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真実をしっかりと見よう・・・1

2015/03/28 Sat

「志」があっても、為すところがないままに死んでは、何の意味があろう。

君の士気と才気を使わぬままでは、どうして生きている意味があろう。

行け、久坂!

(花燃ゆ 第12話 吉田松蔭)





さて、相場における「真実」とは、これほど軽んじられているものはない、というほと無視されていることが多いです。
無視されている、というより、見ようとしない、というべきでしょうか。

そして、必殺のフレーズで、

自分だけは違う

が出てきます。


このみんなが見て見ぬふりを決め込んでいる相場における真実を幾つか確認しておきたいと思います。

まず最初の栄誉ある相場の真実とは、

投資家の9割は損をしている

まず、これは事実でしょうか。
ググってみても確たるものはありませんでした。

しかし、少なくとも、デイトレ、スイングトレードといった短期売買の世界においては、私が聞いている業者サイドの内部情報からは、紛れも無く事実です。

証券会社の信用取引口座で勝っている人の割合、FX会社の口座で勝っている人の割合、これについては、「9割は損をしている」という話は、実に控えめだ、ってことです。



昔、大衆店の商品先物会社では、入金された資金は、基本3ヶ月で全て消えるそうです。
負けてゼロになるということです。
なので、商品先物会社で、営業マンが持って帰ってきたお金とは、=商品先物会社の利益、になる、ってことでした。
だから、そのお金を一旦神棚に祭って、「ありがとうございました」と手を合わせる、と聞いたことがあります。

つまり、入金 = 即利益 ということです。

すなわち、手数料で剥ぎ取り、向かい玉で剥ぎ取り、全てを剥ぎとってしまうので、長くもっても3ヶ月で消滅する、ということを内部関係者から聞いていました。
この割合は、ほぼ100%近く、全てといってもいい、ということでした。
大衆店(大衆の資金を集める商品先物会社のこと)でのこれが常識です。
つまり、顧客の全員が損しており、預けた資金は3ヶ月程度でゼロになる、という構図です。
そもそも、昔、商品先物会社の営業利益を見たときに、預かり資産と同じ程度の利益が毎年毎年出ている、という驚愕の事実がありました。


客向かい、という構図があるため、顧客にはどうしても負けてもらわないといけない仕組みがここには存在したのです。

ただ、無理に負けさせなくても、顧客は、勝手に負けていくわけですが・・・

ここ特に重要です(笑)


(ちなみに向かい玉とは、顧客が買えば会社が売る、顧客が売れば会社が買う、という反対玉の業界用語ですが、そんなひどいことをして、と言われるかもしれませんが、もしその顧客のいる大衆店の商品会社が仮に向かい玉を建てなければ、その会社全体が買いに傾けば、他の会社(玄人店、もしくは、商社系)が売ってくる、という構図なんです。
つまり、自分が取った獲物を横取りされる、ってことになります。
大衆顧客の玉を場にさらす、ということは、すなわちライオンやチーターのいるサバンナに子羊をぽつんと置くのと同じ行為だということです。
顧客は100%負けることがわかっているのだから、他人に食わせたくはないわけです。
それだったら、自分で全部食うべきだ、という理屈も成り立つわけですよね。
自分の獲物の子羊は自分で食う、これがサバンナの掟。
せっかく自分で集めた素人さんの資金をみすみす他社に掠め取られてしまうのは嫌ですから。
だから向かうのです。
さらに、顧客が追証になって、払えなければ会社の手出しになります。
それを防ぐヘッジという意味もあるんです。
会社が向かっておけば、とりっぱぐれもありません。
当然の「防衛反応」です。(笑)
ちなみに、玄人店、商社玉については向かい玉はしません。当然です。向かえば負けるからです(笑)
向かうのなら、ライオンやチーターではなく、子羊、ガゼルの子どもにしておくべきなのは当然の行為。
こういう略奪構造が明確なので、どこが大衆店で、どこが玄人店で、どこが仕手の機関店で、どこが商社筋なのか、関係者なら誰でも知ってて当たり前というのがこの商品先物の世界の基礎知識でした。
この内部要因を無視して、チャートだけでやるなど、アホの所業としか思えません。
というか、それは大衆の所業でした(笑)
彼らは、自分が、ライオンの檻に入れられた子羊だとは夢にも思っていないわけです・・・自分だけは違う(笑)




これはどういうことか、というと、

商品先物会社の利益のほぼ全ては、顧客の資産から発生する

顧客の預かり資産と営業利益はほぼ同額である


この2つの事実から演繹的に言えることとは、1年経過すれば、今預かっている資産は、全て商品先物会社の利益となっている

という構図に間違いないわけです。

実は、この構図は、今のFX会社にも多かれ少なかれ引き継がれています。
スプレッドと向かいで儲ける構造も同じです。
興味がある方は、FX会社の預かり資産と営業収益の比較をされてみればいいでしょう。
驚くべき事実がそこから見えてきます。

FX会社の利益のほとんどは、顧客から預かった資産から発生するのですから、その割合がどういうことになっているのか、を見れば、概ね見当がつく、というものです。

昔、私が計算した時には、預かり資産の5割、6割程度が営業収益だったと思います。

顧客の資産のかなりの割合が、1年経過すればFX会社の収益に変わっているというのが恐るべき真実です。

今は、スプレッドが縮小されてこれほどのものではないかもしれませんが、少なくとも、顧客の資産のかなりの割合が業者の収益に変えられているという構図は今でも変わりません。

つまり、大多数の顧客が負けなければ、こういう構造は成立しないわけです。

こういう客観的事実からも、「顧客の大部分は負けている」という推論は成立します。



さて、この「顧客」というのは、経験年数1年未満から、10年、20年、30年という投資家全てを含むものです。

では、経験年数0年~3年に限って見れば、どういう構造になっているのでしょう。
これは、もう想像の域でしかありませんが、100%の負け率、と見て、事実と大差は無いでしょう。
ベテランを含めた全投資家で見ても、ほとんどは負けているのですから、初心者に限ったら、どれほど悲惨な結果なのか、想像に難くありませんよね。

ここで、出てくるのが、次のフレーズです。

自分だけは違う

初心者のうち100%が負けている、という事実を完全に無視して、自分だけは違う、自分だけは最初から勝てる、と、全ての初心者がそう思っている

申し訳ないけど、つい笑ってしまいます・・・・



実は、この「統計的事実」ですが、私が見てきた大勢の投資家さんの姿とほとんど同じです。

勝っている人など、ほとんどいませんよ。

ご自分の周りで、相場をやっている人を考えてみてください。

勝っている人などいますか。

世の中に相場で勝てている人など、実はバーチャじゃないか、と疑いたくなるほどみんな負けている


この「勝っている人」というのは、一時的に勝っている、という意味ではなく、継続的に何年にもわたって勝っている、という意味です。

パチンコで、たまたま大当たりしたから、といって、パチンコで勝っている人、というのはおかしいでしょう。
競馬で勝っているというのも、たまたまその日に勝ったという人ではありません。
それと同じで、相場で勝っている、というのは、継続的な結果を言うものです。


事実、初心者ってほんと無鉄砲を平気でやりますよね。
ちょっと前に見た「相場今日から始めました」ってブログでも、いきなり「ガーラで信用満玉」ですよ。
さすがに転けましたねえ。
こういうことするんだ、って感じで。冗談かと思ったぐらい。
結局、数日売買して、ボロ負け、ブログ閉鎖、寿命数日・・・・うーん、これって初心者の常識なの??

投資本を読めば、こうすれば最初から勝てる、って書いてあるから・・・うまい人はガーラやってんだ、じゃあ、自分も、みたいな(笑)


F1レーサーの本読んで、自分もすぐにF1に出る、みたいな(笑)

やっぱりF1レーサーの本読めば、レースって簡単に思うのでしょう。

ムック本の罪作り!!
(笑)



投資家さんと話をしていると、「勝った話しかしない」という人が多いです。
ここ最近勝っている、とか、数万、十万、勝った、結構勝ててる、という話をよく聞きます。
しかし、よくよく聞いて見ると、その裏で、100万単位の「塩漬け」を持っている・・・
こういう人を「勝ってる」というのはおかしいです。
そもそもそんなに勝っているのなら、何故やめてしまうのか、不思議ですよね。

ちょっと暫く勝っていて、相場の話をしてくるな、と思ったら、また、おとなしくなってしまって何も言わなくなる。
どうして「何も言わなくなるのか」・・・・わかりますよね(笑)



つまり、

相場をやっている ≒ 相場で損している

という構図がニアイコールで成立している、ってことです。

世間的な評価もそうでしょう。

相場をやっていると聞いただけで、

「そんな博打みたいなことをして、損するに決っている。楽して金儲けなど、とんでもない根性だ。」

という決めつけです。

私もよく言われました。今はたまたまで、数年したら消えるよ、って。

しかし、その「勝手な決めつけ」ですが、ほとんどの場合事実となります。

相場界を取り巻く環境、投資家の真の姿。

ここに完全に目をつぶって、見ないふりをして、

自分だけは違うのだ

と勝手に思っている全ての投資家に乾杯(笑)



誰かの損失は、誰かの利益に・・・これがサバンナである相場の掟。

そうすると、残念ですが、こういう客観的事実を総合すると、次のようなことが見えてきます。

多くの投資家、特に初心者とは・・・アロワナの横で飼われている「えさ金」なんですよ!!

