まずは生き残れ

2017/06/12 Mon

私の実践的スキルを要約せよ、と求められたなら、ただひとこと「サバイバル」と答えるだろう。まずは生き残れ。儲けるのはそれからだ。(ジョージ・ソロス)



コメント欄での有益なやり取りがヒントになって記事にする、といういつものパターンです(笑)


私は思うんです。

破綻さえ防いでいれば、儲からなくてもよい。

破綻を回避して、コツコツ続けていれば、いずれ目利きが付き、土地勘が生まれ、値動きとはどういうものかがわかってくる。


そこでようやく儲けるための入り口に立てるわけです。

そうなって初めて投資戦略も生きてくる。


逆に言えば、

長年そこに住んでていて土地勘が付かない人などいない。

長く運転していて車両感覚が付かない人などいない。


ってことなんです。


ただ、最初は誰でも土地勘など無く、車両感覚もありません。

車両感覚も無い段階で、運転テクニックに頼って無茶をするから、事故を起こすんです。




相場が難しいのは、相場の車両感覚や土地勘を身に付けるには、想像以上に時間がかかる、ってことです。

当然数年単位です。

この時間係数に耐えられなくて落っこちるんです。

私の経験上から言うと、投資の目利きというのは、骨董品を見る目を養うのに近いぐらいの時間がかかるものだと思います。

投資経験2~3年などまだまだひよっこです。


車両感覚は、実際に運転してこそ身につく、ということがわからずに、運転テクニック本を一生懸命読んで運転を上手くなろうと思っている人が多いんです。

その土地を実際に歩かないで土地勘が身に付かないのは当たり前なんです。

骨董品を実際に見て勉強するしか、目利きを付ける手段など無いのです。




というよりも、そもそも、相場を上手くなるためには、土地勘を養わなくてはいけない、ということを意識している人はほとんどいない、ということが問題なんだと思います。


多くの人がテクニックさえわかればよい、と思っている、わけです。

そうであれば、勝てない状態が続くと、爆死しなくても、途中で諦めてしまう、ということになります。

儲からない状態が年単位で続けば、当然不安が先に立ちますし、こんなことを続けていても意味がない、そう思ってしまっても仕方がありません。

やり方第一主義なので「今のやり方ではダメだ」と思ってしまうのです。

そして、他のやり方を探さねば、と実戦よりも、やり方探しに時間を使うことになります。

負けたら意味がないと思って途中でやめてしまうのです。

そもそも、最初から勝とうということがおかしいわけですが・・・(笑)

そうなると、せっかく地下では目利きの根が張ろうとしているのに、その根を切ってしまうことになるわけです。

ここがポイントなんですね。

考え方が間違っているから、そうなってしまうのです。

こうして、

こっちのやり方を試してポイ、あっちのやり方を試してはポイ、を繰り返す、ということになります。

当然じっくりと取り組むことも無いので、スキルアップなどできません。

スキルを身に付けようとする発想そのものが無いから仕方がないのですが、やり方と目先の損益にしか目が行っていないからどうしてもそうなってしまいます。

特に目利きというスキルは、目に見えて付くということは決してありません。

気がついたら目利きができていた、ということなんです。

この根本的な考え方の間違いが、長年相場をやっているにも関わらず初心者のままの車両感覚しか持っていない人を大勢作るのだということなのですね。




素材を見る目利きができてきこそ、はじめて調理テクニックも生きてくるのです。

土地勘も無く、車両感覚も無い段階で儲けようと無理をして、簡単に迷子になって、事故を起こす。

そういう投資家が多いわけです。

帝国ホテルの厨房に見習いとして入って、いきなりお客さんに料理を出す、ということは無理なんです。

せっかく相場を志したにも関わらず、初期の段階で爆死し、失意のリタイアを食らう、そういう人が後を絶ちません。

まずは生き残ること、これを最初の目標にすれば、爆死確率は大きく下がると思うのです。



最初はやり方ばかりに目が行くのは仕方がないと思います。

レシピさえわかって、当て方がわかれば勝てるようになる、と思って始めるのは誰しも同じです。

しかし、生き残って、相場にしがみついてさえいれば、相場とはそういう単純なものではない、ということが次第にわかってくると思います。

そこでようやく入り口なんです。


まっ、この入口に立てないまま相場歴何十年という方も多いわけなんですが・・・(笑)


金を失わないためには何をすべきでないかが分かった時、相場で勝つのに何をすべきかということが、ようやくわかり始めるのだ。(ジェシー・リバモア)


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コメント

Secret

馴れが大事なのでしょう

あらなみさんこんにちは。
最近の記事は、とても大事なことを書かれていると思うのだけど
これがわかるかどうか・・・・でしょうね。

土地勘とか目利きとかは、とにかく馴れないとできないわけで
そのためには専門化ということが前提になるのではないでしょうか。

FXもやります。株式も全市場をやります。
売りもやります、買いもやりますと、あっちこっちになると
どうしても意識散漫になると思うのです。

専門化というのは、けっこう心理的抵抗があるわけで
「これでいいのだろうか。もっといい分野があるのではなかろうか」と
いわば他人の庭がきれいにみえることが多いと思います。

