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やり方以前の問題

2018/08/02 Thu

大変いいコメントを頂いて、そのお返事が長くなったので、
記事でご紹介したいと思います。



ほとんどの人は、

「どうやったら勝てるようになるのか」


ということには、必死で取り組むわけですが、

「何故、人は相場で負けるのか」


ということについては、ほとんど考えようとはしません。

勝つためには、勝てるやり方がわかればよいと考えている
人にとっては、この問題は単純で、単に勝てる方法を知らない
から負けるのだ、という理屈になっています。
裏表だから、別に負ける理由など考える必要がない、ってことです。

実は、この理屈、少々無理があって、負ける方法を知らないのに、
人は相場で負けることが可能なんです(笑)

ここに、方法以外に負ける理由が存在しているということに
気が付くべきなんです。


私が見ていても、ほんとに多くの人が、

負けるべくして負けている

のです。

ある程度相場歴が長くて勝っている人から見れば、
投資家と5分も話すれば、その人が勝っているのか、
負けているのかは、概ね見当がつきます。

「あー、これじゃあ勝てないな。」

ということが、どういうやり方であろうが、わかるんです。

それは、相場に取り組む考え方、姿勢でわかるんです。


必死で勝てる方法を研究し、実践し、それこそものすごい
時間を使って、シミュレーションして、勝てるやり方を
探している人が多いです。

また、勝っている人の真似をしようとして、大金をはたいて
セミナーに行って、毎日カリスマブログを巡回して、
とにかく勝ち組の真似をしようとものすごい努力をする。

しかしながら、実際にその人が実戦でやっていることを聞けば、
負けるべくして負けているケースがものすごく多いんです。

私から見れば、

「それは、もうやり方以前の問題だろう。」

「そんなことしてたら、どんなやり方したって勝てないよ。」


ってことを平気でやってるんです。

ここは、見る人が見れば、はっきりとわかるんです。

負けるべくして負けている

ってことです。

ありていに言って、下手なんです。

これは、

やり方以前の問題


です。


しかしながら、本人は、その「やり方以前の問題」には、
全く関心がありませんから、無意識に続けている習慣になっています。

ご本人は、

ひたすらに、やり方のことしか考えていない

カリスマトレーダーの真似をすることしか考えていない


ので、完全に無意識にやっていることなんです。

もちろん、100発100中のやり方が見つかれば、
やり方以前なんて消し飛ぶわけですが、そんな方法は
そもそも存在しないのですから、やはり「やり方以前」
を何とか対処できるようにしなくてはいけないわけです。

そもそも、カリスマの真似をするんだったら、
やり方だけでなく、やり方以前も真似しろよ、
って、こっちから見ていたら思うわけです。


でも、やり方のところしか見ていない。
というか、やり方しか見えないのだと思います。

やり方っていうのは、実は一番わかりやすんですよね。
誰にでもわかる部分なんです。
でも、やり方以前というのは、すごくわかりにくく、
わかる人が見ないと見えないという難しさがあります。

その見えない部分が、相場のコツであったりするわけです。

そのコツの部分は、どんなやり方をしている人であっても、
勝っている人共通の部分で、やり方は違えど、勝っている
人ならそのコツの部分は必ず押さえているわけなんです。

私は、デイなわけですが、ロングで持ち越しの人でも、
短期でも、全く別のやり方でも、あらゆる別のやり方を
している人でも、勝っているもの同士の共通認識と考え方
があります。
なので、ちょっと話をすると、

「お主、やるな!!」

ということがわかるんです。

逆に、いくら威嚇して吠えていても、負け犬は簡単に見破られ
ます。

とにかく、なかなか勝てないという人は、必ずといって
いいぐらいに、そのコツの部分を外してトレードしています。


私が見ていても、これほど明確な違いはなかなか無いんです。
だったら、勝っている人と同じコツの部分さえ押さえれば、
後は、どんなやり方をしてもいいんだ、ってことになる
わけなんです。

なかなか勝てない人は、この逆をやるので、コツを外して、
やり方だけをパクろうと努力に努力を重ねるわけです。

まあ、そこのポイントをわかるように書こうと、
こうしてブログを書いているわけなんですけど、
それでも伝えることはとても難しいと感じます。
そもそも、わかりにくい部分なのだから、こうして
文章にして人にわかってもらうことは大変難しいんです。


経験値によって学習せざるを得ない部分も多く、

また、

頭でわかっていても、体が拒否反応する

部分でもあります。

顕在意識ではわかっているつもりでも、
潜在意識は拒否する


部分なのだと思います。

知っていても、全く腑に落ちていない


こういう人がものすごく多いです。

何度も酷い目にあって、やっと目が覚める

部分でもあります。

理解して、そして、繰り返し実戦して身に付ける

結局のところ、ここは、実戦による繰り返しが必要になってくる
のですよね。


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コメント

Secret

No title

あらなみさん、こんばんは。
浅い理解だと思いますがコメントさせていただきます。

相場で負けるというのは
やり方以前にそもそも相場が下手なんですかね。
上手くなるための基礎的な練習というか実弾訓練をやり続け
そういう技術的心理的裏付けがあって初めて勝てる、かもしれない。
上手い人の真似をして訓練もしてそれでも100%勝てるとは限らない。

私はまだ実弾訓練の最中ですが。

結局は「自分というもの」に返ってくる。いかに「自分というもの」を理解しているか、ある意味自分を客観視するというところにたどり着く感じでしょうか。

いいこと書いてるようで中身のない記事になってしまっているような?

