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現在の環境認識と対応 その2

2018/02/10 Sat

激動の一週間でしたがお疲れ様でした。

今週の下げの原因として有識者から言われているのが、ボラティリティショートのスクイーズです。

これは、相場が動かないことに賭けていた向きの損切りがこれだけの変動をもたらした、という説です。

いままで、相場が安定的に推移していたので、相場が動かないという方向に賭けるポジションが大きく膨らんでいた、ということだそうです。

相場は、上か下かに賭けるという以外に、動くか動かないかに賭ける、という方法があり、今回は、この動かない方に賭けたポジションが膨らんだところで、爆発した、ってことが原因として言われています。


2017-01-797.jpg

日経新聞とかでも話題になっていましたが、典型的的なものがこのVIXショートのETFで、年初には4万円だったものが、一瞬でほぼゼロまで暴落しました。
個人投資家もかなり買っていたようですが、買っていたほとんどの人は、この商品の持つリスクを知らなかったのだろうと思います。

今年に入ってからの動きを除けば、非常に優秀な上昇トレンドですから、テクニカル的には何の問題もない状況でした。

しかし、このトレンドというのは、

単なるチキンレース

だったのです。

ファンダメンタルを理解せずに相場をやる、ということの恐ろしさは、こういうところに出るのだとつくづく思います。
過去には、スイスフランショックなどもありましたが、こうした事例は、テクニカルだけを見る危険性の典型的なものだと思います。
どういうリスクがその商品に内在しているのか、ファンダメンタルを見ずには絶対にわかりません。
もし、ファンダメンタルがわからないのなら、絶対に手を出してはいけないのです。
そういう意味で、私はファンダメンタルがわからない仮想通貨には手を出せずにいるのです。



さて、今回の下げの振幅を大きくした原因としては、間違いなくボラショートがあったと思いますが、ここで2つのシナリオが考えられます。

一つ目のシナリオは、ボラティリティショートだけが原因という説。
もしそうならば、そのポジションが解消されれば、再び上昇トレンドに戻る、というシナリオです。
少し深い押し目になったけれど、それはポジション解消によって、終わったので、ここから再び上昇に戻る、ということです。
そうであれば、今月後半に目先の押し目が終わって、再び上昇トレンドが始まる、ということになるでしょう。



2つ目のシナリオは、そういうきっかけがあったにせよ、大きな流れとして、ここまでの上昇トレンドが一旦調整に入って、リスクオンからリスクオフに転換した、と見るものです。

そうであるならば、乱高下がしばらく続いた後に、相場はグズグズしながらも、戻っては売られを繰り返して、3ヶ月から1年程度は低迷する、というものです。
こちらのシナリオなら、過去のチャートを見るとわかるとおり、どんなに短くても3ヶ月以上先に底を打つということになるので、少なくとも5月あたりまでは買うのは控えるのがいいということになります。

ここまで2年近く、順風満帆で上げてきていたわけですが、これは、金融緩和による金融相場、すなわち過剰流動性相場であった色彩が強いのです。
それが、FRB、ECBの引き締めへの政策転換によって、いつ流れが変わってもおかしくはありません。

リーマン・ショック前も、過剰流動性相場があったわけで、それをFRBが放置したことによって、その反動で強烈な下げに見舞われることになりました。

過剰流動性相場は、放置すればするほど、その後の反動が激しく襲ってきます。

山高ければ谷深し

最悪だったのは、1929年の大恐慌。
これも過剰流動性相場を放置した結果もたらされたものです。

緩めればいいと思っている今の日銀と違って、FRBはこうした教訓を忘れてはいないでしょうから、今、多少株式市場が荒れても仕方がないと考えていると思います。

今回の下げなど、過去の暴落に比べれば、かすり傷程度のものです。
今の範囲なら、ちょうどいい調整程度で、どうってことはありません。

中央銀行の政策に変化なしと考えれば、今後いつ本格調整に入ってもおかしくない、と見ることができるでしょう。



米国債の金利上昇も原因として言われていますが、これもきっかけとしてはあったんだろうと思います。
ただ、2%後半に上がった金利が、この先3%をどんどん超えてくる、というシナリオを持っているアナリストは少数です。