専門化とは、やり方の専門化と手掛ける分野の専門化の
ふたつがあると思うのですが、やり方の部分では
どんなアプローチを取ろうとも、全部長所と短所があるわけで
大切なのは長所を生かすことで、短所をなくそうとして
他のやり方との折衷を試みると、本来の長所も失うことが多いようです。

手掛ける分野も専門化は難しい。いろいろありすぎですからね。
株式だって、銘柄を絞るのがいいのだとは思うのですが
絞ること自体が難しい。

自分の銘柄はピクリとも動かない。
あるいは下値に停滞してしまっているのに
派手に動いている銘柄があったりすると、つい目移りしてしまいがち。
てつまりは浮気心です。

だれか指導者につくと、専門化というのはある意味楽です。
なぜなら、最初から指導者によって、少なくともやり方は
専門化されますから。

もちろん正しい指導者という前提はあるわけですが、
指導されるってことは、ある意味で専門に狭められるわけで
ひとによっては、例えば株式なら銘柄まで指導者に決められるかもしれません。

そうやって、やり方と分野を決められて、指導者がいないなら自分で決めて、
そこでようやくスタートラインです。

専門化したら、すぐに儲かるとか上手になるわけじゃない。
そこがスタートで、ようやく練習が始まるわけですが、
とにかく専門化していけば、時間と共に目利きとか土地勘は
養われていくと思います。

ひとつの町に住んでしまえば、だれだって土地勘はできるのですが、
どうしてもあっちこっちの町に旅をしてしまって、
10年やっても安住の地を探せないというひとは
相場の世界では珍しくないでしょう。

とにかく専門化して、そこがスタートだと認識し
そこから練習をする。そうすれば体験の積、時間とともに上達する。

相場対応が技術である限り、練習が必要なのは当然なのです。
練習というより修業といってもいいかもしれません。

しかし、練習を始めて、淡々と繰り返していけば
少ない例外はあるでしょうが、ほとんどのひとは上手になると、
わたしは思っています。
上手にならないのは、途中でやめてしまうから。それだけだと思うのです。

住む場所を決めること。それが第一ではないかと考えますが
いかがでしょうか。

はじめまして

いつも楽しみに見させていただいております。
恐縮ではありますがBNF氏を尊敬していて、あらなみさんの言われている「やり方投資」で10年以上そこそこの利益をだしている投資家です。
ただ林さんや立花さんも立派な投資家であると思っています。


ちょっと思ったのがやり方探しの投資も良くないのかもしれませんが一応私がやっていけてるので書き込みをしたくなりました。
あらなみさんの言われているようにずっと儲かる手法などない、もしくはあっても一年に一度ぐらいしかシグナルがでなくほとんどボーナスステージで使いものにならないものです。
儲かる手法というのは使えるものでもせいぜい一年ぐらいですね。
相場は常に変化しているのでほとんどが使える期間が数ヵ月か、精度を上げていくうちにシグナルがたまにしか出なくなるといった感じですかね。

一番言いたいのは手法トレードも儲けることはできますが常に手法を探さないといけないので言うのは簡単ですが実行していくはかなり大変です。
ちなみに私はストレスで味覚障害になりました。
あらなみさんがおっしゃる通り手法トレードも忍耐力と人がドン引きするぐらいの努力が必要だと思います。

大不況と好景気を一通り経験するには、10年はかかりますね。だから投資はなるべく早く始めることが大事。まさに時は金なり。お金が無くとも学生時代から始めるのが良いと思います。

Re: 馴れが大事なのでしょう

虚無僧さん、こんばんは。

慣れと専門という意味においては、特定の銘柄に住み込みする、というのが一番早いのは間違いありませんね。

あれもこれもとなると、どうしても分散してしまいます。

陣形で言うと、鶴翼の陣という感じで圧倒的戦力差があればいいのですが、広がる分、力が分散してしまいます。

ただ、銘柄専門という場合の問題点は、銘柄を専門化していても、その銘柄自身が変化する場合が株の場合結構の頻度で起きるってことなんです。

これも慣れていればわかるわけですが、同じ銘柄でも、氷・水・水蒸気、と人気によって変化してしまいます。

ここがわからないと、同じように対処して大怪我をすることになるわけです。

この問題も、業績の安定しているセクターなら、かなりの場合防げるわけで、こういうことも長い経験値から導き出されるものなので、当たり前のように書いていますが、結構なノウハウなわけなんですね。

一方で、銘柄特化ではなく、人気が特定の状態に特化する、という投資戦略もあるわけです。

例えば、人気銘柄、つまりは出来高ランキングに出るような「水蒸気になって沸騰しているものだけをやる」という戦略です。

それなら、水蒸気という同じ特性を持っていることが想定できるので、値動きを類型化できる可能性が高い、ということになります。

つまり、人気銘柄独自の値動きばかりを狙うということです。最終的には、大きく動くトレンドに如何にして乗るか、を考える、ということになります。

この場合、銘柄にこだわることはダメです。過去よかったからといって、今はもう水になって見る意味がない、ということなど普通です。


逆に、「氷特化型」ということもありますね。トレンドが出ないことを目指してトレードするわけです。

目標はトレンドが出ないということです。

相場は、トレンドかレンジかさえ見極められれば勝つことは難しくないわけでが、そもそもその見極めができないから難しいわけです。

そこで、特定の環境であれば、どちらかになりやすいというのがわかれば、それが大きなエッジになるわけです。

トレード戦略は、そういう環境特化型にフィットさせれば何でもいいわけなんですね。

それは、見ている環境に合わせて自分で手作りするのが一番なんです。

トレンドになりやすいのか、レンジになりやすいのか、そこが少しでもわかりやすければ、勝てるチャンスは大きく広がります。

そして、水・水蒸気と変化すればさっさとおさらばする。

ある意味、水の状態というのは、トレンドが出ると思えば、レンジになる、という意味で、一番わかりにくい状態なのかもしれません。


と、またまた脱線気味に書いてしまいました(笑)