自分の姿を鏡で一度見たほうがいいよ(笑)




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コメント

Secret

No title

あらなみさん、こんばんわ。
以前にコメントをさせていただいたデイトレーダーの京介というものです。
あらなみさんの記事はかかさず読ませていただいています。
今回もまさに自分のことを言われているような気持ちでハッとさせられます。
今月に入り、実際に毎日相場で売買をしているのですが、まあ負けます。不思議なくらい負けます。
「失敗からいかに学べるか」ということが何より大事だと思いますので、毎日取引の詳細の記録をとりその日の終わりや週末には勝率はどれくらいだったか、リスクに対してどれくらいのリターンを挙げたのか、自分なりに分析をする習慣をつけています。
自分の取引は損は素早く利を伸ばすスタイルなので非常に勝率は悪く、毎日平均で40%に満たないような低さです。
分析を繰り返しているとあることに気が付きました。
それは、たまに大きく勝つ日があるのですが、その利益のほとんどは全体の取引回数の1割ほどのわずかな取引で利益を上げていました。
では、なぜ大きくとれたかというと自分が張った方向にたまたま大きなトレンドができたからでした。
(たとえば昨日の後場の先物急落など)
ならばと思い、トレンドが出ているときにしぼって売買しようと意気込んだのですが、トレンドに対する認識力が乏しいのか、自分が入ってすぐにトレンドが崩れたり、損切に引っかかってからトレンドが再開するなど、結局損失が増える一方です。
やり方がいけないのかと思いやり方を変えても結局同じでした。
勝率を上げようと利を小さくすればトレンドが出たときに機会損失となりトレンドを意識して利を伸ばそうと含み益の利確を我慢するとせっかくの含み益を逃してしまう。
週間で見ても勝っている日は確かにあるのですが、勝ち日の利益に対して負け日の損失が大きすぎるために損失になっていたり。
相場って難しいですね。

こんばんは、わたしのゴルフ仲間で元証券のヒロ君によると彼は300人の個人顧客を担当していて、それで収益が通算プラスの顧客はゼロだったそうです。10年から20年くらい前の話ですからもうわたしの投資歴とかぶってますが、株で大きく儲けた個人なんて全社でも聞いた事なかったそうです。

学生時代の友人のこーくんは大証券に勤務してますが、株みたいに危ないものは客にしか勧められないぜと言っていて、自身も自社株で3千万円ほど損してます。客は損するものだと言ってます。

ようやくプラスが5%、はっきりと相場で勝つ人というのは100人に一人くらいかなというのが、わたしの実感です。 その100人に一人くらいが株式投資をやる意味がある人です。なんとかプラスくらでは大変な思いをしてやる意味ないですよね。

わたしの知人では株式投資する人が多いですがほとんど損していて、わたし以外にたった一人だけアベノミクスに乗って5千万円儲けて湘南にマンションを買いました。わたしは強く止めるようにアドバイスして、彼はその通り株式投資を止めました。賢いですね。

こういう投資のブログを拝見していていつも思うのは、この上位1%に入るという意味をどれだけの人がわかっているか? ってことです。人と似たようなことして100人に一人になろうと思う方がどうかしている。

ところで先日西野先生がおもしろいこと言ってました。対気というのは一旦後ろに下がるんだけど、この下がるというのが人間にとって大切らしいです。あまり前向きだとつんのめって早く死ぬなんて言ってましたね。

わたしも適当に前に行ったり下がったり横にいったりの人生です。

あらなみさんは対気ではどういう反応ですか? わたしは数年ごとに変わりますが、今は奇妙奇天烈にほんわか踊ってます。みんな笑ってます。踊りの心得なんてまったくないんで不思議です。

ではまた



ありがとうございます

あらなみさん、いつもブログupありがとうございます。9割りが損をする世界ですが1割りが得をしている世界なのですよね。その1割りがどのような人なのか正直今すごく気になります。手法探しをしている訳では無いのですが。自分なりに損をしながらもある程度ロジックは完成しました。まぁ後は規律を持って守れるかですが。
想像の範囲内でしかありませんが相場で勝ち続けておられる方々はきっと試行錯誤をする錯誤の回数が多いのではないかと?要するにn数が多いからこそ勝ち続けられるのではないかと(資金管理をしながらスッテンテンにならないよう学び続ける回数)。手法を知りたい訳ではありません。相場にどう向き合って、今に至るのかの過程を凄く知りたいです。
厚かましい文章ですいません。

Re: No title

京介さん、おはようございます。

またコメントありがとう!

>自分の取引は損は素早く利を伸ばすスタイルなので非常に勝率は悪く、毎日平均で40%に満たないような低さです。

書いておられることを読むと、明らかにトレンドフォローのやり方ですが、そうであれば、勝率40%というのは、高いと思いますよ。

私自身のことを書けば、勝率が高い日はほとんど勝つ、という日もありますが、勝率が低い日は勝率20%とか、そういう日もあります。
しかし、勝率20%でもトータルでは勝ちます。
極端には、勝率10%でも勝てます。
極たまに、この10%すら無い日があってその日はドボンします(笑)
勝率40%と書いておられますが、トレンドフォローとしては、実に優秀な勝率だと私は思いました。

それでもし、トータルでプラスにならない、ということであれば、それは勝率の問題ではなく、間違いなく損益比率(勝ちトレードの平均利益と負けトレードの平均損失の比率)の問題です。

私は、勝率など、そもそも全くといって気にしていません。
だから、そもそも勝率を計算しません。

私のトレードは、釣りと同じなんですよ。
エサのミミズ代はかかるけれど、そのミミズを何度も何度も食われても、その何度かの1回に魚が引っかかればよい、というスタイルです。
ミミズ代がもったいないからといって、粘って、そのミミズ代を高額にする、ということを何としても避ける工夫をするわけです。
また、ミミズをつけたからには、何としても釣らなくてはいけない、とも全く思っていません。

京介さんの文章を読んだ限りでの想像ですが、京介さんの問題は、利益の伸ばし方というよりも、損失の出し方じゃないかと思います。
もちろん損切りはきちんとされておられると思いますが、どうしても損切りが大きくなる、ということは、そもそもエントリーがまずい、というケースも多いのです。
エントリーがまずいと、どうしても損切りが大きくなることがあります。

また、勝率40%は高い、と私は書きましたが、それは逆に言えば、「勝率40%を維持できる程度に損切りを粘っている」とも言えます。
つまり、エサにミミズではなく、エビを使っている、ということです(笑)
エビを使えば、ミミズよりも釣れるかもしれませんが、それではコストが高くついてしまうのです。
ここで、勝率と損益比率のバランス感覚が問われますね。

私の場合は、勝率を完全に捨てていますから、あくまでもコストの安いミミズを使って釣りをする、というスタイルです。
だから、勝率10%でもトータルプラスに回せるのですよね。
ミミズ10匹使っても、タイが釣れれば、元は取れますよね。そういうことです。

エビを使えば、確かに勝率40~50%にできるかもしれません。
しかし、そのための犠牲はかなり大きいと思います。

この勝率と損益比率のバランスは、非常に大切ですから、ここをもう少し工夫されてはいかがでしょうかね。

両方を立てるということは、諦めてください。努力しても無駄です(笑)

そもそも・・・トレンドフォローで勝てているトレードとは、最初から一気に利益が出ることがほとんどです。
これ、重要です(笑)

念のため、私は逆張りもやります。その時の勝率はやはり高いです。

羊を認識する今日この頃!

>誰かの損失は、誰かの利益に・・・これがサバンナである相場の掟。

正にその通りですね!
某人物が 私は狼なんだ 狼が羊にイチイチ食べさせて下さいとは
言わないだろ!って言ってたのを思い出します

この二月から始まった上げ相場で あちゃ~(;_;)
また やっちゃったを実感してる今日この頃!

