触を避ける性格の人が多いんだと想像します。






savers19さん、こんにちは。

コメントで書いて頂いたことは、ほとんど私のイメージと同じです。
また、書かれていることは、相場を学習する上で大変重要なポイントが含まれています。

>この慣れにかかる年月って、大きな個人差がある

間違いなく、大きな個人差があります。
人によっては、慣れる必要もなく、あっという間にデキる人もいます。
そもそも、「慣れる必要がない」人がいるんです。

この点が大変重要なポイントを含んでいます。

>ちょっと冷徹な、義理と温情に欠ける人


というのは、確かにそうかもしれません。

実は、これは、別の言い方をすれば、

才能と個性

なんです。

私の場合で言えば、そういう才能には恵まれず、普通の人の感覚であったために、大変苦労しました。

私がこうやってブログを書けるのは、才能が無く、苦労に苦労を重ねているからで、だからこそ、

普通の人が相場で勝つために突破せねばならない障壁がわかる

のです。

本当に才能がある人なら、私がブログで書いていることなどわからないでしょう。
私は、苦労して、理屈で理解せねば仕方がなかったから、わかるんです。



この理屈から、もう一つの大きな真実が明らかになります。

それは、

相場には、人それぞれ才能があって、その才能を無視して、真似ることは非常に難しい

ということです。

勝っている人の真似をすればよい、という普通の習い事の理屈が、単純に相場になかなか当てはまらないのは、才能の部分が大きいからなんです。

この才能の部分というのは、実は、個性とも言える部分です。

人それぞれ個性があって、その個性の部分を無視して、人の真似をするというのは、大変難しいのです。

リスクに対する感応度、リスク許容度、投機気質、長期短期、反射神経、理解力

などなど、人それぞれ違いますから、その違いを無視して、同じことはできません。

そしてそういう才能に裏打ちされた、

相場の技術と熟練度そして目利き

が違います。

それでも、何故真似をしようとするのかというと、

同じことをすれば同じ結果になるはずだというやり方至上主義の理屈

があるからです。

しかし、その同じこと、というのは、やり方だけではない範囲を含みます。
だから、同じことはできないわけです。

イチローのスイングを真似ればイチローになれるのなら、プロ野球の選手はみんなイチロースイングになっていますよ。

カリスマ外科医の真似をすれば、簡単にカリスマ外科医になれるのなら、みんなすぐにカリスマ外科医です。


でも、そうじゃないんです。

勝っている人の真似をしようとしている人は多いと思います。
同じようになりたい、同じように儲けたい、ということで、なんとか真似をしようとするわけですが、なかなか上手く行かない人がほとんどです。

これは、勝っている人が出し惜しみをしているというのではなく、多くの場合、

やり方だけではない才能やスキル、目利きの部分が大きく左右しているからなのです。

言い方が悪いですが、わかりやすく言うと、

やり方が同じでも、下手っピーだったら勝てないよ


ってことなんです。


では、そういう才能や個性を持っていない人はどうすればいいのか。
というと、もうここは、繰り返し慣れるしかありません。

相場で勝つための要素は、3つのMとして、メソッド、メンタル、マネーマネジメント、があります。

このうち、メソッドである、やり方というのは、一瞬で真似ることができますが、それ以外の要素を鍛えるには、普通の人にとっては、気の遠くなるような時間がかかるんです。

しかし、逆に時間をかけて訓練すれば、鍛えることは可能です。

これが、技術とか、上手下手・目利きと呼ばれる部分になります。

メソッドの部分は、シミュレーションでも可能ですが、それ以外の部分が、シミュではダメなんです。
だから実戦、ということなんですね。



私に才能があるとすれば、それは、相場が好きで楽しいという才能と、諦めずに相場にしがみつく粘り気という才能です(笑)

これによって10年以上負けても負けても相場にしがみついてこれたのだから、これが意外と大きいことかもしれません。

ほんとに才能ある人なら、私が書いていることが自然にできて、最初から勝てるのだから、私のブログなど読む必要ありませんよ。

結局、カリスマの真似をしようとして、それで上手く行かなくて、という人が何故上手く行かないのか、じゃあどうすればいいのか、という人が立ち寄る里がこのブログってことですね(笑)



