スポンサーサイト

--/--/-- --

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

偶然と必然の狭間で

2016/01/06 Wed

目の前の勝負・・・相場において、上か下か、専業が負けて、初心者が勝つ、ということは大いにある。

相場は偶然なのか、それとも必然なのか。

実は、この両者の見分けはすごく難しい。

何が偶然で、何が必然なのか。

ここの見分けがつかないことで、多くは混乱し、相場を難しくする。



みんなは、必然を求めて、当てよう当てようと必死なのだけれど、そう簡単には当たらない。

当てる方法をみんなが血眼になって探しているけど、結局は見つからない。

当てる方法を探しているのは自分だけじゃない。

みんな探しているのだ、ってことに気がつかないといけない。



ちょとと儲かると、「勝てるようになった」と思う。

つまり、必然の結果だと感じるようになる。

それが1ヶ月、2ヶ月も続けば、もう自分は天下を取ったと思うようになる。

環境が後押ししてくれれば、年単位でもそういうことは起きる。

しかし、ほとんどの場合、それは偶然の結果で、単なるラッキーだ。

本人は、必然だと感じているけど、偶然、たまたま、ラッキー。

そして、それが偶然だったことは、しばらくすると全部吐き出すことによって見事に証明される。

この繰り返しこそがトレーダーの日常といってもよい。

いわゆる

鵜飼の鵜

である。

ほとんどの人にとって、この相場の偶然性を理解することは困難だ。

だから、偶然なのに必然だと感じてしまう。

勝てる方法が見つかったと感じる至福の瞬間がそこにある。

勝てる方法を手にいれた、天下を取ったと思える瞬間を多くのトレーダーは一度二度は経験している。

勝てば官軍、結果主義、拝金主義がそう思わせてしまう。



一方で、確率2分の1だというのに、デイトレの現場では、自分が売った途端に上がる、自分が買った途端に下げる。

これもまた日常。

自分を見ていたの如く、見事に逆を行く。

誰かが自分の売買を見ていて、わざと嫌がらせをしているのか、と思うぐらいに逆に行く。

たまのお休みで、デイトレでもやってみるか、とやったら、10戦10敗で、やるんじゃなかった、美味しいものでも食べに行けばよかった、となるのが普通。

けちょんけちょんにやられて、デイトレなんて、とイソップのぶどうが取れないキツネのようなことを言うようになる。

誰も言わないけど、相場をやっていれば一度や二度経験しているのが普通。




じゃあ、トレードなんて、上か下か、結局偶然だったら、適当にやっても同じじゃないか、とも思う。

専業がやっても負けるし、初心者がやったら勝ったりする。

トレードって単なる偶然なのか。




目の前のトレードを当てるのは難しい・・・というより、偶然の要素が大きいのだから、そもそも当たらないと言った方がよい。

それでも当てよう当てようと必死でやり方を求めて、ゾンビのように徘徊する多くのトレーダーたちがいる。

この目の前の勝負の偶然性を理解している人は実は多くない。

多くは、必然性を期待し、予想し、自分が買ったら上がるという期待を膨らませる。

だから、反対に行っても認めようとはしない。

しかし、次がどうなるかなど、どう期待しても本当は誰にもわからない。

未来予想などできない。

次の瞬間、大事件が起きるかどうか、次の瞬間、天変地異が起きるかどうか、ということを予想できないのと相場を予想できないのとは同次元だということに気がついていない。

天変地異が起きれば、相場は下げる、という相関性を理解してはいない、と言ってもよい。



この次の瞬間を予想できると考えるか、できないと考えるか、ここの考え方の違いは結果に天と地ほどの違いを生むけれど、ここを意識している人は実に少ない。



ところが一方で、そういった偶然である目の前の勝負を積み重ねて、回数を重ねていくと、不思議な事に、勝つべき人が勝って、負けるべき人は負ける。

月間を通じて、年間を通じて見ると、やはりそうなっている。

不思議な事に、トレードはそう出来ている。

勝つべき人は結局最後は勝って、負けるべき人は結局最後は負ける。

ここがトレードの摩訶不思議なところで、目の前の勝負しか見えていない人には見えない景色がそこにある。

