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紙一重

2015/02/22 Sun

コメント参考に、レスが長くなったので、記事に昇格、といういつものパターンです。

初心者の感覚ではおそらく、

勝てるようになれば、もうガンガン行けばいいだけ

と思っていると思いますが、実態はぜんぜん違うんです。

まだ勝てていない人にはなかなかわかりにくいことだと思いますが、

勝っているといっても、だましだまし、我慢して我慢してやっと勝っている

というだけなのが普通なんです。

ですから、勝てるようになった、といっても、実は水面スレスレでアップアップしている人が結構多いんです。

そこから、大きく取れるようになる、というところまでは、また結構な道のりがあるんです。

勝てるようになったら「双六のあがり」ではありませんよ。

とりあえずプラスにできるようになった、といのは、ほんの入口に過ぎません。

そこからが、本格的な登山道になる、って話なんです。

そこからの道のりは、「プロ向けコース」になるので、ここではあまり書きませんが、それまでの道のりよりも長いんじゃないかと私は思いますね。



これをやり方探しさんは、

勝てる方法が見つかったのならそれをガンガンやればよい

と単純に思い込んでいると思いますが、くり返し書いているように、そうではないのだから、負けている人と勝っている人の差は、ほとんど違いが無いのです。

では、何が違うのか、というと、ほんの些細なこと。

ちょっと待てるとか、無理しない、とか、逃げ足が早いだとか、ちょっとした一つ一つの違いが、勝ち組、負け組の差なのです。


そういう勝つ要領のようなものを何年にもわたって繰り返しの実戦経験の中から学んでいくわけです。

やり方に違いがないので、結局、使いこなし、ってことになるわけですね。

同じかんなを使っても、腕利きの大工と新人大工の仕上げの違い、ってところです。

ここ、とても重要ですが、理解が難しいかもしれませんね。



人間とバナナの遺伝子の違いは、50%だそうです。結構違います。人とバナナですから(笑)

では、人とサルの遺伝子の違いはどうでしょう。

ゲノムの違いは、わずかに1%だそうです。
(遺伝子レベルでは80%違うとかいうことらしいですが)