私も、昔は、やり方至上主義でしたから、やり方を求めるために莫大な時間を費やしてきました。

とにかく、当て方さえわかれば勝てると思い込んでいたので、徹底した当て屋でした。

今振り返ると、ほんとうに、やり方、当て方に執着していました。

勝っている人、カリスマが何かを書いていたり、セミナーをやったら、もうすぐさまに飛びついていました。

元祖カリスマ追っかけとは私のことです(笑)

彼らが、どうやって当てるのかを知るために追っかけていました。

でもねえ、恥ずかしながら、追っかけても追っかけても、勝てないんですよ。
こんな無駄な追っかけを10年以上続けていたのです。



ところが、林先生の本には、次のように書いてあったのです。
これを当時読んでいながら、完全に無視して、やり方探し、手法コレクターの道をひたすらに進んでいました。

何故なら、全部地味だからです。全部地味なんです。

相場で勝つには練習により技術を身につけないといけない。

当て方は上手くならないけど、技術はうまくなる。どうせなら上手くなることをやらないといけない。

相場には上手下手があるのだから、下手ではなく上手にならなくてはいけない。

考え方を変えれば、明日からでもプロになれる。


考え方、はぁ、何じゃそれ、って感じですよ。

当時、この言葉を無視しなければ、と今振り返るとどれだけ反省してもしきれません。。。

当時の自分が今の自分のブログを読んでも、多分無視するんだろうな~(笑)
考え方、すなわち思い込みって、ほんとに恐ろしいです。
これは、カルト教団の洗脳と同じです。
思い込んていたらそれ以外が目に入らないんです。

すなわち、当時は、やり方以外は、何も見えなかったですね。よくわかります、うんうん。




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損切り考 2

2018/07/05 Thu

損切りが難しい、という話をやはりよく聞きます。
特に初心者にとっては、一番難しい問題のようです。
前回、損切り考を書きましたが、少し難しい話でもありましたので、
そう思っている人向けに、具体的事例を含めて、
もう少しわかりやすく損切りの考え方を書いてみましたので、
損切りが難しいという方は、読んでみてください。



時々、こういった質問が来ることがあります。

「7717ブイ・テクノロジーを買って持っています。
業績もいいし、藤戸アナリストの推奨もあって買った
のですが、下げ続けているので、かなりの損失になって
どうしたらいいのかわかりません。」


リアルで具体的過ぎる事例ですが、こういう悩みは投資家なら、
経験があることだと思います。
今の時期でしたら、同じような悩みで悩んでいる方もいることでしょう。
ご本人にとっては、ブイ・テクノロジーがこの先どうなるのか、
これが何よりも大切なことになるわけです。



さて、多くの投資家の頭の中は、今の時点から、

「これからどうなるのだろうか」

という相場の見方しかありません。

ブイテクが下げてしまった、という現実を受け止めて、
ここからどうなるのだろうか。
もし、反転する見込みがあるのなら、買ったままキープだし、
まだ下がりそうなら、損切りするしかない。
という考えを持っていることでしょう。
これが、一般的な相場に対する取り組みであり、
疑問も持たずにずっと続けて来ている考え方です。

そういえば、2016年にこういう相談もありました。

「120円でドル円を買って、110円に下げてしまいました。
まさか100円割れは無いと思うので、持っていようと思いますが、
大丈夫でしょうか。」

(その後100円を割れで損切りとなる・・)


どちらも、早期の段階で損切りが出来なかった結果、大損になった悲しい事例ですが、
損切りをすればよかったのに、というだけでは、これはなかなか解決しない問題なんです。

つまり、

上げたり下げたりしながら、気がつけば、もしやもしやで、
ジリジリと下げられてしまった。
戻ったら売ろうと思っていたら、また下げる、仕方がないから、
塩漬け、となって、さらに下げる