この先、どんどん株が下げるようなら、さすがにFRBの金融政策にも変更が出るでしょうから、これだけを原因とするのも無理がありそうです。



ここで気になるのは、株とドル円の動きの違いです。

2017-01-799.jpg

2017-01-798.jpg

典型的リスクオフ相場であった、2008年のリーマンショック時だと、ドル円の急落を伴っていました。
これは、リスクオフ時においては、
①日本が債権国であるので、リスクオフになると、国内機関投資家が海外リスク資産を売って国内に戻す
②投機筋が低金利の円を借りてドルで運用するリスクポジションのリワインド(巻き戻し)

という動きをすることから起きる円高現象、つまり、レパトリエーションが起きる、というのがリスクオフ時の通例なわけです。
2016年の下げの時にも同じようにドル円も下げています。

ところが、今回は、そのドル円の強い下げの動きが起きておらず、レンジ内の動きに留まっています。

まあ、2017年の株の上げにドル円がついてきていないので、その反動も無いといことも言えるのですが。。。

そう考えると、今回は、リスクオフではなく、一時的な株の価格調整の動きだったのか、と考えることもできるのかもしれません。

月足で見たTOPIXも、調整がもう少しで終われば、単なる押し目と言える動きであろうかと思います。

米金利上昇による米債投資があるのかとか、このあたりの詳しい事情は、アナリストの見解を調べてみて、わかればまた書いてみたいと思います。


それと、妙に弱いのが上海です。
アメリカと中国という2大国の株価が弱いわけですが、これは中国当局の引き締め姿勢が原因とのことですが、上海株の動きも気になって見ています。
下手をすると、伏兵の中国発の第二弾の下げということあり得ると思って見ています。



当然のことながら、上げすぎた株の単なる調整の動きなのか、本格リスクオフの流れに変わったのか、については、もう少し動きを待ってみないとわからないわけですが、ヒントになるのは、このドル円が昨年の安値である107円を割ってくる動きになるかどうか、と見ています。



ちなみに、本格リスクオフになったとしたら、過去の事例を見ればわかるとおり、2008年のリーマンショック以降で、本格上昇相場は、2013年の5年間の低迷を待って始まっています。
2016年年初からの下げでは、年末まで調整が続きました。
そう考えると、全く慌てて買う必要はありません。



どちらにしても、月足チャートを見ればすぐにわかりますが、2016年から始まった上げトレンドは、特殊な環境であり、それが永遠に続くということなどありえません。

新興市場を見てみましょう。
このジャスダック平均など、これが永遠に続けば相場はほんとに簡単なんですが、そうは行きません。
2017-01-800.jpg

このジャスダック平均を見ると、

今回は、まだちびっと下がっただけ

なのですね。

このちびっと下げだだけで、大きな損失を抱えてしまうってことは、どういうことかというと、

扇型のポジション陣形

を取っていることが原因なのです。

相場が順調に進めば進むほど、ポジションが大きくなるから、少し下げだだけでも、致命傷を負うのです。

ここで何とか耐えることができたとしても、もし、今後本格下げになれば、根こそぎやられる、ということになります。

今回、凄い下げだ、と感じている人も多いかもしれませんが、

まだちびっとしか下げてない

です。



2006年に天井を打ったジャスダックが、低迷を経て上げ相場に転換したのは、実に7年後の2013年からです。
この時間感覚を見ておかないと、下げの途中や低迷時期につい買ってしまう、ということをやらかしてしまいます。

経済のファンダメンタルは順調、という政府のコメントなどは絶対に信用してはいけません。
これは、平成の大暴落時でも、リーマン・ショック時でも、繰り返し政府のコメントとして言われていたことです。
私は、この政府見解を聞いていて、吹き出しそうになりました。
何で、毎回同じことしか言えないのかと(笑)