当たり外れだけが相場で、当てる方法が見つかれば、と思っている人には見えない景色がある。

目の前の勝負にばかりこだわって、勝てば官軍、と思っている人には見えない世界がそこには存在する。

いつも負けている人は、次も負ける、その次も負ける、きっとその次も負ける。

つまり、そこにトレードの必然性が存在する。

目の前の勝負ばかりに目が行って、当てればよいと思っている人は、そういう勝負を継続的に行ったらどうなるか、には目が行かない。



多くは、偶然が支配する目先を必然に変えようとして苦心惨憺するのだけれど、所詮「偶然が支配している」ということに気がついてはいない。

だから、いくら努力しても、そこに答えなど見つからない。

一方で、極一部の人たちは、

目先の偶然性を信じる一方で、長期的必然性を信じている

だから、目の前の勝負に鉱泥しない。

目の前の勝負など、ただの偶然なのだから、そこにこだわる無意味さを理解しているからだ。



多くの人が勝っている人に対して抱く誤解は、目先の勝負で勝つことの延長線にトータルの勝ちがあると思っていること。

だから、目の前の勝負を当てに行くことに全力を尽くしてしまう。

目先とトータルが同じだと思っている。

一方で、勝っている人は、目先とトータルの違いを理解している。



これは、カジノのルーレットで次の目を当てようと必死になっている客と、そんな目先の当たり外れを全く気にもしないカジノのオーナーとの違いと言ってもよい。

カジノでは、目先の勝負をいくら頑張ったとて、その延長線上に勝ちは無い。

客は負けて、オーナーは勝つようになっている。

目先の勝負に目を血走らせている者が負けて、トータルを考えている者が勝つ。

皮肉な結果になる。

ほとんどの人にとって、トレードを難しくしているのは、この目先と長期に対する偶然と必然の見分けがつかないことから来るもの、じゃないかと思う。



人気ブログランキングへ

コメント

Secret

No title

あらなみさん、ありがとうございます。

今日はトレードが損切りになってて、
おもいっきり一憂してしまった私です(笑)
まだまだ確率思考が身にしみていないことを改めて自覚しました^^;

日中足をムーーーンと拡大して見てみたら、
指値がどうだったとかじゃなくて、
これって利益になるか損失になるかは50/50、
利益になった時はラッキーで、損失になった時もアンラッキー。
ただ環境認識で環境に合った戦略をできているか?
環境に合わないなら休むも相場、も戦略ですね。

結局上がるか下がるかなんてわからない、
一つ一つのトレードの結果が運であるならば、
トータルで勝つには常に小さい損切りをするしかないと思いますので、
それだけは習慣づけて守っていきたいです。


-トレードの中で運が占める割合-
長い目で見ればゼロだね。全くないと思う。

個々のトレードを見れば、それはほとんど全て運だよ。
問題は戦略の取り方だ。毎回53%の確率で上手くいく方法を取ったら、
長い目で見れば100%上手くいくかもしれない。
私が二人の違うトレーダーの結果を見るとしたら、
一年以下の結果を見るのは全く意味を持たないと思う。
少なくとも2~3年は見なくてはならない。
(『マーケットの魔術師』 リチャート・デニス)

Re: No title

うさ吉さん、こんにちは。

今日も派手に下げますねえ。
年初から4日続落ですか。

ご紹介いただいたデニスの言葉が今回の記事の趣旨ですが、わかっている人にはこれでわかるんですが、なかなか概念としては難しいので、ピントは来ない人が多いんじゃないかと思いますね。
この概念がどの程度 腑に落ちているかどうかで、対処が全然違ってくるんですがね。

当てること = 儲けること、という方程式はかなり頑固ですからねえ。

No title

あらなみさん、こんばんは☆

私もまだぼんやりとしかわかっていません。
当たることも外れることも、どちらも合わせてトータルで儲ける事になればいいのかな。
あらなみさんのようにとんでもない経験値を積んでこられたプロの方には、
かつて辿られた私たちの思考の過程が手に取るように見えているんだと思います。
そこを指摘して下さる事は本当にありがたいです。
自分一人ではなかなか頑固な思いをほどくことができません(笑)
理解はまだできなくても、心に留めて、道に迷った時のほのかな灯りにしていきますので、
いつも道を照らして下さってありがとうございます☆

