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銘柄選択の重要性

2016/06/04 Sat

いいコメントを頂いて、そのお返事が長くなったので、記事に昇格、といういつものパターンです(笑)


銘柄を変えると勝てない、となった時に、

それなら勝てる銘柄だけで勝負すればいいじゃん!

ということに気がついた・・・というコメントがありました。


まさしくそうなのですよね。

これ、結構奥義です。



FXと株の最大の違いは、「銘柄選択」にあるんです。

FXの場合、それぞれの組み合わせによって個性が無いとは言いませんが、相場の見方やトレード戦略において、銘柄格差はそう大きくありません。

しかし、株の場合、4000銘柄あって、そこで何を選ぶかは、非常に大きな違いとなります。

何を選ぶかで、トレード戦略も戦術も何もかも変わってくるからです。

同じなのは、トレードについての考え方だけ、ということだと思います。



いつもコメントをいただく虚無僧さんと私では、対象銘柄も、時間軸も全く違っているので、結果として、やっていることもまるで違う、ということで、正に対極といってもいいぐらいです。

しかし、トレードについての考え方は全く同じで、いつも虚無僧さんのコメントは共感することばかりなんです。

ところが、虚無僧さんがやっている銘柄を私が真似して、私の時間軸で攻めたら、結果は負けばかりとなるでしょう。

虚無僧さんに銘柄を教えてもらって、負けばかりとなって、「何だよ、虚無僧さん!!全然ダメじゃないか!!」って私が言うナンセンスさですが、実は、多くの人が、このナンセンスさをわかっておられないように思います。

ここがわかっていない投資家は、何でもかんでも、同じようにやろうとします。

正にこれこそが「手法第一主義」なんです。

勝てる方法さえわかれば、何でも通用する、という勘違いです。



特に、傾向として顕著なのが、ノービスの若葉マークのトレーダーが、人の真似をしようとして、「上手い人は、ブランジスタやアキュセラをやっているから、自分もやらなければ!!」と思ってしまうことでしょう。

ツイッターなどで囁かれる人気株をやらないといけない、という強迫観念を持たされている人は、このブログのコメントを読むだけでもわかりますが、かなり多いように思います。

トレード戦略も違う、腕も違う、経験値も違う、時間軸も違う・・・なのに、銘柄だけを同じにしようとする。。。

そして、自分の庭を捨てて、人の庭で勝負する。

自分の庭と同じようにやればよい、と思ってるんです。

しかし、個別株において、このごちゃまぜをすると、絶対に上手く行きません。

そもそも、トレード戦略や時間軸は、どの銘柄を選択するか、によって違います。つまり「従」なんです。

こういうことを理解していない人は、意外なほど多いようです。



例えば、新興株と大型低位株を同じようにトレードするなど、ドブに金を捨てるようなものでしょう。

ブランジスタと富士通を同じように売買できるはずがありません。

FXの方は、これを読んでもさっぱりわからないと思いますが、個別株には4000銘柄、それぞれに個性があって、値動き特性が大きく違うのです。

個別株トレーダーの目利きというのは、この銘柄それぞれの個性を理解する、というところで時間がかかるのかもしれません。


ちょっと前に、TOPIX100の銘柄においては、刻みが小さくなり、値動き特性は一気に変化しました。
HFTの影響も大きかったとは言え、この影響も大きくて、証券会社のディーラーが稼げなくなって、中小証券のディーリング部門が次々に廃止されたことはその象徴でしょう。



ということで、個別株で勝っているトレーダーは、多かれ少なかれ、それぞれが、「自分の庭」を持っていて、その庭を中心に攻める、ということをしています。

どんなに勝っているトレーダーでも、他人の庭に入ったら、全然勝てない、など当たり前のことなんです。

勝っている人は、何をやっても勝てる、そういう方法を知っている、と思っている人も多いと思いますが、まるっきりの勘違いです。


勝っている人は、自分の庭から出ないから、勝手知ったる我が家でのみ勝ってるんです。


この自分の庭を機関投資家用語では、「ユニバース」、つまり「自分の対象銘柄」ですが、これをどうするかは、みなさんが興味のある「やり方」よりも重要なんです。

機関投資家の多くは、東証一部に限定し、売買代金や時価総額でフィルターをかけてユニバースを選別しています。

ユニバースをどう決めるのか、というのは、どうやるのか、よりも重要です。というより、どうやるかとセットです。


ということで、何をやるかは、どのようにやるか、より前にある、ということです。



そして、もっと言えば、あれもこれも勝てるようになる必要な全くありません。

どこか一つの銘柄群、分野で、専門家になれば、それで食っていけるんですよ!!

ここは、強調しても強調しすぎることがありません。

あれもこれものよろず屋よりも専門店。

寿司&洋食という店よりも、寿司専門店やフレンチ専門店。

そういうことです。

人の能力には限界があるのだから、特定の専門分野で中央突破するのが一番の早道だと思います。




そして、

新興人気株をやらないと、トレードでは勝てないのだ!!

といった強迫観念などさっさと捨てることです。

そんなの誰が決めたんでしょう。

闘技場で戦うのは、プレデター同士にさせておけばいいんですよ(笑)

相場歴10年とかのベテラントレーダーがしのぎを削って戦っている戦いの場に、わざわざ初心者が「鴨が葱を背負って行く」ことなどありませんよ。



というより、そもそも鴨を呼びこんでるんじゃないか、との疑惑すら・・・(笑)

カリスマが呼んでるからって、ふらふらと行っちゃダメですよ。絶対に。悪いことは言わないです。

行くからには、何もかも自己責任。

死して屍拾う者なし

が相場の掟なんです。

よくよく考えてください。騙し騙されが基本の相場で、善意の呼びこみがあると本気で思っていること事体どうなんだ、ってことはありませんか。

まあ、明らかに、「自分のためにする呼び込み」している人、時々見かけますねえ。注意しましょうね。誰とはいいませんが(笑)

バケツリレーの次の受け手を、みんなが探しているものなんです。

そもそも投機において株を買うのは、次の受け手に渡すために買うんです。

そのバケツリレーを受けるのは勝手ですが、最後は階段から落ちるというチキンレースだということを夢々忘れてはいけません。

こんなのに、まんまと引っかって、詐欺師を攻めている人をよく見かけますけど、引っかかった人も悪いんですからね。

個別株って、箱庭のようなところがありますから、誰かが買えば上がるし、誰かが売れば下がる、というせこい動きをするのが現実なんです。

ここもわかった上でやらないと、と思いますよ。

個人で動かすことなどあり得ない為替市場とはここが違います。



ただし、一つだけ注意点としてあるのは、

そういった株の習性とか、属性は、時間の経過で変化してしまう


ってことです。

だから、ある特性があったとして、上手く行ったとしても、それが未来永劫続くことはない、ということは覚えておくべきでしょう。

よくあるのが、特定の銘柄で上手く行ったことに味をしめて、その株に執着することです。

ところが、月単位、年単位でみると、その株の特性は変化する(ファンダメンタルの変化や全体環境の変化で)ので、執着して売買しても、ある日突然儲からなくなる、ということが起きます。

これを

守株(しゅしゅ)

と言います。

旧習を守り、それにかかずらって、進歩のないことを意味し、由来は、

宋(そう)の国の農夫が偶然にも田の中の切り株に衝突して死んだうさぎを拾った。それ以来、彼は働くことをやめ、また、うさぎが切り株にぶつかるのを待って株の番をして暮らし、みんなの笑い者になったという。(韓非子)

ちょっと上手く行ったら、変化することを忘れて、執着し続けることです。


今なら、単位株が100株単位になったとか、刻みが変わったとか、そういう変化も大きく値動き特性に変化をもたらします。


そういう変化をちょっとでも感じた時には、特定の銘柄に執着するのではなく、その株の値動き特性がどういうものだっのか、を理解し、その特性を示している銘柄群に引っ越しすることが必要です。

ヤドカリ

ですね。


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コメント

Secret

今回の記事こそ奥義

あらなみさん、おはようございます。
今回の記事こそ、奥義だと思います。
わかりやすく書いていただいて、ありがとうございました。

対象銘柄とやり方はワンセット。まさにそのとおりだと思います。

ある部分で専門になれば、それでいいのだ。そのとおり。

有名な立花さんは、著書の最後で
「山の登り道はいっぱいある。みんな違う登り道をいくだろうが、
自分の道だって、捨てたものではない」といっています。
「自分なりの売買をすること」というのを奥義だと言ってますね。

ぶりおさんが、「難しいところでやるな」ということを
何度も目にしていて、その本質的意味に気づいていなかった。
このところの記事で、目からウロコ状態で何かがわかった。

「得意銘柄だけでやればいいじゃないか」・・・。
そのとおりだと思うのです。
それに加えて「得意なやり方でやればいいじゃないか」ですね。

この二つがセットになれば、それだけでいいのだと思う。

また、あらなみさんがいわれるように、得意銘柄は
時間により、環境によって変わりますから、
その点も、今後は注意されたほうがよろしいかと思います。

ぶりおさんの気づきが、
わたしのいうところの「階段を一歩登る」こと。
階段を登れば、みえてくる。
わからなかったことが、本質的にわかってくる。
わかっていたつもりのことが、「ほんとうにわかる」ということだと思います。

だれしも目にしたことのある相場の格言めいたことを
ほとんどのひとが本質的にわかっておられない。
そういうことが、いっぱいあるようなのです。

今回のやりとりで、何人かの方が、目が開いた、
階段を一歩だけだが登ったとすれば、とてもうれしいことです。

階段は、まだ次のステップがあり、また別の壁にぶつかるかもしれませんが、
一回「階段を登った体験」は、きっとあとで役立つと思います。
なにしろ「階段はいつか登れる」と体験しているから、
それは、とても大きなことだと思うのです。

わかりやすく奥義の部分を書いていただいているあらなみさんには
いつもながら、感謝でいっぱいです。

長文、またまたお邪魔様でした。

二兎追うものは・・・・これも(≧∇≦)bですね!

あらなみさんの ヤフブロ 凄く(*´ヮ`)ノ いいよー!
真剣さも伝わってくるし・・・・

No title

あ、俺のことや。
新興でボコられて元に庭に戻ってきました。

No title

でも、寄り道しないと
それが見えない。
誘惑が多いからねー。
アベノミクスのような強烈な相場経験すると
益々遠回りになる人続出じゃないでしょうか。
まだ余韻はありますし。

Re: 今回の記事こそ奥義

虚無僧さん、こんばんは。

勝手に記事に登場させてしまって、事後承諾ですみません。。

あまり書きすぎてもとは思うのですが、ここの考え方の部分は実に勘違いが多いと思うのですよ。
ここを具体的に悩みを持っておられる方がコメントを入れてくださるので、つい書いてしまいました。。。



話は違いますが、昔、スイング系の人の書いたものを読んでいると、デイトレを完全否定してるんですね。

その人によれば、デイトレで負けた人が大勢自分のところに来る、というのが根拠だったようですが、私から見れば、「デイトレで勝てないからあなたのところに行ったんじゃないですか。」と言いたかったです。

何を言いたいかというと、他流を批判する独善的な人が結構いるんです。

投資に色んな流派があることを否定する。銘柄も時間軸も自分だけが正しいと言い切る。

この人の自信は何なんだろう、って読んでいて思いました。

自分は勝っているってことが根拠だとは思うのですが、何て狭い了見なんだろう、って感じました。

この逆で、なかなか勝ち切れない人は、自分に自信が無いものだから、勝っている人が言ったことを鵜呑みにしてしまう傾向が強いのです。

その根拠は、「この人はいくら勝っている」という金額が信頼の証のようです。

そして、銘柄だけを真似して、結局は、爆死する(笑)

一番上手い人、名人は、難しいところで曲芸師のように取る人ではなく、易しいところで誰にでもできるような簡単な売買で取る

のだろうな、と思います。

でも、世間的には、激しい新興株で曲芸師のような売買で激しいアップダウンをしている人ほど注目を浴びます。

見ていて面白いのは間違いないですが、それをお手本とするのは如何なものなんだと思いますね。

稼いでいる人はこういう売買をしているんだから、自分もそうしなくっちゃ、って思っちゃうんでしょうね。

そういう私も、難しいところでやっていると思います。まだまだ上手とは言えませんね。



以下、孫子の一節で、私の大好きなものです。きっと、虚無僧さんにも気に入ってもらえるかと(笑)

古えの所謂善く戦う者は、勝ち易きに勝つ者なり。

勝利を読み取るのに世間一般の人と同じ程度しか読み取れないのでは、最善ではない。戦いに勝って、世間の人が「さすが」と誉めそやすような勝ち方は、最善の勝ち方ではない。

細い毛をつまみ上げたからといって力持ちとは言わないし、太陽や月が見えたからと言って目がいいとは言わないし、雷が聞こえたからといって耳がいいとは言わない。

昔のいわゆる戦上手と呼ばれた人々は、普通の人では見分けられないような好機をとらえて、勝ちやすい状況で勝つべくして勝ったのである。

戦上手の勝利には、智謀においても勇敢さにおいても、派手さは無い。地味だ。

そういう者が戦えば、必ず勝つ。というのは、彼はすでに負けが決まった相手に対して戦いをしかけているからである。

Re: 二兎追うものは・・・・これも(≧∇≦)bですね!

kuwankahnさん、こんばんは。

昔のブログ読んで頂いているのですね。ありがとうございます。

自分ではほとんど読み返さない。昔は何書いてたんだろう。

もっと青臭いこと言ってたのか。

今と同じようなことを書いているのなら、進歩なし、ってことだし。

ただ、今の方がわかりやすくなってるんじゃないかと自負しています。

それだけ昔よりは相場が見えている、と自分では勝手に思ってるわけですが・・・どうなんだろう(笑)

Re: No title

レモンさん、こんばんは。

>寄り道

そのとおりです!!