相場は、一旦ガツンと下げを食らうと、戻り売りの波動に転換してしまうことがほとんどなので、そう簡単に戻ることは難しくなります。

これは、ここまで楽観で来ていた投資家に水を浴びせたような状態になって、トントンなら逃げたい、という心理にさせることが原因です。

自分だけでなく、みんなが扇型にポジを膨らませてきた結果起きるのが、大きな上げトレンドです。


そんな楽観的なポジを取ることに冷水が浴びせられれば、みんな慎重にならざるを得ないですから、結果として起きることは、かなりの時間調整なんです。



最初に書いたボラショートのスクイーズだけなら、再び上昇トレンドに戻ることも考えられます。
しかし、本格リスクオフのシナリオも十分あり得ますから、ここからは、ここまでの順風満帆が再び来ると思わずに、環境変化に対応することがサバイバルへの道だと私は思います。





繰り返しますが、こうした相場のシナリオとポジション管理とは別物です。

ポジション管理を優先して、シナリオを見ていく、という順番でないと、生き残ることはできません。

リスクさえ優先して対処しておけば、シナリオに沿って相場に戻ることは簡単なんです。




投資家がよくやる失敗としてあるのは、まだ時間調整が済んでいないのに、慌てて買うことです。

これは、値ごろ感から来るものです。

特に、第一波を上手く逃げられた人が、調子に乗って最初の戻りかけで買ってしまう、ということがよくあります。

こうして、最初の下げで上手く逃げられた人も、第二波、第三波で息の根を止められる、ということが多発します。

何故そうなってしまうのか、というと、

ここまでの順風満帆な相場のトレンドに心が最適化してしまって、その感覚が抜けないから起きる現象なんです。

上昇トレンドに乗る成功体験が心に植え付けられて、環境変化に対応できないことが大失敗の原因となるのです。

多くの投資家は、これまで続いたことが今後も続くと勝手に思い込んでいます。

しかも、その経験とは、たかが1年や2年といったものだけなんです。

しかし、相場が環境変化することは、過去からずっと同じく続いています。

多くの人は、環境変化にあまりにも弱いのです。

習慣的に植え付けられた体験を手放すことができないのです。

それでは、絶滅した恐竜と同じ運命を辿るだけです。




最後にソロスの言葉を書いておきます。

まずは生き残ること

私は特定のルールに従ってゲームに参加しているわけではない。ゲームのルール が変化するのに注目しているだけなんだ。

私の金銭面の成功は、私の将来の出来事を予想する能力とは際立って対照的だ。

(ジョージ・ソロス)



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コメント

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No title

あらなみさん、初めてコメントさせていただきます荒瀬と申します。私は225オプション・先物と日本の個別株を戦場としてトレードしています。

ほとんどすべての記事を読ませていただきましたが、あらなみさんのメッセージが心に突き刺さりまくり、自分のトレードスタイルを見直すきっかけになりました。本当に感謝です。ありがとうございます。

2049ですが、これはボラティリティを直接ショートするのに近い商品なので、一般の株や先物のリスクである「デルタ」ではなく、オプションの「ベガ」、すなわちUS市場のボラティリティそのものをショートしていることになります。株の値動きとボラティリティの動きはそもそも特性が全く異なるので、2049に対して普通の株などと同様のテクニカルを当てはめてトレードするのは全くナンセンスということになります。(ボラティリティ市場に対するテクニカル分析を否定しているわけではないです。)

大部分の日本の投資家にとってオプション自体なじみが薄いものということもあり、2049が内包するリスクの本質を心の底から把握している投資家はほとんどいなかったと思われます。そもそも理解しようとすらしないで、なんとなくチャートを見たらずっと上がる気がするから買ったという人が多数派なのではないでしょうか笑

過去の推移を見ると安全そう、堅調そうに見えるけれども、ずっと同じことを続けて儲けていたらいつかつじつま合わせのサドンデスを食らう。これまで何度繰り返されたかわからない、オプションショート戦略で破綻する黄金パターンですね笑 タレブのブラック・スワンに出てくる七面鳥そのものです。

あらなみさんの他の記事の中でも稀にオプションの話が出てきますが、リスクの本質をしっかり捉えられていることがひしひしと伝わってきてやはりさすがだと思い、1人のオプショントレーダーとしてコメントせずにはいられませんでした笑