ということになるので、もっと根本的なことを解決しないといけません。



実は、ここでの一番の問題となっていることは、

買ったエントリーの時点で、損切りを決めていなかった


ということなんです。
全ての根源はここにあります。

損切りというのは、エントリーした根拠が失われた時点で行うもの

です。

つまり、ブイテクであれば、ブイテクを買った時点で、どう考えて買ったのか、
を根拠に損切りしないといけません。

3万円で買ったのなら、これから上がるだろうで買っているわけですから、
もし、買った時点でのレンジを安値を割ったら損切りする、であるとか、
8%以上下げたら間違いを認めざるを得ない、とか、買った時点の想定が
間違いだった、となった時点で損切りすべきものです。

それを、下げた後(損した後)になってから、

「今から戻るだろうか、下げるだろうか」

と考えるから、ずるずると引っ張る結果になってしまうのです。

買った根拠が、これだけ下げて崩壊しているのだから、
もうこれからどうなるか、など関係ないんです。
既に、間違ったことが確定し、終わったことなんです。

ドル円なら、120円で買った時に、もしどこまで下げれば、この
買ったという想定が間違いだったと認識できるか、ということで、
想定が間違いだったと認識できるポイントが損切りポイントとなります。

買った時点において、どこで損切りするかを決めておいて、それを確実に実行すること

一言で書くとこれだけのことですが、これが出来ていない投資家がほとんどと
言っていいでしょう。

これができないのなら、そもそもそのトレードでいくら損失が出るのかもわかりません。
非常に危険です。

損切りというのは、エントリーの根拠が失われた時点で、機械的にやるもの
であって、損が出た時点の読みでやるものではない




今回の事例で、ブイテクがここから大きく戻ってトントンで決済できた、ということ
もあり得るでしょう。
しかし、その経験は、悪しき成功体験となって、また同じことを繰り返すことになります。
そうなれば、いつか大損する目を育てている、ということに過ぎません。

そういう人は、今死ななくても、将来確実に死にます。
今助かったとしても、時間の問題だけのことなのです。


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損切り考

2018/07/01 Sun

■運動不足問題

個人の専業投資家になって大きな問題になるのが運動不足です。
周りを見ていても、トレーダーになって体調を壊すという人が結構多いのですが、その主な原因が運動不足です。
個人投資家というのは、究極の職住接近でもありますし、主婦のように家事もしないので、歩くということも無理しなければほとんど歩かないで済ますことができます。
まさにお地蔵さんです。
座ったきりの状態で、何年もいると、体を壊して当然という結果になるのです。
運動を意識しないでいると、究極の運動不足状態となって、個人の専業投資家となって数年も経つと、体のどこかがおかしくなってしまいます。

周りのトレーダーに聞いてみると、ランニングをしたり、スポーツジムに通ったり、それぞれ色んな工夫をしています。
私の場合、何をしているのかというと、踏み台なんです。
例に漏れず、色んな運動を試してみたものの、長続きせず、その中でここ数年ずっと続いているのがこの踏み台なんです。
何故続くのかというと、次の理由からです。

①強い負担ではなく気軽にできる
②コストがほとんどかからない
③テレビを見ながらできるので楽
④外に出ることがなく手軽にできる
⑤あまりしんどくないが、効果は目に見えて出る


踏み台を始めたときは、15分もやると、ハアハア息が上がるし、翌日は筋肉痛になるし、と言うぐらいなので、結構な負荷がかかっていることがわります。
今では、左右5分づつの3セットで30分ほど家にいるときには毎日やっています。
夏になってきたので、結構汗をかきますので、いい運動になっているのだと思いますが、そんなに負担ではありません。
これによって、例えば、駅の階段を走って登るとかしても、息が上がらないので、下半身の筋肉強化だけでなく、心肺機能も向上していることがはっきりと自覚できるのです。

さて、踏み台運動にあたって、必要な設備投資は、私が愛用してやまない次のものだけです。

EGS(イージーエス) エアロビクスステップ 踏み台昇降運動 EG-3086

投資金額2,209円は他のどんな運動よりも安いと思いますが、その効果や続けやすさは群を抜いていると思います。
散歩とかなら、この何倍も時間をかけないと同じ運動量にはならないので、テレビを見ながらの30分は、オススメです。



