専門で稼ぐということ 2

2016/01/13 Wed

週末は、神戸三宮にある「和黒 北野坂本店」で、神戸牛をランチのお得価格で。
目の前の鉄板で焼いてくれはるやつね。
実に美味しいお肉だったのだけれど、後半戦で霜降りが強烈でだんだんバテ気味に。。。(笑)
出てくる順番が、油ギトギトほど後で出てくるので、結構きつかった。
2015-11-153.jpg
これ・・・トロは好きだけど、トロばっかりガンガン出てきたら嫌になるのと同じ感覚だと思う。
日本人て、こういういわゆる「霜降り」ってのが好きということになってるけど、みんなそんなに好きなんだろうか。
私の場合、赤身のじんわり美味しいロース味ってのが好みなんで、いいアメリカ産とか、好きなんだけど。




さて、ここ最近の記事では、「専門で稼ぐということ」、「偶然と必然の狭間で」といった、ちょっと厳し目の記事を書いたので、救いがなくなった、という雰囲気でもあるので、今回は、救いの記事を書いてみます。

前々回に、「専門で稼ぐということ」で厳しさということを書いたと思いますが、その続編になります。

専門家、というのは、その道のプロですから、やはり普通じゃダメってことを前回書きました。

では、その道のプロになるためには、どうすればいいのか。

単に、厳しい、厳しいと言われても、というところもあります。

専門家として、他に抜きん出るにはどうするのか。

大きくは、次の3つのポイントがあると思います。

①素質

②鍛錬

③コツ


色んな専門家があるわけですが、どの専門家でも、この3つの要素をクリアしていないと、やはり専門家にはなれません。

ただし、この3つの要素のウエートはそれぞれの専門によって大きく違う、ということはあります。

例えば、モデル。
素質の要素が非常に大きい。
もちろんそれだけとは言いませんが、最初からダメなものはダメ、というのは素人目でもわかることです。

では、プロ野球の選手や相撲取り。
やはり素質の要素は大きい。
でも、鍛錬も、コツもかなり重要で、素質がある人(これが前提になって)が、鍛錬を続けて、コツをマスターして、やっとプロになれる、というところでしょう。

じゃあ、料理人は?
やはり鍛錬の部分がこちらは大きい。
その鍛錬からコツを身につけていく。
素質はもちろん必要だけれど、かなりの部分は鍛錬から経験値を上げていくものではないかと。まあ、ここは料理人の書いたものとか読んでの憶測なんですが。

外科医は?
専門知識は必要。
だけどそれ以上に日々の経験。
どれだけ手術経験を積んだか。

パイロット?
もちろん専門知識は必要。
でも、飛行時間こそがベテランの証。



ということでトレーダー。
素質? 鍛錬? コツ?
どれが重要?

通常信じられているのは、

コツだけ!!

勝ち組と負け組の違いは、コツを知っているか、知らないかの違いである

つまり、勝ち方、やり方さえ見つければ、コツさえつかめれば、勝てるようになる。


色々やってみる理由は、コツを探すためであって、練習そのものや経験値に意味を見出す人は少ない。

実践とは、コツを探すためにやる。


コツが見つかるまで実践や検証やらブログ探し、本、セミナー・・・とにかく目的はコツを見つけることさ!!


こういう感じじゃないでしょうか。

じゃあ、トレードで勝つって、ほんとにコツだけなん?

勝てる方法が見つかれば、自分だってすぐにカリスマなん?



じゃあ、逆に質問だけど、

一旦勝てるようになった人が、何故、破滅するん?

しかも、次から次へ破滅する。

コツ知ってるはずやん。

だったら、永遠に勝ち組やん。


コツを知った勝ち組とは、双六の「あがり」なの?

勝てるコツを知ったら、もう一生涯安泰?

勝ち組になったら、免許皆伝で、死ぬまでそれで食って行ける?


じゃあ、トレーダーって素質なんて関係ない?