普通は、ほとんどの株が水の状態なので、結局、そこではどちらで攻めても上手く行かない、ってことになってしまいますね。

Re: はじめまして

シンドラーさん、はじめまして。

やり方ということについては、一度しっかりと書こうと思っているのですが、私は否定しているつもりではないんです。

私が書いていることを読むと否定している、と読まれても仕方がありませんが、そうではありません。



そもそも、勝つ戦略というのは、みんなが日夜探し続けているものなんですね。

サイン通りにやって、どんどん儲かる、ということは、投資家の見果てぬ夢なんです。

誰でもが憧れ、必死で探しているものなんですよ。

それこそ相場歴10年、20年のベテランから、ハイテク武装したクオンツの連中、ヘッジファンド、投資銀行といったプロ中のプロまで、みんなが朝から晩まで探して探してを繰り広げている過酷な競争社会なんです。

そして、誰かが見つけてしばくは機能しても、すぐに他の連中にもキャッチアップされてエッジは消える、という過酷なサバイバルレースなんです。

やっと見つけて機能していても、すぐにダメになる、ということが現実なんです。

そういう金鉱掘りの名人が探して探してと同じ土俵で、初心者が探そうとしても、新人が見つけられる範囲など、既に掘り尽くされた後なんです。

新人が気がつく程度のことなど、この道10年、20年のベテランならとっくにわかっていますよ。

新人が気がつく程度のものは、もう全部掘り返されていて何も残ってなどいない、というのが現実の相場なのです。

これは、誰かの損失が誰かの利益になる、という相場本来の性質からそうなってしまうのです。

こういう現実があるからこそ、そういった過酷なフィールドで戦うのではなく、別の道もあるのですよ、ということが言いたいわけです。

みなさん、やり方探しの旅から旅に旅烏を続けておられるわけですが、その道は近道のように見えて、実は最も過酷で厳しい道なんです。

そのことをお伝えしたい、というわけなんですね。

結論は、シンドラーさんと同じってことになりますね(笑)

ただ、私の場合は、しんどいというだけでなく、別の道があるということをお伝えしている、ということなんです。

Re: タイトルなし

kasaさん、こんばんは。

好況と不況を両方経験しないと、見えないことは多いです。
勝ち負けを経験し、両方の時期に自分が想像以上に資金のアップダウンに振り回されることかを知ることは非常に大切だと思います。

ほんとの下げを知らない人は、必ずと言っていいほど、厳しい局面で甘い対応をしてドボンしてしまいます。

経験がないということはダメなんです。理屈ではわからないことなのだとつくづく感じますね。

No title

以前、「勝てるようになるまでの時間のかかり方」という記事でコメントさせていただきました、ももたろうと申します。

あれから半年以上、あらなみさんのブログきっかけで目覚めてからまずは1000本ノックだと思い、225先物を主戦場に日々、取り組んでいます。

早く経験を積もうと焦る気持ちを押さえながら、雑な取引はしないよう、一つ一つ記録を付けてやっています。

始めて数カ月、少しずつ積み上げた結果なんとかプラスになった4月頃、兼業の私は職場の配置換えで急に忙しくなりました。

よせばいいものを、そんな中、つい甘い取引をしてしまい、数カ月かけて積み上げた利益が3日でマイナスになりました。

恥ずかしながら最後の方は、半ばヤケクソのリベンジトレードでした。その全てがインした方向と面白いように逆行し、切れば戻り、何が何だかわからないまま一瞬のことのように思います。

冷静になって思い返せば、「あぁ…あらなみさんのブログに書かれていることはこれだったのか」とよくわかりました。

幸いなことに最少ロットで取り組んでいたので資産全体が痛むことはなかったこと、記録をつけていたので振り返って反省できたことが救いなのかなぁと思います。
模擬トレでは味わえない興奮や苛立ち、焦り、パニックを体験できたこともあって、授業料だと割り切りました。

まだまだこれからですね。
ブログファンとして、また、ブログに救われた者として今後も記事を楽しみにしております。

あらなみさんこんばんは

ブログの更新ありがとうございます
私の下手くそな側からの意見で恐縮ですが
トレード下手くその一番の障害は
上手にトレードしようとする事です
負け続けて苦しいだから上手にトレードしたい
お金を取り返したい
そして負のスパイラルです
下手くそは思います「こんなトレンドでも上手な人はすいすい儲けを出すんだろう」と
でも本当はきっと違います
上手な人は同じ所でエントリーしても下手くそより数倍逃げ足が速い
だって相場なんて予想したところで当たらないですから
さっさと逃げて次のトレードに気持ちが切り替わっている
だからずっと生き残れるのでしょう
以前待つことの大切さをブログに書いておられましたが
私は初心者のうちは売りでも買いでもどんどんトレンドしたほうが良いと思います
なるべく少額でですが
少額でも負けが積み重なりかなりの額になるでしょう
例え百万円負けたとしても
小さな負けを1000回繰り返して百万円と
たった数回で百万円負けたのとは
全く意味合いが違うと思います