99%は同じなんです。

残りの1%の違いで、人とサルの違いになっている、ということなんです。

驚くべきことだと思いませんか。

人とサルって、実はほとんど違わない遺伝子なんです。



これと同じで、勝ち組と負け組の違いも、1%の違いだけ、というのが実態なんじゃないかと思います。

やっていることも同じ、手法も変わらない、見た目、ほとんど同じ。


ただ、1%だけ、経験により、ほんのちょっぴりの違いがあって、その違いで、勝つか負けるか、の差になってしまう。



そもそも考えてみてください。

相場のやり方、といっても、

ファンダとテクニカルがあって、

順張り、逆張り、があって、

そのために、ブレイク、押し戻し、行き過ぎ、があって、

相関性があって、全体の環境がある、


という程度の中で、それをどう組み合わせるか、ぐらいしか、具体的やり方などありません。

こんなのちょと相場をかじった人ならみんなもう知っていることじゃないですか。



テクニカル分析。

オシレータには、RSIとかSTCとか、あって、またボリンジャーとか、移動平均とか、様々なテクニカル分析もあるわけですが、みんなネタ元は、

価格

なんですから、ネタ元が同じなら、どう分析加工しても、

お里が知れている


んです。

価格よりも早く動くように作れるはずがありません。

何故なら、価格を加工して作っているのだから、加工食品と同じなんですよ。

加工食品が、釣りたての魚より新鮮って話が無いのと同じです。

カニ缶が、とれたてのカニより新鮮ということは絶対にありません。



じゃあ、勝っている人は、

こういうみんなが知っていることじゃない、特別なことを知っているから勝てている、特別な勝てる具体的方法を知っているから勝っている

という理屈になる、というのが「やり方探しさん」の理屈なわけですが、そんなもの隠せませんよ。今の情報化時代で。



さきほどの人とサルの遺伝子の違いと同じで、勝っている人と負けている人の差など、実はほとんど無いに等しいんです。

ただ、ほんの紙一重の差、1%の差、そこが決定打になって、違いが出てくるんです。

じゃあ、そんなちょっとの差ならすぐに縮めることができるじゃないか、となるかもしれませんが、

99%までは、お勉強とかそんなので誰でも到達できるんですが、残り1%の差を縮めることが実に難しいんです。

そんなに難しいのなら、1%じゃないじゃないか。

と言われるかもしれませんが、勝てるようになった人からすれば、やはり1%なんです。

何故なら、勝てるようになった人がよく言うことは、

「負けていた頃とやっていることは同じだし、自分で変わった気がしないのに、何故か勝てるようになっている。何故勝てるようになったのかがわからない。」

ということだからです。これはみんな言いますね。

やり方が大きく変わったであるとか、全然違うトレードの方法を編み出した、とかなら、こんな感想は出ないでしょう。

勝てるようになった、といっても、やっていることも同じで、昔と何ら変わりは無いのだから、理由がわからないのです。



前の記事で、野川ブートキャンプの出来事を書きましたが、正にそのとおりで、最初に教わった「ブレイク」を最後までやり続けていたら、負けてばかりだったのが、気がつけば勝てるようになった、ってことなんです。
まあ、「気がつけば」といっても、その間4年かかってますけどね。

最初から最後まで、やり方など何も違いなどありませんよ。

具体的やり方は、終始一貫同じで、それはブレイク

ところが、最初負けてばかりが、最後はみんな勝ち組に、って話なんです。

じゃあ、何で勝てるようになったのかを理屈で説明しなさい、と言われれば、かなり難しい。
まあ、私はわかっていますから、このブログで色々と書いていますが、みなさんが流し読みしているような事柄がこの1%です(笑)

どうしてこういう感想になるかというと、

違いが自分ではわからないから

なんです。

そう・・・残りのたった1%を詰めただけだから、自分では何が違って勝てるようになったのか、わからないのです。



さて、この1%の違い。

実は、恐ろしいことを含んでいます。

本人が意識できていない部分での違いであるが故に、

転落するのもあっという間

なんです。

そして、逆に何故勝てなくなったのかがわからない。

わからずに去っていく人もかなり多いんです。

せっかく勝てるようになったのに、何故またしても勝てなくなったのか、それがわからず、混乱のまま、この世界から去る、という人もまた多いのですよね。

それが、この紙一重の違い。

一番影響度が高いのが、環境変化ということ。

これで簡単に勝ち組が負け組に転落します。

恐竜が絶滅したとか、そういうことです。

環境変化に耐えるためには、とにかく「やり方に固執しないこと」「過去の成功体験にしがみつかないこと」です。

これも、何度か経験すると、自然とわかってくることだと思いますが、多くが乗りきれずに沈没してしまいますからね。
何度も押し寄せる環境変化を乗り切って、5年、10年と生き残れる確率は高くありません。

「あがり」ってことが無いのがこの世界なんですよね。

これは、勝てるパターンを知った = 勝ち組、という方程式が成立しない、ってことを言っているのと同じです。

みなさんも一度は、一時的に機能するやり方で勝てるようになって有頂天ホテルに舞い上がる、わけですが、ご心配なく、直ぐに落とされますから(笑)

やり方に執着している人は、一時的に機能するやり方で勝つと「もうこれで俺は一生勝ち組だ!!」となるのは仕方がないのですが、そう思ってしまったことで、そのやり方に執着して、環境が変化して、そのやり方が機能しなくなっても、やり続けて、自爆するんですよね。

こういうアップダウンに耐えて残れる人は多くありません。

実に恐ろしいことですが、これも大怪我を何度か経験しないと見えないことなんです。
見えてくるまで残れるかどうか、が肝かもしれませんね。



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コメント

Secret

はじめてコメントさせていただきます

昨日、今日とブログを読み物凄く納得し開眼させられた思いでコメント書かせていただきました。
私はサブプライム、リーマン前までは買って放置、、
相場の波が良ければ大きなプラス、悪ければマイナスという状況でした。
なのでNTTドコモの新規上場から始まったIPOバブル、その後のITバブルではかなりいい思いをしました。
金融資産が億に届く手前でリーマン、、
まともに喰らいました。
そのころちょうどセミリタイアを考えていてそれから資産運用の投資家という名の専業に足を踏み入れました。
結果は散々です、、
そしてやはり勉強に勉強を重ね何とかこれはイケる!
勝てるようになった!