コツを知っているか知らないか、だけなら、素質も鍛錬も不要?

つまり、勝ち組とは、素質不要で、しかも鍛錬もせずに、ただ、コツがわかった人を言うってこと?





こういうことをくどくど書く理由ですが、

どうやったら勝てるようになれるのか?


という切実な問題に対して、通常信じられていることは本当なのか。

ノウハウだけが大事なのか。

この通常信じられていることに疑問を呈しているわけです。

ここはかなり重要なポイントだと思うのです。



勝っている人と負けている人の差は、コツを知っているか知らないかだけ?


やり方さえわかれば勝てるようになる?



朗報というのは、素質だけで勝てることはあるかもしれませんが、今勝っている多くの人は、そもそも素質無き人が多いというのが私の経験上言えることです。

実に朗報です。

そして、勝っている人でも次の日には負け組に落ちる、ということ一つを取っても、コツを知れば勝てる、なんて幻想に過ぎないことがわかります。

過去、一相場来るたびに、カリスマが出てきて、そしてその相場が終わると共に、多くが消えて行きました。
こういう事実を見ただけでも、コツを知れば勝てる、なんてただの幻想ですよ。

それで一時的には勝てるかもしれない。
けれど生き残ることはできません。



じゃあ、残りは、

鍛錬

鍛錬さえ積めば、誰にだってチャンスはある、それがトレードのいいところじゃないかと私は思います。

実戦から学ぶ

多分、あまりピント来ない人多いんだろうな、って思いながら書いてます(笑)

確かに簡単じゃないかもしれない。

でも、時間をかけて頑張れば、誰にだってチャンスがある。


素質が無いとダメとか、秘法を知らないとダメ、とか、そういうものではなく、時間をかけて頑張りさえすれば何とかなるかもしれない、となれば、誰にでも門戸が開けている。

ただし・・・その頑張りというのは、人並みではダメだ、ってことだけです。

たったこれだけのことです。

誰にでもできない話じゃない、ってことです。

ただし、ベテランと呼ばれるまでには一定以上の飛行時間を必要とします。

先日の「専門で稼ぐということ」の記事の裏バージョンです。

これは朗報、ではないでしょうかね。



この朗報が見えていいない人は、

やり方を本で読んで、それで最初から勝てると思って無理をして、結果、経験値を積むことなく消えていく

という末路をたどります。

経験値で差別化する、ということがわかっていない不幸な人たちです。



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コメント

Secret

トレーダーとは

料理人は立派な仕事ですね。
じゃあ個人投資家は仕事か?
至るところで聴かれる質問ですね。
ちなみに、証券外務員のテキストでディーラーの使命とは、相場流動性の供給と適正な価格の形成みたいな事が書いてあったと記憶してます。※10年前以上ですが。

ここから本題
私のイメージを例えで表します。※( )内は置き換え

オークションマーケット(株式市場)を提供するヤフー(東証)へ商品(株式)を売りたい人買いたい人(参加者)が集まります。
参加者の中には、ショップ(機関投資家)や、転売目的売買を生計の糧にしている個人(専業投資家)、欲しいから買う者(長期保有)、現金化したいから売る者(そのまま)など様々います。

ここで早速ですが個人投資家とは仕事かの答え↓
それで生計を立てているなら、それは仕事でしょう。
投資家の正確な定義は知りませんので投資家かどうかは分かりませんが、株を売買する仕事である事には違いありません。
でなければ転売目的の仕事全てが成り立ちません。
商品の転売目的で事業を行ってる商社と基本的には同じ原理なのだから。
同じ行動をしてて、商品が株式に置き換わると仕事じゃなくなるのは変ですよね?
商社の扱う商品に関しても適正な価格形成は相場かマーケットですし、さらに為替相場の影響も受けます。
確かに秒単位で価格変動するギャンブルにも見えますが、やってる行動自体はオーソドックスな商いで、立派な仕事ではないでしょうか?仕入れより高く売れると思うから仕入れる。高く売れれば利益、売れなければ損失(不良在庫)。ただそれだけ。
まぁ肩書き無職でも私は構いませんが、残念ながら日本の悪しき風潮でその肩書きというものが専業トレーダーの参入障害になってるようなので、脈絡もなく、持論展開しました。
この参入障害により少なからず潜在能力の高い人材が踏み込まずにいるなら、これから先も国際競争に負け続けてしまいますよ。