最近、トレードが機械的と言うか
作業的になってきています
頭で考えるんじゃなく体に覚えさせていく
という感じに近いです
まぁ、連敗するとやはり苦しいですけど
少しづつ入り口が見えそうです

前回に書かれていた相場が好きなこと
これは、衝撃的でした
純粋に相場が好きかと言われると
まだ苦しい事のが多いですから
いつかそう言える日がくると良いなと思っています

Re: No title

ももたろうさん、おはようございます。

コメントで書いて頂いた経験談は大変参考になるものです。
こういった経験は、自分だけじゃない、誰しもするのなのだ、ということをこうした経験談から実感できると思います。

ベテラントレーダーで、ももたろうさんのコメントを読んで、「何バカなことをやってるんだ」って思う人など一人もいませんよ。
みんなこういう経験を何度もして、今に至ってるんです。


今回の特徴は、「職場の配置換え」をトリガーとして滑落を誘発した、ってことなんです。

一見すると、トレードとは何の関係もない自分のイベントなのですが、それが「滑落へのトリガー」となったわけです。
こんなことも、経験しないと絶対にわからないことですが、本当にこういうことが起きる、ということなのですね。

他にも、自分の体調不良であるとか、家族が病気になった、仕事で失敗した、ちょっとした損切り、大きな利益を出したこと、などなどがカタリスト(触媒)となって、一気に奈落へ一直線ということが起きてしまうのが相場なのですね。

>つい甘い取引をしてしまい、数カ月かけて積み上げた利益が3日でマイナスに

>半ばヤケクソのリベンジトレード

>その全てがインした方向と面白いように逆行

>切れば戻り、何が何だかわからないまま一瞬のこと


大変いい経験をされたと思います。
基本のパターンですから、しっかりと覚えておいて、今後パターン認識されればいいと思います(笑)

>模擬トレでは味わえない興奮や苛立ち、焦り、パニックを体験できた

こうした得難い経験は、お金では絶対に買えないものなのですよ。
また、私のブログで何度読んでも経験しないとわからないことなのです。
これを後10回程度経験すれば、さすがに気がつくと思いますよ(笑)

経験する度に

>「あぁ…あらなみさんのブログに書かれていることはこれだったのか」


を繰り返してください(笑)

そのうち、「何てこりないやつなんだ!!」って笑いがこみ上げてくるようになると、そろそろわかってきた、ってことなのですね。


トレードで生き残っていくには、こういう経験値を積み上げて、

トレードにおいては何をしてはいけないのか

をリバモアの言葉どおりにしっかりと学ぶことなんです。


これから何十年と続く相場人生なのですから、今出した損失などどうってことはありません。
そもそもが小さくトレードしていたことが幸いでした。
それよりも、こうやって得難い教訓を得たということの方が100倍大きいんです。

いい経験をされましたね!!

Re: タイトルなし

たかさん、おはようございます。

初心者の方が思う大きな勘違いは、

上手い人というのは、どんな難しい相場でも上手に売買できる人


というイメージだと思うのですね。

しかしながら、実際に勝っている人というのは、

誰でもが勝てる時に勝って、みんなが四苦八苦しているときにはやらない人


ということだと思います。

1000本ノックの役割としては、

こういうときにはやってはいけないのだ

ということを学ぶためにやる、という役割があります。


上手いバッターというのは、

甘い球を如何に見逃さずに打つか

というバッターなのです。

決して、

ボール球や厳しい球を如何にヒットにするか

というものではありません。

そのための選球眼、つまりは、目利きこそが大変重要な役割を持っている、ということなのですね。


実は、相場で勝つということはそんなに難しくはないのですね。

みんなが勝った勝ったと浮かれて、カリスマが次々に登場して、という時にしっかりと取って、やばくなったら速攻で逃げて、みんなが苦しんでいる時には一切手を出さない

つまりは、

みんなが勝っている時にしっかりとやって、みんなが負けている時にはやらない

これが相場の奥義です(笑)

この奥義会得のための基礎体力として、行くべき時に行けて持ち切れる胆力、逃げ足の切れの良さ、逆風時にひたすら待てる、などといった忍耐力が大事、ということなのです。

足腰が弱くてフラフラなら、いくらいいバッティング技術や選球眼を持っていても、いいバッターにはなれません。

これと同じなのだということなんです。

この基礎体力養成のためにも、野球と同じく1000本ノックってことなんです。

そして、相場が好きでないと、こういう基礎訓練に耐えられない、ということなんですね。

はじめまして

あらなみさんはじめまして。
長年ネットの海をさまよい手法探しをしていて、偶然こちらを見つけました。
そして記事を読ませていただいて、衝撃が走りました。自分の探し求めていた答えはこれだったのか!!と。
ここを見つけなければ、まだ何年も長い長い旅が続いていたと思います。
まだスタートにも立てていませんが、あらなみさんを道しるべに頑張って行こうと思います。
このような気づきを与えていただいて、本当にありがとうございます。