Re: No title

荒瀬さん、はじめまして。

過去の記事読んでいただいたとのこと、ありがとうございます。
オプショントレーダーさんに記事を評価していただき大変恐縮です。

私自身の相場への理解は、日々変化し、進化(?)しているはずですので、過去の記事には私の勘違いや思い込みも多々あろうかと思います。

専門家から見れば、書き足らないところなど多々あろうかと思いますので、またご教授ください。



さて、オプションの理解というのは、一般の投資家にとって結構難しく、説明してもなかなか理解してもらえないところがあります。

しかし、今のマーケットでオプションの理解抜きにして戦うことは、知識武装において、みすみすハンディを負うことになるのですね。

一番わかりやすい説明は、保険との類似性で説明する方法だと思っています。

オプションというのは、相場における値動きの保険と考えて、保険を売る側がオプションの売りで、保険を買う側がオプションの買い。

何も事故がおきなければ、保険会社が保険料を丸取りなのと同じく、オプションを売った側がオプション料を丸取り、という構図です。

しかし、一旦事故が起きると、保険を売った側は保険金の支払いが発生するのと同じく、大きく動いた相場の丸代金の支払いが発生するのです。

これがオプションを売った側のリスクなのですが、相場が順調な時には、見えないリスクとして潜ってしまうのですね。

ここがオプションの恐ろしいところなんです。

オプションは、潜在的リスクを理解している人のみが手を出していいマーケットであって、その仕組がわからない人が値動きだけで参加しては絶対にいけません。

特に、過去の動きだとか、テクニカルで検証することなど、全くのナンセンスなのは、荒瀬さんのおっしゃる通りですね。



しかし、この話は、実はオプションだけに関わることではないんです。

結局、トレンドに乗っているということは、安全に見えて、その反対側にある下り坂のリスクを考慮しない投資に傾倒してしまっているリスクがどんどん膨れ上がっている、ということに気がついていないだけなんですね。

テクニカル分析だけに頼っている人が大変多いのには驚きますが、こうした潜在的リスクについては、テクニカルは無力に近いです。

過去がこうだった、というだけで、投資するリスクを今回改めて考えるいい機会になったのでは、と思いますね。

No title

こんにちは。自分の損得はともかくここが活性化するとうれしいです。

しかし上げ百日、下げ三日とはよく言ったものです。まさに下げの連鎖反応ですね。

大方の個人はあらなみさんのおっしゃる通り、ゴルディロックス相場とかいわれた現状に慣れきって、先々週の初動の時点で方針転換できなかったと思いますし、今もかなりの人はリバウンドでなんとかなると考えているのではないかとも思えます(これは初心者だけですかね?)。
調整はあるあると言われていましたが、多分みんなもっと緩徐に起こるだろうと高を括っていたと思います。わかっちゃいるけど、という感じで自ら陥穽に嵌っていたような・・・

月並みですが、結局のところ原因を作る方(外資)はさっさと売り抜けて(というか売り抜けたのが原因になって)、損失を被るのは間抜けな個人なんでしょうね。

No title

私も過去、トレンドに乗って資金を倍かそれ以上に増やしながら、すっ飛ばす、また増やしてはすっ飛ばす、なんてことを性懲りもなく繰り返しましたが、その要因ですね。何故、サルのように同じことを繰り返してしまったのか・・・、です。

まあ、単純に言えば、天井付近で頻繁に買って、底付近で頻繁に売ったからですよ。

天底は分からない、というのはそのとおりですが、ある程度は見当つけるというか、分かろうとする努力はすべきなのですね。
頭と尻尾はくれてやれ、っていう格言ありますが、じゃあ、どこらへんからが頭なんだって話ですからね 笑

天底、まあ、相場の区切り、環境変化といってもいいですが、ここを意識しておくべきなのですね。

トレンドに乗って儲かるとどうしても心に弾みがつきますから、一年近くそういう環境が続くと、もっと、もっと俺にくれ~、と知らずにポジサイズが大きくなるものです。で、上げ続ける、下げ続ける相場はないわけですから、半ば必然的に大きなポジションを抱えて突き落とされる、あるいは巻き上げられる、のですね。