No title

こんばんは。

今年もさっそくおもしろい記事をありがとうございます。
ところで記事の中の
①素質
というのは具体的にはなんでしょうか。

相場観・感、勝負勘、平常心、
あたりしか思いつかないですが、別のものでしょうか。

それはともかく申年らしく、面白い相場になっていますね。
「鍛錬」にはもってこいの状況かもしれません。

遅れましたが、今年もよろしくお願いします。


No title

あらなみさん
いつも身に染みるブログありがとうございます。
2012年に5百万くらいで投資を始め、2013年5月20日くらい億超え、523後、35百万くらいに、その後、2015年8月再度億超えるも、案の定というか幸いというか、まだ、半分以上残ってます。
だいたい、どのようなトレードしているか目に見えてわかると思います。
結局、妄信が当たっただけで、トレーダー的思考がありませんでした。
本もいっぱい読んだのですが、鍛錬がなかったです。
鍛錬して勝てるようになるかどうか、わかりませんが(もちろん勝てるようになりたいですが)、ようやく鍛錬という段階に来れたような感じです。
天才以外通らないといけない、鍛錬の段階に退場するまでに気付き、正直よかったです。
自分の決意を新たにするために書き込ませて頂きました。
トータルで勝つを体感したいのですが、最善を尽くして気長に行きます。
今後もよろしくお願い申し上げます。

Re: トレーダーとは

北の人さん、こんばんは。

世間で言う仕事かどうか、考えたこともありましたが、今ではどうでもよいという心境ですね。

仕事として確立されていないことで、税制とか有利な面もあるので、それでいいのかもしれないと思います。

説明するのが面倒なんで、一応世間的には、「家でパソコン関係の仕事をしています。」ってことにしています(笑)

Re: No title

Totさん、こんばんは。

記事の評価くださってありがとうございます。

素質なんですが、具体的に何、ということは簡単に答えられませんが、極稀に、コツも鍛錬も必要なく、センスでガンガン稼げる人がいるんですよ。

野球で言う長嶋さんのような人です。

センスとか、勝負勘、とかそういうものでしょうかね。

Re: No title

大秦国王安敦さん、こんばんは。

普通の人が持っていない胆力をお持ちなんですね。

ただ、今のような状態だといつも不安でいっぱいだと思います。

結局、そういうアップダウンが前提だからこその利益の出し方をやっている、ってことなので、どうしてもそうなるわけです。

そういう不安は、やはり鍛錬を通じて経験値を上げていくことによって、解消されるものだと思います。

本当のコツはそういう部分なのですよね。実は。

それまでに退場を喰らわないように、最後の首の皮一枚では逃げることが必要ですね。

No title

前までは分かった気でいて、本質を分かっていなかったのですが、
最近身をもって感じられるようになってきました。

仰るとおり、経験値を積んで道具の使い方を良くして行き、
精神的にも鍛えて行くのが大切だと思います。

そして、たくさん鍛えても終わりは無くて、
日々鍛え続けられる人が生き残れるんだろうなとも思います。

利益を上げたいのか、自分の感情を満たしたいのか。
そこを冷静に判断してトレードしないと、いつか失敗するんだと思い頑張ります。

いつもブログ楽しく読ませてもらっています。

Re: No title

シフトさん、こんばんは。

どうすれば勝てるようになるのか、というアプローチの方法が間違っていれば、いくら努力しても無駄ですからね。

ありもしない幻を追いかけているだけかもしれない、ということに気がつかないと、その先に道はありません。

当たり前の前提を疑ってみることも実は大切なんですね。

No title

はじめまして、ピカ丸といいます。
最近、エントリーよりも積み増しやピラミッティングの玉操作のほうが重要だなと思っています。
あらなみさんは玉操作しますか?するんであればどんな練習をするのが効果的でしょうか。
そんなことブログで書いて頂けるとありがたいです。