と、、

しかしたまにドカンと食らって月間マイナス、、
それからドロ沼、、、

また最近はなんとか綱渡りしながらギリギリ生き残れるペース。。。

最近思うのはエントリーを厳選できるようになったこと。
違いはそれだけ、、、

なので今日の記事は凄く良くわかります。
それと同時に自分の苦しんでる状況はひとつ気を抜けば突き落とされる位置にいることとこれから開けて行く未来への入り口に立っていられてる紙一重の立ち位置であること。
痛感させられたと同時にモヤモヤしてたものがパッと晴れた瞬間でした!
この事をよく理解し決して傲らず進んで行こうと思います。
ありがとうございました!

これからもあらなみさんの記事を楽しみにしています。

No title

今のユーロはトレンドが一服してちょっとグダってますけど、トレンドが一服すればしばらくグダるってのは、あったり前のことなんですね。

じゃあ、トレンド狙いの売買だったら今のような時期は手を控えていればいい、と、いうのは当たり前の結論になるわけなんですね。

以前の私はこの誰にでも思いつくような当たり前のことができずに資産を残すことができなかったわけです。

それはトレンドに乗ると連戦連勝が当たり前、ちょっと雑な売買しても利益にしてくれますし、残高は増えてく、で、相当に、心理的に偏るんですね。林先生は、この偏りを「心理の慣性」と仰っていましたが、まさに言葉通りだと思います。

ですから、明らかにグダっている相場でもトレンド期間と同じように攻めてしまって撃沈してしまうのですね。トレンド期間に味わった勝味を、もう相場が変わっているのに、追い求めてしまっているということです。

以前の私の売買を振り返ると、本当に見事なまでに、トレンドの合間、合間で、きっちりと律儀にヤラれておるのですね。

相場の変化で多少ヤラれるのは必要経費みたいなものですが、明らかにヤラれすぎている・・・

こういうことを少しでもマシに持っていくのが、相場の経験、と、いうことでしょうね。

Re: はじめてコメントさせていただきます

遊歩さん、初コメントありがとうございます。

記事を読んで、モヤモヤのようなものが晴れた、ということでよかったです。

実は、経験豊富な人は、「何となくわかっているが、言葉にはできない。」という経験則を多くお持ちなんですよね。

それをこうやって「理屈で理解する」ということができれば、自分がドツボにはまることも少なくなるわけです。

何故こうなるのか、がわかっているからです。

そうであれば、守りが非常に強くなり、結果的に負けにくい体質になることが可能なんですよ。

私の記事の多くは、「感覚的にわかっている人」が納得してもらえるケースがほとんどです。

経験の無い人には、「字面は追えても、本質的には理解できない」ことだろうと思います。
だから、そういう人は、書いてある通りのことを何度かやって、やっと「ああ、書いてあったことはこういうことだったのか」となる、のだと思いますね。これは仕方がないことですよね。


緊張が切れたら、紙一重から落っこちますよぉー!

わかっておられると思いますけど。

お互い、気をつけて、安全運転しましょうね。

Re: No title

タカユキさん、こんにちは。

タカユキさんは、トレンドフォロー系なのですね。
私と同じですね。

こういう人は、トレンドが出れば勝てるし、出なければ負ける、ただそれだけのことです。

単純なんですよ。要するに。そして、環境次第。

こういう単純図式をきちんと頭に入れておいて、ノントレンドを如何に防ぐのか、に細心の注意を払う、ってことがポイントとなりますよね。

2回目のコメント

あらなみさん、こんにちは!

僕も何故安定するようになったのか実はまだよくわかってません。
なんとなくこういうことなのか?という感じはありますけど。
ただ10月から安定してますから黒田バズーカーの影響はあるだろうと思ってます。
しかし2年前はアベノミクス初期で5月の高値までの上昇トレンドだったわけですが、当時全く乗れず(乗れないどころか連敗でした)泣き言言ってましたから、黒田バズーカーだけが原因とも思えないわけです。

何が違うのかを考えてみると、結局時間が経過したことで経験値が増えたということだと思いますが、単純に時間が経過すればOKということでもないでしょう。
時間の経過を味方にするには時間の経過に耐えれる何かが必要だと思うのです。

僕の場合は、とにかく逃げなかった・諦めなかった・別の道ではなく今までやってきたことの再検証から無駄を排除した・パターンではなく環境を味方にできるようになった、ということだと思います。
コツコツ継続することで視界が開けてきた・自分の置かれている環境に慣れたことで打たれ強くなった、という感じです。
他にも色々あると思いますが、小手先のテクニックではなく、自分が何を考えどう行動して(いた)いるのかがポイントだったと感じます。