■損切り考

このブログでご紹介していることは、私が究極の短期売買であるデイトレを主として、損切りによるリスク管理をベースにしながら、勢いに乗っていく、というアプローチを取っていることから、その観点から見たトレードのポイントに集中してしまっています。

しかし、一方で、株を売買するということは、色んなアプローチがあるのです。

この損切りということについてですが、私のような短期売買をベースにすれば、損切りをしっかりしないと、成立しないものとなります。
だからといって、何でもかんでも損切りありきなのか、というとそうではありません。

時々質問があることですが、

「何%になれば損切りすべきでしょうか」

というものです。

これは、全くといってナンセンスな質問と言わざるを得ません。

損切りは、投資にとって必要不可欠なことですが、機械的に決めることのナンセンスさは何故なのか、など考えてみます。



そもそも、損切りとは、どうしてやる必要があるのか、何故損切りありきなのか、ということを考えてみます。

まず、損切りとは、

思惑と反対のことが起きたから切る


という理屈に基づくものです。

思惑が間違っていたと判断できるポイントが損切りのポイント


ということになります。

つまりは、

何故エントリーしたのか、そのエントリーの根拠が間違っていたと認定できるところが損切りポイントとなる

ということです。

これに資金管理上で、ロスカットのまでの距離を逆算して、ロット数が決まる、という計算になるわけです。


この思惑とは何か、というと、これはトレードアプローチに基づく思惑、なんです。

短期売買の場合、何らかの理屈で上がると思ったから買った、しかし、思惑に反して下げてきた。
この下げが目先のブレ以上に下げた、ということは、もう上がると思った想定が間違ったということになるので、そこが損切りポイントとなります。

日足によるトレンドに乗ろうとした場合は、その日足のトレンドが逆に行ってしまった、というポイントが損切りとなります。

レンジによる売買なら、レンジを抜けてトレンドが出てしまったら損切りです。

決して、機械的な%による損切りではないんです。

ファンダメンタルによるアプローチですと、業績が伸びると思っていたら、逆に減益になった、という時点で損切りです。

つまり、単に値幅がいくらとか、資金管理上のことではなく、何故エントリーしたかによって、損切り幅というのは全部違うものとなるのです。

もちろん資金管理は絶対ですから、損切りの値幅との整合性は、ロット管理で計ることになります。



■損切りありきのトレード

さらに損切りを突き詰めて行くと、ある別の考え方にたどり着きます。

それが、

損切りありきのトレード

です。

これは、損切りまでの幅が近いから、勝負してみる、とか、サポート近辺での抵抗が強そうだから、ここは抜けにくいと考えて手前で勝負する(抜けたら切る)とか、エントリーの根拠そのものが損切りにある、というものです。

いい損切りができるポイントが見つかったからトレードする

というものです。

何のこっちゃ??

こういう考え方は、ほとんどの人はしていないと思います。

普通は、上がるか下がるかを期待して、エントリーするものです。

これは当たり前の感覚です。

しかし、ここでは、そうではなく、

どこで損切りするのか、をベースにトレードを組み立てる

どちらかへ行くのかを期待して勝負するのではなく、ここに損切りを置けるのだったら勝負する価値があるというポイントを見つけてエントリーする

いい損切りポイントが見つかったから勝負する

という損切りベースのエントリーをするのです。

ほとんどの投資家の概念には無いトレードの考え方ですが、私はどちらかというとこのアプローチを取ることが多いと思います。



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資金を遊ばすという誤解

2018/05/27 Sun

昨日、友人と食事をした時の話です。

彼は、私の相場観の影響もあって、今年に入ってから積極投資を控えているのですが、その彼からこういう話がありました。

「資金を遊ばせておくのはもったいない。何かやらないと無駄だ。」




これは、多くの投資家が持っているマインドだと思いますので、これに対して私が話したことを書いておこうと思います。


投資家が持っている考え方というのは、多くの場合、同じようなものがあって、この

資金を遊ばせておくことは無駄である

というのも、その共通したマインドの一つです。

なので、

いついかなる時であっても、何かに投資し、運用していないといけない

資金を運用もせずに遊ばせていることは無駄である、いや、怠慢である


という妙に追い詰められた気持ちを持っていて、常に

どげんかせんといかん!!