Re: No title

エドアキラさん、おはようございます。

相場でどうやって勝つか、ということについては、
色んな意見があるものだということがわかっています。

これは、それぞれの人の「思い込み」があって、
相場に取り組み姿勢の根幹となっているのです。

どうやって勝つのか。

多くの人は、勝てる人と勝てない人との差を
「勝つ方法を知っているか知らないかの差である」
と無意識に定義しているのです。
だから、勝つ方法を何とか知ろうとする、わけですね。

>上手い人の真似

こう書いておられますが、上手い、ということと、
勝てる人、とは、別ですよね。

そもそも、相場に上手下手があるのか、無いのか。

やり方以外の要素とは、そもそも何なのか。

練習して何をマスターしなければいけないのか。


などなど、ご一緒に考えて行きたいと思っています。

Re: タイトルなし

名も無き投資家さん、おはようございます。

貴重なご意見ありがとうございます。

中身がない、ということですが、そう思わせてしまった
のなら、私の文章が下手ってことだと思います。

考え方や感覚的なことというのは、
表現することが大変難しく、
うまく自分の思いを表現しきれていないという
ことは、常々感じていながらも、何とか文章で
表現しないと、伝わらないことなので、頑張って
書いているのですが、それでも、やはり難しいです。

思っていること、考えていることの10%も
表現しきれていない、と感じています。

会話であれば、これが20%にアップするかも
しれませんが、文章というのは、感覚的なことを
表現するのは、本当に難しいんです。
ニュアンスというものが伝わらないもどかしさ
があります。

実際、人と会って、何時間も話をしても、
真意というのは、ほとんど伝わらないのが
現実なんです。

ほとんどの場合、腑に落ちてはくれません。


もう、見事ですよ。ほんと見事に伝わらない。
こういう経験をいやというほど繰り返しています。

ここは、声を大にして言いたいですが、
いくら熱弁したところで、ほとんど伝わらないんです。

これには、はっきりとした理由があって、それは、

別の先入観とか、ご自分なりの考え方が
強力はフィルターになって、そのフィルターを
通ってくれないんです。


HEPAフィルターのように超強力で、ミクロ単位
まで、通してはくれないんです。

なので、私のブログは、くどい(笑)
くどすぎる(笑)
自分でもわかっていて書いてます。

それは、全く伝わらないことがわかっているからなんです。
手を変え品を変え、1000回繰り返しても伝わらないだろうなあ、
って思いながら書いてます。

そうすると、時々次のようなご報告を
頂くことがあります。

過去から全部読み返しました

目が覚めた

びっくりした

今まで勝てると思ってやってきたことは、
何だったんだろう

やっと勝てるようになってきた


まあ、1000人に一人でも、こういう方が
出てきてくれれば大変嬉しいと思って書いています。


それと、前のブログは研究所という名前で、
ご一緒に研究したいと思って書いていましたが、
その思いは今でも同じなんです。
ご一緒に研究しませんか、というスタンスです。

相場とは何だろう、勝つための要素とは何だろう。

どうすれば勝てるようになるのだろう。


このことは、実際に勝っている人にとっても、
よくわかっていない人がほとんどなんです。

自動車の運転と同じで、車両感覚とか、そういう
相場観がある、と言われても、人には伝えることが
できませんし。。

車両感覚・バッティングのコツ・
ゴルフでまっすぐ飛ばすコツ

これらを文章で書け、
と言われたら結構困ると思うのですね。

さらに言えば、

その文章を読んだら、練習せずにすぐにできる
ようになれる


と思われても大変困る(笑)


それと同じで、四苦八苦しているのが
現状なんです。

一方で、文章にできなければ、定義できないし、
人に伝えることはできませんよね。

考え方を人に伝えることの難しさを
日々感じつつ、もう少しわかりやすく書く
ように心がけて行きますね。

また、長々と何書いてるんだか(笑)

株は難しい

いつも参考にさせてもらってます。

最近は毎年プラスなのですが、年に1回、2回、ドブにすてるような酷いトレードあります😢魔が差すというか、下手というか…安定して勝ち続けることが如何に難しいか…上手く負けるってことですかね?

Re: 株は難しい

さかなさん、おはようございます。

ジャストのタイミングでのコメントですね。
というのは、この話題こそが、「やり方以前の問題」
の筆頭格だからです。

まずは次の記事を読んでみてください。
http://aranami718.blog.fc2.com/blog-category-39.html
私が何故「投資における最も重要な概念」と書いている
のか、と言えば、これによる死亡退場が後を絶たないからなんです。

この原因の第一は、何よりも損切りができないという問題です。

これは、初心者や勝てない人の問題ですが、損切りができたと
しても起きる問題なのです。

相場で勝っている人や、専業の人で損切りできない、という
人はいないわけですが、それでも、このドカンという問題
は起きるます。

また、専業が退場する最大の原因もこれなのです。

その理由は、大きく分けて次の2点です。
①やり方にそもそもドカンが内包されている
②勝った気の緩みとリベンジトレードという心理的問題


やり方に内包というのは、そもそもの戦略にドカンが
セットで含まれている場合です。
具体的には、
①オプションの売り戦略
②ナンピン

などがあります。

これらは、続ければ、必ずどこかでドカンを食らうことを
前提としてのトレードなんです。
避けることはできません。
如何に軽くするか、を考えるしかありません。

心理的問題は、いわゆる「魔が差す」ってやつで、
何故魔が差すのかというと、
①勝って調子に乗って大きく出てドカン
②ちょっとの負けを取り戻そうとして切れてしまってドカン
③または、その複合で、調子の乗ってドカンして、
そのドカンをリベンジしようとしてさらに返り討ちで特大ドカン