Re: No title

ピカ丸さん、こんばんは。

玉操作ですが、私の場合、短期ですので、エントリーと損切りはほとんど一括です。
利食いについては、結構分割します。
2~5分割とか、場合によっては10分割とかですね。
これは板の状態によるものもあって、純粋な分割とは意味がちょっと違うかもしれません。

練習という点では、林先生が提唱されておられる2分割エントリー&一括手仕舞いがいいんじゃないでしょうか。

積み増しを書いておられるということは、乗せですよね。
私はあまり乗せはやりませんねえ。
これも短期なのでそうなるのでしょう。

分割について、また思うところがあれば記事で書いてみますね。

No title

あらなみさん 返信ありがとうございます。
上達のプロセスの続きも期待してます。機械的な行動をできるようになった、あらなみさんが今度はどうやって利益をだせるトレーダーになったのか知りたいです。
期待してます。

No title

あらなみさん こんにちは

上のコメントからです。
>利食いについては、結構分割します。
>2~5分割とか、場合によっては10分割とかですね。

これは半分利食って半分粘るような時間軸をズラす分割はしていますか?

粘れば全戻し、粘らなければ遠くまで飛んで行くので困ります。
私の場合は資金がないので10分割できるほどの枚数を入れられませんので
よけい利食いのタイミングが難しいです。

No title

大体、為替の世界では年に1回くらいは6か月以上続くようなトレンドが発生することが多くて、大体日足陰陽線30本前後更新することが多いですかね。アベノミクス初期の相場は40本以上いきましたが、あれは結構稀なことで、大体30本前後で大きなふるい上げなり下げなり挟んでひと区切り、みたいな感じになること多いです。まあ、為替の世界は株よりも、うねり、みたいなものはきれいにでるような気はします。

・・・、何が言いたいかというと、パターン化、と、いうわけでもなく、予想して売買しよう、でもなくて、まあ、どこまでもひたすら上げる相場はないし、ひたすら下げる相場もない、という、当たり前のことを言っているわけなんです。

が、、、相場の波に乗ってイケイケドンドンでやってると、この当たり前のことがすっかりアタマから抜け落ちてしまうのですね。イケイケドンドンですから、増えた資金もさらに回転させてやってるわけですので、ポジションがパンパンに膨れ上がった状態でナイアガラをくらってしまうわけです。だからわずか2~3週間で投資資金をすっからかんとか、極端な場合にはそういうケースも出てしまうのですね。ライブドアショックの頃のyhoo掲示板とか見たら、ほんの少し前のあの楽観的な空気は何だったんだってくらい悲観的ムードでしたねえ・・・日経の指数で言えば、11000から17000くらいに上がって15000くらいに下がっただけなんですが。

強いトレンドであると、そういうふるい落としを挟みながらも、また元の基調に戻ったりするわけで、ナンボかボコられたとて、またイケイケ復活とかになったりするわけです。が、、、そういう強い基調もいつかは終わる時が来るわけです。

・・・

資産増やそうと思ったら、偏るべき時は思いっきり偏るべきなんですね。半端にちょこまか売ったり買ったりしてもショボい結果にしかならんわけです。偏るべき時は、ですが・・・
が、どこかで勝ち逃げを意識しておかないと、今度は一転してボコボコになってしまうのですね。ガンガン勝ってるだけあって、ヤラレル時も豪快にいってしまうのです。どこかで相場の区切り、終わりを意識して、売買も一区切り、ポジションもゼロなり縮小なりで区切って勝ち逃げを意識する、そうでないと、いつまでも勝っても吐き出しの繰り返しでいつかはドボン、という、そういうことになってしまうのではないかと思うのです。

・・・

去年の4/2の記事と同じことなんですが、まあ、イケイケドンドンで勝ち上がっているときに、ポジ縮小しようなんて殊勝な人は、まあ、あまりいないことでありましょう。相場のベテランはそういうことするでしょうが、相場始めて間もないのにそういう事やる人は、奇人、変人の類ですよ 笑 

Re: No title

パンさん、おはようございます。

>これは半分利食って半分粘るような時間軸をズラす分割はしていますか?