と感じてしまうのです。

だから、何ヶ月も現金でスタンバイすることには耐えられない、となってしまいがちです。

遊んでいてはいけない、という真面目な日本人の勤勉さが出ている、とも言えます。


ましてや、これが専業ともなると、日々の支出をどげんかせんといかん、という気持ちに
間違いなくなります。

ここが大きな落とし穴なんです。



そもそも、投資による利益とは、どこから来るものか、というと、

相場が勝たせてくれる

のです。

決して、自分で勝ったものではありません。

私はこう考えます。

なので、利益が出たときには、相場がいい動きをしてくれたから勝てたと、
相場に感謝するのです。

トレンドフォローなら、相場にいいトレンドが出たから勝てたのであって、
トレンドが出なければ、絶対に勝てません。


すごいトレンドフォロー戦略を持っていて、相場にトレンドが出なくても、
勝てるのだ、ということなど絶対に無いのです。

どんなにすごいトレンドフォロー戦略をもってしても、相場が持ち合いに
終始するのなら、絶対に勝てないのです。

当たり前のことです。

すごいやり方で勝てた、というのではなく、相場がやり方に合った動きをしたから
勝てたのです。

主語は、全部 相場 なんです。自分ではありません。


一方で、損失は自分の責任です。
特に、不必要に大きな損失を出したのは、100%途中で切らなかった自分の責任です。

相場は、相場の行きたいように行くだけなので、自分のポジとは何の
関係もありません。


このように、

相場が勝たせてくれる

ので、もし、

相場が勝たせてくれない時期

だったらどうするのか、といえば、

何もしない

ということになるだけです。

これは、相場が勝たせてくれるという理解だから、当然の帰結となります。

それを、今月の生活費を出さないといけないであるとか、
遊びに行くお金が欲しい、だとか、先月負けたから、であるとか、
お金が現金で遊んでいる、とか、寝かすのはもったいない、とか、
負けを取り戻そうとか、
そういう理由でトレードをしたら絶対にダメです。
ほとんどの場合、負けに終わります。

何故なら、それらは全部自己都合だからです。

そんなこと、相場には、何の関係も無いんです。



こういう話をしていると、友人は、

「では、あとどのぐらい待てばいいんだろう。秋までなのか、年内いっぱいなのか。
2年後には考えないといけないのか、きちんと目処を持って計画しておいた方がいいと思う。」


このように言いました。

これも考えがちなことだと思います。

資金を寝かす期間は、期限を切って、きちんとルール化しておいたほうがよい、
という考え方で、一見すると、論理的できちんと規律を作ろうとしているように見えます。



しかしながら、これこそが、

自己都合

なんです。

何故なら、

相場は、あなたの資金がどれだけ寝てようがどうしようが関係ないんです。

相場は相場に聞け

とは、よく言ったもので、

投資すべき時期というのは、明日来るかもしれないし、半年後かもしれない、

もしかしたら、3年間待たないといけないかもしれない。


この

いつ再開すべきか、というのは、すべて相場の都合で決めることです。

あんたが休もうがどうしようが俺の知ったことか!!

というのが相場の言い分です。



このように、投資家が勘違いしている最大のものとは、

利益を、自分の都合で取ろうとする

ことなんです。

だから、ものすごく手法にこだわったり、色んな自己都合を振り回して、
自分ペースで投資をしてしまいます。

ボーナスが入ったから、それで投資を始める

定年で退職金が入ったから投資をする

負けたから取り戻さないといけない

勝ったから、もっとガンガン行く


とか全部自己都合の典型でしょう。

あんたが定年でお金を持ったからって、そんなこと知らねえよ!!