人は、寄り道して、痛い目に合わないと納得できない生き物ですからね。

自分で痛い目にあってみないと、ほんとのところはわからない。納得しない。

何度も何度も、ボコボコにされて、やっと「これぐらいにしといたらぁーー!!」ってわかる(笑)

逆に言うと、失敗の経験は、ほんとに重要なんですよね。

No title

あらなみさん

早速記事でアドバイスを頂きありがとうございます。

そうです。まさにこの記事にある通りでしたw

他人のやり方に釣られて負けて、リズムを狂わせて利益を吐き出す。
また初心に戻り少し勝てるようになるが、
余裕が出てくるとボラの大きい銘柄で勝負をかけて利益を吐き出す。
こんな2年間でした。

頭では分かってるのですが、どうしてもやってしまう・・・。
まるでアルコール依存症のようでしたw
それでもこのような経験が相場環境がいい時期に経験できてよかったと今では思っています。
そして数か月前に偶然あらなみさんのサイトに辿りついて本当に救われました。
本当にこのような場があることは有難いことです。

虚無僧さん
暖かい言葉を頂きありがとうございます。
とても励みになりました。

経験しないと分からないことばかり

流動性の問題で、株はFXよりもテクニカルに動かない事が多いので私はFXを選択しました。
負けている時に新興株の上昇が話題になると、こういう波に乗りたいと思いますが、落ち着くとやっぱり自分の庭でいいなと思えてくるようになりました。

4000も銘柄があると迷い過ぎてしまいます。
ファンダメンタルズも十分考慮しないといけない。やることが無尽蔵に出てくるイメージです。
為替もそうですが、何か一つの通貨と心中する気で付き合わないと、色んな所に居るプレデター達に身ぐるみ剥がされます。
あっちもこっちも、って行きたい気持ちは無いわけじゃ無いです。でも、そういう浮ついた気持ちで相場に参戦して、コテンパンにやられてみて初めて分かるのですよね。
これは何か一つに絞らないと負けるばかりだと。
たまたま儲かっているうちは外野が何を言っても、何一つ耳に入らない(笑)

相場の格言を調べまくっていた時期があって、すごく自分が強くなったような気がしたんですね。でも、全然勝てない(笑)それはそうですよね。だって経験値が圧倒的に足りないから。
相場の格言を言った人が、どんな銘柄で、どんな手法だったかなんて知らないし、最終的に破産しているのかもしれない。
でも、億トレーダーがよく言ってるから・・・で納得してしまう。

結局、自分の目で確かめたことだけが信じられる。
最終的に自分を信じてやり続けるしかない。
死んでも誰も骨を拾ってくれない、何もかもが自己責任であることを心の底から理解しないと生き残れないのだと思ってます。

破産する前に、小さく負ける、小さく騙される。そうやって生き延びている間に沢山経験を積むほうが良いですね。生き残る確率が少しずつ上がってくる。

Re: No title

ぶりおさん、おはようございます。

今回記事にしたのは、ブリオさんに向けて、というのはもちろんですが、これは切り口で、こういうことは「相場あるある」として、前から意識していたことなんですね。

隣の芝


っていうのはどうしても見てしまいますものね。

それも、自分に自信が無ければ、どうしたって目移りする。

経験不足、練習不足で、自分にまだ熟練度が足りないことは、置いておいて、派手に儲けていそうな人についふらふらと吸い寄せられる

ということは仕方ありません。

でも、ほとんどの場合、隣の芝でこてんぱんにされる。

そして、激しい自己嫌悪に陥る。

自分だけがダメなのか、って感じで。

でも、あっちへふらふら、こっちへふらふら、よりも中央突破ですよ!!

今、成果が出ていないのは、銘柄ややり方のせいではなく、熟練度不足が原因であることが多いんです。

そこが見えないから、横へそれてしまうのです。

普通は、やり方とかそっち系に原因を求めてしまって、熟練度不足なんて認識はほとんどしませんからね。

Re: 経験しないと分からないことばかり

鴨川トモロンさん、おはようございます。

流動性の問題、個別株にはいつもくっついてくる問題ですね。

ただ、一方で、これはヒントですが、流動性が低いからこそ、そこに隙間ができる、ってこともあるんです。

非常に流動性が高いと、価格は効率化されてしまって、入る隙間が残っていない、ということでもあり、この流動性については、諸刃の剣でもあるんですね。

プレデターの出番があるのも、そういう流動性の小ささを敢えて狙う、ということがあるんです。


>破産する前に、小さく負ける、小さく騙される。そうやって生き延びている間に沢山経験を積むほうが良いですね。生き残る確率が少しずつ上がってくる。

まさしくそうですね。名言だと思います。

いつもありがとうざいます。

今回も大変ためになる記事の更新ありがとうございます。

前回は長文で内容も詰め込み過ぎの書き込み失礼
致しました。

現在、どうにか退場せずに相場に参加できています。
自分に合うトレードを探すためにも、土地勘を養うためにも
その時々で変化している相場の雰囲気を経験する事が
大切だと思って日々試行錯誤しながらトレードしています。

新興から大型までトレードしてみて、相性の良い銘柄も
少しは増えてきましたがまだまだ未知の銘柄がほとんどです。

ほんの少し、なんとなく相場・値動きというものが私の中で
形成されてきた気がします。
時間軸もだんだんスキャルピングに近づいています。
1日に50回以上トレードしている時も。
総トレード数も1,000回は超えました。
しかし、まだまだ経験不足だと痛感しています。

エントリーする事はあまり怖くなくなりましたが、いい加減な
トレードをしてしまうことも度々。
ちゃんと利確・損切りを決めて入ろうと思っていますが、損切り
だけ決めて入る時もあり、その損切りも守れなかったり。

損切りも、思っている損切りラインにじわじわ下がってくれば
直ぐに切れるのですが、急落すると、損をしたくないという
気持ちが先立って、損切りを指値で切ろうとするも、
自分の指値のひとつ下でストンストンと下がってき、結局
成行で損切りして、思っていた位置よりもかなり下という時が
あるので、問題外であり、結局損切りを当てにいってしまって
いる状態のようです。


ある時期、負担が少ないトレードで連勝していて
「この感じだと、いけそう・・」という気がして
早く負けを取り戻したいという焦りから、金額を上げて
トレードをしたら連敗。
どうも、自分の許容範囲以上の金額になるとダメなようです。
あらなみさんに焦ったらあかん!とアドバイスをもらっているのに。

今までほとんど落ち込む事が無い性格でしたが、相場は
違いますね。
自分が何度もここまで落ち込むとは思いませんでした。
たいした金額では無いのに。
いままで経験した事のない想像を越えた世界です。
自分自身と向き合うのには良いのかと。


最近必ず意識しているのは、2009年5月5日のあらなみさん
の記事で、チャートを戦場に例えられてて
「聞こえますよね。ホラ貝の音が!!」です。
これを意識するとなんとなく戦いが目に浮かんでくるようで、
イメージが湧き、集中できます。

それと注意しているのは
「今日はあと少しでプラスになるから」「急落でマイナスが大きく
なって取り返したい」「大きく勝ちたい」とか思った時には、
それは自分の都合ではないのか?と自問自答したり。
リベンジトレードをしてしまったり、しそうになったときは、
一度席を立って深呼吸をするなどしています。

全体的には当然ながらマイナスですが、極々たまに、
これは!と感じて取れる時があるのが少しは成長した部分
かと思っています(以前は全くなかったので)。

とにかく「 まず生き残れ。 儲けるのはそれからだ。 」
を肝に命じながら、失敗から学び、ただひたすら自分の
やり方を見つけるため、経験を積んで行きます。

あらなみさんの新しい記事を楽しみにしています。

こんばんは

あらなみさん、こんばんは。
みえそうでみえないものがやっと分かりました。
よく動くか、あまり動かない。でした
ずっと上か下か横に行くだけなのに分からないと悩んでいましたが、始めた当初から自分の手法はたいして変わっていない、何が余計なのか考えて頭がいっぱいでした。
先月、あらなみさんやタカユキさんの書き込みを思い出しながら、自分の探しているものとのズレがあるような引っかかりを感じて毎日考えていました。
そうすると悩んでいるわりに手法が変わってるわけでない、最初からやってることや、それでは駄目な時に使おうと途中から追加したのとがあるけど、自分が馬鹿みたいに考えてるわりには取引そのものは単純なまま。
そう考えだしてから、あれって思ったのが、上か下かとかそれはつまり予想しすぎなのではないか?それとも値動きそのものに拘りすぎてるのではないか?
それは自分の知りたいことではない。
悩んでるわりに取引そのものは目の前で起きてることを優先してる。下手くそで損切りしてるのは、この際ヨコに置いといて・・・
それでこの二週間あまりの間は、自分が考えたりしてることと、取引の間の距離をとってモヤモヤしながら取引していました。
そして金曜日になってモヤモヤに言葉が浮かんできましたが何かははっきりせず、頭の中とチャートの間に距離があるような、なるようになる感覚で画面を見ていました。
そして朝方になって頭に浮かんだのが、為替はよく動くか、あまり動かない、しかないという言葉でした。
拍子抜けするような気分でしたが、この半年近く悩んできたことが意外に早く解決したようです。
また別の迷路に入るかもしれませんが、その時はそのときです。
誰かに答を教えてもらわなくて良かったです。

テリトリー

あるブログで下のように書かれていました。

”お金を稼ぐという意味では正直言って手広く広げる必要性は全くない”
自分の得意分野を探して、そこに徹底して集中することが一番の近道である。

”これが順張りか逆張りかという些細な手法の違いから始まって手がける市場までも含めてあらゆる意味で狭い部分に集中した方が良い。

最適環境が精錬すればするほど利益は膨大になる。


あれもこれもと手を出すよりもあれかこれかときちんと取捨選択して一点集中させる。”

あらなみさんが言われていることと同様のことのように思います。
なんとなく転記してみました。

Re: いつもありがとうざいます。

青吉さん、こんばんは。

ツイッターいつもチェックしてもらっていてありがとうございます。


>時間軸もだんだんスキャルピングに近づいています。


実は、ここなんですが、デイトレを始めて、しばらくすると、時間軸が短くなって、極限まで行く人が多いです。また、回数も一気に増えることも多いように思います。

これは、始めて、リスク感覚とか、慣れによってエントリーが増えることが原因だと思います。

ただ、これは、一時的なものであることが多くて、スキャで毎日何十回以上で定着する人は少ないように思います。

私も、デイトレを始めて、時間軸は伸びたり縮んだり、回数も増えたり減ったりを繰り返して、何となく落ち着きつつありますね。

それぞれ得意の部分を見つける過程にあるからそうなるのだと思いますが、変化しながら、段々と熟練度を上げていく、という感じなんだと思いますね。

Re: こんばんは

こんさん、こんばんは。

みんな上に行くか、下に行くか、ばかり考えていますものね。

しかしながら・・・

為替もそうですが、株も、ほとんどはそんなに動いてはいないのですね。実は。上でもなければ下でもない、がほとんど。

そこに慣れた時に、突如として抜けてくる、この繰り返しです。

そして、走りだしたから、そのまま行くか、と思いきやまた止まる。

だから、厄介なんだと思いますね。

Re: テリトリー

タグさん、こんばんは。

中央突破ですね。

戦力を横に広げたら、能力が分散して、結局、何もかもが中途半端になってしまう。

それでは、それぞれのスペシャリストに勝てるわけがないですからね。


しかも、あれもこれも、とやると、迷うのですよ。

結局、どうしていいのかわからなくなる。

トレードって、結局、

決め!!

の部分があるんです。

正しいか、間違っているか、というより、「自分はこれでやるのだ」という決めです。


そして

ダメだったら切ればよい

という開き直り。

相場が上手く行かない人を見ていると、あれもこれもとやって、結局何をしていいのかわからなくなって、最後は、感覚的トレードをやっている、という人が多いように思います。

決められないんですね。

これがエントリーならまだしも、損切りを決められないから、放置プレイになって、最悪の事態を迎えることになるわけです。

できない、とか、わかってない、とかではなく、結局、決められないんです。

No title

こんにちは

機関投資家のユニバースは東一限定ですか。
この場合の機関投資家とは運用資金がどれぐらいの
どのような類を指す機関投資家でしょうか?

新興でもレオスキャピタルなどが気を吐いているようですが
あのレベルでは機関投資家とは言えないものでしょうか?