というパターンです。
これは、はっきりと負けパターンとして定義できるんですね。

何故負けるのか、の筆頭となります。
なので、手法以前の問題の筆頭でもあります。

パターンがはっきりしているのですから、このパターン
を避ければ事は解決するはずなんですが、それが限りなく
難しいんです。

結果として、もう何度も繰り返して、懲りるしかないわけですが、
さかなさんが卑下することはありませんよ。

どんなカリスマであっても、みんなやってますから(笑)


カリスマではありませんが、私ももちろん例外ではありません。
誰よりもドカンを繰り返してるんじゃないでしょうか。

最近は、大ドカンはさすがに少なくなりましたが、
小ドカンは今でもやってます。
小ドカンをやらかしたら、苦笑して、
「時々お灸を据えないとな・・」
と思います。
調子に乗ってはドカンは、やはり時々やってしまい
ますね。

防ぐ方法としては、負けのリミットを設定しておく、
という方法が一般的ですが、それも守れないという
人は、

LANケーブルをハサミで切断する


という荒業を行使する人もいます。

その切断したLANケーブルを買いに行く間に
かっとなった気持ちが収まるのを待つ、という
作戦です。


それほどに、多くのトレーダーにとって、
この問題は深刻なのだ、ということを
まずは理解してもらうことが大切ですね。

Re: 株は難しい

追伸:

損切りできない

というケースで意外と多いのが、普段の損失ならできるのだけれど、
大きくなるとできない、というケースです。

普段よりも大きくやられたとか、普段よりも大きなロットで
勝負した、というケースで、損を食らってしまうと、

フリーズ

してしまうのです。

巨額の損失にビビってしまって、フリーズする。

ヘビににらまれたカエルのように動けなくなるんです。

これは、

個人個人のリスク許容度の限界を超えた時に起きる現象です。

そうなったら、

その人は、もうトレーダーじゃない。ただの阿呆である。
家族の顔などが思い浮かぶ。
涙をこらえるしかない。
(生き残りのディーリングより)


このパターンも覚えておけばいいですね。
解決策は、慣れるしかありませんが、頻繁に起きる現象です。

勝って調子の乗っているときに、ついやってしまう、とかで
発生します。

自分が幾らまでの損失なら耐えられるのかを逆算し、
それを超えるリスクは取らない、ということで防ぐしか
ありませんね。

No title

一般的に勝つって、ウルトラマンとか仮面ライダーが悪を退治して正義が勝つっていう単純明朗な感覚でみんながとらえているんだろうと思います。

でもたとえば、桃太郎が猿、キジ、犬を連れて鬼退治に出かけて、キジは闘い敗れて殺されて、犬は前右足を破損、なんとか一命はとりとめ、猿は大やけどだけど意識は戻っていない、桃太郎も重傷を負いながらも、なんとか鬼退治ができた、ってくらいのすっきりしない後味のそんなによくない「勝ち」をコツコツ積み重ねていくことが本当の勝ち組の姿なのかもしれない。

言い換えると、勝ち組、負け組の差はほんのわずかなところにあって、もしかしたら、勝っている人も、その差をよくわかっていないことが多い、それくらいのほわーんとしたところでゆらゆら揺れているものなんだとしたら、そりゃあ、表現することも難しいだろうし、表現しきれないことが「あらなみさんの持つ優位性」なのかもなあと、ショーウインドウに飾られたトランペットを欲しそうに見つめる黒人少年のような気持ちで考えています。

Re: No title

savers19さん、こんにちは。

そうなのですよ!!
難しい話でしたが、助け船ほんとに助かります!!
嬉しいです。ありがとうございます。

おっしゃている趣旨は、私も忘れていた視点でした。
前に記事にしたこともありますが、すっかり忘れていました。

勝ち切れない理由の誤解
http://aranami718.blog.fc2.com/blog-entry-208.html

この微差力ということなんですが、勝てない人から見る勝ち組
って、相場をバンバン当てて次々に勝っている、というイメージだと
思うのですね。
そう考えると、
「次々に当てる方法を知らなくてはいけない。」
となるのは、当たり前だと思います。

しかし、実際に勝っている人の実態とは、もう負けている人と
ほとんど変わらないのです。
手法も、勝率も、勝ったり負けたりも変わらない。
というより、勝率は、負けている人よりも低いことも多いわけなんです。
いつもいつも負けているけど、時々しっかり取る、という感じです。

負けている人の多くは、普段はちびちび勝つのだけれど、
時々ドカンとやられる、というパターンが多くて、
ここが最大の違いだと思います。

そういう実態を知らないから、この「微差」の部分の話をしても、
腑に落ちない、まるで響かない、のだろうと思います。

やはり、すごいやり方を手にして、バンバン相場で勝つ、という
イメージを払拭できないでいるのだと思います。

有名トレーダーのメルマガを読んでも、全然当たらないじゃなか、
となる。これ、実際の話です。

でも、そもそも

誰だって当たらないんです。

未来のことなどわかるはずがない。

トランプ大統領の発言で右往左往する相場を当てるって
ことは、明日トランプが何を言うかわかっているって
ことなんですよ。

そんなの当たり前のことなんですが、有名トレーダーなら、当たる
と思っていて、当たるから勝てると思っているのです。

人間とチンパンジーのDNAは99%一致する

そう言われているそうです。
勝ち組と負け組も、やっていることの違いは1%程度の
ほんの微差なんだけれど、結果はめちゃくちゃ違う、
ってことなんですよ。

私のブログでは、そういう微差の部分に切り込んでいる
珍しいブログだと自負していますが、ほとんどの人は、

そんな細かいところは興味ないよ


ということかもしれません。

もっと、本題を読みたいのだ
具体的なやり方を知りたいのだ


ってことなんでしょう。

しかし、逆にそれならば、他にいくらでも
本でもブログでも、商材でも書いているものが
あるわけですから、わざわざこちらで読む必要も
無いと思います。

ほんと、助け船ありがとうございます!!