最も 少し前にポジションゼロにして 仕切り直しなんだけど

思うに 始めたばかりの人達が 群がる相場と
かなり慣れた人達が多くなってる相場と色々と
状況が変わっているのは 最近特に実感してます

以前の記録を読み直してると 進歩してないなあって思う○| ̄|_

集中して何かを成す時の時間軸と相場の時間軸の違いって
人は忘れるものって言うのが絡んでる気します

この人は忘れるものって言う要因は 色んな所で絡んでますね!
相場をやってる人達は 平均記憶力が良いとは思いますけど

Re: タイトルなし

ハルトモさん、おはようございます。

いやぁー、応援コメント本当にありがとうございます!!

実は、記事にああ書いたものの、「そんなに負けているはずがないだろう!!大げさに書くな!!」というお叱りを受けるんじゃないかと、ビクビクしていたのですよ。
じゃあ、書くなって話だけど(笑)

まあ、私も相場歴長いですから、口コミ情報はいっぱい持っていますし、間違いないことだから書いているわけですが・・・

ただ、こうやって、他の方から実際の口コミ情報をいただけると、記事の信ぴょう性のバックアップにもなって、本当にホッとした、というのが本心です。

ほんとに、ハルトモさんの書いておられること、私が業界関係者から聞いていることと全くといって同じなんですよね。

証券、FX、商品の業界関係者は、口を揃えて顧客で儲かっている人を見たことがない、と言いますからね。
特に、ひどいのは、FX。そして、225とかの先物。
多分一番ひどさのキングは、225先物の個人口座の状況でしょう。
悲惨を極める。というか、完全に壊滅(笑)
ほぼ壊滅がFXなので、「ほぼ」が付くだけマシ。



そもそも、相場の本とか読んでも、勝った勝った、こうすれば勝てる、という話ばかりじゃないですか。
ブログも、みんな勝っている(笑)

そういうのを読めば、「それなら俺もちょっとやれば勝てるんじゃないか」そう思ってしまいますよねえ。
誰も、こういう「相場界の真実を書かない」から。

また、負けている人は、ブログも本も書かないし(笑)

そもそも、儲け話は金になるけど、こういうホントの話は1円にもならないから、商売ベースにも乗りません。


そもそも、業界関係者で、相場で儲けている人などほとんどいませんからね。
これも、シークレットの話で、ハルトモさんの話は、まるで大げさではなく、真実。
歩合の営業マンとか、ちょこちょこ相場に手を出して、大損ばかりしている、と歩合営業マンからよく聞きます。
アナリストとかも、自社株とかで損しまくっている(笑)

というより、バイサイドのファンドマネージャーですら・・・(笑)

ということで、ハルトモさんの書かれていることは全て真実だと私がバックアップします。
私が見聞きしていることと、100%ダブリますから、間違いありません。
ただ、私は、ここまではっきりと書けなかったので、ハルトモさんの勇気に敬意を評します!!

全然大げさじゃない。これが投資家の真の姿です。



そういえば、銀行系の為替トレーダー。
為替トレーダーって言えば、聞こえはいいんだけど、多くはプロップ(自己資金の運用)じゃなくて、大手輸出企業とか顧客注文をさばく、という取次が主たる業務ですからね。
その彼らの仕事で、どこかの銀行で年間統計取ったら、顧客の注文をそのまま取り次いでくれた方が利益が大きかったとか。
下手にトレーディングするから、損ばかりしている、って書いてあったのを読んだことがあります。
元為替トレーダー、って肩書、どうなの(笑)
もちろんみんながみんなって話ではありませんが・・・




>あらなみさんは対気ではどういう反応ですか?

私はかなり鈍いです。
指導員によって動かない場合も多い。
西野先生との対気では、先生のお腹に手を当てて「うーん」とかやっていますね。
西野先生には、両手を広げて、「来いっっ、もっと押してみろ!!」って感じで受けてもらっています。

そういえば、東京からいつも遠征してくるSさんという人が同じような対気をしますが・・・彼は凄いですねえ。
あれほど本気になれればって思いますが、私は呼吸法では無理ですねえ。

ある人と話していて、Sさんの話になって、その人から「私も時間とお金があれば、Sさんのように西野先生にずっとついていきたい、そう思いませんか?」と言われました。
私は、その時、答えに窮したのですよ。

私は時間とお金があっても、それはやらない、というか、それほど熱心じゃない、と・・・

この時、ハットとわかりました!!

自分の呼吸法の限界って、ここなんだ、と。


つまり、それほど自分の時間とパワーを呼吸法に割く気がそもそも無いんですよ。
それほど呼吸法に熱心じゃないし、そんなに好きでもない。


となると、もう自分のポジションって、「そこそこ健康なその他大勢の塾生」って話じゃないですかね。

大したこともなく、しかし、健康だけは維持できている、そういうその他大勢でしか、なりようがありません。

何故なら、それだけ自分の時間とパワーを割く気がそもその無いんだから、当たり前なんですよ。



多分、多くの投資家も私が呼吸法で感じているような感覚じゃないかと思うんです。
それほど、一生涯、命がけで取り組むというほとでもないかなあ、って感じで。

ちょっと儲かればいいんだけど、それほどやる気も無いよ、って感じで。

でも、それだと、呼吸法で私が感じた「限界」って壁を乗り越えるのが難しいんじゃないか、って、ちょっと思いますねえ。

ハルトモさんの言われる「100人に一人」になるためには、やはりそれでは難しいんじゃないか、って・・・ふと感じますね。

呼吸法の場合は、その他大勢でも健康になればそれでいいんですが、相場の場合はねえ・・・

Re: ありがとうございます

永久二番手さん、おはようございます。

ご質問、聞きたいことはわかるんですが、すごく範囲が広いんですよ。
要するに、ご質問の答えとは、私のブログ全部、って話なんです。

>相場で勝ち続けておられる方々

ここもちと誤解があります。
勝ち組負け組と言いますが、今日は勝ち組であっても、明日はもう負け組に落ちるのが相場界の常識なんです。

私とて、たまたま今は何とかなっていますが、明日とも知れない陽炎のようなものですよ。



その中で、如何に生き残っていくのか、これはですねえ、大きな考え方のポイントが一つあります。

『最も強い者が生き残るのではなく、 最も賢い者が生き延びるでもない。 唯一生き残るのは、変化できる者である』

(チャールズ・ダーウィン)

生物のサバイバルと相場のサバイバルは全くといって同じです。

だからなんですよ。固定的なやり方にこだわるな、というのは、こういう基本的な考え方に基づくものなのです。



私が尊敬する偉大な投資家の言葉です。

『私は特定のルールに従ってゲームに参加しているわけではない。ゲームのルールが変化するのに注目しているだけなんだ。』

(ジョージ・ソロス)

Re: 羊を認識する今日この頃!

kuw*nk*hnさん、おはようございます。

相場で利益を得る、ということは、誰かの財布からお金を抜かないといけないことなんです。

残念ながら、みんなでハッピーとは行かない、現代の闘技場こそが相場です。

合法的に、強者が弱者から、身ぐるみ剥ぎ取るシステム、それが相場です。

相場のイメージを、何となくチャートが動いている、チャートを分析すれば何とかなりそう、って思っている人が多いと思うので、私のような相場のイメージを持っている人は少数派だと思います。

自分が株を買う、ということは、必ず誰かが同じ数量だけ売ったってことだ!!


このことをどう深く突き詰めて考えることができるか。

相場のイメージを「何となくチャートが」というところから、「闘技場の剣闘士の戦い」に思えるか。

そんなところかもしれません。

・・・・

うーん、ちょっと違うか・・・重装備の剣闘士と剣闘士とが血で血を争う戦いをしている中に、剣を持ったこともないひよっこが入ってくる(笑)

カモが来たぁぁぁぁーー、俺の獲物だ!!

よこせ、よこせ、それは俺の獲物だぁぁぁぁーーー!!