よろしくお願い申します。

Re: No title

レモンさん、こんばんは。

機関投資家といっても、全てではないですね。
中小型専門のファンドもありますし、それ以外にも当然例外的なファンドもありますから、そういうのは除いて、通常の機関投資家はという意味です。

No title

おはようございます。

決める、自分のユニバースを。
できそうでできない
分かっているけど
暴投する新興の誘惑に負けてしまう。
派手な値動きで上手くいけば麻薬患者のように
中毒になる。
とらぬ狸の皮算用、欲望を抑えれない

決めれない

決めれない

その時の相場に乗るのが一番と
逃げる自分がいる

No title

本当に記事の通りだと最近実感します。

勝てるやり方を見つけるにはごくごく限られた場面や銘柄をトレードし、それを繰り返すことで、パターンを潜在意識、顕在意識で認知していくことだと思います。

FXでいえばゴトー日の東京時間だけトレードするとか。
そういった何かを限定することで脳がなんらかのひらめきをしてくれるのを助ける必要があると思います。

ランダムにずーっと相場を見ていれば相場の特徴を掴むのに数百年はかかるんじゃないでしょうか。

人間の脳は素晴らしいとは思いますが、同じ人間が相手な以上何か確実に優れているものを作る必要があると思うので。

自分のトレードですが、あれから気持ち的にはおかげさまで落ち着きました。
ほとんどブログやtwitterも見ずに0.1枚のトレードだけでやっていました。損失額もトータルで今年の利益の30パーセントほどに止めることができました。

6月に入り少し枚数を戻しましたが、今月も若干マイナスです。

苦しい時期ですがどうせうまくいかないもの。安定は幻想と心がけ先ずは成長することを第一にトレードしています。


Re: No title

nobuoさん、こんにちは。

そうですね。

勝てるやり方というのはちょっと語弊がありますが、漠然と見ていても得るものはあまりありませんね。

そういう意味では、

参加することに意義がある

ということが言えるのではないかと思います。

真剣味が違いますから。

また、何かに絞る、テーマを持って見る、ということは大事ですよね。


>苦しい時期ですがどうせうまくいかないもの。


誰にだって苦しい時期はありますよ。

差が出るのは、この苦しい時期なんです。

いい時には誰だって芸を見せられますが、苦しい時期に下手な人は我慢できずに自爆するんです。

結局、いい時に作った利益をほとんど吐き出すことになる。

巧者は、ここで守り切るんですよ。

先に動いたほうが負けじゃ!!


の心構えですよ。

No title

あらなみさん、お久しぶりです。

今年からトレードの時間軸をやや長めに変更しました。流動性が低いあまり動かない銘柄もトレードしています。損切りが続いても、どこかで大きく取れているので、トータルではプラスになってます今の所ですが、自分に向いてるかもしれません。銘柄選択は試行錯誤してます。

でも収益が改善した大きな理由は、記事でも書いてありますが、ブランジスタ・アキュセラなど人気新興株をトレードしなくなった事が大きいと思います。いつも最後のバケツを受けてましたので、渡す相手がいない・・・(笑)けど悪い事ばかりではなく、人気新興株で負け続け、悩み続けた結果、環境や対戦相手を強く意識するようになりましたから。

ブログの更新楽しみにしてます。

No title

アドバイスと激励ありがとうございます。

木金は今年に入ってからでも大きな利益の日となりました。ですがとりあえず感情的にならないように、心がけてトレードしていこうと思います。

もう自分の成績に振り回されるのにも疲れました。笑

少し統計学の勉強をして確率というものをもっと深く理解したいと考えているのですが、何かおすすめの書籍を教えて頂けないでしょうか。

No title

ドル円は去年の6月の天井から下げトレンド入りして、4月終わりに一旦ひと区切りが入ったという認識してますです。

5月は日足陽線10本入って、下落トレンドに対する逆行という形になっていますね。下落トレンドに対する逆行か、それとも下げトレンド転換による上げ順行かは後にならないとわかりませんが。

トレンドとトレンドの合間期間、若しくは方向感が分からない期間、と、いうのは、私にとっては苦手というか、所謂、しのぎ、の時期になりますね。

トレンドとトレンドの合間期間、であるならば、当然、その期間はトレンドではないわけです。

だから、トレンドのつもりで攻めていくと必ず愚図つく結果となりますです。今ちょうどそういう感じですね。

長期順行トレンドの合間期間、すなわち下げトレンド一服→トレンド合間期間→下げトレンド再開、であるとすると、この合間期間は過去の相場を参考にすると、大体1.5~5か月くらいは思わせぶりなネチネチした持合いになること多いでしょうかね。

まあ、私も過去トレンドで儲けて合間期間で吐き出す、なんてこと結構繰り返しましたから、この期間についてはいろいろ思うところはありますです。

この期間は煽られたら負け的様相になること多いですかね。先日の雇用統計も余りのひどさにちょっと下げトレンド再開???なんて思いましたが、寸止めで止まって、やや不穏なムードを残しつつもこなされようとしてますかねえ。まあ、次のトレンド、が、来るとしても、それがいつ来るのかはわからんわけです。まだ一月半ですから、なんか強い変化でもあればすぐ再開するのかもしれませんし、まだ3月くらいもたつく可能性もありますし、まあ、肝心なことは現状では変化やきっかけは、今まだ出ず、と、いうことです。

・・・

私は2009年のドル下げトレンドで4倍近く資金増やしましたが、次の2010年の下げトレンド再開までの逆行合間期間で、儲けた資金ほとんどすり減らすまでやられてしまうという苦い経験をしたことがありますです。

2010年ドル下げトレンドの端は、5月に起こったギリシャショックで、これはダウの誤発注かなんかも加わって、一晩でドル円6円ユーロ円10円くらい落ちたのですが、この時はもう狙っていたものが遂にやって来た!って、はっきりと認識できましたですね。

上手くいかない焦燥とイライラで無駄に手を出しまくって儲けたお金をほとんどすり減らしたその果てに、狙っていたものがやって来たわけです。

待つこと、しのぐことの重要性を思うたびにこの時の経験がアタマをよぎりますですねえ。

Re: No title

ザットさん、こんにちは。

>けど悪い事ばかりではなく、人気新興株で負け続け、悩み続けた結果、環境や対戦相手を強く意識するようになりましたから。

こういうことなんですよね。
人間やってみなければわからない。
経験しないと、見えない。
知識だけではダメで、経験値こそが血肉となる。

自分に庭も捨てたもんじゃないでしょ!!

それと、「人がやっている」「儲けている人はこうしている」といったムダな先入観がどれほど大勢を地獄に落としているのか、ということもありますね。

勝っている人 = 正しい、という方程式を当てはめようとしますからね。

しかも、

大きく勝っている = 絶対に正しい

という方程式も強力ですから・・・それで地獄に落ちるわけです。。。

Re: No title

nobuoさん、こんにちは。

ちょっと趣旨とは違うかもしれませんが、「賭けの考え方」(イアン・テイラー)がオススメですよ。

統計学というよりも、「確率思考」が実践的でもあるので、まずはこちら学ぶべきだと思いますね。

Re: No title

タカユキさん、こんにちは。

書かれていることよくわかります。

時間軸が違いますが、私もタカユキさんと同じく、トレンドを取ることがメインですので、やられる時は、トレンドが出たと思ったら戻られた、という時になります。

結局、トレンドが出ないところで消耗戦を繰り広げて吐き出す、という構図も同じですね。

そして、余計なことで消耗するから、いい動きが出た時には、もう精根尽き果てている・・・という悪循環。

いい動きが出ない時にいかにしのぐか、このしのぎ方が、トータルで残せるか、残せないかの分かれ目だと思います。

こんばんは

あらなみさん、こんばんは。
抜けるか抜けないか、行ったと思ったら戻ってきたり、難しいです。
いろいろ考えますが結局わからないので、分からなくても何とかなる、ようになるしかないかなとも思ったりします。
可能性のある方向でやるしかない。
動きそうな塊、動かない塊、動く塊。自分は塊の大きさで見てるような感じです。
悩んでいた事が1つ分かったので、先週は気持ちに余裕が出来ました。
寝ている間も市場は動いているので、取引をどうするか考えたりもしましたが、必ず寝る時間は必要なので、株式市場のギャップと似たようなものだと考えることにしました。他の人は取引してるけど、自分は何も出来ない時間帯と仮定すればいいかと。
こう考えたら取引の幅が出たような気がします。
自分には取引できる時間帯にあわせて取引する、というのはまだ難しい。
焦らないで慎重にやります。

Re: こんばんは

こんさん、おはようございます。

昔は、誰よりも当てようと必死だったのは私です。
でも、どうしても当たらない。
というより、当てようといくらもがいても、相場は行きたいように行く。
じゃあ、当たらないとしたら、どうしたらいいんだろう。
これが原点だったような気がします。

株と違ってFXは24時間なので、どこかで割り切りが必要ですよね。
というより、自分の時間以外はギャップだ、という考え方を取ることは大事だと思います。
そうしないと身体がもたないから。

No title

長期ではファンダの流れが効いてくるのでしょうが、目先の動きは何とも言いようも無い気がします。

どう動いても、ああ、そう来ましたか、なんて感じで・・・。

まあ、予想できようはずもなし、です。

FXなんて、チャート上の重要な攻防点で指標を向かえることが多いように思いますねえ。

指標がどう来るかなんて分らないのですから、チャートで値動きを予想しようとしても、ちょっと無理があるんですよねえ・・・、そんなんわかるかって話です。

ポジションサイズを抑えて、緩慢な売買でゾーンを捉えようとするのも一つの方法でしょうし、タイトに損切して走るところだけを取ろうとするのもありでしょうし、それぞれの流儀で損小理大の実現に向けてやるしかないってことでしょうかね。

デイで走るところを取るのであればアクションが起こってから、でしょうから値幅を取るのは難しいでしょうし、ゾーンで捉えるなら偶然の利益も得る可能性あるでしょうが、偶然の損失も当然くらうでしょうからポジションサイズは絶対デイよりとれないでしょうし。前の日銀金融政策決定会合では発表後1分で3円くらい落ちましたが、3円丸々取るのはゾーンで待ち構えてやるしか無いわけですからね。

いいところ取りはなかなか困難だし、スタイルのごちゃ混ぜはどっちつかずでボコボコになってしまう可能性高いでしょうね、私もやらかしたことありますが。

・・・、何が言いたいのかよう分かんようになってきましたが。。。

まあ、想定外の損失拡大傾向はいかなるスタイルであろうとも避けなければならないわけでしょうから・・・。

損切したとて、それで熱くなって売買を繰り返すのであれば、それはお祈り放置状態と根っこは同じことですからね。損を受け入れられてないってことで。

手が合わない時は、相場なんて早々儲かるものではないのだ、とか、そんな感じで殊勝になっておけばいいのではないですかね 笑 

何をやっても碌に勝ったことがなければ、無茶もしないですから元々殊勝だし、半端に勝ったことのある人は調子コイて血だらけになってから殊勝になるし、なかなか難しいものですw、早めに大人しくしておきましょうってなものでしょうかね。

Re: No title

タカユキさん、こんばんは。

>指標がどう来るかなんて分らないのですから、チャートで値動きを予想しようとしても、ちょっと無理があるんですよねえ・・・、そんなんわかるかって話です。

ここがわかっていない人はかなり多いと思いますね。
チャートのパターンで、指標結果まで説明しようとする。
なんか滑稽ですが、至って真面目です。

今回の英国EU離脱の国民投票でも、結果のチャートから見れば、「乖離率がここまで来たら」とか「トレンドは」とか、全て結果論でチャート上で説明してしまうんだろうな、とか思いますね。


>損切したとて、それで熱くなって売買を繰り返すのであれば、それはお祈り放置状態と根っこは同じことですからね。損を受け入れられてないってことで。

ここ、すごく理解しておかねばならない重要なポイントですね。

お祈り放置状態と根っこは同じ

そうなのですよ。結局、放置しながらリベンジを狙うか、これでもかこれでもか、と歯をくいしばってリベンジを狙うか、結局、言われる通り、

損を受け入れられてない

ってことなんですよね。

この「損失を受け入れる」ということ、言うは易く行うは難し、だとつくづく思います。

こんばんは

こんばんは、あらなみさん、タカユキさん。

まさにその悪いクセです。同じような流れで失敗が認められないで利益どころか損失まで拡大してしまう。もうやらなくなったかなと安心してると、ぶり返す。それが無いだけで全然違ってきます。ストップの記録を取るようになってよかったです。

No title

「賭けの考え方」(イアン・テイラー)アマゾンで購入しました。ありがとうございます。
読み終わればまた本についてコメントさせて頂きます。


相場はbrexitで普段取引しているユーロ円、ポンド円のボラが異常に高く、マーケットが自分のルールの外にいることが多いので、しばらく読書やバックテストで時間を使おうと思います。

No title

あらなみさん、こんばんは。

以前、デイトレの場合は日足チャートなどをチラっと見るだけで
ほとんど板画面を見て売買するとのお返事いただきました。
板だけで売買するとスキャルピングになりがちでは
ないでしょうか?
その結果、無駄な手数が多くなりトレンドに乗れないのではないでしょうか?
分足のBOXでも数十分間ですがトレンドがでますよね。
どうでしょう?

Re: No title

レモンさん、おはようございます。

>ほとんど板画面を見て売買する


ディーラーにはそういう人が多いようですし、個人の中にもそういう人がいますが、多くは併用だと思います。

私も併用です。ただ、チャートは最初に見ておけば頭に入りますから、実際の執行においては、板を見てやることが多い、ということです。
注文も板注文を使っています。
特に日足は、形が変わることが無いので、一度チラッと見ればそれで頭に入ります。

ジェシー・リバモアの解説も凄く良いよ!