No title

遅ればせながら、あけましておめでとうございます


本年もよろしくお願いいたします。

今年も年間のパフォーマンス等気にせず、生き残ってあらなみさんのブログに定期的に顔を出せることを目標に頑張っていこうと思います。

>>だから、目の前の勝負を当てに行くことに全力を尽くしてしまう。

目先とトータルが同じだと思っている。

こういった状態がまだまだあります。特に連勝中、連敗中に多いです。

置かれている状況と性格を考えると負けた後に、完全に確率で考えるのは難しいと感じているのでクールダウンする為の工夫を色々と試してみたいと思います。

散歩等は余り好きではないので、うまく習慣化できるようなことがないか少し考えてみます。

あと最近ボラティリティが上がっていて感じたことがあります。
値幅が大きい時にいつもと同じ枚数でも取っているリスクが大きくなってしまっているなと感じています。

あらなみさんは枚数の管理等はどういったルールで行われていますでしょうか。

自分は全資金の20分の1を口座に入れてその資金でのポンド円のフルレバレッジ×0.9枚を全通貨に適応していますが、最近これだけではいけないような気がしています。

いやあ 勉強になる

すごいわ
ほんとうにすごいわ
びっくりです
まさしくぼくのことかも

No title

あらなみさんこんにちは
週末ユーロドル以外の通貨を眺めています
デイトレ井戸の自分には部外なのですが、ざっと見USDJPYやAUDUSDの買い方は厳しいですね。そして今週の段階ではまだ既存の持ち方が一様に死ぬラインまで届いていないように見えます
レバ1,2でポジション取るとかそういう資金の盾で取る人なら今のAUDUSDやZARJPYで問題ないのかも知れませんが
ショートの話は脇に置きつつ今苦しい人は戻りの軽減は一切期待せず全て切り、残存資金で再度サイジングを仕切り直し、教訓を胸に重傷からリスタートして将来に繋がる糸だけは残すべきと思えました

その2

名著「まぐれ」を超えてる投稿でした。
本でわからないところが、あらなみさんの原稿で、
たいへんよくわかりました。
ほんとうにすごいですね。

Re: No title

うさ吉さん、こんにちは。

普通、考え方を変えずに見えるやり方だけを真似ようとして上手く行かないんです。

でも、ホントに重要なのは考え方。
勝てる人の考え方を真似てさえいれば、やり方なんで実はどうでもよいんですよ。
またわかりにくいこと書きますが(笑)

Re: No title

nobuoさん、こんにちは。

>あらなみさんは枚数の管理等はどういったルールで行われていますでしょうか。

株とFXでは、レバレッジが全く違いますから、資金のレバレッジから計算するということではなく、想定リスクから枚数をコントロールするようにしています。

これはFXでも株でも同じで、エントリーする前からどこで切るかはわかっているのだから、そこで切れば1単位当たりいくら損失が出るのかもわかるわけです。
後は、許容リスク金額を1単位当たりの損失で割れば、枚数が計算できる、ということになります。

そして、そもそもその許容リスク金額は、チャンスの度合いによってまちまち、ということですね。

Re: その2

ザ作蔵さん、こんにちは。

概念としては難しいものだと思います。

また、理屈としては、確率思考、ということを知っている人も大勢いると思うのです。
本も色々でていますからね。

でも、実戦にあたって、本当にこういう考え方を持って対処できている人がどれほどいるのか、と考えると、ほとんどいないんじゃないか、と思います。

知っていることと、できることとは、全く違いますからね。

Re: No title

sohdenさん、こんにちは。

理屈とそれを実践できるかどうかは違いますからね。

相場は、資金の盾で守ろうとしても、容赦なく攻めてきますから、今回何とかしのげたとしても、次はありません。

今回、何とかしのげようがどうしようが、次回には確実にやられるのですから、早いか遅いかの違いだけで、実は、今回戻ってくれるかどうかなど、実はどうでもいいことなんです。

まあ、みんな目先の勝負に必死ですから、「今回だけはお助けを!!」とかやってると思いますけど、そんなことはどうでもいいことだということが見えていないんです。

今回助かったら、それが成功体験になって、必ず次回同じことをやるに決まってるからです。

それって、

忠臣蔵の最後に切腹に向かう

お先に失礼!!

って話だけのことですよね。

No title

指標嵌め込み業者リスク何でもありの時間足で生きていると
特記するまでも無い局面ではありますが
日足のスパンだと社会のニュースになるし、大げさに思って
しまい易いという事はあるかも知れません

またどうでもいい雑談から入ってしまいました
今年もよろしくお願いします

捕まる猫 捕まらない猫

我が家では 野鳥の餌をまいて 鳩や雀を見て楽しんでいるんだけど
野生の法則宜しく そうなると それを狙って 捕食動物とかがやってくる!
我が家は一応 住宅街の中なんだけど 野生動物がかかったりもするんだな

で 猫もたまに捕まる それは 近所に逃がしてくるんだけど
良く見かけるフテブテシイ野良猫は 先ず捕まらない?!