これ、個別株の話し。


225先物の話・・・重装備の剣闘士が戦っている闘技場に、タイガー投資銀行型戦車がいきなり突撃。全員粉砕!!(笑)

あっ、これ、金曜日の後場の話(笑)

あらなみ川柳

つきない相場談議ですが、このへんで「あらなみ川柳」なんぞいかがですか。

・浮気して先物トライ返り討ち

 プロが跋扈する相場で素人が勝てるはずがありません。尻尾を巻いて逃げ帰りました。


・場の変化気づいた時はゆで蛙

 リーマン・ショックの下げ相場で、取れるはずの売りが取れません。
 場の変化に気づくのに1年かかりました。


・検診日もみ合いと見た心電図

 何を見ても相場に見える時期がありました。


以上 笑えない私事川柳でした。

No title

ワタシは為替歴7年で4年利益を上げて3年損失です。ある年というか、特定の目立つ期間が2回ほどあって、そこで壊滅的にヤラレていて、そのせいで、いまだにダメージ回復の日々ですね。

そのヤラレタ期間というのは、もう何をやっていたのか定かに記憶にないほど熱くなっていて、未だに、なんであんなに大きく負け続けたのだろう、と、言う感じです。途中でちょっと止めろよ、ってなものですが、ギャンブル的負の連鎖に陥ってしまった、と、いうことでしょうかね。

勝っている年の理由は明らかで、トレンドに乗っかってしがみついて喰らいついて行った、ということです。有利な方に張って、粘った、と、いうことです。

ただ、せっかく利益を積み重ねても、、、残高が増えればそれだけ枚数もupさせますからね。
増えた枚数で、負けの渦に飲み込まれれば、減らすのはあっという間、ですw

乗っている時は割と慎重にやっているのですが、それはビビる、ということが主な理由ですがw、トレンド乗ってても、安易に枚数upさせると、潰れやすくなるというか、心理的負担に負けてしまうということもありますかね。

その一方で、負の渦に巻き込まれている時は簡単に枚数upさせてしまうんですね、熱くなっているので。

これではプラスサイドには浮上できないわけです。

Re: あらなみ川柳

DDTさん、こんにちは。

川柳面白いですねえ。

私からの返句です。



カッとなり 気がつきゃ手には 血のナイフ


もうダメだ わかっていても 放置かな


負け続く 何故かその時 ガッツ出る


利食いした しかし今見りゃ はるか下


やっと来た 粘ってみたら 黙阿弥に


今年こそ そう決意した 10度目か


枯れてきた 資金も最早 枯れてきた


家族から もうやめたらと 泣きつかれ


やっと勝つ その後決まって ドボンする




やり方を 探してもはや 30年 未だ相場で 負け続けかな


つゆと勝ち つゆと消えにし わが資金 バブルのことも 夢のまた夢

Re: No title

タカユキさん、こんにちは。

「やり方」じゃない部分で相場は負けてしまいますからね。

先ほど川柳で書いた「カッとなり 気がつきゃ手には 血のナイフ」ってやつです(笑)

実は、次回、タカユキさんの書いておられる内容に近いことを書こうと思っていて、タカユキさんに予告編されてしまいました・・・

こっ、こいつニュータイプか?(笑)


まあ、タカユキさんへの回答も含めて、ということで、ご期待ください。

No title

ニュータイプではありませんが(笑)、何故、人は相場で負けるのか?、を、考えていくと、ここらあたりの話は外せないところじゃないかと思います。楽しみにしております。

No title

今晩は、あらなみさん。
fx,先物、株で9割以上が負ける。
そして一部の人は破産する。
ビビりました。
意気消沈です。
オクマン密かに狙ってたのでw

No title

あらなみさん、ご返答ありがとうございます。

おっしゃっていただいたとおりでした。

3月始めの週は準備に追われていたので、第2週からの3週間の統計を取ったところ、取引日数が15日で7勝8敗(46.7%)で勝率は特に悪くはなかったです。
ところが、勝ち日平均利益と負け日平均損失を比較した損益比率は0.32でした。
明らかに負けているときに大きく負けていました。
損失の出し方に問題があったのですね…。

エントリーが悪いんですかね…。
取引時のチャートはすべてキャプチャーしていてエントリー理由なども書いているのですが、ほとんど1分足レベルでトレンド方向に押し目をつけたときや出来高を伴って抵抗線や支持線を抜けたときに順張りしています。

トレンドフォローで勝てているトレードは最初から一気に利益が出ていることがほとんどというのは非常に共感できます!
実際、勝てているトレードや大きくとれたトレードはすべてエントリーした直後に利益が乗っているものがほとんどでした。

逆張りの勝率が高いというのはよく耳にするのですが、僕も最初逆張りで入っていました。
例えば、上昇トレンドの時に高値圏で非常に強い上髭などが出たときに売りを出したり、レンジ相場で支持線で反発したので買ってみたり。
しかし、勝率も低く、トレンドフォローと違って大きな利益も期待できないので中止しました。
これもエントリーが悪いから勝率もよくないのですかね…。

Re: No title

とんぼさん、こんばんは。

そもそもどう思っておられたのかわかりませんが、私にとっては、こういうことは常識だったんで、びっくりされたことに、逆にびっくりです(笑)

ふつうの認識としては、そういうものなのでしょうかね。
そこがよくわかりません。

まさか、ほとんどは勝っている、とか思っている人はいないと思うのですがねえ。どうなんでしょう・・・

Re: No title

京介さん、こんばんは。

まず、統計の取り方が私の認識とは全く違いました。

デイリーベースの勝率というのは、1日のトレード数が多いと、大数の法則が効くので、これは、トータルで勝てる人であれば高くて当たり前です。

デイトレで、しかも数の多いスキャベースだと、90%を超えることも普通だと思いますよ。
週に1日負けるか負けないか、という感じがスキャだったら当たり前かと。
これは、全て、勝てる人なら、大数の法則が効いているからそうなるんです。
極端には、年に数日しか負けない、という人も知っています。

ということなので、逆に、デイリーベースなら、デイトレという前提で考えて、勝率が低すぎます。


前回書いた私の言っているのは、全て個別トレードの勝率と損益比率のことです。
全く違います。
ちょっと、話が食い違っていたようですね。

No title

あらなみさん、すみません、日ごとの統計で計算していました(笑)
ここ3週間、デイリーベースだと前述通り、
取引日数15日、7勝8敗(46.7%)、損益比率0.32

個別トレードすべて計算するとここ3週間で、
取引回数175回、勝率63勝100敗12分(36%)、損益比率1.15でした。

これはトレンドフォローのやり方としてはやはり損益比率が悪いということでしょうか。

Re: No title

京介さん、おはようございます。

デイリーベースが悪いのは、当然、個別トレードが悪いからですが、30%以上あるわけですから、個別トレードの勝率は前にも書きましたが、特に問題にはなりません。

結局、損益比率がこの場合問題になりますね。



ただ、今回の京介さんの場合、こういう表面的な数字が問題ではなく、そもそも考え方が備わっていないことが問題だと私は感じました。

ちょっと厳しい書き方になりますが、そこのところで、私が感じたことを書いてみます。



そもそも、トレンドフォロー系であれば、何を狙っているのか。その「何」が本当に明確になっているか、ということです。

トレンドフォローなら、抜けたら走るところを狙っているのは間違い無いので、何度も負けても、やっと走ったところを大きく取る
、という考え方です。

ところが、

その「やっと走ってくれて取れたところが、何度も負けるのと同じ程度しか取れない」、ということであるなら、そもそもトレンドフォローなどやらないほうがマシです。

エサのミミズと、やっと釣った魚が同じ価値しかないのなら、釣りなどしない方がよいのは当たり前です。


こういう「トレンドフォローの関する基本的考え方」をまずきちんと持つべきなんですよ。

その考え方に基いて、戦略を構築していくこと。

そういう考え方がきちんとできていれば、私に「損益比率が悪いということでしょうか」などと聞く必要もなく、自分の何が悪いのか、自分自身で明確にわかるはずなんです。

大数の法則を知っていれば、大数の法則が効くデイリーの勝率を元に話を進める、ということもありません。


こういったベースとなる理解や考え方が不明確で、ただ表面的やり方をなぞっている、というケースは非常に多いんじゃないかと思われます。



投資家、というのは、うまい人に教えてもらえる、という幸運はほとんどありません。
そもそも、上手い人がほとんどいないのですから(笑)

全部、自分で判断し、きちんと考え方をもって、そしてその考え方をベースに戦略を構築し、具体的トレードの落としこむ、という作業を一人でやらないといけないんですよ。

非常に辛い話だと思います。
間違っていても、誰も注意などしてくれませんよ。
間違ったまま、何年も何年も、時には何十年も間違ったままの考え方、やり方を続けている、など、普通です。
死ぬまで誤った考え方で、間違った投資をし続け、結局生涯負けで終わる、というのが普通の世界なんですよ。


だからこそ、このブログで何度も言うように、表面的なやり方をなぞるのではなく、基本となる考え方をしっかりと身につけるべき、なんです。

そうでなければ、自分で自己チェックなどできるはずがありません。
自分の悪いところは自分で見つけないといけないんですよ。
本当に厳しい。
だからこそ、自己チェックできるよう、基本となる考え方をしっかりと持っておかねばいけないのです。