コメントへの返信ありがとうございました。

自分は凄く儲けたいわけではなく、退場して投資人生が終了というのは、どうしても避けたいです。なので、年間トントンでもいいのですが、欲というのは怖いですね…

LANケーブルを切断という手法は、知らなかったので、機会があれば(無いほうがいい!)、試してみます(笑)。

これからもブログ参考にさせていただきます。

No title

savers19さんのおっしゃる
>すっきりしない後味のそんなによくない「勝ち」

これ、よくわかります。
利確する頃には含み益が30~50%溶けた状態
みたいなことはザラです orz
しかしテッペンを狙う思考だと利が伸ばせないので
規律を優先しそういうアプローチを取らざるを得ない。
勝ったはずのトレードなのに敗北感すらある・・・という。
よくあります。


手法だったり狙う銘柄の性質にも依るのでしょうが
自分はこういう感じです。

こんばんは。
要するにコツとはちゃんと損切りをすると言うことなのでしょうか。
読み方が浅くて申し訳ありません。

上手下手ってあると思います

あらなみさんこんばんは。お久しぶりです。
あいからず説明しにくいことを説明しようとされており
ご苦心とご苦労に感謝しています。

今回の記事で思い出したのは林先生の本にあったひとつのエピソード。

「たとえ相場上手なひとに上がる銘柄を教わって、その銘柄がそのとおりに
上がったとしても、技量のないひとは儲けられない」という一節です。

もちろん上手なひとは成果を得て手じまいするのですが、
上手でない人は儲けられない、ということです。

簡単なことで、同時に買ったとしても、手じまいの時期をあやまって、その銘柄が再度ずるずる下げてゆくのに
なんら対応できず、結局は損勘定になるということ。

適宜な時期にエントリーし、適宜な時期にエグジットする。
そこには一種の技術というか、実践力が必要であり、
それが上手下手の差になるひとつの理由であって、
同じ銘柄を同じ時期に買い出動しても、
儲けるひとと損になるひとが出てくるわけで、
これはわたしの周りでもけっこう体験することです。

また勝っている人でも、勝ち負けは必ず混在しているわけで
勝ちの数字が負けの数字を「かろうじて」上回ったにすぎないのです。
少なくとも、わたしはそうですね。勝ち負けは混在しています。

林本では「利益を搾りだす」と表現されていますが、まったくそのとおりだと思います。

いま進行しているトレードは、今後無限に続くトレードの中の
たったひとつにすぎない。

このことが、言葉だけでなく「本質的に理解」できるとすれば
それだけで技量は格段にあがるような気がします。

なぜうまくいったのか。説明のしようはありません。
人間の顔・性格が千差万別のように、トレードのアプローチも
千差万別なのです。

手法が同じであっても、出処進退、
相場の三つの要素、時間・量、値幅についての主体性の発揮は
まったく異なってくるでしょう。
つまりは「ひとそれぞれ」になるのですから、全員に共通するような言葉の定義づけは、ほんとうに難しいでしょう。

勝てる人は「勝てるような共通の考えをもっている」としか
いいようがないわけで、確率的優位性に賭けている、
それだけのような気がします。

「勝てるような考え」は、実践の積み重ねでしか手に入らず、
すべての技術とおなじように、体験の積が問題になるのだと思います。

料理のレシピを探すのではなく、まずは包丁の研ぎ方を練習し、
材料の吟味の目利きのため、日々接触することでしか、
優秀な料理人は育ちません。

一流スポーツ選手、一流の楽器演奏者、すべて長い練習の積み重ねがあって一流なのです。

相場対応に上手・下手は存在する。
わたしはそう思っています。

No title

旧ブログの記事を見ていて凄くシックリくる表現がありました。
これなんですよね。
経験で育つところ。


>ある特定の状況を機械的に探るというのではなく、それを経験の蓄積からくる感触で探る、って言うんでしょうか。
>職人の手の感触っていうんでしょうか。

>しかしその経験則というのは、ある程度の統計的裏付けがあるものであって・・・ちょっと説明がもたもたしますね。

No title

あらなみさん、こんにちは。
コメントへのご返答ありがとうございます。
「ご一緒に考えて行きたいと思っています。」このあらなみさんの姿勢に頭がさがる思いです。
また他の方のコメントもよい気づきになります。ありがとうございます。

上手い下手の話では、どんなやり方(手法)だとしても仕掛け手仕舞いのタイミングであったり建玉の操作ができていることなのかなと思います。それができても負けるときは負けるのでしょうね。それを受け止められるのかどうか。
資金管理では損切りができるとか満玉を張らないとか。言うは易く行うは難しですね。
もう座禅組みに行くか滝にでも打たれてくるしかない、まぁそれをちょこっとしたところでそれでも人間の本性は変わらないのかもしれません。