って話ですよ。相場から見れば。


なお、今、その方がお休みしているというのは、相場がいい悪いというのではなく、

今は、相場の環境が、買いの好きなその人に合っていない


というのが理由です。

そもそも、相場の動きに、いい悪いという概念はありません。
その人が取れる動きが出るかどうか、ということになります。



環境認識が重要であるとか、休むも相場、という言葉はみんな理解
しているはずです。

しかし、実際に、現金を持って待つ、ということになると、

資金を遊ばせておくのは無駄だ

という認識になってしまうのです。

環境認識とは、相場の都合をお伺いすることです。

そして、相場の都合が自分と合っていないと感じるのなら、

やらない、何もしない

ということが最良の選択なんです。




林先生の本のどこかに次のように書かれていたのを時々思い出します。

「小器用にやろうとしてはいけない。器用に立ち回ろうとして、
結局、失敗してしまう人が多いのだ。」


やらないとなれば、

どんと構えて、腰を据える

こちょこちょしない、ことなんだと思います。

勝てない人というのは、とかく、こちょこちょこちょこちょ手を出して、
いらんことを続けて、しょうもない損失を繰り返すものです。




待つ

ということの重要性はよく言われており、耳にすることも多いと思います。

しかし、実際の現場で待つということは、突き詰めれば、

何もせずに現金を持っている、ただ寝ている

ってことなんですね。

働き者の日本人のマインドからすると、これは耐えられないことなのかもしれません。

平日に、公園でブラブラと散歩している罪悪感のようなものかもしれません。

ただ、投資の現場で、これを無駄だと感じるのなら、

結果として、環境認識もへったくれもなく、いついかなる時にでも、ポジションを持ち続ける


ということになってしまうのです。


待機して待つ、ということは、個人投資家最大の武器である

常に運用しなくてはいけない機関投資家には真似ができないんです。


資金を遊ばせておくのは無駄だというのは、

消防隊員が、火事が起きていないのに、消防署に出勤するのは無駄だ

と言っているのと同じなんです。


私は、待てない、ということこそ、相場で負ける大きな原因の一つだと思っています。



最後に、私が心の師匠としているジェシー・リバモアの名言を書いておきます。


ただの愚か者は、いつでもどんな時でも誤った行動をとる。しかし、いわゆるウォール街の愚か者の場合、常に相場に参加していなければならないという脅迫感念から過ちを犯すのだ。毎日売ったり買ったりすることの正当性を説明することは誰にもできないし、そもそもそんなやり方には知性の片鱗もないと言える。

良いアイディアが相場で大きな利益を上げる秘訣ではない。最も重要なのは、絶好の時が来るまで静かに座っていることだ。


知性の片鱗もない投資はしないでおきましょう(笑)

やり方ではなく、待つことが秘訣である、ってことです。
今は、絶好の時 ですか。



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日常の金銭感覚のわだち

2018/05/20 Sun

普段の1回当たりのトレードは500株~1000株程度。

2000株になるとちょっと怖い。

逆に、100株、200株だと少なく感じる。

そして、1日当たり儲かった日で2万円程度。

普段は1万円前後。

逆に負ける日も1万円前後。

大きく負ける日は少ないが、月に1回程度、5万円、10万円と負ける日がある。

逆に、5万円勝てる日はほとんど無い。

結果、月トータルで負けることは少ないが、30万円以上勝つということはほとんどない。


FXで言えば、普段は1~3万通貨ぐらいでやっている。

5万通貨というのは怖いけど、5000通貨だと小さすぎる。





これが勝っているデイトレーダー、スイングトレーダーの中でも、
最多価格帯だということが概ねわかっています。

結局、なかなか勝ちきれず、仕事をしていたほうが収入が多かった、
という月も多く、なかなか伸びずに悩んでいる。

段々とジリ貧になってくる。

環境が悪くなると、「どげんとせんといかん!!」と無理をして結局大爆死する。

その中で、年に何割かはせっかく専業になったのに、またサラリーマン
に逆戻りしていく。

10年以上専業でやっていけている人は極少数にとどまる。

これが専業トレーダーの実態です。厳しい世界です。


私も、デイトレを始めたころは、この最多価格帯にどっぷりとはまっていて、
どうにも抜け出せない状態が続いていました。

なかなか勝てない人から見れば、勝っている人というのは、
ものすごく勝っている、というイメージがあると思いますが、
実態はそうではありません。

専業と言えども、食うや食わずのギリギリの生活を余儀なくされている
人も多く、専業とてそんなに夢のあるものではない、ということです。

みなさんは、1日100万円勝った、1000万円勝った、といったカリスマブログ
ばかりを見ておられるから、専業ってみんなそうなんだ、と勝手に解釈されていますが、
絶対にそうではありません。