京介さんは、そもそも、相場のどこを、どういう動きを取りたいのでしょう。

どうなれば、自分は勝てるのでしょう。

そもそも、自分が勝てる局面とはどういうところでしょう。


こういったことが見えていますか。

そういったものをしっかりを頭に描きながら、では、どうすればそれが取れるのか、ということを考えて、戦略を練るべきなんですよ。

文章を読む限りですが、何を取ろうとしているのか、あまり見えておられず、ただ手法、やり方をなぞっているように思えます。

そうであれば、相場の局面変化、環境変化に耐えられるはずがありません。
環境が変われば、あっという間に奈落です。


いつも、書くように、具体的なやり方、手法など、ただの道具に過ぎません。
道具に振り回されてはダメです。

何を自分は取ろうとしているのか、まず、そこからベースに始めないと、何も見えて来ないと思いますよ。



ちょっと厳しい書き方になって申し訳ないです。
ただ、多くの方がこういう問題を持っていると思いますので、代表者1名前に出ろ的に書きました。

いつも書くように、やり方に依存していてはダメです。
それではいつまでたっても前には進めません。
そこに早く気がつくべきなんです。

No title

あらなみさん、おはようございます。
90 %負けるのは日経平均が右肩上がりで高値更新して
きた時代にも当てはまるのでしょうか?
今のアメリカやドイツも同じことが言えるのでしょうか?

ご返事ありがとうございます

あらなみさん、おはようございます。丁寧なご返事ありがとうございます。Sさんという方がどなたかだいたいわかります。うーんと踏ん張っている方ですよね。西野塾にはいろんな塾生がいますし、正直反応をつくっているな、て感じる人も多いですが、それを含めて自由にやればいいというところが好きですね。

わたしは週に一度通えば十分です。ただ普段から毎日20-30分は自分で呼吸法をやってます。かりんを振ったり、あくまでも気と体を整え元気に過ごすためですね。

ところで、たまにはわたしの株の近況をお話しますと、現在ポジションはゼロです。リーマンショックで仕入れたトヨタ株を売って買って保有してそれで全部売ってノーポジになったのが2年前、その後なにもしていません。

ちょっと振り返って見たら、株式を初めて購入してから20年ほどですが、ポジションを持っていた時期が13年、ノーポジが7年ですね。13年のポジション持ちのうちポジションが大きかったのは半分くらい。

いつも休んでいるような気がしてましたが意外と持っているものです。ただ、たぶんほかの人から見るとほとんどやっていないような感じでしょうね。

わたしはあくまでも素人ですのでずっと相場にかかわる必要もないです。腕前をあげて勝てるようになろうなんてわたしには面倒なことです。勝てると思うときだけ出て行けばそれで十分で、それで頂ける分がわたしの器だと思ってます。実際、その器でわたしは十分です。

どこかのブログで最近読んだのですが、ジムロジャースが言うには、チャンスというのはそんな滅多にあるものではないが、大きな間違いさえしなければ、そんなにたくさん必要なものではない。と言ったそうで、全くだなと思います。わたしで言うならチャンスを生かせたのは10年に一度の頻度ですね。

長々と失礼しました。ネット上だけのお付き合いですがお互いブログを10年も更新するというのはなかなかのことだと思います。古い読者の戯言とお許しください。またしばらくロムりますので、ご返事にパワーを割くのはお避け下さい。

Re: No title

とんぼさん、こんにちは。

すみません、私は経済評論家ではないので、何でも知っているわけではないんです(笑)

昔の話でわかっていることは、バブル時であっても、信用口座で儲かっている口座はほとんど無かった、ということは聞いています。

ハルトモさん、助けてぇぇぇーー!!



海外のことは全く知りません。

ただ、これは想像の域ですが、日本人は相場が下手だから、海外ではこの率が全然違って、大勢が儲けている、ということは、無いんじゃないでしょうかね。
どこの国であってもそんなに大差無いんじゃないでしょうか。
これは、想像であって、裏は全くありません(笑)


それにしても、日本人って本当に投機好きですよねえ。
これは、日本人の特性なんでしょう。
FXとか、個人取り扱い高No1とNo2は、共に日本のクリック、DMMですものねえ。
アメリカの業者以上とか、凄いですよねえ。実際。

まあ、どんなに小さな町にでも、パチンコ屋(ギャンブル場)がある国なんて、世界中探してもどこにもありませんからねえ(笑)

Re: ご返事ありがとうございます

ハルトモさん、こんにちは。

コメントありがとうございます。

>ジムロジャースが言うには、チャンスというのはそんな滅多にあるものではないが、大きな間違いさえしなければ、そんなにたくさん必要なものではない。

ほんと、その通りで、私も、自転車をせっせとこいで、自分で進むようなデイトレではなく、飛行機に乗って移動するような「たまにガツンと取るようなトレード」に切り替えを狙っているのですがねえ。なかなかに。

生活がかかると、どうしても「デイトレの日銭」は魅力的なんですよ。
安心できますからねえ。

短期売買であっても、野川氏のように、自動化してしまえば、プールでのんびり、ということもできますが、私は未だに「自転車をこいて汗水たらしての現場作業」していますからねえ(笑)

勝てるというのが前提ですが、短期は固いけどしんどい、長期はリスクもあるが作業は楽、ということですが、

長期というより、年に数回、

どこかでガッツリ派

に引っ越ししたいよぉぉーー!

西原さんとか、みんなそうだものなあ。。。と愚痴る(笑)

お引越しのことですけど

なんていうかな、それぞれに「体内時計」みたいなのがあって、
これは体験とか価値観とか生活環境とかで、
個別に決まるんでしょうけど、みんな時間軸が違うんだと思います。

わたしもある会社の現役を引退してから、物理的時間はあるんだし、
デイトレをやれる条件は整っているのですけど、
できないですねえ。

得意な時間軸ってのが、個人別にあるような気がします。

だから、ハルトモさんの時間とあらなみさんの時間は
個的に違うんじゃないかな、って外野では思います。
わたしも違いますけどね。

ハルトモさんのブログに、京都の相場師のひとの
塩漬け株の処理についての記載がありましたけど、
それも一種の時間軸設定であって、ハルトモさんの時間は
長期に合っているようだから、京都の方の対応も
わかるのでしょう。
詳細はハルトモさんのブログをごらんください。

わたしもだめですね。デイトレもできないし
長期もあまりできません。
どうしてもスイングなんですねえ。
どちらかというと「小さな商店根性」みたいな感じです。

相場に対応する要素は、結局、時間と値幅と量の
三つしかないし、相場の動き方は、上昇・下降・レンジの三つだし
この三つずつの相関の取り方が、「そのひとなりのもの」になると、
なんとなく安定するのかな、などとは思います。

時間軸とか量とか、「どういう動きのどの部分(価格・値幅)をとるか」とか
時間と量と値幅について、ある程度の個的な決めがないと
迷いが多くなるのではないでしょうか。

わたしは量については分割って、きめてますけどね。
それに、わたしは深海魚です。提灯アンコウがすきなんです。
値動きのおとなしいものを、ときどきパクってやるのが
性格にあっているから、それをやっています。
リスクが少ないですからね、そういう動きのないのは。

しかし、体験的には「引越すべき時には自然に引越す」というかな、
自分の量とか時間とか、とるべき値動き・値幅というものが
変わってくることもあります。わたし自身も何回か変わりました。

ということで、引っ越しは無理しないでも
自然に引越せるとは思うのですけどね。

もちろんあらなみさんの引越し希望って
ちょっとした冗談だと思っていますけど。

わたしも、いずれどこかに引越すかもしれませんけど、
それが「自然にやってくる」まではジタバタしないで
いまの「個的なもの」を大事にしてやっていきます。





No title

あらなみさん、厳しいお言葉ありがとうございます。

相場の何を取ろうとしているのか、ということですが、恥ずかしながらそんなことも明確にしないままスタートを切っていたというのが本当のところです。
ただ、最近の自分のトレードを振り返ってみると、平均損失に比べておおきな利益が期待できるポイントでしか入っていませんので、トレンドフォローであり、少ない取引で大きく取るスタイルです。
そう考えると今の成績では大きく取れるときに大きく取れていないことが明確ですね…。

始めのコメントでも書いたとおり、損失が増えてきたときにまず行ったことがやり方を変えるということでした。
しかし、結果は全く変わりませんでした。
手法を変えたところで連敗は連敗のままでした。

まず、自分が相場のどこを取ろうとしているのか、相場に対する優位性は何なのか、ここを明確にしなければ何がいけなかったのかも理解できず何も学べないまま行き当たりばったりの売買を繰り返してしまいますね。

トレーダーの成功の是非は考え方や姿勢・信念によるものだという見方は常に意識しているつもりですが、本当の意味で理解できていない自分を再認識させられました。

全員粉砕!