自分のやり方を究めようかと(≧∇≦)

No title

今回は控えめに少しだけドル円ショートしてましたが、以前の私でしたらガツンとやってたでしょうかね?

何せ月曜に4月終わりのドル円日足陰線をジリっと更新してましたから、こういう長期のトレンドが下向きで、数か月ぶりに更新する陰線っていうのは走ること多いですからね。

でも今回は本当に抑えめにしておきました。何せFOMCと日銀が今週ありましたから。

特に日銀はいつ緩和策出してきてもおかしくないですから、慎重にならざるを得ないところありますかね。

・・・

長年相場やってるといろいろ怖さを知ってきますから慎重になりますが、そうなるとキレとか活きの良さとかは失われますね。

私も昔はもっとドッタンバッタンやってましたが、近ごろは本当に控えめになりました。

まあ、それで何とかプラスにはできてれば良いのですし、まあそうなってますが、それだけに一旦切れてしまって雑な売買やってしまえば、細々とやってきたことを一気に破壊する様なそういう羽目になってしまうのでしょうね。

まあ、楽に金儲けはできないって話ですね。

現実世界では、考えの浅いバカが一見自信満々に見えて、しかも試練に晒されることもないのでそれでまかり通ってしまうっていうのはよく有りがちですが、相場の世界ではそうはいかないですからね。必ず試練に晒される時はやってくるわけで、なんとも厳しい話です 笑

No title

投資が難しいのは、利は伸びないのに、損は随分と伸びる、っていうことですね。

とにもかくにも損は伸びてしまうってことですが、別に相場が嫌がらせをしているわけでもなんでもなくて、それは単に自分でそういう風にもっていってしまっている、っていう話なのですね。

利はチョキチョキ切り取るくせに、損は引きずってしまう、切るにしてもどうしてもワンテンポ遅れてしまうという。

ここでもよく述べられていますが、リスク管理の問題として私らは玉数に限りがあるわけですから、失敗には限度ってものがあります。資金が無くなって退場という。

が、損伸ばしの立場から見たら、失敗に限度は無いのですね。ちょこまか儲けられても別に構わんわけなのです。相場に神様がいるとしたら、それがどうしたという話ですw

私らが損したら、あ~、とか、う~、とか悶絶したり、眠れない夜を過ごしたりするわけですが、相場の神様からしたら、痛くとも痒くともないわけですw 

私ら凡人は、途中経過がどうであろうとも、長い相場人生の内のどこかで、結局、デカイ損を育てたり、熱くなったりして、玉数に限りがきて消え去ってしまうのですね。投資に夢見る若者なんて、勝てば簡単に枚数増やすでしょうからイチコロなのです。必然的に相場を去りゆく羽目になってしまうのです。

・・・

じゃあ利は伸ばす、となっても、なかなか思うように上手くいかないのが悲しいところなのです。何かの投資本でも読んで、利は伸ばすべきなのだ!って張り切ったりしても、これが思うようにいかない 笑

まず、先ほど言ったように玉数に限りがあるというリスク管理の問題も出てきますし、相場環境という問題もあります。

私らが損をためらって結果的に戻ってきて助かった、と、いうことが多々あるのと同様に、利を伸ばそうとして戻ってくる、ということも当然多々あるわけですw、相場なんて大半フラフラしてるのですから、大半そういうことになります。

玉数に限りがあるわけですから、どこかでデカい利を掴む前にヤラれてしまうこともあるでしょう。私らはヤラレルたびに玉数が減るわけですから、相場の神様を相手に不利な状態なのですね。

そもそも利を伸ばすといっても、利が伸びる環境か?って話でもあります。

相場環境の話で言えば、日経・ドル円は2012年後半から2015年6月までは上げ相場、2015年6月から現在までは下げ相場、な、わけです。

ざっくり言えば、株・ドル買いに有利なのが前の期間、株・ドル売りに有利なのが後の期間、な、わけで、相場環境というものはわざわざ言うまでも無く、明らかに変化をしているのですね。過去の成功が明日の成功を約束しているわけではないのです。

・・・

私らは、結局どこかでヤラれてしまう、という、そういう風になりがちなわけなのですね。

そんな中で、なんとかやっていこうとなればリスク管理というものを真剣に考えねばなりませんし、相場環境というものを感じ取る環境認識であったり目利きというものも必要ではあります。

・・・、

まあ小賢しい理屈、タラタラ述べましたけれども、何より避けねばならぬのがドツボに嵌った損伸ばし、所謂、滑落、です。

理屈通りできるなら、実はそうそうヤラれてしまうこともないのですね。儲けはしなくとも、ジリ貧であろうとも、理屈通りできるのであれば、多少、お金のかかる趣味、程度の話で済むわけです。

結局、理屈通りできていない、と、いう話になるのですね。

理屈通りできないのは、理性が限界を超えて破綻してしまっているのですね。

では、どうすれば良いのか?

分かりません、としか言いようがない話です。何せ理屈ではない話ですから。


Re: No title

タカユキさん、こんばんは。

いつもためになるコメント、私もうんうんと読ませてもらっています。

タカユキさんのコメントを読んで感じたのは、

みんな当たりの数を多くしようとする意識で相場をやっている。つまり、目の前のトレード全部に勝とうとする意識が強い、ということじゃないかと感じました。

そもそも、全部勝てるはずもないのに、その出来もしないことを求めて、無理をする結果、早く勝ちを確定させたい、となる一方で、負けを受け入れようとはしない、ということが起きる、のでしょう。

これは、人間心理としてそうなるようにできているので、なかなか克服することは難しいのだと思いますね。

ただ、難しいからといって、そのまま続けていていいのか。

ここは、どこかできちんと考えるべき分水嶺だと思います。

いつまで経っても、相場を当てものとして、当たるか外れるか、だけで続けていて、たまたま当たった、外れた、と一喜一憂することで、未来はあるのか、とどこかで気がつくべきなんです。

でも、実際には、ほとんどの人は気がつかずに、「当たった、外れた」で終わることになるのですね。


みんな、目の前の勝負に勝とう勝とうと必死なんですが、

今、目の前の勝負でたまたま当たったからといって、それにどれほどの価値があるのか、ということを一度じっくりと考えてみればいいのに、って思いますね。

そのトレードは、これからやる1000回のトレードのたった1回目なのですから。。。

しかも、全部の勝負に勝つことは、論理的に考えて絶対に不可能なのですからね。


それなのに、目の前の勝負全部に勝とうとする・・・結局、その矛盾が噴出して、トータルとしての失敗を生む原因になっているのだと思うのですよ。

タカユキさんのコメントを読んでこんなことを思いました。いつも、思考のヒントになるいいコメント感謝します!!

No title

私も滑落したことありますから、この際、滑落についてちょっと考えてみようと思います。

滑落というものは私もそうでしたが、相場の環境変化に伴って起こることが多いです。まずはここを考えてみようかと思います。

・・・

相場の環境変化というものは、個別株市場ではいろいろあるでしょうが、ここで私が言うのは、パッと月足を見てみた時の主要な天底について、です。日経平均とかドル円の月足をぱっと見た時の天底と、その月足の流れ、を、ここでいう環境変化としておきましょう。

この環境変化はファンダメンタルズの変化によって起こるわけです。ドル円と日経は完全にリンクしているわけではないですが、今のところ相関性が高いので同列に扱って置きます。この相関性も、いつかは環境変化で変わっていくのでしょうね。

今回の天井は去年の中国株変調がきっかけとなってますね、それがFRBの利上げで流れが加速した、と、いうことで。

ダウは織り込んだほどには利上げのペースは早くなさそうだ、、、と、いうことで未だ高値圏をフラフラできているような印象です。ただ6年以上続いた上昇トレンドは変調はしていますね。ここからどうなるかはわからんですが。

ドル円は織り込んだほどには日米の金利差拡大傾向にはなっていない、と、いうこととリスク回避の円高が相まって下がり続けております。日経は下がってはいますが、ドル円に比べれば15000付近で取り敢えず踏ん張っていますね。

その前の天井はサブプライムローンによる金融危機、で、その前はITバブル崩壊、その前はロシアのデフォルトからLTCM破綻に至る流れでの金融危機、ですかね。

ちょっと脱線しましたが、この天井と月足の流れの変化の何がイカンのか?と、いうことですね。

当たり前の話ですが、月足天井を迎える前までは、上げ相場、な、わけで、何年かは上げ続けておったわけなんですね。なんだかんだありながらなんだかんだで結局上げる、と、いう環境です。これが天井を向かえると逆になりまして、なんだかんだで結局下げる、と相なるわけです。

今年の相場、特にドル円ですが、なんだかんだで結局下げる、上がるようにみえてどこかハシゴを外される、どこかでズッコケる、と、いうことを繰り返して安値更新してここまで来ております。

なんだかんだで結局下げる、これが上げ相場に慣れてしまった身にはちょっと辛いのですね。環境変化を知らない相場歴2~3年みたいな人にとっては特に違和感と混乱があるのではなかろうかと思います。

これだけ下がったのだから上がるのではなかろうか? 上げ相場では通用したその考えは通用しないのですね。

実際ちょっと反発したりするのですね、そうすると煽られて買いを入れる→ズッコケる。ここまで下がったのなら流石に買いか→ズッコケる。の、繰り返しです。

ちょっと反発がどの程度反発するのかは分からないですし、本当に反発?反転では?とも思ったりしますから、売りを入れる身にとっても決して楽なわけではありません。ジリッと待ち構えて、どこかで反発がヘタレる兆候をつかんでやってみるより他ありません。

まあ、上げ相場に慣れた身にとっては、下げ足を更新していくその一方通行感に身体がついていけないのですね。

ジャンケンで、グー、グー、グーときたから次は、パーかチョキが来るだろう、グーが来ました・・・、次は流石に・・・、またグー、でした。

段々意地になったり焦ったりするのですね。こんだけ下がったら流石に底だろぉ~~~、ここで買わずに上がったら今までの損が無駄になっちまうからそんなの我慢ならねえ、買いだ!おりゃ~~~ぁ、で、また下がる、と。

損切が決断できずに持ち続けるのも同じ心理ですかね。ここで損切して上げられたらそんなのたまんねぇ~、上がれ、頼む頼む! → ああ、なんであん時、損切しなかったんだろう・・・

当たり前の当たり前の話ですが、下げるのであれば当然ダウ理論は崩れるわけで、ここに至る経過では、当然そこは通過しておるわけです。そういうことで、今回、私はドル円115円は非常に注目しておりましたです。

まあ、月足の流れは、ドル円で言えば、最短でも1年半くらいは続いてます。トレンドには賞味期限がありますが、これも同じくファンダとチャート(テクニカル)で判断して、手探りでやってみるしかないですかね。

・・・

根源的なこととしては、変化に弱い人の性、と、いうものがあるでしょうかね?基本、人はそんなに器用にはできておらんのですね。何せ月足の流れというのは年単位、ですから、相場経験長い人であっても、いつの間にやら・・・、かつて経験したことなのに・・・、と、なることも多いでしょう。私もファンダの変化に伴う流れの変化とその強さ、と、いうものをすっかり忘れていて、手元狂いまくりでヤラれたことありますし。変化があると、その直前までの感覚でやってることは一転して必敗の方法となるのですね。

一方、一日で区切るデイトレードは環境の変化に強いでしょうし、切り替えもし易いと思います。本来ならば。

が、、、

個別株市場の話で言えば私は門外漢ですから的外れかもしれませんが、どうも新興市場にしがみついて離れないトレーダーが多いように感じます。

かつての全体的な盛り上がりのムードはすっかり消え去っているのに、たまに遊び人が盛り上がりを求めてポツポツ噴く銘柄とかあったりするのでついやってしまう、が、もうあの全体的な熱狂は消え去ってしまっている・・・

これも同じく変化に対応できていないということになるのでしょう。気づいたときにはすっかり市場は死んでいた。。。市場が死ぬ前に、本人自身が死にますかね、笑い事ではありませんが。

2003年から2005年の強い新興上げ相場、で、資産を築いた泡沫トレーダー達は、ライブドアショック以降もそのまま新興をやり続けて泡と消えていった・・・、そういう人達が多かったです。仕方ない面もあるでしょうね、我が身をもって体験したことでないと、モノは分からないのですから。

・・・

私が相場を始めたのは2005年で、その年は強い上げ相場の年、で、統合前の住金とか新日鐵が1か月ちょっとで倍近く、ソフトバンクも3倍とか、そんな感じの価格帯移動する相場でありました。

ライブドアショックを挟んで鉄鋼株はそのまま上昇を続けて、結局2007年夏まで上げましたが、新日鐵は私が見た頃の270円から980円くらいまで値上がりしましたね。あの相場は鉄鋼株がメインプレイヤーの一人だったです。

2007年後半に入ると変調して下がり続けて、これまでの流れがちょっと変わってきたのはなんとなく感じてはいました。ただ、その頃は感覚的に相場をやってましたから、相変わらず押し目買いとかして失敗、損切とかしてましたね。

そんなとき、ある株式掲示板で、このブログの3/26の記事の内容に近い書き込みをあるベテラントレーダーが書いておりまして、非常に衝撃を受けたことがあります。

非常に近視眼的に相場をやっていた、やらされていた、そういう自分に気づいたのですね。

2005年に価格帯移動していく、そういう相場を見ていたわけです。上方向で起こることなら下方向でも起こり得る、当たり前といえば当たり前の話であるのに、まったくそういう可能性を考えずに感覚的にやっていた、呑気に押し目買いとかしている、そういう自分に気づいたのです。