ああ、株は難しい。



No title

相場のやり方の一例なんてのはある程度世に出ているわけでして、一例としては「私は株で200万ドル儲けた」著:ニコラス・ダーバスのボックス売買法などがありますね。沸騰相場を狩り取るやり方です。

ニコラス・ダーバスは、アメリカ相場低迷時に、低迷する株式相場の中でも踏ん張る銘柄にいくつか目をつけ、じっと時機を待って買いを入れ、ストップロスを入れて沸騰相場をとことん引っ張るという、そういうやり方をして成功を収めています。

著作を読んだ記憶では、相場環境を利用したかなり自覚的なトレードをしていたかと思います。ド素人のまぐれ当たりではないわけです、

が、、、

そのニコラス・ダーバスも消え去ってしまっておりますね。すっかり落ちぶれ果てた姿を目撃されたのを最後に消息不明ということだそうです。

やり方の理屈としては、沸騰相場という環境を利用しているのですから、一儲けしたら次の沸騰相場まで冬眠ということになるのでしょうが、、、無理しちゃったんでしょう。やり方の理屈が通ってないわけです。

名だたる相場師の多くが消え去っておりますね。それも素人が見ても「バカだなぁ」って嘲笑されてしまうようなこっ酷い負け方をして消え去っているわけで、そこにはやり方もへったくれも無いわけで、小理屈が通じるものではないわけです。

コチラで分かったような小理屈をタラタラ書いてる私なんかは結構危ないタイプなのでしょうよ、修羅場でお前はどうなんよ?屁理屈発揮してみろよって話です 笑

・・・

相場で儲かると人の心に魔が入り込むのですね。

相場師ほどスケールは大きくなくとも、ちょっと儲かったと思ったらソッコーですっ飛ばすってのはそういうことです。減らす時だけは矢の如し早さ。。。 笑

やり方通りやれてるの?って。そのストーカートレード、リベンジトレード、ドブトレードは貴方のいうやり方に含まれているの?って話ですよ 笑

自分のことは自分で見えませんから、なかなかアホな自分の姿は見えないのですね。

相場とお金と

あらなみさん、こんにちは。お久しぶりです。

このやり方以前の問題というテーマはもうあらなみさんは手を変え品を変えなんども書いておられますが、そのやり方以前のそのまた以前の要素が一番大きいのかもなんて、もともとそうじゃないかなって思ってましたが、最近そう強くわたしは思っています。

たぶんここのブログの読者でもご存知のような相場師さんからお前も来たらとお誘いを受けて箱根の強羅花壇での一泊旅行に参加しました。いろいろ彼らと直接話していて思ったのは、みんな相場が大好きで大好きでお金よりも相場の方が好きな人たちだ、ということです。相場が好きというのは単に売買するだけでなくて、その相場に関わる全てのプロセスが好き。研究でも練習でもブログでもグラフもきっと含まれる。だからいくらやっても飽きない。あらなみさんも似たようなブログで似たようなやりとり10年以上全然飽きませんよね。

もちろん相場師もお金は儲けたいてのはありますけど、相場で自分が納得する儲け方をしたい。そのほかの勝ち方はしたくない。ましてや相場以外の儲け話なんて見向きもしない。いうならお金より相場が好き。

でも世の中のほとんどの人はお金が好きなんです。儲かるならなんでもいいわけです。それもできたら効率的に。その道が相場かも?って思っているだけで、それは多少は相場が好きなんでしょうけど、お金より相場が好きってほどじゃない。お金が欲しいからやっている。

じゃあなんで相場が好きなの?と問えば努力して好きになったわけじゃない。好きだから好き。相場に関わること全てやってて楽しい。まあ相場で生きて行く覚悟とか信念とかいろいろ言っても、この好きというのが成功への第一要件じゃないかとわたしなど思うわけです。

ちなみにわたしは相場は嫌いじゃないけど大好きというほどのもんじゃない。儲かるからやるだけ。株式投資以外でも不動産とかなんでもやる。でもそれも要るだけ儲ければそれ以上は儲けたいなんて思わないから止める。たぶんあらなみさんは一生やめないでしょ? かの相場師たちもそう言ってました。

No title

ドカンが内包されているやり方は怖いですよね。
何が怖いかと言うと、一時的に爆発的に資金を増やして「勝って」しまう場合があるからなんですね。隣の芝生の色をしっかりと見ることも我々に必要な資質なのかもしれません。もっとも隣の芝生など見ないのがベストかもしれません。ただ時々ほかのトレーダーさんの考え方も学びたくなり、こうしてお邪魔してしまうのも性なんです。

No title

私のネット上の相場の先生(と勝手に私が思ってるだけですが)は、損切せずに数億の資産を築き上げたそうです。昭和のバブルで数億稼いで、その崩壊でスッカラカンを経て、そこから立ち上がってまた数億、だそうですから、歴戦の勇者ですね 笑 まあ、ここで言う目利きとか経験値とかが半端ないという、そういう人です。