ただこれで安心すると落とし穴がありますから、あらなみさんのブログを読んで気を引き締めています。(笑)

Re: 2回目のコメント

歳三さん、こんにちは。

新しい記事は、歳三さんのコメントを見て書いたものですので、よくおわかりのことだと思います。

>僕も何故安定するようになったのか実はまだよくわかってません。

みんなそう言いますね。
特別な変化があった、ということではなく、1%の違いなので、よくわからない、というのが本当のところです。

やっていることは多分同じでしょうから、「やり方目線」から見ると、全くといって同じ。

違いは、「経験値」のメーターが上がっただけですよ。
具体的なことは自覚できなくても、確実に経験値は上がっていますからね。

かんな磨き10年で、「何故かんなが上手く磨けるようになったのかわからない」のと同じでしょう(笑)

No title

最近は筆が進んでコメ連発ですが、未熟者があんまりわかったような事ばっかり言うのもどうよ?とも思うのでこれでしばらく控えておこうかと思います。。。

・・・

環境変化っていうのはすごいですよ。

今まで通用していたことが変化するわけですから、環境に助けられて相場をやっていた人達は、そのまま同じような感覚で相場をやっていたら、全てヤラれてしまうことになるわけなんですね。

ライブドアショックでは新興株はピークを迎えたわけですが、散々祭りを見せつけられた、味わった人達がその後の調整相場に対応するのは心理的に相当困難だったかと思うのですね。
今の新興相場のことはよくわかりませんが、、、いずれはまた似たようなことが起こるのは間違いなかろうかとは思うのですね。

あらなみさんが新興は季節労働と何度か警告されているのも、私にはその感覚がよくわかるのですね。

離れられないのですよ。

単なる惰性でそのままダラダラやってしまう、ということもあるでしょうが、いい時を見たり味わったりしていると、無意識にそれを求めて、相場に自分を押し通してしまうことになるのですね。
おそらく新興株の値動きというのは、夢とスリルがあるのでしょう。
私の新興株をやっている友人を見ていると、それを追い求めているように見えるのですね。

環境変化の例としては、2007年後半からは円スワッパーが次々とヤラれていきましたし、リーマンショックでは買いにしがみついてなんとか耐えていた株式投資家が全員ふるい落とされましたし、アベノミクス相場では、あまりに急激な変動でグズグズ相場に慣れきった投資家たちをあっという間に置き去りにしていきましたですね。

こういう環境変化に対応する、と、いっても、人間はそんなに器用にはできていないと思いますね。

特に、それまでいい思いをしてきた人たちは、ほぼ無理、なのではなかろうかと思います。
何度かそういう経験をしてきてやっとこさ、と、いうところでしょうかね。デイトレードの人たちはまた違うのかもしれませんが。。。

今までとはまるで違う動きになるわけですから、薄々は変化を感じ取るのでしょうが、、、対応できないわけですね。

対応するどころか、、、どうも、、、環境の変化に対して抗ってしまうような習性すらあるのが、普通の人、なのではないかと思えるのですね。

ですから、、、これはなんだか雰囲気が違ってヤバイのではないか、と感じたら、、、なんとか離脱して、しばらく様子見なり、お休みなりでもしてアタマを冷やすことができれば、それで上等なほうだと思います。

こういうことすら、普通の感覚の人はできないのですよ。

決して意地を張って無茶しないように。。。と思いますね。

私もそうなんですけれどね。

Re: No title

タカユキさん、こんにちは。

>離れられないのですよ。

人は、過去の延長線上に未来を見る傾向が非常に強いですからね。
そのままの状態が続く、と考えていることから、どうしてもそうなります。
また、手法偏重の方は、特に「やり方」が儲けさせてくれた、と思い込んでしまいますからね。

しかし、タカユキさんは「相場は変化する」と理解されておられる。
実は、この「わかっている」というだけでも、人より大きくリードしているのです。
そして、「その変化についていくことが実に難しい」とわかっておられる。
これも「わかっていないか、わかっているか」は大きく違います。
経験値がそうさせるのでしょう。

そうすると、「相場は変化するが、その変化に対応することは実に難しいのだ」という前提に立って、どう考えるか、というと、

最初から、相場は変化するから、その変化についていこう!!