当時の月足チャート見れば、もし夏のピークが天井であるならば18000円ですから、前のITバブルの天井より低いわけですし、ファンダ的にも暗雲が垂れ込めているような雰囲気でしたので、今起こっている下げ、より、さらにヒドイ下げが来ても何らおかしくない、と、いうか、少なくとも、そういう可能性をアタマに入れずに相場をやるのは明らかに無用心すぎる・・・

ボンヤリ相場やっていても、何となく変化を感じることはできるでしょう。

が、案外、それまでの感覚で流されたままやってしまうのですね。

変化は感じるだけでなく、対応できなければいけない。そう、対応できなければいけいないのです。

大事なことなので2回言っときました 笑

どうして滑落するかはまだいろんな要素があるでしょうが、今回は環境変化に伴う滑落について考えてみました。

環境変化なんて考えない方が本来は強いのですよ。変化するまでの間は。

トレードは、適切なトレード戦略と、フラフラしない腰の据わり方、みたいなものが割と重要と思っています。

しかし、無知故の強さは、やはりいずれ崩れ落ちるのですね。

長々と占領してしまい恐縮です 笑

No title

あらなみさん こんにちは

株先物にデモは無さそうなので
業者のツールについて以下ご存じだったら
アドバイスいただけないでしょうか

SBIだけは昔開設していたのでHYPER SBIを基準に
お話しします

1)逆指値を置いたまま成行決済もできる業者はあるでしょうか。SBIだと一旦取り消して改めてポジション指定してやっと成行

2)レイアウト保存できる業者はあるでしょうか。SBIだと必ず出てくるお知らせとかまた消してその後ろに前回出した画面だけは出てくるのですが、そこからまたやり直しです。225先物だと銘柄に戻るのでまた先物クリック¥先物限月を再び指定¥さらに再び時間軸指定

3)ライブスターはFX並にIFOまで出来そうですけど
あらなみさんお使いですか使用感どうですか

ほんとにこんな何クッションもある手続きを毎回毎回踏んでみんな取引してるんでしょうか。それとも私が使い方を知らないんでしょうか

Re: No title

タカユキさん、こんばんは。

相場環境についてのコメント読ませて頂きました。
ブログ記事以上の量と質のコメントありがとうございます。

読んでいて、書いていることに全く違和感なく読めました。
経験者語るということで、わかっている人にはわかるけれど、なかなか相場歴が短い人には読んでも見えない部分があるんだろうな、と感じながら読みました。

実は、私も相場観の記事を書いておこうかと思ったのですが、ご紹介いただいた3/26の記事やもっと遡れば1/20の記事と大した違いの無い内容になるので、書いても仕方ないか、と思って書いていません。

http://aranami718.blog.fc2.com/blog-category-41.html

まあ、月足、年足ベースの相場観なので、数ヶ月程度でコロコロ変わるものでもありませんからね。



周りを見ていて思うのは、やはり近視眼的過ぎることです。

精々日足しか見ていない。

しかも、ファンダメンタルとかあまり見ておらずに、日足で相場観を持っているんです。

そもそも見る道具が間違っているから、そこから出てくる結論など、ほとんど意味がありません。

日足は、エントリーポイントを探したり、トレンドを見たりするためのものであって、相場観や環境認識する道具ではありませんよね。



それから、新興市場への執着というのも個人の株式投資家には多いですね。

これは記事でも書いたことですが、「そうしないといけない」と思わされているところもあるんだろうと思います。

ほんと、ベテランがカモを集めてるんじゃないか、と思われるほどです。

まあ、人というのは、習慣という轍が一旦入ると、それが取れないように出来ているので、潜在意識のコントロール下に入っちゃうのですよね。


そうなると、初心者の頃の幼児体験というか、そういう轍が外れなくなってしまう。

特に、最初に強烈に儲かって味をしめたところは、無意識にヨダレが出てしまって、どんなにやられても、また次、また次、とやってしまうわけです。


これは、やり方に対する執着も同じです。

そして、結果として、最初に儲かった10倍損をしてても、まだこだわっている。

そういう人がすごく多いです。

これも習慣の恐ろしさでしょう。

マーケットへのこだわりとか、やり方への執着とか・・・人の心は習慣で支配されているから、同じことを繰り返してしまう一方で、相場は常に変化するから、このミスマッチで損をするのじゃないかな、と思います。

だから、夏になったのに、まだダウンを着ているとか、そういうことを平気でやるわけです。

心は容易には変えられない一方で、相場環境は激変するから、これについて行けなくなって破綻する。

相場の難しさって、こういうことじゃないのかな、と。

みんな外の分析ばかりしているけど、自分の心の轍をどうにかする、というようなことには全然目を向けてはいないのですよね。


こちらもブログの記事並になってしまった(笑)

Re: No title

nobuoさん(?)、こんばんは。


まず、私は株先は、時々やるぐらいなので、クリック証券のツールぐらいしか知りませんので、あまりアドバイスはできません。

1)OCOのことを言っておられるんでしょうかね。株ドットなら色々できるんで、できたんじゃないでしょうかね。

2)レイアウト保存は、大方の業者でできるんではないでしょうか。とりあえず、私の使っているクリックとカブドットはできますよ。

3)ライブスターは口座はありますが、あまり使っていませんのでよくわかりません。


SBIは、人気ですが、ハイパーSBIというツールは使いにくいし、どんくさいと思っています。そもそも当たり前のレイアウト保存すらできないとなれば、どうして人気が高いんだろうと思いますね。
おまけに手数料も高いと3重苦で、私は、昔使っていた時期もありましたが、もう10年近く前ですね。今は全く使っていません。

余談になりますが、私は、大手ネット証券を次々に渡り歩いてきていますが、「手数料&ツールのバランス」が決め手になるので、使えそうなところは全部口座開設して一通り自分で確かめることが必要だと思いますよ。

それぞれニーズが違いますし、好みもありますから、一概にどこどこがいい、とは言えないんです。

でも、それぞれの証券会社は、似たように見えて、かなり違いがあります。

社内ルールも結構違って、担保計算方法の違いとか、信用規制とかもそれぞれ独自にあるんです。

売買規制とかも微妙にローカルルールが違います。ハッキリと明示していなくても、細かいルールが違って、引っかかったりします。

ここは、あまり注目されないところですが、自分のトレード戦略に影響するので、非常に重要なポイントなんです。

こういった業者のチェックも、お金儲けのためなのだから、手間を惜しんでいては、結局、損することになるのは自分ですからね。

No title

あらなみさん、こんばんは。

クリック証券がメインですと
Sbi,楽天、松井で提供されてる
新興株の1日信用空売りには
興味がなさそうですね 。
手数料が問題なんですかね?

Re: No title

レモンさん、こんばんは。

誰も彼もが新興株やっているわけではありませんよ。

松井は使える状態ですが、相当賑わっている時以外使っていませんね。

私はそもそも一部上場の大型株がメインですから、必要に応じて程度にたしなむ程度です。

No title

とりもなおさず、相場で上手くいかない、その大きな理由は、損切がどうしてもワンテンポ、ツーテンポ遅れてしまう、その習慣の積み重ね、とも言えるでしょうかね。

損きりするたび、一つ一つ、イチイチ躊躇する、考える。ここに負ける要因がひっそり潜んでいるのですね。

これが上げ相場で買ってる限りにおいては、それが功を奏する面もあったりしますし、平時であれば、そう問題が大きく表面化しないことも多いのです。こういうわけで、問題点が矯正されないままある程度きてしまう、と。

が、環境や局面の変化が起きてしまうとそれは致命的になってしまうのですね。

ためらったらイカン、そういう際の局面で、普段の躊躇、が出てしまうのです。

普段躊躇ばっかりしている人が、そういう際の部分だけ躊躇しない、なんてことは、まず無い、です。必ずや願望にすがりついて、動けなくなります。

本当に金縛りにあったように動けなくなるのですね。

所謂、滑落、です。

こうして一時的にちょこまか儲けても、それを繰り返していればいずれマイナスエッジになる、そういう売買を多くの人はやってしまっているのです。

我々は儲かればある程度は玉数増やしますから、このマイナスエッジがより際立つのですね。

滑落も一度なら、復活も可能な程度で済むこともあるでしょうが、どうせまた同じことをどこかで繰り返すのです。

更に始末が悪くなると、ここで、焦り、や、リベンジ心、を持ちだしてくるのですね、これでもうなんとやら・・・、ですよ。

滑落とまではいかなくとも、程度の差はあれ、躊躇、で、所々でドカンとヤラれて、一向にプラスにできない、そんなのが多い気はします。

損切することで資産はダメージ受けますから、損切がダメなことのように感じがちですが、本当にダメなことは、イチイチ躊躇したり考えたりすることであり、そういう習慣をつけていることなのですね。

次は、焦り、と、リベンジ心、戦略の誤り、ですかね。

これ、誰に向かって書いてんだ、って感じでしょうが、自分に向けて書いているのですw

偉そうなこと書いてますが、自分もそういうことしないように、ってことなんですね。

Re: No title

タカユキさん、こんばんは。

相場って、普段はレンジなので、「投げ外れ」の経験を何度かすると、「切らなければよかったのに。」という思いが次第に積もってくる。
そして、粘ってみると、やっぱり戻った、やはり粘りが大事なのだ、という「悪しき成功体験」を積んでしまいます。

こうして、

>我々は儲かればある程度は玉数増やしますから、このマイナスエッジがより際立つのですね。

ということとのコラボ(笑)もあって、ラストでのレンジブレイクで、あっさり爆死する、つまり滑落する、という

お約束の結末

を迎えることになるわけですね。

滑落後は、しばらくおとなしくしているのですが、数ヶ月、半年後に復活すれば、また同じ「お約束」を繰り返す。

何でそうなるのか、というと、それがもうその人の習い性(悪しき成功体験の)になってしまって取れないから、習慣の轍にはまって抜けられないわけです。

投資家とは懲りない人種

と言われるとおり、同じお約束のパターンで滑落を繰り返すわけですが、そのうち「あれっ??」これってお約束??と気がつく人がポツポツ出てくるわけです。数は少ないですが・・

ここでの気付きがいつ訪れるか、そこからがやっとスタートラインでしょうね。

No title

こんにちは、

タカユキさんの話を聞いてて納得や
共感する部分は大いにあります。

ではその逆をやれば継続的にやれば勝てるのか
と言えばそうでもないような気がします。

戦術、戦略の表と裏が両方間違ってる場合が
あると思うのです。
細かいことは省きますが結局は継続的に勝てて
数億以上の資産を株やFXで儲けてる
信頼のおける人のコメントで無い限り誰が何を言っても
信用できないんです。信用したらそれこそ地獄かも
しれません。いいこと聞いてもその人がその考えで
それを本当に実践して儲けて結果が出てるのか?
あらなみさん、タカユキさん大変失礼なこと申し上げて
すみません。

Re: No title

レモンさん、こんばんは。

>数億以上の資産を株やFXで儲けてる信頼のおける人のコメントで無い限り誰が何を言っても信用できないんです。

こういう人は多いんじゃないでしょうかね。

というよりも、

実にみんなが思っている普通の考え方

だと思います。

そこでは、大きく勝っている人と同じようにやれば同じように儲けれられるのだ、という理屈です。

つまり、やり方が同じなら同じ答えが出るというやり方本位の考え方です。

でも、その結果はどうでしょう・・・



実は、、そこには、才能や素質といったものが全く考慮されていないことは、前の記事で紹介したとおりです。

残念ながら、他のことと同じで、投資にも間違いなく才能・素質の差ということは存在します。

投資だけが特別ということなどありませんよ。

長嶋さんの真似をしたからといって、長嶋さんと同じようにはならない、ということがあるってことなんです。



さて、私やタカユキさんが言っていることは、少なくとも「こうすれば確実に負ける」という方法です(笑)

これも「数億円を儲けたという明細書」が無ければ信頼などできません、ということであれば、もうこれは仕方がないです。

数億円儲けたという明細書をつけてくれている人に学ばれればいいでしょう。ネット上を探せば、そういう人はいくらでもいると思いますよ。

多くの情報商材とかのプロモーションには、数億簡単に儲けた実績とか、いっぱいありますよね。そういうものを試してみてもいいんじゃないでしょうか。

そういうものは、30年前からいくらでも存在していましたが、私は、そういうもので儲けて一財産作ったという人には、一度もお目にかかったことがありませんでした。私の交流範囲が狭いのでしょうかね(笑)



まあ、もう少し経験があれば、そういう金額などという、いくらでも誤魔化したり、詐欺ったりできるものよりも、書いている内容を読めば、その書いた人がどの程度のクラスかは間違いなくわかるものです。

経験に基づかないで、パチって書いている人も大体わかります。自分の言葉でなく、言葉が上滑っているからです。こういう人が雑誌などで結構書いていますが、読めばすぐにわかります。