>よこせ、よこせ、それは俺の獲物だぁぁぁぁーーー!!

これ、個別株の話し。

>金曜日の後場の話(笑)

これは 良い例え話だ(´∀`*)
銀流しの安さんが 冗談ばかり言ってた気持ち 最近判ってきた

オイラの相場の例え話として

戦場で敵味方が 戦っていて 殆どの兵隊が死に絶えた時に
死骸から こそこそ金目のものを漁ってる
時折 生きてて攻撃されちゃう 小型株は んな感じかな!

時価総額だと 重戦車が暴れまくってるって 感じが確かにします
ユックリ ガンガン攻撃してくる気がするんですよね!

以前 トヨタ株の動きが妙で 直接質問した事がある(阿呆ですね)!!
「一般的な株とは違い 当社のは 債権の様に動く事があります」
って答えてくれた(ナカナカ偉いぞ(´∀`*))
時価総額には資金の・・・ まあ そういう事ですね

昔はのそのそ歩いてた羊だったけど 猫位にはなったかも(≧∇≦)

Re: お引越しのことですけど

虚無僧さん、こんにちは。

「体内時計」の話、確かにそうなんです。
本人の属性とか、好き嫌いとか、そういう部分から来ることは大きくて、これが画一的なトレードの方法論を阻んでいる根拠にもなっていることですよね。


ただ、私の意見は若干違う部分もあって、それはあるのだけれど、一方で、「慣れ」「習慣」のところがそれよりは大きいのかな、と思うのですね。

だから、その人固有の得意な分野、というのがほんとにそれだけなのか、というのは微妙に思うのですよ。

というのは、私自身は、デイトレで短期だ、というのは、わかります。
しかし、私が教えたトレーダーも、みんな私と同じ時間軸でやってるわけです。
彼らが、みんな揃いも揃って「短期の時間軸を本人の特性として持っていた」とは言いがたいのではないかと。

同じ意味で、虚無僧さんが教えておられる方は、おそらく、虚無僧さんと同じ時間軸だと思うのですが、それは、彼らが本来持っていた得意種目かどうか、と考えると、「個的なものかどうか」微妙だとは思いませんか。

もし、その方を私が教えていれば、デイトレーダーになっていたかもしれません(笑)

鳥のヒナは、最初に見たものを親と思う、と言いますが、それと同じで、最初にどう習ったのか、何に慣れているのか、によって、「習慣」が支配していることがかなり大きいのではないか、と私は感じています。

もちろん、個々人の属性もかなり影響する、というのは間違いなくて、経験上わかっています。
やはり、デイトレだと、ある程度の反射神経や頭の回転の早さが必要で、それが微妙な方は、やはり早い銘柄はできない、です。

もちろん、相場を見ているのが好き、嫌い、ということもある。

本人の好き嫌い、属性、そういったものがあるにしても、慣れとか習慣、かなり影響力高いです。



その習慣から抜け出すには、かなりのエネルギーが必要なんですが、私は、いつも課題を持って対応するようにしています。
これは、習慣化された自分の居心地がいいところに留まっていては、変化するデイトレ環境に対応できなくなる、ということもあるのですよね。

ということで、私の「ロングへの引っ越し希望」は、結構本気です(笑)

自然を待っていたら、おそらく習慣の輪ダチから抜けられないと思うので。



余談ですが「複数時間軸トレードを両方やる」というのが、結構難易度が高い種目になりますよね。
普段デイトレしない人が、たまにデイトレ、で勝てない理由は、デイトレが難しいのではなく、「時間軸を変化させることが難しい」のが原因であることがほとんどです。

逆に、私は普段デイトレですから、伸ばすのは結構抵抗があります。

また、デイトレは、かなり職人技的なところが大きくて、腕がつけば、かなり安定します。
偶然の損失というもののウエートが低くて、自分の力、腕の割合が、他の時間軸よりもかなり大きいんです。
ですので、慣れていない人がデイトレしたら、10戦10敗ということがよく起こるのは、偶然の間違いすら起こらないから勝てないんです。

一方で、スイングは、偶然のウエートが必然的に大きくなります。
もちろん継続したら、大数の法則が効きますから、年単位とかでは結果は見えていますが、短期的には偶然の影響力が結構大きいところもあります。

それが、デイトレーダーにしたら

「嫌」

なんですよ。

そんなものにリスクを晒すぐらいなら、自力で稼げる部分で稼げばいい、という感覚です。
腕の部分で、着実に稼げばそれでよい、それで稼げるのだから、何もわわざオーバーナイトしてリスクを取る必要が自分には無い、という感覚です。
デイトレだけだと、確実に、リスクは自分の支配下にあります。
これがデイトレ最大のメリットなので、それを活かして勝負する、ってところなんですよねえ。
まあ、このメリットを活かさずに、爆死する人が多いわけですが(笑)

ということ、私は毎日、自力で自転車こいでるわけですよね。

Re: No title

京介さん、こんにちは。

上から目線ですみませんね。
ただ、文章を読めば、見えるところがあるんですよ。
どこでつまずいているのか、何を修正すればいいのか、あたり。
まあ、年の功ってやつです(笑)


>始めのコメントでも書いたとおり、損失が増えてきたときにまず行ったことがやり方を変えるということでした。
>しかし、結果は全く変わりませんでした。
>手法を変えたところで連敗は連敗のままでした。


根っこの問題点を放置して、表面的な形だけをいくら変えたところで、結果は変わりませんからね。

これも、みんなが辿る道だとは思いますが、

やり方というのは手段であって、目的ではありません。

みんな同じ事をしていますが、目的が見えていないのに、手段だけをあーだこーだやってもどうなのか、自分が何をやろうとしているのか、目的はそもそも何なのか、考えることがまずは先決だと思いますよ。


虚無僧さんの書き込みとか読まれましたか。
虚無僧さん、もう嫌ってほと、自分はどこに住んでて、どういう動きを狙っているのか、どうなったら自分は勝てるのか、全部明白じゃないですか。
全部、ご自分でわかっておられますよ。
このコメント欄のちょっとした書き込みだけを読んでも、そういう「明確な目的」が見える、ほど自分が何を狙っているのか、はっきりしておられるんです。
だから、私も虚無僧さんの書き込みを読めば、「こっ、こいつできるな!!容易に近づいては斬られる!!」と用心してかかるわけですよ(笑)
ただ、こういう人は、超少数派です。レア者(笑)

逆に、「あのやり方」「このやり方」と手を変え品を変え、手法ジプシーをくり返し、目的もわからずふらふらふらふらしている、という方、多数、なわけですがね(笑)

Re: 全員粉砕!

kuw*nk*hnさん、こんにちは。

相場は、チャートが勝手に動いている、って思っている人が結構いるんですよね。

これ、明確に違いますから。

自分が売ったら、相手は買っている、自分が買ったら、相手は売っているのです。

そして、kuw*nk*hnさんが書かれているような出来事が日々起こっている。

ただ、いつもいつもはそういう光景が見えないわけです。

見えないならやらない。

見えたらやる。

このくり返しですね。

そういうことで、今日は、結構暇してます(笑)

No title

あらなみさんこんばんは。
今回の記事を拝見して、気持ちが悪くなりました。
真実は知っていたが、現実は全く理解していなかった。
はじめて本気で相場が恐ろしいと感じました。
同じ事を何年も繰り返しているけど、全く先が見えないし
自分が今どこにいるのかも、進んでいるのか、戻っているのかも
全くわかりませんが、あらなみさんのブログと板垣さんと立花さんの本を
心の支えに何とか頑張れています。師匠がいる人は本当にうらやましいです。




Re: No title

hikoさん、こんにちは。

「誤った道を進む」これがどれほど上達を阻んでいるか、わからないぐらいです。

しかも、最悪なことに、「みんなで渡れば怖くない」と言わんばかりに、みんなで誤った道を進んでいるからたちが悪い(笑)