と身構えておくことなんです。

仕事の8割は準備できているかどうかで決まる、とも言われているとおり、心構えと準備さえできていれば、変化対応は難しくありません。

最初から、「変化するものだ」とわかっており「変化を待っている状態でいる」のだから、当然変化に対応できるわけですよ。

なんの心構えも準備も無くて、不意打ちを食らったら、人間動けませんよ。

消防士は、いつ火事の緊急連絡が入ってもいいように「スタンバっている」からこそ緊急出動が可能なんです。

航空自衛隊のスクランブルも同じですよね。

スタンバイしているかどうか、それが違いです。


こういう「当たり前の準備」と「プロセス」を経ていると、急激な変化にそんなに抵抗なく乗ることができます。



不幸なのは、「過去検証」に頼って、常に「過去の延長線上にだけ相場を見ている人」たちです。
過去こうだった、過去はああだった、ばかり言っているから、変化に対応できず、自滅していきます。

リーマン・ショック時に、トレーダーの大量虐殺が起こったのですが、何故それが起こったかわかりますか。

過去検証に頼りすぎたからです。

決して、逃げ遅れたわけではありませんよ。虐殺された方たちは。
虐殺された方の多くは、過去の検証上こんなに突っ込んだところは絶対に買いだ、と「確信」し、下げたところを新規でわざわざ買いに行ってやられているのです。

わかりますか。逃げ遅れたわけではなく、新たに買い向かって、虐殺されたのです。

それは、過去の検証による確信があったからこそ、虐殺されたのですよ。

相場は、常にフレッシュです。
過去の延長線上になどありません。

手法や検証にこだわっている人は、ここのところが全く見えていないのだと思いますね。

何度もすいません

本日3回目のコメントで申し訳ないです。

>よくおわかりのことだと思います。

よくわかってないです。。。(汗)
いつも不安です。
だからあらなみさんの記事を読むときいつも自分のことを言われているみたいでドキッとします。

でもこの不安とうまく付き合えるようになってきました。
あらなみさんは昔から、「苦しい時こそ飛躍のチャンスだ」と仰っていますよね?
これを不安になる度に自分に言い聞かせてます。

Re: 何度もすいません

歳三さん、こんばんわ。

>いつも不安です。

私を含めて、私の周りのプロのトレーダー全員、同じ気持ちですよ。

そもそも、確たるものを誰も持っていないのだから、「明日はもう儲からないかもしれない」といつも思っています。

いつもいつも不安だらけの中で、戦っているのがプロトレーダーというものだと思いますよ。

だからそれでいいんですよ。

みんな勘違いしているのは、「プロトレーダーなんだから、自信を持っているのだろうな。」と思われているということです。

全然違います。

確たるもの、自信があるなにか、これといった手法やり方、そんなものをみんな持ってはいないのです。

くり返しますが、知っていること、見ているもの、普通の人と同じなんですよ。

だから、明日はもう儲からないかもしれない、といつもいつも思っている。

そういう不安と常に戦っている。

それがプロトレーダーの実態ですよ。

私も例外ではありません。

明日、月曜日、儲かるなんて全く思えませんよ。

負けなければよい、大きく負けないように気をつけよう、ぐらいにしか思っていません。

そもそも、相場が、儲けさせてくれるのであって、私はそういういい値動きがなければ、呆然と見ているしかありませんからね。

いつも読ませてもらっています。

こんばんわ。今回の記事を含め、あらなみさんのブログを読んでいるといつも出てくる某漫画の台詞があります。それは「ありえない、ということはありえない」というものです。スイスフランや911、未曾有の自然災害やテロなど(どうも悲観的な事柄ばかりが浮かんできますが)。それらに対しどう対処するか?ということを考えていくと、これはもう「普段からの準備や心構え」と「目の前で起きていることを受け入れる」ということに尽き、その上で後は行動に移すだけ。仕事は段取り9割、とは自分が某S急便で仕事していたときの上司の言葉ですが体を動かしそれこそ体得したひとつの真理とかんがえています。

 少し長くなりました。だんだん暖かくなってきましたが季節の変わり目お体ご自愛ください。

パラドックスですね(;´д`)

ここ数年 ボラティリティを利用しようで ま!やさ取りですね!!
数年上手く行ってたんだけど 今年に入ってから パッとせず゚(゚´Д`゚)゚
変動が少ないから ポチポチ取れてるだけです

で ここで大きく張ったりすると逆に大きく動いたりするんですよね!