プロ野球選手だと言っても、一軍の選手というのは一握りであって、
多くの選手は二軍であり、収入も少ないのが現実です。

みんながイチローではないんです。

Jリーガーとて、みんなが高給取りではありません。

年収300万円で万年二軍暮らしであっても、プロ野球選手であることに
変わりはありません。
それでも、全国野球少年数万人の中からのエリートなんです。
しかしながら、結婚していれば、奥さんはパートに出ていて、家計を助けないと生活していけない。
野球で食っていく、というのは大変厳しい選択です。


専業といっても、1ヶ月数万円の月収で、奥さんが正社員でがっつり働いているから、
なんとかやっていける、という人も知っています。

また、60歳を超えて、否応なしに専業になったけれど、年金が主収入で、
トレードは趣味の域を出ない、という専業トレーダーも多いです。
仕事ベースでは専業ですが、収入実態からは専業とは言えないでしょう。

イチローよりも、そういう二軍の選手の方が遥かに多い、というのはよく考えたら
わかることです。
そして、毎年、シーズンオフになると、自由契約、つまり球団をクビになる選手が大勢出ます。

音大のピアノ科というのは、ものすごく難関で、入学できたというだけで、
全国よりすぐりのエリートです。
しかし、その音大ピアノ科を卒業できたからといって、プロのピアニストに
なれる人は一握りどころか、ほとんどいないのが現実です。

次から次へラーメン屋ができては消えていく。
中には開業から数ヶ月、半年で廃業というラーメン屋も多い。
繁盛店は少数にとどまり、多くは食うや食わずの売り上げしかない。
結果、10年以上続けられているラーメン屋は少数にとどまる。


こういう専門職でプロになる、ということはそういうことなのだ、という
のは、実は他の世界では当たり前のことです。



こういうことを書くと、夢も希望もありませんが、これが専業トレーダーの
最多価格帯です。

なかなか勝てない、という人から見れば、

勝てるようになったら、その先はバラ色だ!!


ということでしょうけど、それは完全なる幻想に過ぎません。

勝てるようになる、というのは、単に入り口に立ったという程度なんです。

夢を壊すような記事で申し訳ない(笑)





普通に考えれば、

トレードで勝てるのだったら、どんどん大きくやればいいだけじゃないか?

と思われるかもしれませんが、実は、それをものすごく邪魔している
ことがあります。

それが、

日常の金銭感覚のわだち

というものです。

これはどういうことかというと、

人には、日常金銭感覚というものがあって、そこから抜け出すことが非常に難しい


というものです。

例えば、2000株トレードして、2万円負けるとすると、これはもう恐怖です。
日常金銭感覚をみんな持っているので、2万円という絶対金額が人をビビらせてしまって、
大きく勝負することができません。
2万円といえば、パートで1週間働いたぐらいの金額です。
それがワンクリックで一瞬で失われる世界です。
恐怖に感じない方がどうかしています。

派遣で働いた場合、1日フルタイムで6000円とかです。
1週間働いて3万円。
ちょっと単位を大きくして、トレードすれば、簡単にワンクリックで吹っ飛ぶ金額です。

だから、

そういう日常金銭感覚との比較感から、恐怖が前に出てしまう

のが普通の感覚です。

結果、どういうことになるかというと、小さな単位でダラダラダラダラと仕掛けて、
取ったり取られたりを繰り返してしまう、ということが起きます。

そして、

自分のツボにはまってここがチャンス


という時も、何となく仕掛けたものと同じく500株だったりしてしまう。

チャンスと思っていても、大きく仕掛ける恐怖が勝ってしまって、出るべき
ところで大きくは出られない。

そうなると、結局は、勝てるところで勝ちきれないため、ちょっと大きな負
けが出てしまうと、トータルでは大した利益にならず、低収益にあえぐこと
になるわけです。



ここでこういう疑問があるかもしれません。

勝っている人なら、自分の勝ちパターンがあるのだろうから、そこで
自信を持って行けばいいだけじゃないのか?