で 思うに自分の姿を平気で晒してる野良猫は
かなり 外での行動に慣れてる様で
動物の捕獲器も判ってるみたいなんだな(≧∇≦)!

実際 捕まった猫の状況も把握してるんだろなって感じてる

兎に角 安易に口に出来る 捕獲器の中にある餌じゃあなく
ナントカ 野鳥を捕まえる方向で 懸命に模索してるんだ!

こういうのってさあ 人の世にもあるよね!

時折 投資家を非難してる 記事とかあるけど
賢明な投資家って 多くの人達の頭にある概念とは 全く違う!

根本的に 叩き方が 間違ってる気がするが
多くの人達は そう育ってきてるから その方が受けが良いんだろな!?

多分 相場もそういう事だと 思ってます

後れ馳せながら 今年も 宜しくお願いします

記事 何時も楽しみにしています(´∀`*)

Re: 捕まる猫 捕まらない猫

kuwankahnさん、こんばんは。

確かに、投資家を非難する記事とか読むと、ほんとわかってないなあ、って思うことが確かにありますねえ。

まあ、テレビの晩の番組での相場の解説もトンチンカンの結果論ばっかりだし。
そういう意味では、見ても仕方ないからほとんど見ないですがね。夜の番組、解説とかは。

モーサテだけはチェックしてますけど。

No title

相場環境のフォローって、己のド下手を覆い隠してくれる面もありますよね。

バカなトレード、しょっぱいトレードしてるけれども、フォローのおかげで何とか問題点が大きく表面上に出てこなくって、とりあえず何とかなってるように見えるっていう。

なんだかやらしい言い方してるなあって自分でも思います、相場のやり過ぎで性格ねじくれちゃったかも 笑

まあ、お祈りしたり、熱くなったりしたらもうお終いなんですね。

トレード戦略が外れたら潔く損したら良いのです。

これをねじくってしまうから、どこかでどでかいホームランを打たれて崩れてしまうのですね。

相場をやる方法はいろいろあるでしょうが、ヤラれるパターンは本当に、不変に一様なのですね。

申し遅れましたが、ブログを通していろいろものを考える良いきかっけとなっております。今年もよろしくお願いします。

Re: No title

タカユキさん、こんばんは。

結果オーライがあるのが相場ですからね。

そもそも確率は2分の1なのだから、そこに何の因果関係が無いとしても当たるのが相場なので。

プロセスが大事なのは、長期的に見ればということで、そもそもお祈りした時点で、結果はどうあれ長期的にはもう終わってますからね。

久しぶりにコメントいたします

あらなみさんお久しぶりです。なにかとスポーツ、音楽に例えておりましたサニーです。覚えてらっしゃいますでしょうか?

2015年のトレードはひたすら少額ロット(最少)に徹し、数字で言うならば8.33333333…%のプラスでした。(書いていて思いましたが8.3%て結構な数字だな…と感じました。

 金額的は非常に微々たるものですが、年間のトータルを見たときに正直に思ったことは「こんなもんか」ということです。

 特に期待もしておらず、かといって落ち込んだりもせず。割と淡々と日々同じように売買をしてきたつもりです。

 それでも見直してみると、なんとまぁ無駄な取引の多いこと…w 昨年も3回、大きく「ドカン」と負けた時がありました。(3度も!)

 「利食い千人力、損切りは必要経費」等々言い聞かせて1年間やってきましたが、まだまだまだまだ難しいです。が、それが面白くもあります。然し4年もやっていると、感情の振れ幅も少なくなってきております。(ロット数が少ない=資金管理が出来ていると私は思っており、そのおかげと思っています。)

 とにかく地道に、一つずつ今年も退場しないように。やっていきます。あらなみさんもお体ご自愛ください。

 そろそろFXから株へシフトしようかなんて考えてもおりますが…。

No title

昔と違ってコメントは荒れることは無くなったし
みんなそれぞれの立場であらなみさんを慕って
コメント入れて来るいい地下談話室になって来ました

じぶんもHN茶化されたり当時とは名前を変えて
匿名コメント主体でいましたが、今年は普通に
気軽にコメントしようと思います

あらなみさんのブログで勉強させてもらってます。

あらなみさん、初めまして九頭龍と申します。いつも楽しく?読ませて頂いております。さて2016年は波乱の幕開けとなりました。ベテランの方々は落ち着いて相場に向かっているんでしょうが、Twitterを見ていると億トレーダーの方の損失なども流れて来ています。総資産10億円のテスタさんも、さくらの空売りで1億超の含み損らしくブログを読むと血尿まで出して苦悩が伺えます。なんでも得意のスキャルピングがとても疲れるので今年から戦略を変えようとしていた矢先の出来事だったらしいです。こんなに出来る人でも損をするのがこの世界なんですね。成功者でも相場に向かう事は本当に大変で難しいんだと感じました。独り言の様になってすみません。出来る人が失敗するのは精神的な物なのか、株式市場に魔物がいるのか、、、??あらなみさんはどの様にお考えでしょうか?よろしければお教え下さい。