やります。
よくやるのは、ある程度利益確保のために逆張りで利食いして、残りは順張りで利食いする、などですね。

結局、一番いいところで一発で利食いするのは不可能ですから、徐々に外していくことで、トータルでどうなるか、ということで見ています。

それと、株の場合、流動性が低いですから、常に流動性を気にしながら売買しないといけない、ということもあるんですよ。
アルゴとの駆け引きも必要ですし。

とにかく利食いは難しいです。
今でもどう利食いすればいいのか、試行錯誤していますね。

利食いに比べれば、損切りは楽です。

自己都合で勝手に切ればいいだけですから、本当に簡単です(笑)

Re: No title

タカユキさん、おはようございます。

いつも、コメントにしておくにはもったいないコメントありがとうございます。

書かれていることは、非常に重要な事だと私も思っています。
タカユキさんが書いておられることをしっかり理解しておかないと、まず相場で利益を残すことはできない、というほど重要です。

多くの投資家が、一時的には勝つことができても、結局長い目で見たら負け組になる、というメカニズムを解説してくれているからです。

ご紹介したいただいた記事にもありますが、この問題点をどう克服するのか。
http://aranami718.blog.fc2.com/blog-date-201504.html

この問題は、「どうやって勝つのか」という次のレベルに入った人で、「勝つことは勝てるようになったのだけれど、結局吐き出してしまう。どうしたらいいのだろう。」という人が陥る切実な問題なのですよねえ。

早い人で、経験年数数年を経て、この段階に突入したら、そこからこの問題を克服するのに数年を要する、という感じでしょうかね。

これは、ほんと切実なものです。

No title

あらなみさん
タカユキさん
ためになるコメントありがとうございます。
なんだかんだ、買っても吐き出しの連続です。
駄目なことの原因はいろいろとわかるのですが、結局はレバレッジの掛けすぎです。
欲のコントロールもあると思いますが、いろいろ試行錯誤しながら、頑張っていこうと思います。
2016-01-13 21:21 に記載させて頂きましたが、名前変えました。

No title

あらなみさん こんばんは
たまにルーチンワークに伴うモチベーション
でぼやかれていますが 笑
じぶんの身に付けた型を通して行くって
研ぎ澄まされて行ってる感が気持ち良くて
それは楽しくないですか

Re: No title

sohdenさん、こんばんは。

寒いですねえ。
朝は、エアコンの室外機が凍って止まったので、慌てて電気ヒーターを出動させましたよ。



日々のトレードって、「習慣的」になってくるんですよね。
そうなると、どうなっても、楽しいとか、がっかりとか、そういう感情が動きにくくなるんですよ。

夫婦間で言えば、倦怠期みたいな。この表現わかりやすいと思うのだけど。

ジェットコースターのような相場を張る人ならその激しさにモチベーションも上がるのかもしれませんが、私の場合、そんなボラもありませんから、普通の仕事のようなものなんです。

>じぶんの身に付けた型を通して行くって

そもそも、そういう型を通すというより、自在流なんで、日々の変化を追いかけて、常に変化していくスタイルを取っていますから、そこがまたなんだかなあ、って感じで。

それよりも、個々のトレードでは、反省ばかりですよ。

もぉーーー、って感じで。

相場とは失策の続くゲームである(林輝太郎)