サバイバル

おそらくコメントから記事に発展して記事にして頂いたと思います。ありがとうございます。

意図的かどうかは分かりませんが、すごく自分の感じていることが書かれていてびっくりしました。

ここ数年意識してきたことは破産確率をいかに下げるか、そして学習曲線をいかに短縮化するかでした。

そして破産確率を下げるやり方は学習曲線の短縮化よりまだ簡単でした。大事なのはその必要性に気づくかどうかだと思います。

前回の記事で業者選択を例に出しましたが、あれは一例にしか過ぎず、生き残る為にやっていることは生活万般にわたります。食費を月に5000円程度にする。それでも健康を維持する為に全て自炊し野菜中心にしたり。

無駄な出費を極力避ける。だけど健康診断や医療費は極力お金を惜しまない。何にお金をかけ、何を節約するかこれを必死に考え、自分の中ではサバイバルといってもいい生活を送ってきました。

もう何年友達と会っていないか思い出せないくらいです。友人はすごくいい人が多いのでメッセージ等はくれるのですが、余りにも感覚が違いすぎるので会って話すとしんどいんですよね。何よりお金がかかりますし。

こういった節約がなんの役に立つのかと思う方もいらっしゃるかと思いますが、生活費が与えるプレッシャーは専業トレーダーはかなり意識しているんじゃないでしょうか。とりわけ専業を始めて数年はトレードにかなり影響を及ぼすと思います。鶏もも肉ではなく鶏むね肉を選んで200円節約することでトレードが上手くなるわけではありませんが(笑)、こういった積み重ねはトレードの心理的負担を少しづつ減らしてくれます。

ただこういった生活を続けると破産よりフェードアウトの方がどんどん近づいてくるんですよね。今年に入って月ベースで負けがなくなりましたが、はっきり言って全く自信がないです。この相場が続く限りお金が増えるイメージが全く湧きません。

おそらく次大きな相場が来て、ポジションメイキングとリスク管理さえミスらなければ勝てるとは思うのですが、もしミスってしまうとまた何年か待たないといけないのでかなりしんどいなぁ、と思います。

ずっと離れるということはないとは思いますが、少し相場から離れるかもしれません。

とりあえず後悔のないように準備だけは負けないように色々と取り組んでいこうと思います。

日経

あらなみさんこんにちは。
こちらの訪問者に日経朝刊を読んでいる方は多いと思いますが、個人的に響いた記事があります。
共有の為、コピペしてもよろしいでしょうか。

内容はサッカー界のスーパースター、C・ロナルド選手についてJリーグの監督が語っているものです。
メッシは天才だが、ロナルドは自分でスタイルを変えてきた。かつてのロナルドはボールを触っていないと気が済まない選手だったが(ポジポジ病)、今は我慢を覚えてプレーがシンプルになって必要なことを必要なときにする。etc

著作権とかよく分かりませんが、ご迷惑になるかもしれないので。
6月13日の記事です。

No title

投資仲間も誰もいないので、そのようなアドバイスを頂けること、心から嬉しく思います。
ご丁寧なお返事ありがとうございました。それを励みに頑張ります!

No title

「生存を重視すること」や「専門化による土地勘・目利き」は上達のキーポイントだと思いますが、広くは認識されていませんね。
特段秘密にされているのではなく、ネットでも書籍でも明かされている事柄なのに見逃している人がほとんどだという事実は、ちょっとゾッとするものがあります。
ちょっとした食い違いで自分もあっち側にいたかも…なんて思ったり。

株の世界では煽り屋とそれに群がるイナゴが跋扈していて、まるで違う方向に向いてる風潮を感じますね。
上達もへったくれもなく安易に目前の利益を求める人が多い、という事がこういう現象に現れている気がします。
それぞれなりに必死ではあるのでしょうが。

No title

相場で上手くいかないその大きな理由は・・・、儲けたい、という自己都合を、相場環境に関わらず前面的、全面的に押し付ける、と、いうことですね。

多くのノービスがたまたま儲かる、のは、その自己都合と相場環境がたまたまマッチしたに過ぎないわけなのですね。だから長年稼ぐことができる人は少数なのです。

儲けたいが前面に出るのは、これは私も未だにそういうことはありまして、複数のファクターが同じ方向を向いていないのに、目先の動きにつられてついやっちゃったりするわけなのです。

過去に大きく捉えた時の、「こりゃヤルしかないやろ!」、と、いう状況とは明らかに違うのですよね。基本的に、わからない、見えない時、というのは、そんな大した波ではない、のですね、私にとっては。

>>長年そこに住んでていて土地勘が付かない人などいない。

>>長く運転していて車両感覚が付かない人などいない。

本当にそうなのですよね。

だから、上のコメントにもありましたが、少額資金でコツコツ長年取り組んでいられるのは、恐らく本人にとっては上手くいかなくて苦しいのでしょうが、その経験は己の財産といってもいいものだと思うのですね。結果が出なくてもそれでも喰いしばってやれる人はそういないのですね、皆フェードアウトしますから。だからこそエッジが生まれるのです。

相場って現代の錬金術みたいな面がありますからね。何も持たない市井の人間が現ナマ一億円、とか、他ではそうそうないでしょう、そんなこと。だからこそ甘い世界ではないと思うべきなのですね。