Re: 久しぶりにコメントいたします

サニーさん、こんにちは。

お久しぶりです。
楽器をうまくなるは・・・という話ですよね。

>ロット数が少ない=資金管理が出来ている


自覚されているとおりの部分はかなり結構あると思います。

金額が大きくなると、そこに振り回されてしまうことになって、結局拝金主義に陥ってしまうのです。

一方で、そういうブレッシャーを克服するにはかなりの時間がかかりますから、早く大きくスべきということも言えます。

ロットが少ない段階で上手く行けば、「単にロットを拡大すればよい」と考えている人は多いですが、全く別次元の問題が次々に出てくるので、そのままスムーズに大きくできた人はほとんどいないでしょう。

トレードの本当の厳しさを知るのは、生活を左右するぐらいの金額のブレを経験するところからスタートする、といってもいいと思いますね。

Re: No title

sohdenさん、こんにちは。

昔からの方から、こうやって時々コメントもらえることもまた嬉しいものです。
お互い、よく残ったよなあ、という感じで(笑)

前のブログでは、私に対して色々書いてくるのはそんなに気になりませんでしたし、コメントの応酬もまた見所に、とか思っていたこともあったのですが、やはり、荒れてくると、真面目な投稿がやりにくくなる、ということがあったので、その反省もあって、こちらでは荒れないように気をつけていますよ。
遠慮なくコメントしていただければ嬉しいです。

Re: あらなみさんのブログで勉強させてもらってます。

九頭龍さん、はじめまして。

読んでいただきありがとうございます。ちょっとは参考になれば嬉しい限りなんですが。

相場って、マウスのクリック一つで、億単位の金がいとも簡単に動く世界なんですよね。
しかも、自己資金の何倍ものレバレッジを効かせることができるんです。
そういう中で、ちょっとした油断とか。ちょっとした心の隙間、ちょっとした環境の変化で、最初はちょっとしたことから、一気に堤防が決壊するようなことが意図も簡単に起きてしまう世界なんです。

私は、相場歴だけは長いので(笑)、そういう栄枯盛衰を嫌というほど見てきています。

昭和のバブル崩壊時には、30億円を動かしていた人が、しばらくすると、借金取りに追い掛け回されて、夜逃げした、とか、そんな人を目の前で見てきているんですよ。

そうであれば、例え100億円持っていたとしても、次の日には借金地獄ということがあっても普通の世界というのが相場ですし、そこに魔物が住んでいると言われればそうなのだろうな、と思いますね。

また、リーマン・ショック時には、5年間負けなしの人が半月で破産したのも目にしました。

みんな、上手く行っている時には、カリススマであり、後光がさしていたのは、今も昔も変わりませんよ。

ただ、変わらないのは、そういうカリスマさんたちが、どんどん消えていっている、ということだけですね。

これは今も昔も変わりませんし、これからも同じことが続くのでしょう(笑)

そういうことが普通に起きるのが相場の世界なんだと思います。

原因は、ほとんどの場合、奢りから来る油断です。

とにかく、どんなすごい人であったとしても、ちょっとした心の隙間、ちょっとした奢り、ちょっとした油断、ちょっと目を離した、そういう他愛のないことから一気に崩壊することがある、ということがはっきりと言えます。

おのおの方、くれぐれも油断召されるな!!

というのが私からのアドバイスですね。

お返事ありがとうございます。

栄枯盛衰、、、胸にグサっと来ました。あらなみさんは、まさに相場の生き証人。そういう方のお話を聞く機会がないので、聞けてラッキーだし、こういう場がある事に感謝します。今までもブログで書かれているのかもしれませんが、この世界の栄枯盛衰をまた教えて下さい。貴重なお話ありがとうございました。それから注意喚起、肝に銘じます!