あれ?コチラで言ってることと随分様子が違うじゃないか?損切必須だろ?って思われるかもしれません。

私も断片的な記憶を辿ってのお話ですが、その方は、損切無しで何とかやれている、損切はどうも苦手、ということははっきりと書いておられましたね。

でも、その方の書いていることをよくよく読むと本質的にはコチラで強調されていることに通じるものがあるのですね。

まあ、損切はしないし苦手な人なんですが、その代わり、両建てを非常に多用する方ではありましたね。

そして限界攻防点という言葉を多用されてもおりまして、リスク管理は非常に重視されておりましたし、相場の変化にはとても注意を払っておりましたね。

ちなみにナンピンをする人でもありました。

やってはいけないとされることをダブルでやっとりますね 笑

それで数億です。おそらく本当なのでしょう。何せ、私もリーマンショック時は提灯つけてちょっと儲けさせてもらいましたからね 笑

損切無し、ナンピン、一般的には両建てもやってはいけないとされることですから、タブーにタブーを重ねてそれでも勝てているわけです。ますますオカシイ 笑

まあ、勝ってる理由としては、両建てのやり方が上手いんでしょうね。少し思ったようにいかなければすぐ両建てしてたようですし、枚数のバランスも状況に応じて臨機応変にやっていたようです。おそらく順方向ではあると思うがやや雲行きが怪しいと思ったときは3:1が落ち着くバランスだとか何とか言ってましたね。1がある程度の盾になるし、そのまま順に行っても何とかできる、そういうバランスだ、とか何とか。

まあ、粘り強いんでしょう。相場の変化までじっくり両建てをキープできる人なわけなんです。私なんかが両建てしたらすぐ外したくなりますからね、性格的に。粘り強いから、限界が来る前に何とか片付いてしまうわけなのです。

そして、想定外の値動きには必ず両建てを入れる、とも仰られてましたね。一度の過ちが全てを失わせることもある、そう強調されておりました。。。

・・・・・

何をツラツラ書き連ねているのかっていう、その私の意図ですね。

コメント欄の皆様を混乱させる目的で書いておるのですよ。

表面上をなぞるような形ばかりの理解をしておられても、もっと掘り下げて自分で分ろうとしないと意味ないぞっていう、そういう挑発的カキコです。

やり方以前

何度もすみません(笑)
みなさんのコメントを見つつ、つらつらと考えていました。
親の家へ顔を見に行ったとき子供の頃の記憶とともに浮かんできたのが「そもそもどうやって泳げるようになったんだっけ?」ということ。そして、
あれ、これって相場の上達にちょっと似てるぞとということ。

夏になると琵琶湖の近江舞子という水泳場へよく行っていましたが、そこで父や兄から「浮き輪にたよってたらいつまでも泳げへんぞ」と湖水に放り投げられてはもがきながら浜まで帰って来ての繰り返し。
今から思えば児童虐待のような(笑)
何度もそうされるうちにもがくと沈むけれど疲れてチカラを抜くと浮くということに気づき浮かぶことさえ出来たら泳げなくても、呼吸ができれば少なくとも溺れ死ぬことはないと体でわかったワケです。
まぁそれでも何の拍子かチカラが入って沈みかけまた慌ててもがいてしまい水を飲むこともしばしば。
平泳ぎだのクロールだの古式泳法だのは、まず浮かぶことが出来てから、水への恐怖が薄らいで、はじめて手や足の動かし方を学んで泳げるようになる
それと似たようなものなのかなと漠然と感じとった次第です。

沈まない溺れないよう死なないようにというのは相場で言えば
リスクの管理、リスクのヘッジなのでしょう
それすらも人により、張る枚数・金額の考え、資金額に対する損切りのポイント、ツナいでリスクを軽減等々まちまちですが

今は資金の三分の一から半分まででの両建てサヤ取りでほそぼそと掬い取ってます。まぁ死なない溺れないように浅瀬でちゃぷちゃぷやっています。

具体的

あらなみさんの言ってること、ためになることもあるんですが、あまりに抽象的過ぎることもあります。
出来れば具体例を挙げてくれると助かります。
この記事で言えば、

>ちょっと話をすると、
>「お主、やるな!!」
>ということがわかるんです。

ここんとこ、どういう事を話したのか
具体的に教えてください。

Re: No title

次郎さん、こんにちは。

>利確する頃には含み益が30~50%溶けた状態

この感じ、よくわかります。
週末の金曜日も、大きく利益になったものが、
終わってみれば、結局、含み益の25%で利確となりました。
もう、敗北感・・ほとんど負けた気分でしたねえ。
後味がすごく悪い。。
私もよく経験しますよ~!!

Re: タイトルなし

幕田硝子さん、こんにちは。

>要するにコツとはちゃんと損切りをすると言うことなのでしょうか。


そう読ませてしまったのなら、私の舌足らずが原因ですね。

もし、コツが単に損切りにある、ということであれば、
真っ先にそう書いています。
また、私のブログがこんなに長くなることもありませんし、
みんなが苦労することもないのです。

要するに

と一言でくくれないからこそ、ブログがこんなにも
長くなってしまっている、ということをご理解くだ
されば幸いです。

Re: 上手下手ってあると思います

虚無僧さん、お久しぶりです。

説明しにくいことなんですよね。

ただ、こうやっていつも助け船を出してもらえて、
本当にありがたいです。

>「たとえ相場上手なひとに上がる銘柄を教わって、その銘柄がそのとおりに
>上がったとしても、技量のないひとは儲けられない」


これは、私もよく経験することです。
しかも、儲けられないではなく、損したりするのです。
理屈で考えたら、信じがたいことかもしれませんが、
本当にそうなのです。

ちょっとした値動きで慌ててしまって、とか、
色々あるわけですが、私の経験上から、本当に
上手下手というものはあります。

>また勝っている人でも、勝ち負けは必ず混在しているわけで
>勝ちの数字が負けの数字を「かろうじて」上回ったにすぎないのです。


ここらあたりも、わかっていない人が多いところですね。
勝っている人というのは、何かスーパーマンのように、
勝ちまくらないといけない、という大いなる勘違いを
している人が多すぎます。

勝ち組 = 水戸黄門のすけさん、かくさん

「もういいでしょう」と言われるまで、ばったばったと
切りまくる、というイメージです。

だから、腕を上げる、とか、上手下手と言われても、
まるで響かないのでしょう。

柳生新陰流の必殺剣法を知っているから、
練習もせずに、勝ちまくれるのだ!!