しかしまあ ドコモカブはズ~~と手がけてる銘柄なんだけど
変動幅が少なくなっても 大きく動かす人たちは取れる様に
色々仕組みを変えてるのが感じられます

上手くなるまで 暫く私は忍耐です!!

Re: いつも読ませてもらっています。

サニーさん、こんばんは。

>「ありえない、ということはありえない」

トレーダーにとって最も怖いのは、致命傷を負うことなんですよね。
特に専業にとっては、死活問題になりますから。
なので、リスク管理については、慎重に慎重に、常に最悪のケースを考えながらポジションを持つようにしないといけません。
それでも、ちょっとした油断などによって、大損に結びつくケースもありますし、そもそもトレード戦略そのものが「潜在的な巨大リスク」を負うような性質を持っているものも多いんです。
日常的に利益が出る、勝率の高い戦略には、そういう落とし穴があるのですよね。

段取り8割、段取り9割、もう段取りの時点で仕事の大部分が終わっているのは、トレードとて同じですね。

お互い、体には気をつけて頑張りましょう。

健康で、かつトレードで致命傷さえ負わなければ、トレードで再起はいくらでも可能ですからね。

Re: パラドックスですね(;´д`)

kuw*nk*hnさん、こんばんは。

忍耐というのは、トレードにとって最も大切なキーワードですからね。

私も時々、油断して、この忍耐を忘れてえらい目にあったりしますよ。

上手くても、上手くなくても、忍耐は大切です。

というより、上手い人ほど、忍耐力がある、と言っておきます。

No title

ここ10日程スキャルピングトレードをしました。
インしてアウトするまで毎回心臓がバクバクして顔が紅潮
している自分が分かります。
一日で往復15トレード、物凄い緊張の連続です。
値動きに精神状態が翻弄されます。
また恐らくPC画面を鬼の形相で睨みつけてますので
目も大変疲れます。
終われば外に散歩に出かけリラックスするように
心がけています。
あらなみさんも心臓をバクバク毎日させながら
緊張の連続の中でスキャルしているのでしょうか?
ちょっと今日はキツイということもありますか?
つまらない質問で失礼します。

Re: No title

とんぼさん、こんばんは。

今日は、約定明細見たら、194件でした。バラバラ約定、分割売買があるので、実質この半分以下で、エントリーエクジット両方なので、さらに半分、とすると、50トレードぐらいでしょうかね。
私としては、ちょっと多目だったと思います。

とんぼさん、心臓バクバクだったのですね。
それは大変でしたねえ。

いわゆる、新人外科医が初手術ってところでしょうか。
初体験。緊張しますよねえ。それはそれは。
震える手で・・・うーん、それがいいんですが(笑)

教習所で、初めて路上運転したときの緊張。そんな感じですよね。


申し訳ないですが、私はもう毎日毎日同じ日々なんですよ。
日数にすると、初体験からもう30年、専業になってからは10年。
デイトレだけでも、もう2500日も毎日毎日同じことやってるんです。

これは上手いか下手かは別にして、超ベテラン外科医。
こうなると鼻歌混じりで手術できるレベルなんです。
上手いか下手か別ですよ。

車の運転で、教習所で運転した時は緊張したでしょうが、何十年も車に乗っていたら、いちいち運転するのに緊張しますでしょうか。
頭で考えなくても、アクセル、ブレーキ、踏めますよねえ。
そういうことなんです。

トレードにおいては、ベテランAV男優並みの経験値あり(笑)

こうなると・・・もうルーチンなんです。
特段の感情の動きや感慨、緊張感、はそんなにありません。

家族も、私が勝っているのか、負けているのか、全くわからないでしょう。
というより、そもそもそんなこといちいち気にしていませんからね。

これまで過ごした2500日の直近のたったの1日のことなんで。
そして、これから過ごす数千日の最初のたった1日目なんで。
今日どうだったかなど、どうでもよいことなんですよ。