否、甘い世界だと錯覚してしまう瞬間もたまにはあるんですが、、、錯覚だと自覚できない人がほとんどなので、皆調子コイちゃって、たどり着くところは皆スッカラカンです 笑

いつでもどこでもちょこまか儲けたい、が前面全面に出るから、上手くいかないと悶絶するわけですから、もうそれを存分に味わって身に滲みたならば、いつでもどこでもちょこまか儲けたい、という自己都合は引っ込めるべきなのですね。

俺の波、が来たときに儲けましょうよ。

せっかく相場を志したのなら、ガツンと儲けて金銭的自由を掴んでハッピーエンドで締めくくりたいですよねえ。

Re: はじめまして

コウさん、はじめまして。

お返事遅くなりました。

手法だけで勝てるという思いは、特に初心者の場合みんな思ってることなんですね。

確かに素晴らしい手法が手に入ればそれも正解なわけですが、そんなもの簡単に見つかるはずもなく、それこそが一番難しい茨の道なわけです。

言わば、一本背負いのようなものでしょうか。

それよりも、有効技を組み合わせて、合わせ一本の方が楽なのですよ。

もちろんトレード戦略は必要ですが、必殺技でなくてもよくて、マインドやスキルで補っていくわけです。

その方が遠回りのようで実は近道なんですね。

この理屈がなかなかわかりにくく、そこが上達を阻んでいる大きな要因なのだと思います。

私ももう少しわかりやすく書ければと思うのですが、時間をかけて考えてみますね。

Re: サバイバル

nobuoさん、おはようございます。

>生活費が与えるプレッシャーは専業トレーダーはかなり意識しているんじゃないでしょうか。

これは私にも覚えがあります。
やはり経験が少ない専業スタート時には、そんなに儲からないということが多いわけです。
特に、株の場合、デイトレを本格的にやるとなると、仕事との両立は難しいので、専業になってから経験していくことが多くなるわけですね。

最初はとにかく生活費が重圧になって、押しつぶされそうになります。
特に家庭を持っていて、独立生計していれば月々の出費も多いので、決まった収入が無い状態というのは結構恐怖です。

特に、なかなか儲からない状態が続くと、常に何かに追いかけられているような気持ちになって、それが24時間ずっと心の何処かで暗い影を落とすんです。

損益というのは、月初はプラマイゼロではなく、生活費分のマイナスからスタートするわけです。
そして、生活費がカバーできた時点でやっとトントン。
そこからどれだけ脂肪を蓄積できるか、という計算になりますね。
この計算だと、始めた当初というのは、毎月マイナスが続くのは普通じゃないかと思います。
それが辛いんですね。

前に書いたとおり、デイトレ成功の3要件として、①独身、②ニート、③パラサイト、というものがありますが、これによって、リスクが低いので、儲からない期間を耐え切ることができるわけなんですね。

ただ、おっしゃるようにそれでも、やはりフェードアウトの可能性は高いです。

株の場合ですが、石の上にも三年と言いますが、本格的にデイトレを初めてから3年でようやく、①値動きの感覚、②銘柄毎の癖、③イベントへの反応、④マクロミクロと値動きとの関係、⑤セクター毎の癖、などなどが見えてくるんじゃないかと思います。

これが目利き、いわゆる土地勘というやつです。
特に、銘柄ごとの癖というのが頭に入っていないと、上手く行かないのじゃないかと思います。

土地勘がついてくると、ようやく収益も徐々に安定してくるケースが多いのですね。

そこまで耐えられなくてフェードアウトするか、爆死するか、という可能性の中で、生活費の重圧から失敗する、ということは確かに多いと思います。

Re: 日経

パンさん、おはようございます。

お返事遅くなってすみません。

コピペの件ですが、部分の引用程度ならいいと思うのですが、前に、私のブログのある記事が著作権の侵害というのとで、FC2から勝手に削除されたことがありました。
内容を読んでも全然問題ないものだったので訳がわからなかったのですが、そういうこともありますので、少し慎重に対処したいと考えています。

Re: No title

カシスさん、おはようございます。

>「生存を重視すること」や「専門化による土地勘・目利き」は上達のキーポイントだと思いますが、広くは認識されていませんね。

そういうことですね。
何故イナゴになるか、というと、結局、自分で考えてもわからないからだと思います。
ここが、土地勘とか、時間のかかることでして、そこまで待てずに答え、つまり早く儲けたい、ということになるからなんですね。

そうやって誰かの後を追いかけ回したところで、それが何になるのか、一度考えてみることです。

誰かの後を追いかけて、人を頼りにして儲けたところで、それは目の前の魚でしかないんです。
それよりも、地に足がついた釣りのスキルをマスターすることの方が優先されるべきだと思うのです。

どうしても、目の前でのお金のやり取りが繰り広げられる相場ですから、目先の収益が気になるのは仕方がないのかもしれませんが、そうして刹那的に相場に取り組んでいては、永遠に同じことの繰り返しだということをわかっていなくてはいけません。

この目の前のトレードは、これからやる1000回のトレードのたった1回目なんです。(トム・バッソ)