こうすれば確実に負ける、という方法を懲りずに続けている方は、私の知る限り多いのが実情です。

というより、そういう確実に負けるということを知らずにやっているケースがほとんどなんですね。

もっと経験を積まれてから、何年か後に、そういうことに本当に疑問を感じてから、また来てもらえればいいんじゃないかと思いますよ。



ちなみに、私は、12年前から専業となって、ブログもずっと書き続けているわけですが、その間に

「言われるところの信頼できるという数億円を儲けたという多くのカリスマ」

が次々に爆死して消えていっているのを見続けています。

私がブログを始めた頃に勢いのあったブログの殆どは今はもうありません。ほぼ全滅というのが実態なんです。

そういうことは、何の参考にもならないのですね(笑)

ユニバース

あらなみさん、こんばんは。
お久しぶりです。

今年は年初からわりと荒れていますが、以前なら損切りが遅れて大けがとか当たり前だったんですが、そこそこうまく立ち回れている、しかし何かこう、自分の感覚と合っていないというか、違和感がありました。
今まであまり感じたことのないことで、なんだろうな?とモヤモヤしていたんですが、この記事を読んで、旧ブログのサル山の記事を思い出して、はっきりしたんです。

対象銘柄の選択ができていない!ということに。。。

チャートだけに頼らず、自分なりに環境認識を意識しながらやってるつもりだったんですが、環境認識から銘柄を絞るスキルがどうもうまくできていないことに気づいたんです。

そこに丁度、くりっく株365でNYダウ証拠金取引が上場されるということでセミナーが6/11梅田で開催されていまして、以前応募していたので何か参考になるかもしれないと思って参加したのですが、セミナー中に、「これだ!」と感じたんです。

僕は4年程前から代表的な指数などの数値を毎日記録してまして、環境認識に利用してます。
ただ日本株ではうまく活用できていませんでした。
毎朝モーサテ見て、「なんで自分の判断と日本株はあわないんだ?ダウとかだと相場観が割とあってるのになぁ」と感じてましたが、自分の環境認識や銘柄選択ができていないと思っていたんです。

でも、このセミナーをきっかけに、米国株について色々調べると、自分の環境認識を日本株よりも生かせることが判明しました。
米国株はいろんな銘柄がありますね。
ジョンソン・エンド・ジョンソンなんて過去最高値ですからね。
世界最大の産金会社のバリック・ゴールドはソロスも買っているそうですね。
バリック・ゴールドは年初から約3倍です。
brexit関係なしです。というか資金がきちんとこういった銘柄に移動していると感じました。


環境認識は自分の今までの経験も加味した総合力が影響しますが、米国株が自分にマッチするのではないかと思い、米国株へのシフトを決定しました。
そんな折、brexitでドル円100割れというラッキーな局面に遭遇しまして、幸先良いスタートを切ることができました。
FXの経験も無駄ではなかったと実感しました。
銘柄選択も重要ですが、どの市場を選択するかも重要であることに気づきました。

はじめてあらなみさんの旧ブログにコメントして、すぐに記事で返信を頂いたのが丁度6年前です。
http://blogs.yahoo.co.jp/guamtrain/61372843.html

そこから1年ふらふらして、ようやく1000本ノックをスタートしましたが、当時を振り返って、今の自分をまったく想像できませんでした。
2012年からは一時専業としてトレードしていましたが、経験不足であえなく挫折。。。

まさか日本株から米国株に移行するとは自分でもびっくりですが、視野が広がったということなのかもしれませんね。

自分の中で大きな変化があり、丁度6年前あらなみさんのブログに出会えたことを思い出してしまって、つい近況報告のコメントになってしまいました。

今後のブログ更新を楽しみにしています。

No title

こんばんは、あらなみさん。

あらなみさんの古いブログも過去読ませてもらいました。
12年専業でやってブログも書き続けたのは凄いと思います。
しかしそこには反省、後悔、今現在も苦悩などが綴られ
儲けてる様子は感じられません。
知識や経験は人より数百倍はお持ちでしょうが
儲けてるかどうか信頼できるのかどうか
疑わしく感じます。
毎回、ブログで大上段からあーだ、こーだと言うのなら
専業で儲けてる明細書見せる度量ぐらい
あっていいものだと思います。
もし、儲けていないとしたら
信頼している読者を裏切る、詐欺行為ですよね。
大丈夫ですか?
信頼してもいいですか?

こんばんは

初心者なので他人の稼ぎは気にならないです。
儲かってない人からも学べることはあるし、投資をしてない人からも役に立つ話は聴けるし。
誰が言ったかではなく、何を言ったかで考えることは、たぶん投資の世界でも大丈夫な考え方だと自分は思っています。

Re: ユニバース

歳三さん、おなようございます。

お久しぶりですね。

ユニバースは大事です。

何を選択するかによって、何もかもが変わりますから、ベースとなることで、これをどうするかがスタートになるものです。

米株ですが、昔デイトレ黎明期にナスダック株をしばらくやっていたことがありました。
10年以上昔で、まだ私が専業前の時期でしたが、今の新興株と同じような激しいアップダウンを繰り返していました。
当時の花形株としては、シエナ、ジェニファー、など思い出されます。
逆にマイクロソフトやインテルは当時から重い株でしたね。
QQQというナスダック指数もよく売買しました。
ただ、手数料が高すぎて厳しかったので、半年ほどして撤退しました。株は結局トントンぐらいで、ドル高の時期だったので為替益が残った感じだったと思います。

今では、NY株、ナスダック株ともに、昔よりも格段に売買が楽になっていますよね。それもいい環境になったと思います。



今現在、NY株は、とにかく強いです。

brexitからの立ち直りも、NY株が主導している様子ですから、何がこんなに強くさせているのか、って思いますね。

この強さが、返って恐ろしさも感じますが、しっかりと逃げ足を持っているのだから、挑戦することは問題ありませんね。

ご自分の庭を見つけられたのは幸運だと思います。



旧ブログの記事読みました。まあ、同じようなことを今でも書いていますねえ(笑)

最初にコメント頂いてから、もう6年なんですねえ。早いですね。年も取るはずだ・・・

歳三さんは、何度もつらい時期を乗り越えて来ておられる。

挫折しかかったことも知っています。

私もコメントもらって、大丈夫か、大丈夫か、とハラハラしながら見ていましたが、嬉しい近況報告いただくと、ほっとしますよ!!

ほんとによくここまで頑張ってこられましたね。

6年間残っているだけでも、もう10人に一人だと思いますよ。

是非、NY株についてのいい報告を期待しています!!

Re: No title

レモンさん、おはようございます。

>しかしそこには反省、後悔、今現在も苦悩などが綴られ儲けてる様子は感じられません。


なるほど、と読ませて頂きました。

レモンさんの書いておられることは、多くの立ち寄ってくださった読者の方が書かないでも、思っておられることでもあると思います。

こうやって、代表として書いていただいたのだ、と思って読みました。書きにくいことを書いていただいてありがとうございます。

こういうご批判は定期的に受けていることですし、投資系ブログに多くの方が何を期待しているのかもわかっています。

今回の疑問は、多くの方も感じておられる疑問でもあるので、これに対して私がどう考えているのか、いい機会ですので、きちんと書いておきますね。

量的には記事にしてもいいものですが、内容は地下に置いておいた方がいいので、コメント欄で書きます。



確かに進軍ラッパを吹いている勝ち組は、どうだ、これだけ儲けたのだ、すごいだろう、というブログが多いです。

そういう「勝ち組」には、もう悩みも、後悔も無いバラ色のトレーダー人生だ、って感じておられるのもわかります。

だって、大本営では、そんなこと一言も書いてはいませんからね。



まず答えを言いますと、

そう感じられるのであれば、是非そういう「信頼」できる勝ち組の方を参考になさってください。

無理して、こんな度量もないところで時間を潰す必要などありませんよ。



これは決して嫌味とかそういう意味ではありません。

やはり、人には、自分なりの尺度というものがあって、それは人それぞれなんで、その尺度で信頼のおけるものを見つけないと仕方がないと思うのです。

そもそも、こういう投資系ブログに対して、求めているものはそれぞれ違います。

特に、多くの方が求めているのは、即効性あるものだ、ということはわかっています。

私のブログは、少なくとも抗生物質のような即効性は期待できず、漢方のようにじんわりと効くものだから、大勢のニーズには全くこたえられません。



これも、銘柄選択と同じで、自分に合う合わないは絶対にあるんです。

ある人には新興株が合って、ある人は大型株、ある人は、深海株(笑)

もうこれはどうしようもありません。

その中でも、

特に、私のブログは、ほとんどマニアックな一部の好事家が立ち寄るだけの深海株と言っても過言ではありません(笑)

読者ターゲットとしては、進軍ラッパの大本営発表を信じて、何年もやってきたけど、どうしても上手く行かない。
「何かが違う、でも何だろう。」という疑問が生まれてきた。

けれどもどうしたらいいのかわからない、という悩みと苦悩を持った人が駆け込んでくる

駆け込み寺

という位置づけになるんだろう、と思っています。

なので、そういった悩みと苦悩をまだ持っていない初心者の方など相場に夢と希望だけを持って望んでいる方にとっては、ごちゃごちゃと同じようなことばかり書いているよくわからないブログ、という位置づけになるのと思います。



そもそも、私のブログは、自分の研究として、

相場の本質とは何だろう?

という疑問に対して、日々考えていることを書いているだけなのです。

だから、日々の勝ち負けを綴っているブログとは性質が全く違うんです。

なので、そもそもは、自分のために書いているものであって、人様に晒すようなものでもない、という感覚を今でも持っています。

ただ、共感してくれる好事家の方も時々おられますし、ブログを通じて仲間と呼べるような方もできました。

こんな地味なブログでも、読んでくださる方がいるんだ、って最初は驚きでしたよ。

やはり、日本は広いです(笑)

そういう方々との会話はとても楽しいですし、やっていてわかったことは、そういうコメントでのやり取りが相場の本質を理解するのにとても有益だということでした。

私自身、ブログを続けていて、とても成長できたと思っています。これは、コメントをいただく仲間の方など、みなさんのおかげだと思っています。

いつも貴重なコメント書いてくださっている仲間のみなさんには、本当に感謝しています。

私は、いただいたコメントは、何度も何度も読んでいますが、本当に参考になっています。


一人で考えているよりも、こうやってコメントを通じてやり取りした方が、絶対にいい考えにたどり着けるんです。


これは絶対に間違いないです。一人だとすぐに行き詰まってしまうし、切り口もありません。

なので、私の記事は、単なる切り口であって、その切り口をベースに、こうやって論戦することが、ブログの目的なんじゃないかなあ、とも思っています。

だから、私はコメント欄を他のどのブログよりも大切にしているんです。

私の記事などより、よほど有益なコメントを入れてくださる仲間の方も多いですが、ほんとうに感謝しています。

また、反対意見もあって当然です。みんなが賛成など、気持ち悪いです(笑)



そういう「相場とは何か。相場の本質とは?」ということを共に学んでいく場として、自分自身の成長とともに、このブログがそういう仲間のみなさんにとっても役立てばと思っているのです。

でも、そもそもは、

自分のための相場の本質探しの旅の記録

なんです。

なので、時々脱線はしますが、本来は、誰かに何かを教えようとか、そういう趣旨ではないんです。

そういう地味な活動拠点なんですね。

ここの部分は、最初からそうですし、今後も1ミリとてブレずにやっていこうと思っています。

偉そうに書くと、松下村塾的イメージだと思います。

こういうことなので、勝った負けたを期待されても、即効性を期待されても、正直困るんです。

信頼するとか、しないとか、裏切るとか、そういう範疇でもないんです。

そもそもは、ブログは自分のための研究室ですし、コメント欄は、そこに集う少数の仲間のサロンという位置付けだからです。



ちなみに、私塾なんで、アフィとかそういう商売っ気が全然感じられないでしょ。

せっかく詐欺るんだったら、そもそも、その商売目的とかないと意味ありませんよ(笑)



なので、こんな地味なブログは、即効性を期待して読んでいる人が多いのですから、全く万人受けしないのは承知で書いてるんですよ!!

万人受けするためには何を書けばいいのかはわかっています。でも、目的じゃないから。

逆に、そんなことを書き出したら、せっかくの旅の仲間はみんな去って行ってしまいます。それじゃあここまでの蓄積は消滅ですよ。

万人受けしないからこそ、書きたくないことも書けるということもある(笑)



ただ、一つ言えることは、万人受けする、ということは、みんながそのように考えて行動している、ということで、それが何を意味するのか、もポイントだと思いますよ。

相場で勝つということは、常に少数決なんです。

このブログは、よくても100人中一人二人に受ければいい方じゃないでしょうかね。

多くの方の期待には間違いなく答えてはいません。

この部分は、自信を持っていますよ。最初からわかってるんですよ(笑)



ということもあって、私は、レモンさんの尺度には合わないのだから、これはもう仕方がないんです。

信頼できない、信じられないものをいくら読んでも、全く意味ありません。

ただでさえ考え方を学ぶのには時間がかかるのに、疑いを持って読んでいるのなら、入るはずもないんです。

ほとんど時間の無駄だと思いますよ。

せっかく貴重な時間を使うのだったら、是非、もっと信頼できるところで学んでいただくのがいいと思います。



私のブログは、大上段などとんでもなく、旅の綴であって、苦悩と後悔のブログなのは、これもまたレモンさんが書いておられるとおりです。

ということで、今後も、一部の好事家さんとともに、深海でひっそりと相場の本質探しの旅を続けて行きます。

旅は、一人旅よりも、こうやって大勢の仲間がいた方が私は楽しいんです!!