日々の淡々とした単なるお仕事なんです。

ということで、お答えになっていますでしょうかね。

No title

あらなみさん
よく理解できました。
ありがとうございます。

はじめてコメントします

あらなみさん

このブログになってからですが、陰ながらいつも読ませてもらっています。

必ず専業にと決意をし、深夜のアルバイトをしながら日中にデイトレをする生活を続けて5年、、、

1年前2年前の自分に比べれば、損切りも徹底しているし、待てるようにもなったし、以前は取ることができなかったような大きな動きも取れるようになったし、売買は上達しているようにも感じるのですが、、、

やはりトータルでは負け続けているのです。すぐに退場させられるというような状況ではありませんが、じわじわと少しずつ資金が減っているのです。。

感覚としてはじわじわと継続的に〝割を取られてる〟という感じです。

あらなみさんや他の方も書かれているように、確かにパターンなりやり方にこだわっている自分がいます。

今現在じわじわと割を取られているのも、なにかやり方さえ変われば、状況は改善されるのではないかと思っているのが事実です。

しかしこのブログでのあらなみさんや皆さんの書いておられることを読むと、どうやらそういうことではないらしい。。

...現在ものすごく煮詰まっております(苦笑)。どうにかしてここから前進したいと強く思いながら、色々と模索しつつあらなみさんのブログも読ませてもらっている次第です。

きっとここに今の自分に必要なことがあるのだろうと、どこかでそう感じています。が、まだそれがなにか自分では明確に掴めていません。

あらなみさんはきっともう答えの様なことを書いてくださっているのでしょうけれど、僕からするとなにかすこし靄がかかっていて、それが明確に掴めない状態です。

ちょうどそれが相場の本質的なことなのではないかと感じています。。

数日前から林先生の 相場師スクーリング も読み始めました。現状から前進するためのヒントを得たいと思っています。

特に最近はあらなみさんのブログに、今の自分にまさに必要な何かがあるのではないかと感じて読ませてもらっています。

このようなブログを書き続けてくださっていることに感謝しています。本当にありがとうございます。

下手なぶんしょうで長々と失礼いたしました。これからもブログの更新をたのしみにしております。

Re: はじめてコメントします

やまぐらさん、はじめまして。

コメント読みました。
通常、私は、コメントを読んで、ほとんどすぐに返事が書けるのですが、今回のやまぐらさんのコメントは相当に重くて、かなり戸惑っている、というのが本音です。

コメントが入ったというメール通知が来た時に、たまたま、仲間のプロトレーダーと話をしていたので、やまぐらさんのコメントを読んでもらって感想を聞きました。
すると、
「この方は、もしかしたら手法を転々としているのではないでしょうか。
(つまり手法ジプシーということ)
それなら、腕が磨かれるというより、手法コレクション探しに時間を費やしているので、時間が経過しても、相場が見えないのじゃないでしょうかね。
あれもこれもと手法を転々としていると、見えるものも見えないですから。
普通は、5年間、例えばブレイクだけを黙々とやり続ければ、見えるものなんですがね。」
という話をもらいました。

私も、5年間の重さというものはよく知っているので、少々戸惑いがあります。

ただ、5年間デイトレをやった、といっても、それを正しいレールでできたのか、ということは、残念ながら文面で読み取ることができません。

私の経験上からは、手を変え品を変え、手法を探し出してきては転々としているという人は結構おられて、そういう方は、10年、20年経過しても、トントンすら確保できない、というケースが非常に多いです。
本人は、「勝てるやり方を探して」やっているつもりなんですが、それが経験値となって積まれていないという悲劇を産んでしまっているのです。

デイトレを時間をかけて経験さえしていれば、誰でも勝てるようになる、ということは決してありません。
殆どの方が何年経過しても勝てずに去っていく、というのが普通の世界ですし、勝っている人でも、かなりの%の人が1年、2年後には脱落する厳しい世界なんです。

ただ、正しいレールに乗って、やり方探しではなく、マーケットをきちんと見ていれば、少なくとも5年もやっていれば見えてくるものがある、そう私は思っていますし、周りもそういうケースが多いんですよ。