ブログを書いていたり、投資家の方とお話していて、時々思っていたのですよ。

ちょっとやり方さえ知れば相場で勝てるようになる、というライトな考えの人が大多数ってことを。

かなりお気軽モードなんですよね。

ところが実際には、全員に近い人が負けている。

でも、本を読めば、簡単に「億」が稼げるように書いている。

本に出てくる人は、みんな勝っているのだから、自分も簡単に勝てるとつい思ってしまうのでしょう。

私の中では、「常識」として、今回の記事の認識があるわけですが、みなさんの反応を見ていると、どうもこういう厳しい認識はあまりされていない様子ですねえ。

今回の記事は、「私が当たり前」と思っていることを書いただけなので、何の不思議さも無いのですが、このあたりの認識の違いが、色んなところに出てくるのでしょうね。

というより、今まで書かなかったのは、「当たり前のことだから」です。自分にとって当たり前のことは、人も当たり前に感じている、とつい思ってしまって、珍しいことでもない、わざわざ記事に書くほどのことも無いのかな、と。

これほど厳しいと思っていなければ、「ちょっと本を読めば・・・」と思ってしまっても仕方がないですものね。

ほんとに、相場本で何だろう。この本さえ読めば、みんな儲かる、って感じで書いてあるものがほとんどだけど、それを読んで、大儲けした、という話は過去聞いたことがない。

情報商材も同じで、宣伝文句には、「これを買ってみんな大金持ち」って書いてあって、体験談読んでも凄いこと書いてませんか。1ヶ月で簡単に100万円儲けたとか・・・それだったら、もっと話題沸騰になるはずだけど、どんな商材でもならない(笑)

セミナーでも同じ。そのセミナー受けたからといって、受講者が大金持ちになって、という話は聞いたことがない。

私、相場歴すごく長いんですが、そういういい話、ほんとに聞いたことがありませんねえ。これだけ色々宣伝しているのにねえ。不思議(笑)

賭場の胴元恐るべし

あらなみさんこんばんは。ご無沙汰しています。
先日はわざわざ記事での返信をありがとうございました。お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。

毎回記事を読む度に色々な事を考えさせられて、上手くまとまらなくて結局コメントできず仕舞い、が続いております(苦笑)
そんな中、今回の証券会社のお話はなかなかに衝撃的でした。

>>集められた顧客の資金は100%、3ヶ月以内に消える
自分は証券(orFX)会社というのは、リスクを投機家に押し付けて自分は安定した手数料収益をあげる賭場の胴元、ずるくも賢い存在としか考えていなかったのですが……大甘でした。

不勉強につき仕組みを誤解していたら恥ずかしいのですが、投機家の9割以上、つまり自分達の顧客全体がトータルで大負けすると解っている。これってエッジを通り越してもう必勝法を知っているようなものですよね。後はその注文を全部自前で引き受けるだけで勝ち確定。我々が買うと彼等が売って取引が成立、それを繰り返していつか我々の資産が無くなった時、その全ては彼等の元に移動している……何で気づかなかったのかって話ですよ!
勿論、中には玄人のトレーダーも混じっているでしょうが、我々の取引が彼等に筒抜けな以上、そういった人の分は引き受けたりしない、むしろ乗っかる事も出来る。情報格差に目まいがします。

これらを踏まえて考えると色々謎が解けた気がします。口座開設で気前良く現金やポイントをくれるのも、取引量で美味しい物くれるのも、あくまで宣伝広告費か一部還元のようなものだと思っていたんですが……
実際はそうではなく、それどころか我々が確かに利確した筈のお金すらもが、あちらからすれば全て「一時的に貸してあげたお金」に過ぎなかったんですね。いずれ全て向こうに戻ってしまうのだから。殆どホラーです。

No title

あらなみさん、いつも鋭い意見を読ませていただきありがとうございます。
実は自分は通算25年くらいでかなりプラスになっています。
他のひとも30%くらいは利益になっているのではないかと
予測していたのですが違うようですね。
そこで、考えたのは、自分は林さんとか板垣さんのやりかたを
昔、若いころ読んで、1枚ずつの分割売買しかやらなかったのですが、今の投資家はオンライントレードに特化してしまい、こういう昔のひとが提唱した比較的長期の分割売買をやらないせいではないでしょうか。
いかがお考えですか。

Re: 賭場の胴元恐るべし

悠々さん、こんばんは。

>そんな中、今回の証券会社のお話はなかなかに衝撃的でした。

ちょっと違うのは、証券会社のお話ではなく、「商品先物会社」のお話なので、一応確認だけ。

証券会社は、基本向かうということはありませんので。

証券の場合は、昔は、手数料がバカ高くて、営業マンが回転させて、手数料で食われてたんですよ。
手数料が、片道1.25%に取引税1%とか、合計3.5%じゃないですか。
これに金利とかつけば、1回売買すれば4%コストがかかる、という感じでしたね。
10回転すれば、40%也。
これで顧客は確実に死ねます(笑)
営業マンは、信用口座を如何に高回転させるか、が成績でしたのでね。

今のFX会社の前身は、商品先物会社が多いんですよ。

つまり、その体質は・・・・ってことです(笑)

今は、スプレッドが縮小してしまって、どこも四苦八苦ですがね。

Re: No title

昔の投資家さん、こんにちは。

ずっと利益を出してこられているのですね。
素晴らしいです。

>こういう昔のひとが提唱した比較的長期の分割売買をやらないせいではないでしょうか。

長期にかぎらず、「分割」というのは、マネーマネジメントの一部になると私は考えています。
下手な人が、「はらたいらに全部!!」をやるのと違って、分割をやっている、というだけで、資金管理をやれている、ということになるわけですので、それだけ生存可能性が高いということになるんじゃないでしょうか。

資金管理の重要性は、ものすごく高いのに、これに着目している人はほとんどいませんからね。
これに特化して、分割を軸に相場を考えている人は、それだけ勝てる可能性が高くなると思います。

ただ、「昔のひとが提唱した比較的長期の分割売買」をやらないから勝てないのだ、というだけの理由、とはちょっと違うのだろうと思うのです。
資金管理の方法論は、他にもあるわけですし、現に私などはそういう売買をしていませんし。

私は、ポジショニングと損切りを軸に資金管理していますからね。
分割は、やりますが、それは軸ではありませんし。

ただ、林先生や板垣さん、立花さんが、資金管理に着目し、一つの方法論として、分割を提唱されていることは事実ですし、それで勝てる可能性は非常に大きくなっていると私は思います。

こちらに訪問される他の方も、林門下生の方が大勢おられて、勝っておられる方も多いようですからねえ。

生き残り率は、通常に比べてかなり高いのかもしれませんね。

さっ、三倍のスピードか、あっ、あれが赤い彗星のシャァなのか!!


って感じで(笑)

時間軸の差

あらなみさん、分割売買は資金管理の一形態であるとのご指摘ありがとうございます。
「複数時間軸トレードを両方やる」というのが、結構難易度が高い種目になり、普段デイトレしない人が、たまにデイトレ、で勝てない理由は、デイトレが難しいのではなく、「時間軸を変化させることが難しい」のが原因であることがほとんど
とのあらなみさんのコメントを読ませていただき、自分がデイトレで勝てない理由がよくわかりました。 普段60日くらいの長い時間軸を追いかけているので、5時間の時間軸に合わせて手仕舞いすることができないのですね。5時間内では意味のある価格的分割もできないので、銘柄で分散するのでしょうね。
新しい認識をいただきどうもありがとうございました。

Re: 時間軸の差

昔の投資家さん、おはようございます。

分割売買は、資金管理も内包している、という言い方の方がいいですかね。
ちょっと言い過ぎましたので訂正します。
分割の機能には、他にも相場をゾーンと捉える機能とか、時間分散機能とか、色々とありますものね。

時間軸の話も、ちょっと極端過ぎていました。
デイトレの場合、動くのを見ながらになるので、どうしても心理的に追い詰められるのですよ。
他の時間軸には無いものとして、「目の前で動いているものに乗って行く」ということがあります。
これが結構特殊。
普段慣れていない人がやると、やはり冷静さを失ってしまい、パニクってしまいます。

時間軸を混ぜるのはもちろん難しいことに変わりはないのですが、相場って難しいですねえ。

こちらにもこっそり……

>>ちょっと違うのは、証券会社のお話ではなく、「商品先物会社」のお話なので、一応確認だけ。
ご指摘ありがとうございます。見事に無知を晒した上、記事をきちんと読んでないと言ったようなもので恥ずかしすぎます! FX以外は完全にド素人で、証券会社はあらゆる金融商品(含む先物)を扱っているのだと思っていました。

自分を棚に上げるようでますます恥ずかしいんですが、こうした細かい点を正確に理解、認識する事の重要性が、しばしば軽んじられているように感じます。立花本を例に取っても、彼の投資スタイルやマインドセット、当時の市場の状況、扱う銘柄の特質……それら全てを勘案しないとより正確な理解には近づけないのに、「順張りは死んでもやるな」みたいな手法や印象的なワンフレーズばかりが先行してしまう。