そう考えれば、このトレードが勝ったか負けたかなど、実はどうでもいいこと、なんですね。

Re: No title

タカユキさん、おはようございます。

相場でつくづく難しいと思うことは、

偶然と必然の見分けがつかない


ってことだと思います。

儲かったとしても、これはたまたまだったのかどうかがわからないわけなんです。

しかも、そもそも有効なエッジのあることをやったとしても、目の前の勝負の勝ち負けについては、やはり偶然なんです。

この偶然性と必然性の狭間でトレーダーは混乱し、相場が見えなくなってしまうのだ

と思うのですね。

結果として、拝金主義、つまり、結果オーライを肯定することになってしまうのでしょう。

これが悪いのは、環境フォローを必然と誤解したことにより、その後に爆死が待っている、ってことなのです。

儲かった、上手く行ったからこれで行ける、と思ってやってみたら大負けした、の繰り返しが起きる

ということです。

これが、儲けては吐き出す、儲けては吐き出す、のメカニズムってことです。

多くの人が、勝てない状態でいるのは、勝てる方法を知らないからではなく、こういうメカニズムを知らないからだ、ということもあるんですね。

こういうメカニズムをしっかりと理解し、上手に勝ち逃げする、ということが、結果を残せる人と、結局吐き出す人との違い、ってことにもなるわけなんです。

実は結構単純なんですよね。
勝った後に負けるのだから、勝ったら次はやらなければよい(笑)

過去の大損や損切りの、、、

あらなみさん、こんばんわ

最近感じることは
過去の大損や損切りの経験が今の売買の
基礎になっていると感じるとことです。

大損や損切りっていろんなミスが
重なって起きるものだと思います。
目利き土地勘が育ってないから取れない所で仕掛けたり
早目に切ればいいのに深追いしてナンピンしてドカンを育てたり
「もう二度とあんな思いをするの止めておこうって気持ちの
お陰で自分の欲を何とか自制している感じです。」

最初のうちは利食いより
損切りの回数が多いと思いますが、、、
そのうち利食いの回数が増えてくれば
利食いも上手になってくると思います。

ホント
まずは生き残れですね。

あらなみさん。こんにちわ。

負けたある人のブログに、私の失敗を書いて、慰めのコメントをしなかったら、横からコメントして来た人に、自分勝手な空気の読めない奴だと書かれてましたw

負けは自己責任で、慰めで解決されるものでは無いような気がしますが?
逆に勝てば正しくて、嬉しいと言うのも違う様な感じもしますが?

勝ち負けの偶然と必然を正しくて理解するのは、かなり難しいですね。

Re: 過去の大損や損切りの、、、

銀さん、こんばんは。

スキーと同じで、転んでなんぼ、ということがあるんですね。

私自身で誇れることは、誰よりも数多くの損切りをしているということです。
当然、損切りして、速攻で戻ったということは毎日なんですね。

いわゆる「投げ当たり」という、損切りしてよかった、と思うようなことは少ないわけです。

それでも、放置してとんでもない損失になって、頭を抱えるとか、ブチ切れてどうにでもなれ、ということは、ここ10年以上経験したことがありません。

それは、過去の大損の経験から来ていることなのですね。

やらないと絶対にわからない、そういうことが相場には多いものなんです。

Re: タイトルなし

みならいさん、こんばんは。

お金の絡むことで、感情的になることなので難しい話になりがちですよね。

ただ、負けたことについて、慰めて慰められて、というのは、いわゆる傷の舐め合いということなので、何も解決などはしないのですよ。

そもそも相場の勝ち負けというのは、何を指して勝ったというのか、負けたというのか、ということです。

というのは、競馬が終わった競馬場の帰り道で、勝った勝った、と喜んでいる人は、競馬で勝ったということなのでしょうか。

その日にたまたま勝った負けたということに、そもそも何の意味があるのか、と私は思います。

相場の損益と言うのは、継続的取引の中で、年単位以上でトータルとして考えるべきものなのですね。

目の前の勝負で勝ったとか、負けたとかなど、実はどうでもいいことなんです。

こういう考え方ができていない人は、相場というものを理解しているのだろうか、と思ってしまいます。

こんばんは
あらなみさんに1つ教えていただきたいのですが
あらなみさんは「損切り貧乏」についてどのようにお考えですか?
損切り幅は狭ければ狭い程、1トレード辺りのリスクは小さくなりますが
確実に勝率は落ちるますよね

上手な人は、
限界まで損切り幅を狭くする
トレンドが出たら果敢に攻めていく
何度も損切りするうちに、たまたまトレンドにのる
利益をのばして一気に損失を取り返す
このようなイメージなのでしょうか?

逆に結果的に「損切り貧乏」になった場合
原因としては利益をのばしきれない
トレンドは出ているが無駄なエントリーが多い
と言う事でしょうか?