Re: お返事ありがとうございます。

九頭龍さん、こんにちは。

似たような記事ですが、こういうシリーズも書いています。

http://aranami718.blog.fc2.com/blog-category-39.html

一度読んでみてください。

こんにちは

素質は全くない場合はどうしたらよいか。
自分の場合は投資には向いていない性格なので、それを補う必要があります。
鵜飼いの足をつつくには自分で学んでいくしかないと思います。儲からなくても面白いと思えてくるので毎日が楽しくなりました。投資の良いところは自分でやるやらないを決められるところですね。

Re: こんにちは

こんさん、こんばんは。

素質がないとのことですが、99%の人は投資の素質などありませんよ。
私とて例外ではありません。
それでも、鍛錬によって何とかなる可能性があるのが投資のいいところだと思いますよ。

毎日が楽しい、とのことですが、私の昔を見るようです。
当時は、儲かりもしないへっぽこでしたが、夢と希望だけはいつも持っていましたねえ。
あの頃が一番楽しかったかもしれません(笑)

こんばんは

今は何かよく分からずといった感じで楽しいだけですが、あらなみさんのように経験が増えると楽しみの持ち方も変わるのかもしれません。
経験したことを振り返りながらテキストを読むと自分が何をしてきたかも分かるので面白いですね。
「バフェットとソロス 勝利の投資学」
読んだことは覚えているのに内容はきちんと理解していなかったです。すぐ逃げろという言葉しか頭に残っていなかった。今度はFXを経験している目で読んでいこうと思います。

こんにちは〜

この前はコテコテの大阪弁でコメント返してもらって恐縮ですわ
初対面で失礼かと思いましたけど、ノリのええあらなみさん、おおきにおおきに笑

過去記事巡りやらせてもらってます
それにしてもコメント欄はお宝ですわ。

「そして、そもそもその許容リスク金額は、チャンスの度合いによってまちまち、ということですね。」

これは裁量でやるなら肝になるんやないか?って思いますわ。

「チャンスの度合い」
これがむつかしいんですわ

でもここを、詰めれんとホンマしんどいですからね〜自分自身、テーマとしてずっと持ってますねん。

あらなみさんの他の記事にもサラッと書いてはったと思いますけど、ここの突っ込んだお話聞けたら嬉しいですわ笑

確率にしても、確率論っていうお勉強の知識やなくて、確率思考になるまでやり込んで、はじめて意味ありますわな。

人間のそもそもの脳の作りに反してますからね〜

でもコレが染み付けば、目先の勝ち負けなんてどうでもええですから。

規律も含めてですけど、普通の人が出来ん、やらん事ってのはそれだけでエッジやと思ってます。

ゾーンに5つの根本的真実ってのがあるんですけど、自分はこれを自分に刷り込んでなんとかかんとかって感じでしたわ。

次回の記事も楽しみにしてますわ!

Re: タイトルなし

逆張り家さん、こんばんは。

コメント欄ではやり取りに済ませて、いい話は記事に書こうと思うんやけどな、つい書いてしまうんやわ。

コメントがヒントになってるから、仕方ないんやねん。

それにしても、大阪弁を文章にすると、何で難しいんやろ、普段しゃべってること書けばいいだけやのに(笑)


>「そして、そもそもその許容リスク金額は、チャンスの度合いによってまちまち、ということですね。」

肝といえば肝ですかねえ。

よく聞かれるのは、「何%になったら切ればええんですか?」ってことなんやけど、そんな機会的なもんやないでぇ~、ってことだけで、解説いるほどのことかとは思いつつ。

もう少し広く考えて、損切りの考え方、ということをもう一度記事に書いてもよさそうやね。

お返事ありがとうございます

自分としては「何%で切ったらいいですか?」って、人に聞く時点で意味がわからんのですけど、いつぞやの記事のコメント欄でも、「釣りのエサ代以下の魚しか釣れんのやったら釣りなんかそもそもやるべきじゃない」っておっしゃってましたよね〜?

「損切り」って一言で言っても人によっては受け取り方って言うか、意味が違うのかもしれませんね〜

極端なところ、知人の為替トレーダーは損切りは一切しないってのも居ますから、「損切り」って言葉が独り歩きしてるかもしれんですね。
FC2カウンター
プロフィール

あらなみ

Author:あらなみ
職業:個別株投機家・専業デイトレーダー

Twitter: @aranami718

旧ブログ:
あらなみの相場技術研究所別館

あらなみの相場技術研究所

あらなみのトレード水先案内人

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
カテゴリ
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
相場本検索
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

相場格言
amazon

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。