だから、かなり戸惑っています。

アドバイスになっていないので、もう少し考えてみます。すみません。


ただ、「今のやり方じゃあダメで、別のやり方を見つけないと・・・」と思っているのであれば、それは手法ジプシー思考です。

今回の「紙一重」の記事にも書いたように、

勝てる人と勝てない人の差は手法にはありません。

もう一度、今回の記事を読みなおして考えて貰えればとは思います。

No title

いつも勉強させていただいてます。

「ブレイクだけをやり続ければ見えてくるもの・・・」に自分なりに大変納得しましたので思わず書き込みさせていただきました。

トレンド方向優位性のある売買や優位性のあるINの場所
またトレンドが落ち着いた時のレンジ(調整)相場などを踏まえて

その日その日の環境相場、感覚、空気(板、歩み値など)でスキャをする事が自分では負けない事というか自分に合っているとわかった時期からスキャばかりするようになりました。スキャに徹して気付いた事は利確に執着し過ぎる事はよくないという事でした。
1000本ノックの中の一回に執着し過ぎるとかすり傷から大怪我になりかねないです。
人間なので執着=感情に変わるといい結果は望めない事多いです。デイトレなら一瞬の判断で明暗分けます。
ほんと紙一重です。

上手いとか下手とかの差についてですが
結局空気読む力、判断力による優位性の選択、今一番やらなければいけない事を選択する能力、固執しない変化への順応力、自分の力量や性格などを把握しているかどうかかな?と思いました。
その人その人で合うトレード、合わないトレードは力量と性格(精神力)、資金力でそれぞれ違ってくると思います。

それと
よく巷では逆張りはいけないと言いますが調整時期の場合、は自分には関係なく逆張りスキャもその日、その時の空気を読んでトレンド方向の逆に仕掛けるのもします。あらなみさんも以前、逆も順も
どちらもその時の状況に合わせてされるという事には納得です。
自分の場合で恐縮ですがトレンドが出ている相場もトレンドが出てない相場でも悲しいかな利益があまり変わらないんです(笑)
それと
「正しいレールの上に」は自分には規律だと感じました。
LC、資産管理など自分なりのルール、規律がないとすぐ資金をとかしてしまいます。自分も過去痛い経験からこのあたりは厳しくするようになりました。
自分の力量ですが相場始めて数年経って自分は本当に下手な人間だと自覚しました。
その下手な人間が相場で利益を上げていくにはどうしたらいいのか?出発点はそこから始まりました。
まず、自分自身の自覚です。自分にできる事できない事の選別から入り資金管理、規律、ルール・・・。
多く稼ぐトレーダさんと比べれば自分はまだまだかなり少ないですがあらなみさんのおっしゃるよう日々、かんな削りの職人技を磨くのにこれからも励んでいけそうな気がしました。

あらなみさんの苦節15年、専業になられて10年という事でしたが、とても説得力のあるお話ありがとうございました。
日々、修行して淡々と地味ですが毎日の積み重ねて行く事の大切さを教えてえていただきありがとうございます。


長々と失礼いたしました。









Re: No title

anさん、はじめまして?ですよね。

コメントしっかりと読ませて頂きました。

素晴らしい!!

の一言です。

私が言いたいことが、いっっぱい実体験として詰まっているコメントに、思わず「ブラボー!!」と言いましたよ(笑)

書いておられること、ご自分の言葉で書かれていますし、その内容も私の感性とほとんど同じでした。

私と同じだから正解ということは決してありませんが、同じ感性を持って、私とトレードされておられることだけはわかります。

>ほんと紙一重です。


ここ、わかってもらえる人がいて、ほんと涙が出そうです・・・

ほんとに、紙一重の世界なんです。
やり方とか、具体的に説明できるほとは、初心者とほとんど同じ。
ちょっとした油断で、ドツボに落ちるのも、紙一重。
みんなギリギリの緊張の中で、必死で自己規律と戦っての結果なのですよね。
簡単に「自己規律」と書いてしまうと薄っぺらいので読み逃しされると思いますが、

この「規律」の濃さこそが、勝ち組・負け組の違いだ、ってことに多くの人は気がついていないのです。

負け組の規律破りは、見てて歯がゆいほどですが、だからこそ負け組なんでしょう。


>自分の力量ですが相場始めて数年経って自分は本当に下手な人間だと自覚しました。


ご同輩!!

私も、相場を初めて何年かして「自分ほど相場が下手な人間は他にいないだろう」と心底思いました。
それほどに、延々と負け続けることが日課でしたね。

とても嬉しいコメントでした。
これから時々コメントいただければ嬉しいです!!
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あらなみ

Author:あらなみ
職業:個別株投機家・専業デイトレーダー

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