まさにこのこのとおりで、満足感を得られるトレードなどほとんどといってありません。

常にああしておけばよかった、こうしておけばよかった、ばかりです。

特に、読み通りに動いたのに、結果が伴わない、という時にストレスになりますねえ。

逆に、読みが外れたら切るだけなので、何とも思わないですがね。仕方ないな、って感じだけです。

極稀に、これは読み通りだった、と自己満足することはありますけど、それぐらいでしょうかねえ(笑)

No title

あらなみさん ありがとうございます
今日は大阪でも凍って止まるぐらいですか。。。

じぶんの売買もほかの人がみたら一定のスタイルを通して
いるとは思われない気がします

出来上がったチャートのようにみんなが認識する
時点にはもうそこに居ないというようなことも
多いですから余計分かりづらいかも知れません

上手く言えないですがやり方の共通点は無くても
本人としては経験から身に付けた型を貫徹させている
内部では一貫した売買を通しているという感じです

あらなみさんは大型株と板の世界で磨き上げた方ですから
じぶんが想像するよりももっと地道的な世界で
そこは違いが大きいかも知れません

Re: No title

sohdenさん、こんばんは。

>本人としては経験から身に付けた型を貫徹させている
>内部では一貫した売買を通しているという感じです


この感覚はわかりますよ。
自分としては、やるべきことはやった、という感覚でしょう。

回転寿司屋の定番メニューではなく、江戸前寿司屋の季節に合わせた一品、って感じなんですよ。

その日、その日の仕入れに応じて、手を入れて、味付けされた一品であって、画一的なものではないにせよ、そこには江戸前の技法がしっかりと入っている、って感じの美味い寿司、という感じですよね。

こう書いていると、江戸前、食べたくなりました(笑)

No title

>その日、その日の仕入れに応じて、手を入れて、味付けされた一
>品であって、画一的なものではないにせよ、そこには江戸前の技
>法がしっかりと入っている、って感じの美味い寿司、という感じ
>ですよね

そうなんです!本人はマニュアル化出来ないけど
全部同じなんだよみたいな
でも受け取る人は共通化出来なくて
どうして同じなんだよみたいな 笑

No title

あらなみさん こんばんは
連続占有のコメントで恐縮です
勝負事の確率についてあらなみさんはどう思われますか

コインの裏表で裏が10回連続で出たとします
次の11回目以降についてどう考えられますか

「確率の独立性」に基づき独立の一回として考える
「確率の収束性」に基づき表にずっとベットし続ける

売買に置き換えると、じぶんだったら仕掛けに収束を利用
する気がするし、かといって損切りは収束に安住せず厳格に
行なうので矛盾を使い分けている気がします

Re: No title

sohdenさん、こんにちは。

>勝負事の確率についてあらなみさんはどう思われますか



まず、独立事象と従属事象の関係があると思いますよ。

コイントスは、明らかに独立事象ですから、11回目の確率には影響がありません。
これは理論上そうですし、自分自身そう感じますね。

一方で、相場は、独立事象でもあり、従属事象でもある両方の性質を有していると思っています。
(これについては異論がある人も多いと思います。)

トレンドなどの出現はやはり独立事象と割り切るのは難しいのじゃないでしょうか。

そう考えると、トレンドの賭ける、という行為は、従属事象に賭ける、ということであり、独立事象における大数の法則に収束する、という理屈ではない部分での行為だと私は思います。

〉じゃあ、料理人は?やはり鍛錬の部分がこちらは大きい。その鍛錬からコツを身につけていく。
素質はもちろん必要だけれど、かなりの部分は鍛錬から経験値を上げていくものではないかと。まあ、ここは料理人の書いたものとか読んでの憶測なんですが。
料理は素質です。和食、洋食、菓子全てにおいて素質です。それを分かっているからこそ、鍛錬に重きをおいた料理人が多いといえると思います。鍛錬とは毎日の積み重ねを失敗という接着剤で固めたようなものです。素質のない料理人は、悪戦苦闘しながら、石にかじりつく思いでやっています。
そして、素質がある料理人は、思い上がることなく鍛錬出来る人でないといつか置いていかれます。傲慢や怠慢はすぐに料理に反映されるので。結局、素質のあるなしに関わらず、鍛錬が出来なければ終わりのない創作の世界では生き残っていけないということです。
相場に関係のない話しですいません。