実は、結構寂しがり屋で、人と絡むのが好きで、一人旅は苦手・・・トレーダー向きではないんです(笑)

Re: こんばんは

こんさん、おはようございます。

初心者さんにとって、信頼できるかできないか、という尺度を、内容で判断しろ、と言われても、難しいですよね。

なので、信頼の物差しを「いくら稼いだか。」に求めることは自然の流れでもあると思うのです。

多く稼いだ人の言葉は信用できるが、稼ぎもしていない人の言葉など信用できない、というのは当然のことでしょう。

こんさんんが書いてくださったことと逆を言うようですが、それが普通でしょう。



私のブログの読者さんは、どちらかというと、初心者さんは少なくて、苦労人さんが多いと思います。

苦労の末に、別の道を探して辿り着いた、という方です。



一方で、専業もしくはセミプロの方が、サロンとして集ってくださっている。

専業同士の会話は、やはり楽しいものです。

というのは、専業トレーダーというのは、ほとんどの場合、周りに共感できる仲間が少ないんです。

専業って実は寂しいんです。

一般の投資家の方と話をしても、あまり通じない、共感できない、逆にストレスがたまるばかりとなる、聞かれたから答えたら拒絶される、という経験ばかりを積んでいる人が多いんです。


何故そうなるのか、というと、

ほとんどの人は、相場を当てものとしてしか見ていないので、入り口が違うから、会話が成立しない、ということが普通なんです。

なので、相場の先行きを絶対に聞かれるので「わからない。」と答えたら、こいつ何か隠していると疑われる始末(笑)

そういった中で、こうやってサロンに来てもらうとほっと一息、というのも楽しいものなんです。

「そうですよねえ、そうなんだ。」など、自分の言いたいことが共感ができる場だからです。

実は、そういう専業同士の共感部分って、本質なんですよ!!

こういう部分を読み取ってもらえればすごく勉強になるはずなんです。

でも、そういう会話は、初心者さん目線から見ると、何を妙な理屈で共感してるんだ、と見えるのかもしれません。



このように、初心者さんは、やはり経験が少ないので、どうしても「一山当てて稼いでやろう!!」という野望を持っておられるので、なかなか共感してはもらえないと思います。

そういう意味では、こんさんは、貴重な方だとお見受けしますよ!!

なにを偉そうにとまた言われるかもしれませんが、

どうしても相場って経験値がものを言う世界

なんです。

経験が少ない、ということは、それだけで大きなハンディなんです。

これも上から目線と言われるかもしれませんが、話をすると、「やっぱり見えてないなあ。」ってつくづく感じることが多いんです。

私は、土地勘と読んでいますが、その土地勘を養う前に、一山当てようとして、結局、始めて数年以内に爆死する人が後を絶ちません。

土地勘さえあれば、そんなこと絶対にしないであろうことを平気でやってしまうのが初心者なんです。

相場には、初心者であろうが何のハンディもありませんし、逆にベテランからは「カモネギ」と思われています。

そういう意味で、最初は、野望は横に置いておいて、地味な1000本ノックをオススメしているわけです。

そういうノックを通じて、

手法はいっぱい知っているけど土地勘が無いから何も使いこなせない投資家ではなく、目利きの効く投資家


になっていただきたい。

やり方をいっぱい知っているのと、目利きが効くのとは全然違いますよ!!

やり方は、10分あれば学べますが、目利き(土地勘)は、年単位の時間を必ず必要とします。

功を焦って自爆だけは防いで、時間を書けて目利きを育てるよう頑張ってみてください。

急がば回れだと私は思いますよ。


話が横へ飛んでしまって申し訳ない。m(_ _)m

やはり時間はかかりますね

おらなみさん、おはようございます。

>もう10人に一人だと思いますよ。

そうなんですね!
あらなみさんにそう言って頂けるとうれしいです。
色々ありましたが、なんとか踏ん張ってやってこれたのは、あらなみさんのおかげです。
何回も同じ内容の記事がある、答えが書いていない、などの意見もありますが、むしろ読者が考えるきっかけになっていると感じます。
僕の場合はそうでしたね。
人それぞれ考え方も環境も違うわけですから。
自分で考え、行動し、修正して、前進する。
このプロセスがあったからこそ、今の自分があるんだと思います。

さて米国株ですが、ほんとに強いですよね。
ただ米国債のETFも同じように上昇しているのが気になります。
今回米国株の動きを実際に経験して思ったのは、値動きが日本株ほど激しくないのでやり易いということですね。
また会計知識や経済指標などのファンダも、今まで以上に活用できると感じます。(日本株で生かすレベルになっていないということでもありますが・・・)

売りについても、日本市場の中で漠然と感じていたことを漠然とやっていたことがわかりました。
今は外から日本を見ている様な感覚になっています。
リスクオフの時は今まで以上にしっかりと売りができるんじゃないかと感じています。
リスクオフの時だけ日本株口座を利用しようと計画中です。(笑)
日本市場は先進国で真っ先に開く市場ですから、リスクオフの時には重宝しそうです。(笑)
これなんて知識としては知っていましたけど、実際経験を通した実感ってなかったんですよ。
でも米国株にシフトした途端、はっきりくっきり肚に落ちました。
何事も経験ですねぇ。

それと米国株は数十年単位で見ても上昇しています。
リーマンショックがあってもそれ以上に上昇している。
国力の違いが株価に反映しているということで、日本株よりリスクは低いと判断しました。
値幅制限もありませんし、損切りできればきちんと逃げれますしね。
手数料が日本株より高いのがネックですが、デイトレではないので良しとしました。
マネックスはSBIや楽天よりも安いので重宝してます。
しかも今は米国株も特定口座になっていますからね。
随分と取引環境も変わってますね。

やっと自分の庭が見つかった!といった感じで、ホントに最近は楽しいです。
1つ1つのパーツがつながった感じなんです。

しっかり足場を固めて、未開の地を開拓していこうと思います。

No title

濃い議論が続きますね。

なにしろ9割だか9割五分だかの人は損しているらしいので、もやもやしている人が多いのだと思います。

損切が大事だとはよく出てきますが、損切はすでに「振られていた」事例の敗戦処理に過ぎない。つまり、その前のエントリーの方が全然大事なのだと。じゃあエントリーをどうすればよいかといえば、「勝っていない」多くの人は、そこで途端にもやもやしてしまう。

「的確なエントリーをするには」なんて、それこそ「感(相場観)」と「経験」と「素質」の三位一体の為せる業で、百万言費やしても語りつくすことはできないでしょう。そんなもんだと理解しています。ですが、ここで語られていることは、まぎれもなく「相場の真理」だと私は感じます。

Re: やはり時間はかかりますね

歳三さん、こんにちは。

歳三さんとも、もう6年目の同士ですからね。

私が受けている批判も人一倍ご存知ですよねえ。



実は、私も、リスクオン・オフについては、株だけやっていた時にはそんなに意識することは無かったんです。

というより、グローバルな資金の流れをそう感じることはありませんでした。

でも、為替を見るようになってから、否が応でもそのことが目に入ってくるわけですね。

ということで、グローバル・マクロという点では、株だけの時には、一応の知識だけ、という感じでしたが、為替を見るようになって、やっと実感できるようになりました。

前は、雇用統計、と言われても、そんなに意識してなかったですからね。

これは、翻って、株の売買においても、大きなプラスになったと思っています。

まあ、手を広げるというのは、このようにいい面もありますが、戦線拡大は、集中力を欠くことにもなるので、欠点もあるんですが・・・



米国株は、基本マザーマーケットなので、東京市場(従属市場)のように、海外要因でギャップギャップの繰り返し、という側面が小さいというメリットがありますよね。

ギャップしては、にょろにょろ、ギャップしてはにょろにょろ、の繰り返しだと、結局、マザーである米国株やってた方がマシじゃねえか!!

ってなりますよねえ。

そういうギャップだけの東京よりも、スイングがやりやすい、ということがあるのだと思います。



米国株の上昇は、ドル安という側面もあると思います。

特に、QEの流れはそういうことでしょう。

それだけに、QEの終了を宣言しているFRBの動向には細心の注意が必要だと私は思っています。

Re: No title

Totさん、こんにちは。

>もやもやしている人が多いのだと思います。

ですよねえ。

ましてや、スタープレイヤーのブログ読めば、明日からでも自分だって、って思いますものね。

目的は、勝つためなのだから、そのための答えを欲している大勢の迷える民にとっては、

理屈はいいから、稼いだ実績とそうなるための答えをくれ!!


というニーズは半端ないという圧力をいつもひしひしと感じながらブログ書いてますよ(笑)

どこかに答えがあるはずだ。何で言ってくれないんだ!!

というストレスはすごいものがあると思います。

相場が、そういう答え探しの旅だったら、私もどれだけ楽だったかわかりません。

誰よりも必死で探しましたからね。

でも、私が行き着いたのは、そういう答え探しの旅ではなく、日々のトレードを通じて目利きを育て、時間をかけて熟練度を上げるという旅でした。

つまり、日々の旅そのものに意味があったんです!!

まあ、こんなこと最初に読んだ林先生の本に書いてあったんですが、無視した自分が悪いわ(笑)

ということで、私も自分の道以外しりませんので、金鉱掘り物語は無理なんで、許してください。。。



でも、

夢を持って、相場に挑む初心者のみなさんが、カリスマさんたちのブログなどを読んで、毎日毎日簡単に大金を稼いで、リア充を見せつけられて、そこに夢を持たないほうがおかしいですよね。

そういう大本営系のブログばかりを読んでいると「みんな相場で勝ちまくっているのだ!!俺だって!!」って思ってしまいますよね。

わかりますよ、うんうん、わかりますとも・・・



さて、全国野球少年の数と、プロ野球選手の数はどういう比率でしょう。

翻って、全国投資家数2000万口座に対して、スタープレイヤーの数はどうなんでしょうね(笑)

No title

こんばんは、あらなみさん。


あらなみさんが言わんとしてることを
やれば儲かるんですか?
ご自身が実践して儲けてるのか
損してるのか、どうなんですかね?
心酔してる林先生は本当に儲けてたのでしょうか?

ヒートアップしてますねえ・・・・

結局、相場って「職人技」だから。
この「職人技」だってことが、わかるかどうか、でしょうねえ。

今回のやりとりで、わたしが勉強になったというか、
確認になったのは、あらなみさんの言葉です。
「一部上場の大型がメインですから」というところ。

なんだ、わたしと同じじゃないか、ってな気分になりました。
時間軸とか、まったく違うのにね。

でも一部上場大型といっても、あっちこっちありますからねえ。
前の記事で知っている限りでは、わたしが手掛けない銘柄が
メインだったような気もするけれど、フィールドは同じ。

一部上場大型といっても、ボラの高いものもあれば
まるで深海のようにおとなしいものもあるわけで
そこらへんに個性の発揮どころがあるような気がします。

個性の発揮というより、単純に好き好きでしょうか。

しかし、相変わらず親切なお答えです。

経験値というものは、説明のしようがありません。
ほんとうは、とっても単純なことで
経験が長いというだけで、いいんですけどね。

経験が長ければ、いろいろな痛い目にもあっているから
リスクについても考えるでしょうし、利益の取り方もわかる。
経験が長いというのは、失敗はあっても生き延びているわけで
「経験値」というのは、なによりの「上手な証拠」でしょう。

年間で500万円を20年続けて儲けている人のほうが
3年で3億を儲けたひとより、わたしは上手だと思いますね。

しかし、上手・下手、信頼できるか詐欺か、
そういうのは金額で説明するものではないと、わたしは思うし、
あらなみさんが、けっしてそこに触れないことで、
むしろ、わたしは信頼しているんですけれど。

億単位を儲けた・・・ってひとなんか、
ああ、よかったね、10年もつと、もっといいけどね、ってね、
そう思うだけですよ。だって、みんな消えるんだもの。

相場は職人技です。それですべてを表現していると、わたしは思う。

Re: No title

レモンさん、おはようございます。

ここまでで説明し尽くしたものと思います。

このブログを書いている趣旨を含めて、しっかりと説明できたものと私は考えています。

ここからは、いくら続けてもう平行線ですので、株主総会風に言えば、

「ここまでの質疑応答で審議は尽くされたものと判断し、ここで、質疑を打ち切ります。」

お疲れさまでした。

Re: ヒートアップしてますねえ・・・・

虚無僧さん、おはようございます。

虚無僧さんもご承知の通り、時々こういう質問があるので、今回はしっかりと説明できたと思っています。

ここでしっかり説明できたので、次回からは、コピペで対応できるので楽になりました(笑)



一部大型ですが、私の場合、どちらかというとボラが高い値嵩株が多いです。

デイの場合、イントラでの動きが必要ですので。



>経験が長いというだけで、いいんですけどね。

ここがポイントですねえ。

「長いというだけでよい」


これって結構すごいことだと思うんですよ。他に何かを要求しているわけではないので。

私が、土地勘というのもこういう意味を込めているわけでして、長く住んでいるだけで自然についてくる、という性質があるのが土地勘なんです。

逆に、いくら頑張ってもなかなか短期では身につかない、という性質もあるんです。

何故、この土地勘が大事かというと、特に個別株の場合、銘柄数が多くて、それぞれの性格・性質が全部個性があるからなんですね。

個性が違うから、そこに土地勘があれば、やらないでいい失敗を逃れることができる。

暴れ馬のようなものがあったり、ベータが高いもの低いものであったり、地下でにょろにょろであったり(笑)