しかし、そういう

勝ちパターン = いつでも勝てる方法

のようなものが存在する、という思いこそ負けている人の幻想で、

勝っている人の実態というのは、変化する相場の中で、勝ったり負けたり
四苦八苦しながら、トータルでやっとこさの利益をひねり出している


のです。

この変化する、ということが、相場を難しくしている元凶なのです。


もし、負けている人の幻想であるそんな鉄板の勝ちパターンがあるのなら、
勝っている人は、みんな億トレーダーになってしまいます。

そうでない実態がある、ということが何を物語っているのか、論理的に考えてみてください。

そもそも、負けている人は、相場が変化する、ということがまるでわかっていません。

だから勝てないのだ、と言ってもいいぐらいです。

昨日通用したことが、今日はもう通用しないのが当たり前なんです。

ある時期は鉄板勝ちパターンであったものが、次の日には全く通用しなくなる、
ということが起きるのは相場の日常です。

なので、ちょっとでも油断すると、環境が変化し、あっという間に滑落する、という現実が待っています。

常に断崖絶壁の暮らしを強いられ、なにかに追い詰められているような感じで、安心して寝ることすらできない。

負けたら終わりという中で、大きく負ける勝負に出るのは恐怖以外のなにものでもない。

だから、簡単に大きく勝負とかに出ることは難しいんです。

同じパターンが続くのなら、みんな大金持ちです(笑)




ここまで読んで、専業という憧れに水をさされた、という人がいる一方で、
ああ、自分と同じく、みんなもそうだったのか、という人も多いかと思います。

プロ野球選手、Jリーガー、ピアニスト、とて、スター選手というのは、
ほんの一握りに過ぎない、ということと同じなんです。




この

何とか勝つには勝っているが、勝ちきれないで苦しい

という最多価格帯をどう抜け出せばいいのか、ということですが、
ここがとんでもなく難しいです。

これは、

負けているトレーダーが、トントンからちょっと勝つトレーダーになる


という段階よりも何倍も難しいことなんです。

負けている人から見れば、勝てるようになることが目標でしょうけど、
そこからの道の方が遥かに難しく、遠いです。

いわば、

アマチュアトップとプロ二軍の差よりも、プロ二軍と一軍の4番バッターの差の方が大きい

音大に入ることよりも、プロピアニストになることの方が難しい

ということと同じです。




ちょっと勝てるようになったというのは、登山で言う1合目ぐらいの
ことです。

そもそも、負けている状態から、ちょっと勝つ になるためには、

損切りがきちんとできて、資金管理ができればそれで済む

ことです。

実に簡単です。

難しいのは、そこからです。

日常金銭感覚のからの脱皮

というのは、とにかく、時間と経験がものを言う世界ですし、自分が脱皮する
ための高いハードルを持って努力を続けないと、抜け出すことはいつまで
経ってもできません。

経験は必要条件ですが、十分条件ではありません。

だらだらと経験を積んでいても、わだちを抜けることは難しいでしょう。

そもそも、自分の年齢ぐらい、毎日毎日、金銭感覚を叩き込まれているわけですから、
そこから抜け出すのは容易ではありません。

一部の人は、ここを簡単に突破できる人もいるわけですが、
それは特殊な才能の持ち主なんで、一般人には絶対に無理です。



なかなか近道はありませんが、心がけることがあるとすれば、

必要以上に損を恐れない

ということです。

みんな損を恐れますが、それでも損は出るものです。

損をすることは当たり前だ

ということを受け入れるかどうか、
ここを意識することが脱皮の第一歩じゃないかと思います。

リスクを受け入れる、ということは、口で言うほど簡単では
ありません。


他にも、色々とありますが、まずはここからでしょう。


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プロフィール

あらなみ

Author:あらなみ
職業:個別株投機家・専業デイトレーダー

Twitter: @aranami718

旧ブログ:
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