Re: タイトルなし

通りすがりの料理人さん、こんにちは。

いいお話ありがとうございます。

もちろん素質も必要ですが、それ以上に日々の鍛錬の重要性が大きい、ということは、NHKのドキュメンタリーでやっていた「ふたり」を見ていて思いました。

こういう話は、相場だけを見ているとわかりにくいのです。

トレードは、一見すると、技術職ではなく、やり方を知ったら何とななる、と錯覚されるものなので、どうしても他の世界との比較で見ないとわかりにくいのです。

現実には、トレーダーは職人さんですから、日々の鍛錬と繰り返しが欠かせないのですが、そこが全く見えていない、と思いますね。

No title

「限界?誰だってありますよ。絶対あると思う。でも、だんだんと準備していくうちに、その限界が低くなっていくんだよね。そうやって近づいていくとその限界が限界じゃなくなる。限界は超えていくものだと思いますよ」

記事を読ませていただいて、小児外科医の山髙篤行さんの言葉を思い出しました。

最近fxを始めたばかりのものですが、数か月コツコツ乗せていたものを全部吐き出して、右往左往でした。

上達のプロセスの記事と合わせて、心に刻んで精進しようと思います。

よい記事をありがとうございました。

Re: No title

firmさん、はじめまして。

自らの限界のバーを超え続けることがトレードの上達、ということかもしれませんね。

相場を始めた頃というのは、その限界すら全く見えていないから、意外と利益が出てしまうことがあるわけです。

簡単に言えば、偶然なんですけどね。

こうして、相場を始めて、最初から利益が出ると、間違いなく「相場って意外と簡単だな。この調子なら・・・」って思ってしまいます。

そして、その思ったことが原因になってあっさりと滑落します。

こうなると、自分の限界が見えてきて、五里霧中になるわけです。

その先も、見えたと思ったら見えなくなる、この繰り返しですね。

ただし、これは誰でもが通る道ですから、まず最初に訪れる相場からの洗礼だと思ってください。

そもそも見えたと思うことが事体が、奢りなんですよ。

そんな小さな自信など、その後にあっさりとひっくり返されます。

一般社会では、コツコツでも前に進めることが多い中で、相場はちゃぶ台返しを簡単にされるので、これを繰り返えされれば、ほとんどの人は耐えられなくて脱落していきます。

ここからがスタートなのですが、こういう洗礼によってほとんどの人が脱落する中で、勝ち残る人は、それでもファイティングポーズを崩さない人だと思います。

ただ、何か特別なことを知った人とか、特別な才能を持った人ではなく、ファイティングポーズを崩さない人、というところがポイントだと思いますね。

ということで、「忍耐力」がキーなのだとつくづく思いますね。

No title

あらなみさん こんばんわ。
お返事ありがとうございました。

まだまだ、きゃーっとなることが多いですが、乗り越えて少しでも生き残れるように努めます。

為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり

練習あるのみですね。

Re: No title

firmさん、おはようございます。

諦めたらそこで終わりですが、諦めざるを得ない事態にしないこと、つまり、滑落しないよう注意しながらの登山をすれば、と思います。


トレードにあたっての考え方のコツですが、

今、目先の勝負で上がるか下がるかではなく、こういう勝負を続ければこの先どうなるのか、という目線の高さが必要だ

ということだと思います。

今のトレードとは、継続的取引の一端なのだ

ってことです。

テンポラリーな目の前のトレードに右往左往される必要などどこにもありません。
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プロフィール

あらなみ

Author:あらなみ
職業:個別株投機家・専業デイトレーダー

Twitter: @aranami718

旧ブログ:
あらなみの相場技術研究所別館

あらなみの相場技術研究所

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