実は、5年ぐらい前に、為替を軽い気持ちで始めたのですが、新しい土地ではやはり土地勘が無かったですね。
結局、土地勘をつけるのに3年近くかかってしまいました。
まあ、時々ってこともあったので、そんなものなんだろうな、って今振り返ると思います。
これによって、トレードの幅が広がったと思いますし、私のトレードが、そもそもは株特有の性質を利用したものだけじゃなかったことあったのだと思います。
ただ、FXには、FX特有の風土・風習があって、それに慣れるのに結構苦戦しましたねえ。
やってみてわかったことは、土地柄や方言・風習が思いの他あるのだな、ってことでした。
ほんと、やってみないと、わからないことでした。
ただ、これも年数を経ると、自然と見えてくるものなんです。でも、やはり年数は必要です。

経験値が一番効くのが、この土地勘だろうな、って思います。もちろん、資金管理の面など、どうしても経験して、一度はひどい目に合わないとわからないことがあるわけなんですが。。。

No title

長くやっていれば値動きにも習熟してきますから、対応もし易くなる、という面はあると思います。

しかし、株をやってる人を見て思うことは、マクロの流れの重要性、というものに気づいていない、そういう人が多いように思えてならないのですね。

特に重要なのはFOMC、であり、日銀金融政策決定会合、です。

上の二つでなくとも、FRB議長と日銀総裁の発言は、要注目、に値するものです。

勿論、スルーされることも多いのですが、これが相場の流れを決定的に変える、そういうこともままあるのですね。私は、これらが相場の流れを決定的に変えた、そういう場面を数多く見てきましたので、特に実感するのですね。

で、中央銀行の姿勢とか意志の表明に対して、市場の反応はどう見ればよいのかというと、これ、ドル円、の反応で良いのではないかと思います。マクロの流れ、とは、為替の流れ、にほぼ近いものだと思います。

こういったマクロの流れを意識することで余計な情報が増えて勘が鈍る、という面も、もしかしたらあるのかもしれません。私はもう株はやってませんので、そこら辺はよくわかりません。

が、マクロの流れに無頓着であることは、大河の流れに無頓着である、に、等しいとも感じるのです。

結果、激流に流されて溺死する羽目になる。

激流であることを認識できていない、そこが大きな問題となるのですね。

例えば、アベノミクス胎動の頃の相場で売り向かったりしたらどうなったのか?とか、そんな感じを想像してみればわかりやすいかと思います。

・・・

リーマンショック以降、日経もドル円も何故あれほど低迷していたのか?

民主党と白川総裁が無能だったからですよ。

地蔵過ぎたからです。

緩和すりゃいいってものでもないでしょうが、飢えてる人に向かって、規則正しい食生活が大事です、みたいな融通の効かない原則論ばっか言ってましたね、あの地蔵白川は。

逆に米市場は、何故あれほど速やかに立ち直り、強大な長期上昇トレンドが発生したのか?

QEというドーピングを行ったからです。金を薄めて金回りをよくしたのですね。

このドーピングは新興国市場にも大きな影響を与えておりますね。

昨年、FRBはOEを止めて利上げを行っています。その後の今年1月のリスクオフの流れが起こってますが、ドーピングの副作用とも言えるもので、しょう。

が、このリスクオフの流れで、FRBは市場が予想するより利上げのペースを遅らせることを実質的に表明しだします。ドル円は何度か上げそうに見えて腰折れてますが、イエレン議長の発言で2回ズッコケてますね。逆にダウは持ち直す結果となってます。今回のEU離脱の危機でも、さらにQEが遠のきそうだってことで、またまた持ち直しておりますね。どんだけ~ってな感じですよ。

それだけに、FRBが、次の利上げ、を、やるとするならば、それは、要、要、注目、でしょう。多分、メイビー。

こういったことを無視して、個別株のチャートがどうのこうのとアタマをひねらせても、意味がない、と言ったら言い過ぎかもしれませんが、、、やはり私はそう思うのです。そんなもの、マクロの流れのなかでは、激流を流れる木っ端みたいなものなのですね。

・・・イラんことを書いてるなって自分でも思うんですけれども、スルーしてくれそうな気もしますね 笑

No title

連投吸いません。

このコメント欄の流れでは前のコメの最後の一文が誤解されかねないと思ったので意味かいときます。

環境認識について踏み込んだこと書いてしまったかな?と、いう意味です。割と自分では重要な事を踏み込んで書いたつもりなんですね、自惚れてますが。

でも、やはり皆さん、あまりこういった事、注目してなさそうなんですよねえ?

まあ、そんな感じです。

Re: No title

タカユキさん、おはようございます。

>株をやってる人を見て思うことは、マクロの流れの重要性、というものに気づいていない、そういう人が多いように思えてならないのですね。

そのとおりだと思います。
株の投資家同士でQEの話をしても、まるでピンとこない感じで、「それが何か?」みたいな反応ですね。

株の投資家というのは、株が上がった下がったという意識が強くて、それは即「リスクオン・オフ」なんですが、そういうオンオフ感覚をあまり持っていないんじゃないか、と思います。

そういう私も為替を見るまでは、そんなに意識していたのか、というと、そうでもなかったので、その感覚はわかります。

「上げた下げた、どこまで下がる?」

という意識ばかりというのが株の人の感覚でしょう。

グローバルな資金の流れとか、オンオフの感覚というのは、為替を見ないと実感として湧いてこないんじゃないかと思います。



さて、私もQEについては何度か記事にしていますが、FRBの動向と相場観については、タカユキさんの書いていただいたことと同じような意識を持っています。

そういう意味で、ここ最近の意外なほど強いNYダウには、戸惑いがあるものの、FRBの利上げ詐欺から来るものなのか、などなど考えていますが、QE終了のインパクトは、大きな流れの転換になることなので、警戒感は怠っていません。


>マクロの流れに無頓着であることは、大河の流れに無頓着である


言われるとおりだと思います。
そのマクロの流れを決定づけるものが金融政策なのだから、着目することで、潮の流れが理解できるわけです。
流れに逆らうよりも、乗って行く方が楽なのは明らかですからね。

FRBは、QEドーピングのソフトランディングを必死で模索している様子なのですが、私はここまでQEを引き伸ばしたことによって、ソフトランディングはもはや難しいのではないか、と感じています。

ここは、意見の別れるところだと思いますが、私もタカユキさんと同じく「FRBが、次の利上げ、を、やるとするならば、それは、要、要、注目」だと思っています。

それは、ハードランディングのきっかけになり得るからです。

当面は、米雇用の流れに注目しつつ、ということになりますが、逆に、利上げの時期が遅れれば遅れるほど、ハードランディングの可能性が高まる、というジレンマを感じつつ、FRBがどう判断するのか、注目していますよ!!

やはり、嫌なことは先送りしてしまうのは、日米共に同じなんだなあ、って感じているこの頃です。

こんばんは

こんばんは、あらなみさん。
経験を増やして目利きになるように頑張ります。
サロンですか。迷い込んだ猫みたいに皆さんのお話を聴いてるようなものですね。
自分は運がよかったのだと思います。
FXをしている人が集まる掲示板で、「勝ち方でなく勝ってる人の考え方を知りたい。」と書いたら、ここを教えてもらえたのです。
長く続けられるように努力します。

Re: こんばんは

こんさん、こんばんは。

とにかく相場にしがみついていてください。

滑落事故に気をつけて。

そうすれば、いいことがあります!!

やり方は人それぞれ。でも、勝っている人の考え方は共通してますよ。真似るならここです。

みんな逆ばかりしようとするけど(笑)

No title

2回目のコメントになります。
4月6日「悪しき成功体験」の投稿に「12年目のリーマントレーダー」という名前でコメントさせて頂きました。
1回限りのコメントになると思っていましたが、大変良質なブログのため今後もコメントにて色々ご教授頂きたいなと思い、覚えてもらい易い名前に変更します。

4月にこちらのブログを見つけ、感銘を受け、すぐにコメントさせて頂き、
あれから3か月すべての投稿とコメントを読んでやろうと意気込んでいましたが、とてもじゃないですが読めるボリュームではありませんね。ゆっくり読んでいこうと思っています。

あらなみさんは専業12年目なんですね。私はトレード12年目です。

経験値が物を言う世界というのは、本当にそう思います。
私もこれまで、100、200では効かないくらいの書籍や商材を読んできましたが、全く見当違いの方向に進んでいました。
手法探しばかりでしたし、リーマンショックのときは一生懸命逆張りしてましたし、アベノミクスのときは株は下がるもんだと思いこんでしました。テクニカルだけでやろうと決意して、NYダウや中国なども気にしてました。
ちぐはぐな事ばかりでした。
しかし、いい経験だったと思っています。
こういう失敗体験を実際していなかったら、あらなみさんのブログの内容も理解できなかったと思いますし、目にも止まらなかったと思います。
こちらの様な良質なブログやサイト、書籍などは少数ですが他にもあると思いますし、これまでも読んできたはずです。
しかし、全く腹に落ちなかった。
大変な金額を失ってきたのに自分でもよく12年もやってきたなと思います。
こんなに長く続けている事は、他にサラリーマン以外にないのでよっぽど好きなんだなと思います。
あらなみさんも12年専業というのは、本当に尊敬しますし、この膨大な記事の量は信用できます。

億を超えるスタープレイヤーは、その口座資金が本当だったとしても、専業で長年食べている人とはまた別の才能の様な気がします。
大きなリスクを取り続ける事ができる才能と、コツコツと職人芸をやり続ける事。
前者は、普通の人間には無理だと思います。

これからもこちらで相場の本質を勉強させて頂きたいですし、少しでも職人技に近づけるように頑張っていこうと思います。

また、私は5月に身体を壊し、自宅で休養していたのですが、この2か月ずっとデイトレをしていました。
デイトレは本当に疲れますね。目も体もクタクタになります。
あらなみさんは集中力をどう持続していますか?私は2時間も持ちませんでした。
あと、ものすごい孤独感ですね(笑) 一般社会からの疎外感というか。
大きく儲けてる人が本を書いたり、ブログをやったりする理由が少しわかりました。一人旅はきついですね。

Re: No title

ヨシアキさん、おはようございます。

12年目さんですね。了解です!!

1回と言わず、是非、コメントしてください。私もコメントから多くのヒントをもらっているので、大変ありがたいんです。


>全く腹に落ちなかった。

全くそうなのですよね。

結局、経験を積まないと見えては来ない。残念ながらそういうことだとつくづく思います。

トレードを始めて最初は、みんなまずは、勝てる方法探しの旅に出るわけです。

その旅の目的は、「こうしたら勝てるという方法探し」なので、その旅の目的以外のことは、何一つとして目には入らないわけです。

全て、たわ言、で終わります。

しかし、そのやり方探しの旅も、3年、5年目ともなると、次第に疲れてくる。

何とか探してやろう、どこかに答えがあるはずだ、と求めても求めても、見つからない。

やっては負け、やっては負けで、次第に厭戦気分になってくる。

ここが分水嶺だと思うのです。

そこで、「もしかしたら、やり方だけではない別のものがあるんじゃないか。」「このまま旅を続けていて答えがみつかるのだろうか。」という強い疑問が湧いてくるわけです。

そういう「強い疑問」が、過去無視していた、目に入らなかったことに目が止まる瞬間なんだろうと思います。

もちろん、やり方探しをさらに10年、20年と続けて、おそらく一生涯を終わる人も大勢おられますが、そうじゃないことに気がつく「ごく一部の人」は、どこかで目が覚める瞬間がある。

そこで、別のものに目が止まるか止まらないか、ってことじゃないかと、思いますね。


>大きなリスクを取り続ける事ができる才能と、コツコツと職人芸をやり続ける事。
>前者は、普通の人間には無理だと思います。


記事にも書いていますが、トレードも才能のあるなしは大きな影響がありますよ。

これはもうしかたがないんですね。

憧れを持つことは結構なんですが、スタープレイヤーと同じことが本当にできると思っているんです。

しかも、大した努力もなしに、ちょっと真似すれば、と思っている。

まあ、やってみれば簡単にわかることなので、これも経験ですが、

これでもか、これでもか

とずっと続けている人も多いので、それはなんだかなあ、って思いますね。

これも思い込みなんでしょうけど、才能を無視することには、やはり無理がありますよ。



>あらなみさんは集中力をどう持続していますか?私は2時間も持ちませんでした。

これはですねえ、ずっと集中などできません。

ではどうしているのか、というと、勝負どころとそうでないところを目利きによって選別しているんです。いい意味で手抜きしているんです。

ここは瞬きもできないところだな、というところと、半分寝ているところ、この強烈な格差があるんですね。

これも、要するに経験を積めば、誰だってわかってくることですよ。


>ものすごい孤独感ですね


デイトレを始めた頃って、平日に家にいることにすごい違和感があった(笑)

有給取ってるというか、家にいてはいけない日に家にいる妙な感じ。。。

これもですが、

すぐに慣れました(笑)
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プロフィール

あらなみ

Author:あらなみ
職業:個別株投機家・専業デイトレーダー

Twitter: @aranami718

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