こう思っている人がかなり多いわけです。

極端には、100取って98負けて、2の利益を
ひねり出す

これでも上手なんですね。

>利益を搾りだす

正にこの表現どおりです。

書いていただいたこと、うんうんと何度も読んで
いました。

いっぱいコツの部分が含まれていますので、
みなさんもご参考になさってください。

Re: No title

次郎さん、こんにちは。

人によって、しっくりするツボのところが違って、
ほんとに、わかりにくいものを必死で表現しているのですよね。

有名外科医に「手術のコツを教えてください」と
聞いたら何と答えるか、みたいな(笑)

Re: No title

エドアキラさん、こんにちは。

虚無僧さんのコメントなど、是非繰り返し読んでみてください。
コツの部分が数多く含まれていますよ。

>資金管理では損切りができるとか満玉を張らないとか


ここを読んで、ちょっと余談になりますが、
デイとスイングで、最も大きな違いが出てくるところが
資金管理の部分なんです。
資金管理が、スイングと同じ感覚だと、デイで勝ち残ることは
難しいと私は考えます。

そもそもデイにおいては、満玉という感覚はほぼありません。
逆に、ここぞというところで大きく攻めることができなければ、
トータルで勝つのは難しいと思っています。

この「攻めれない」「攻め切れない」という人がすごく多いのです。
怖いからです。

まあ、相場は難しいものですね。つくづく私も思います。

また、情報交換しましょう!!

Re: No title

タカユキさん、こんにちは。

実は、ダーバス本を今朝読んでました。
この本を単なるボックストレードと読むと、失敗する
と思います。
タカユキさんの書かれているとおり、特殊な環境を前提
にしたトレード戦略として読まないとダメですね。
ご本人もここをどれほど意識されておられたのか、微妙
だと思われるのが、タカユキさんが書かれているとおりに、
彼が最後を全うできなかった、というところにあるように
思います。

>名だたる相場師の多くが消え去っております

相場で勝ちが続くと、「万能感」のようなものが心に
入り込むのだと思います。
自分で勝った、自分は勝てる人間なのだ、と勘違いして
しまう。

そして、

相場で勝てたのは、あくまでも自分がやっていることと
相場環境が合っていたからだ


ということをいつしか忘れてしまうのです。

これが、

>相場で儲かると人の心に魔が入り込む


こうなると、

昔取った杵柄感覚


が残ってしまって、負けても負けても、相場に挑み続けて、
すっからかんになるまでやってしまう。

ということが起きてしまうのでしょう。

負けても負けても、自分は勝てるはずだと続けてしまう

本人は、自分の実力とやり方で勝てるはずだと
思い込んでしまっている悲劇なんですね。

やり方ではなく、環境が取らせてくれたのだ

という理解ができない悲劇だと思いますね。

Re: 相場とお金と

ハルトモさん、お久しぶりです。

だいぶ前に、このブログのコメントで、私は、

相場ジャンキー

と言われたことがありました。

そして、

「自分たちは、お金儲けがしたいだけなんであって、
相場ジャンキーじゃないから、あなたにはついてはいけない。」

と書かれたことがありました。

その時、どうお答えしたのか忘れましたが、
そのコメントはずっと頭に残っています。

この方は、批判的に書いておられたご様子でしたが、
私は、逆に、誉め言葉と感じたところもありました。

ほとんどの投資家は、ジャンキーではないわけで(笑)

そうなると、やられてもやられても、ファイティング
ポーズをとり続けることも難しいし、
砂をかむような努力を続けることも難しいと思います。

私の周りでも、相場の研究のやりすぎで何度も倒れた
とか、逸話も聞きますが、

周りから見れば、超人的な努力をしているように
見えるのですが、本人は、努力というより、
夢中で遊んでいるという表現の方が近いんです。


私の友人が最近ぼやいていましたが、

「お金ができて、相場以外に色々遊んでみるけど、
どれもこれもそんなに面白くない。
何故なら、相場がとてつもなく面白いから、
それ以上に面白いことなど無い!!」


と言ってました。

夢中で相場に取り組む

っていうことがあるんですね。

他の何もかもを忘れて、寝食も忘れて、
ひたすらに相場のことを考えている。


そういう人たちと、お金儲けのための
手段として相場をやっている人との間に、
大きな差ができることは、当然かもしれません。

その道の一流と呼ばれる職人さんで、

お金儲けの手段としてだけ職人をやっている

という人は、ほぼいないのではないでしょうかね。


ハルトモさんのご質問にお答えすると、

私が相場をやめるときは、たぶん死ぬときでしょうね(笑)

Re: No title

名も無き投資家さん、こんにちは。

>ドカンが内包されているやり方は怖いですよね。

そうなのですよ。
これをやっているご本人が理解されていればまだ救いはあるのですが、
理解されていない場合に大問題が起きるんです。

単に「過去のパフォーマンス」だけを見てやっていては、
そこに内包されているテールリスク(ドカンリスク)
を見破ることは非常に困難です。

つい最近あったのが、VIX売りのETFでしたね。
見事に破綻しました。
過去のパフォーマンスを見る限りは、見事な
右肩上がりで、これに投資しない手は無い、
というぐらいに素晴らしいパフォーマンスでした。
しかし、実は、とてつもないテールリスクをその
仕組み上に内包していたのです。