こういったある種のいい加減さが、いつの間にか大きな失敗につながっていくのではないかと……無知や勘違いに始まり、甘い見通しや思い込み。それらが認識を誤らせ、定められたルールを破り、いずれ大損……で済めば良い方で、迷路に陥った事に気づけないまま一生を終えたりする。あらなみさんの言うように、常に物事の本質が何であるかを自分なりに考え続けないといけないのでしょう。

どうにも抽象的になってしまい、上手く言えなくてすみません。とにかくご指摘頂けた事に感謝しています。ありがとうございました。

Re: こちらにもこっそり……

悠々さん、こっちもこんばんは(笑)

いい加減な理解、とか、中途半端な定義、曖昧さ、というのは、相場においては、時として命取りになるほど危ないことなんです。

理解が中途半端だと、本来わかっていれば決してやらないようなことを平気でやったり、反対のことをやったり、してしまいますからね。

言われるとおり、本質をおさえておかないと、表面的なやり方や小手先のことにしか理解が及ばない、ということが実に多いと思いますね。

林先生の本の読み方などが、その典型的事例だと思いますね。

今回の記事でも、証券会社と商品会社では、体質も、やっていることも、全くといって違うので、これを十把一絡げには決してできないことなんですよ。

商品先物会社とFX会社は、かなり似ていますけどねえ(笑)
FX会社の母体が商品先物会社ということが多いんで。。。

Re: こちらにもこっそり……

追伸。

立花本の読み方とか、結構難しいですよねえ。

恐らく、立花さんは、林さんの本を読んで、それに強く影響を受けたのだと思います。
だから、徹底的に「順張りを意識して排除する」という書き方をしている。
けれど、やっていることは、林先生のまとめた「中源線建玉法」と同じで、今で言う順張りのトレンドフォローのやり方です。
ただ、玉の入れ方が、押し戻し狙いの逆張りってことです。今で言うとですよ。
そこばかりを強調して、逆張り、逆張り、というものだから、マネをする人が、トレンドにガンガン逆らって爆死する、という曰くつきの本でもありますがね(笑)

表面的理解にとどまると、大変なことになる、という典型事例でしょう。


ここで、中源線を知らない人も多いと思いますが、これは、「逆張り」と言われていますが、今の定義で言えば、完璧な順張りです。

転換点を把握し、上昇トレンドに転換したと認識したら、順張りでエントリーし、乗せは、押し戻しで入れる、というやり方です。

林先生も、押し戻しのエントリーを「逆張り」と表現されていたので、昔はそういう定義だったのでしょう。


ついでに、中源線建玉法について、ちょっと書くと、これは、小豆で検証された今で言う「プログラム売買」なんですが、そこに落とし穴があります。
実は、昔は、「小豆において、非常にいいトレンドが続くことが多かったが故に」中源線建玉法でも利益を上げることができた、ということだったんです。

当時の小豆の値動きを「タートルブレイクアウト」で売買したら、恐ろしいほどの利益があげられたのですよ。
これは、検証されたデータがあるのを読んだことがあります。
ただ、「みんながタートルのルールを知った時には」・・・もうダメになった時と同じですがね(笑)
これはいつもの定番メニューですね。

それほどに、「順張りが有効なトレンドが綺麗に続く相場こそが小豆」でした。

他にも、乾繭、生糸とか、ゴムとか、いいトレンドが出るもの、いっぱいあったんだよなあ、懐かしいなあ。

今の知識と技術を持って、当時にタイムスリップしたら、大金持ちになれたのに(笑)

ちと、余談でした(笑)

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No title

こんにちは。
初めてコメントさせていただきます。
あらなみさんの記事は説得力に満ちていて
共感せずにはおられません。

現存のFX業者も向かい玉を建てていると
思って間違いないでしょうか?

真実はどうあれ
あらなみさんのお考えのみで結構です。


お時間ある時で結構ですので
ご教示いただけましたら幸いです。

Re: No title

FXに挑戦しようかと考えている者さん、こんばんは。

大半のFX業者は、MM(マーケットメイク)によってポジションを取っています。
基本は、ディーリングデスクを介していて、客の注文をFX業者が受けているのです。

これは、何を意味するかというと、客の売り買いに対して自己のポジションで向かって決済する、ということです。
もし、顧客Aが1万売りなら、FX会社は1万買いを持つことになります。
一方で、顧客Aが1万売り、同時に顧客Bが1万買い、となった場合、業者のポジションはゼロで済むわけです。
しかし、当然、どちらかに傾く状態もあります。
その傾いたポジションが一定以上になれば、ゴールドマンサックスなどの投資銀行につないで傾いたポジションを解消しに行きます。
これが、FX会社のディーリングデスクのお仕事です。
ここでは、一旦受けておいて、売り買いが溜まったら解消する、ということを繰り返すってことです。

だからといって、「客向かい」だとか「ノミ行為」と単純に決めつけるのもちょっと違うと思います。

受注した瞬間は、一旦は向かうにせよ、顧客同士で相殺させたり、ポジションがたまればインターバンクにつなぐことになるので、単純に向かっている、ということでもないわけです。

大半のFX業者はこのようなポジションの取り方をしていると思います。

単純に、客に向かうだけで、完全の客の注文を飲んでいる業者はほとんど無いのじゃないかと思いますよ。


一方で、NDD(Non Dealing Desk)といって、ディーリングデスクを介さないインターバンク直結型取引という仕組みを採用しているFX会社も少ないながら存在します。

これは、一旦ディーリングデスクを介すことなく、直接インターバンクに客の注文を通す方式です。
これだと、全く客とFX会社は、利益相反することはありません。

ただ、NDDだからよい、とも言えません。
スプレッドが安定せず、閉じたり開いたりするので、結構売買しにくいということもあるのです。

ということで、結論的には、大手のFX会社であれば、そう気にするようなことは今は無いと思います。

ちょっと仕組みを知らない人にとっては難しい説明になったかもしれません。わかりにくければまた質問してください。

ここを気にしないといけない人は、100万通貨単位以上で、スキャルをバンバン繰り返すようなスキャルパーだけだと思います。

それ以下の人や、デイトレ程度であれば、特段ここを問題視することはとりあえず無いかと私は思いますよ。

ディーリングデスクを介すかどうか、というより、レートを安定して出してくれて、スプレッドが小さく、約定が早ければ、それでいいので、まずはそんなに気にする必要は無い、そう思います。

そもそも、向かってこられようがどうしようが、業者の責任ではなく、勝手に自爆するほうが絶対に悪いのですからね(笑)

今は、昔の商品先物会社のように、営業マンが無理やり顧客に売買をやらせる、という時代ではありませんからね。

No title

早速のご回答に感謝です。

少し今の私には高等なレベルにてのあらなみさんの
丁寧なご回答でした。勉強させていただきます。
向かい玉は業者のリスクヘッジ程度くらいに
考えておけばよいという事と受け止めました。

FXの場合、個人的にはハイレバで自爆してしまう
人が多いのかなと考えています。

本当にありがとうございました。

Re: No title

FXに挑戦しようかと考えている者さん、こんばんは。

> 向かい玉は業者のリスクヘッジ程度くらいに
> 考えておけばよいという事と受け止めました。


ちょっと違います。

そもそもFXには、オークション市場というものが存在しないので、マーケットメイクという仕組みを持たざるを得ないことから来る反対玉という意味あいが強いということなんです。

これは、オークション市場があるにも関わらず自己玉で顧客と反対玉を建てていた商品先物とは全く違うものなんです。

少し難しいですよね。

完全に東証に取り次ぎだけしている証券会社と違って、一旦ポジションを抱える、というのがFX会社の仕組みです。

これは、八百屋さんが中央卸売市場から野菜を仕入れて、一旦在庫を抱えて、店頭で売る、という仕組みと同じだと考えてもらえばいいんじゃないかと思います。

不動産で言えば、売り手と買い手を仲介するだけなのが取り次ぎで、証券会社と同じ役割りとなります。

これに対して、一旦不動産会社が土地を売り手から買い取って、それを買い手に転売するというのがFX会社のやっていることなのです。

同じ仲介者といっても、一旦在庫として会社が買い取ってしまうのです。

この場合、一旦土地を買い取るので、FX会社は在庫リスクを背負うわけですが、その分、仲介手数料以外に中抜きができるというメリットがあります。

証券会社のように完全に仲介だけだと、価格はどう動いても仲介者にとっては関係ないのですが、一旦会社が買い取るとなると、売り手と買い手となるFX会社は反対の立場にどうしてもなってしまいます。

ここがポイントとなっているところです。

こういう説明だとわかりやすいのではないでしょうかね。
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