もっと、もっと、という欲の突っ張りのまま突き進んでいくとそういうことになるのです。

特に上げ相場は今回ご覧のように、いきなり梯子を外してきますから、とても怖いものなのですね。

天底、相場の区切り、を知る、分かろうと努力する、ポジに対応させようとする、ここを抜きにして、ただひたすら弾みがついたまま売買していたから、私も過去、儲けてはすっ飛ばす、を繰り返す羽目になったのですね。

相場で長く生き残っている人達は、間違いなくここらの位置感覚というか、嗅覚を働かせていると思います。意識的にせよ、無意識的にせよ。で、ないと、長く相場ができないのです。

そういう位置感覚の目安としては、ある程度テクニカルも有用です。もうそろそろ危険領域だなとか、そういう目安ですね。

天底を当てるとか予想するとかそういう話ではないのです。

肝心なのは、そういうメカニズムを知っていて対応すべき必要がある、ということが分かっているかどうかなのです。

No title

未来は予測できませんが、少なくとも買い方にとっては今は警戒感ビンビンにすべき状況ではありますよ。ビンビンにしてれば防げるはずのモノ、で、あるならばそうすべきでしょう。

今の状況が上げ相場の調整なのか、本格的リスクオフ相場の始まりなのかは、まだわかりませんが、警戒すべき状況はあちらこちらにありますからね。

去年は株とドル円は連動しませんでしたが、株というのは実態もそうですが、人気によって結構大きく動くのですね。
株の上昇相場の終わりは、実態を反映するというよりはノリと勢いで結構突っ走ってしまうことがあるのですね。過剰流動性相場の修正は2016年頃もある程度市場は意識されていたと思いますし、私も意識しておりましたが、まあ、特に、株、は、わけのわからんノリと勢いで突っ走るのですよ、最後のほうは。 笑
トランプさんのサプライズ当選がその触媒になったということもありますね。

まあ、そういったノリに為替のほうは付いてきてない、ということはありますかね?
だから、為替は去年よりは動意づいてますが、スカッと突っ走るリスクオフの動きでは、決してない、ですね、今のところ。

今の段階で収まるなら、単なる調整、ですが、ファンダメンタルズ的に着目すべきなのは、過剰流動性相場の修正が来るのかどうか?が一番のポイントで、ありましょう。

リーマンショック後の数か月はホントにどん底の雰囲気で、もう上げる雰囲気なんぞまるで無し!、という感じだったのですね。2009年初頭のころですが。

それがバーナンキ議長のQE導入によって、ダウはするするすると上げ始めたのですよ。あの時雰囲気にのまれて売り方に回った人達は結構やられてしまったとは思いますが、ファンダの重要性とかインパクトをある程度分かっている、と、いうことは大切なことなのだということをここでも示してはおりますかね。

その後のダウ、まあ向こうはS&P500がメイン指標らしいですが、アメリカ株式相場ですね、これはQEとともに上げ続けてきたわけで、2016頃にちょっとした調整を挟んで、まあこの時は云年ぶりの利上げがありましたが、それを経てなお今まで長期年間上昇トレンドを築き上げてきたわけです。

でも量的緩和ってお金を薄めて金回りをよくしているのだから、それが引き締めに回るなら当然反作用はでますよね???

当然中国などの新興国もその米の量的緩和の恩恵を受けております。

このドーピングの反作用はいつかは必ず来ますよ!

今までにしばらく無い下げの動き、が、来るならそれは、相場変化の警告ランプと思っていたほうがよさそうです。ここ最近のダウの動きは云年間見られなかった類の動きですよね。






Re: No title

Totさん、こんにちは。

下げの怖いのは、瞬殺されるってことなんですね。

まだ、先はわかりませんが、これまでのぬるま湯相場で無いことだけは確かでしょうね。

Re: No title

タカユキさん、こんにちは。

経験を積めば、やばいというのは、ある程度感覚的にもわかるものなのですが、そのセンサーを無力にするのが、欲なんだと思います。

巡航飛行に慣れてしまうと、欲の皮がつっぱってしまって、相場が見えなくなってしまうのですね。

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プロフィール

あらなみ

Author:あらなみ
職業:個別株投機家・専業デイトレーダー

Twitter: @aranami718

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