Re: タイトルなし

たかさん、おはようございます。

損切りが続く、ということに関して、まず疑わないといけないのは、幅ではなく、エントリーの甘さだと思うのです。
いい加減で甘いエントリーを繰り返していたら、当然ですが損切りは増えます。
それを損切り幅が狭いからだ、ということで片付けるのはどうかと思います。
毎回毎回損切りになる、ということは、そもそもエントリーが甘いってことなのです。

そして、損切り幅ですが、そもそも損切り幅というのは、狭ければよい、ということはありません。
損切り幅を機械的に何ティック、何%と決めている方も多いわけですが、それには賛同できません。
損切りというのは、そもそも、①どのようにエントリーしたのか、②銘柄毎のボラティリティー、によって変化するものだからです。

そもそも損切りというものは、エントリーとの相関に加えて、その銘柄が持つボラに対して、ブレのレンジの範囲、つまり遊びの範囲を超えて、逆行が明らかにエントリーの失敗を裏付けた、というところで設定するものです。
つまり、値動きから見て、ここを超えて逆行するなら、エントリー時の想定が間違いだったから損切りする、というものだと思います。

逆に言えば、そこまでのブレについては「耐える」ということになります。
なので、想定される損切り、つまりシナリオが崩れたと認定できるところまでの距離が遠ければ損失は大きくなります。
そうなれば、エントリーも慎重にならざるを得ない、ということになるわけです。
つまり、まずどこで損切りするのかを決めて、このリスクならここでエントリーできる、という逆算をするわけです。
そうでないと、想定リスクとリターンの計算ができません。

裁量トレードであっても、その場その場の感覚でやるというものではなく、常にエントリーからエクジットまでのそういうシナリオをいくつも積み重ねて戦略マップを作って、それに沿って実行するものだ、と思うのです。
最初のそういうトレードに対する認識がどうなのか、という前提がそもそも違う、ということがあるのかもしれません。

そういったシナリオの一環としての損切り、ということなのですね。
そもそも損切りというものが、幅がどうか、という単純なものではない、ということなのです。

いかに適当にエントリーしているか
思い知らされます
シナリオって考えてもその通りにはならないので
と思ってましたが
プロの方はいくつものシナリオを想定しているんですね
損切り幅は狭ければチャンスは増えると単純に思ってました
これはちょっと難し過ぎてまだ理解出来そうもないです
ただ、私の考えは自己都合なのだろうと言うことはわかります
コメントのお返事ありがとうございました。

はじめまして

あらなみさま 初めまして。
先日こちらのブログを知り、貪るように読んでいます。

土地勘・・・土地勘かぁ・・・
私はFXをはじめて3か月のひよっこです。
最近、林輝太郎氏の著書を読み、今まで如何に自分が値ごろ感の当て物トレードをしていたのかということが分かりました。

相場を学ぶ上で、やり方が合っているのか分かりませんが、
場帳をつけて、日足終値の折れ線グラフを書いてます。
そんなもの書いて何になるんだ?と言われれば、何になるのかは全く分かりません。

なにはともあれ、まずは生き残ること、そして1000本ノック。
土地勘・目利きを養うために、愚直に取り組んでいきたいと思います。

願わくば命尽きるその時まで、相場の世界で生き残っていたいです。

感謝

昨日の日経225の急落で焦りによる相次ぐ注文ミスでロットを大幅に大きくしてしまったり、やってしまいました。いままでなら、お祈りモードになったり、1ティック抜きで逃げようとして傷を広げてたと思います。今回は躊躇わず成り行きで処分出来ました。あらなみさんのブログのおかげで滑落死を回避出来ました。本当にありがとうございました。

Re: はじめまして

ひらたさん、はじめまして。

お返事遅くなってすみません。

始めたばかりなのですね。
新鮮でいいですねえ。これから長い旅路が待っていますよ。

まずは、築地の仕入れについていく料理人見習いと同じなので、色んな経験を積んでください。
築地に通っていくうちにわかることは本当に多いのですよ。
ひたすらに毎日毎日通うことで、築地とはどういうものかがだんだんと見えてきます。
最初から、目利きなどありませんから、今、何がなんだかと感じても焦る必要など全くありませんよ。

それから、小さくていいのでリアルでやること。
ちょっと気になる程度の金額がいいですね。
これで心の問題も訓練を積めるし、やはりお金が少しでもかかっていないと、人は本気になれませんからねえ。
がんばってください!!

Re: 感謝

takeさん、おはようございます。

ミスをきっかけに滑落する、というのはよくある話です。
ミスしたときに、ついついお祈りモードになって、様子見する人が多いのですが、ミスはミスなのだから、さっさと切ってしまうことが必要なんです。
そして、ミスとそれに伴う損のことはさっさと忘れることです。

当然、ミスに至った経緯を確認して、二度と起きないようにしておく必要がありますが、単なるミスなのですから、引きずらないことです。
これは、金額の大小に関わらず、ですね。

No title

あらなみさん

コメントの返信ありがとうございます。
そして、貴重なアドバイスまで・・・!!

とにかくやってみなければ始まりませんね。
実はすでに1000通貨という少ない単位でトレードはしているのですが、
このままロットを変えずに、二分割一括手仕舞の練習を続けたいと思います。

前までは何も考えずに、追撃の乗せ、みたいなことをやってたのですが、
いざ分割でやろうとすると、どうしても欲が出て最高のタイミングで入れたくなります。
このことも林氏の著書にアマチュア投資家の例で出てたなぁなんて思いながら、とにかく練習なのだから、エイャ!とやってみます。

返信ありがとうございました。
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プロフィール

あらなみ

Author:あらなみ
職業:個別株投機家・専業デイトレーダー

Twitter: @aranami718

旧ブログ:
あらなみの相場技術研究所別館

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