基本、オプションの売り系に多いこの、

保険を売るトレード系


ですが、他には、似たようなもので、
ナンピンベースで今流行りの
トラリピなども仕組み的には同じドカン内包型です。

大体において、綺麗な右肩上がりには、とげがある

と覚えておけばいいでしょうね。

そういえば、仕組みはちょっと違いますが、

キャリートレードも似たような問題が起きます。


高金利通貨というのは、

そもそも何故高金利なのか

という理由があるんです。

その理由を無視して、単なる金利差でやると、
とんでもないことが起きるわけなんですね。

Re: No title

タカユキさん、こんばんは。

応援のコメントありがとうございます。


>表面上をなぞるような形ばかりの理解をしておられても、もっと掘り下げて自分で分ろうとしないと意味ないぞ


このコメントは、他のいくつかのコメントを読んで、
書いてもらったことだと理解しています。

形だけの理解から入るのは仕方がないのですが、
単にそれだけだと、相場の本質やコツといった
ことへの理解には及ばない、ということだと
私も思います。


タカユキさんのコメントを私なりに掘り下げることで、
形だけの理解から、実質の理解とはどういうものかの
具体的に少し書いてみますね。

まず、

両建てで蓋をする

というのは、感覚的には違っても、実質的には
損切りと同じです。
ですので、書かれている方は、損切りしない、
というよりも、言い方が違うだけで、
目的とする実質的リスク管理効果は、同じになります。

ですから、両建てで蓋をしようが、損切りしようが、
それは、個人の好き好きってことなのです。


ただ、そもそも、私は、何が何でも、損切りありき、
ナンピン御法度、だとは思っていません。

損切りとは、そもそも資金管理の一手段なんです。


確かに、資金管理は、絶対条件です。
ここをおろそかにすれば、退場間違いなし
ですから、資金管理無しで投資することは
あり得ません。

ただ、損切りについては、資金管理さえ
できていれば、やる必要が無い場合もある
わけです。

例えば、「小さいロットで資金管理をして、
割安株で安値の限界値を考えて投資する」
ということでやれば、損切りなしでも
大丈夫です。

損切りというのは、あくまでも資金管理の
一手段に過ぎないんです。

ただ、一手段といっても、一番便利な道具で
あることに変わりはありません。

便利で簡単だからこそお勧めしているわけです。
これが複雑になりますが、両建てで蓋をしても
全く問題ありません。

また、ナンピンは、そもそも資金管理の
メインツールなんです。
ですので、何ら問題ないどころか、
大いにやるべきものです。
ただし、

資金管理の手段としてのナンピンに限り

です。

目的として、上位に位置しているのは、
資金管理なんです。


その手段の話をしているだけなんです。


両建てですが、いわゆる「つなぎ」の上手い
人で、建玉操作の名人級の人はいるわけで、
そういう人は、両建てによって資金管理を
「メイン戦略」に昇華すらしているわけです。

私は、感覚的に両建て、つなぎは、合っていない
ので、全くやりませんが、見事にやれる人に
とっては、すごい武器になることはわかっています。

つないで外す、つないで外す


これでコストダウンを繰り返すわけです。
正に名人級の建玉操作です。
これこそ、相場上手ということでしょう。


ナンピン = 悪

みたいに書いている人も多いわけですが、
そもそも、建玉操作とは、ナンピン&乗せ、
なわけで、

玉を動かす

ということは、そもそもナンピンありきなんです。

私とて、特に利食いの売り上がりなど、それこそ
毎日のようにやっています。

いわゆるナンピン売り上がりです。

3分割とか当たり前で、
10分割以上になることも多いのです。

ただ、ナンピンとか、乗せとかそういう
意識したものではなく、

建玉操作の一環


という認識なんです。

誰がナンピンはダメとか言いましたっけ~(笑)

Re: やり方以前

エドアキラさん、こんばんは。

泳ぎをマスターするためには、まずは泳いでみること(笑)


それを、クロールの手のかき方は、何度の角度がいいんですか。
バタ足は、何センチすればいいですか。
と泳ぐ前から聞く人が、相場には本当に多いんですよね。

大人になればなるほど、人は理屈で理解しないと、
動こうとはしなくなるものです。

そして、自分の思い込みというフィルターで、
自分の思い以外は全部弾き飛ばしてしまう。

そもそも自分がわかっていることなら、学ぶ必要など
無いではないか!!


という理屈すら理解していない人が多いんです。

そういう人は、実は、自分の理屈に共感してもらいたい
だけなんです。

しかし、そもそも、

理解できない、自分の概念に無いからこそ学ぶべきなんだ


ってことが全くわかていないんです。

ほんとに、学び下手が多いとつくづく思います。

自分も頭でっかちにならないように注意しないと(笑)

ちょっと書いておられる趣旨と外れましたね。

Re: 具体的

ガッチャマンさん、こんばんは。

「お主、やるな!!」の具体例をということですが、
残念ながら、昔のことで内容は忘れてしまいました。


ただ、例えば、今回のコメントでいえば、
虚無僧さんのコメントを読めば、
「お主、只者ではないな!!」
ということは、すぐにわかります。
こういうコメントが書けるだけの
技量と見識を持っておられるということは、
すぐにわかります。
そもそも只者では絶対にこんなことは
書けません。

一方で、この人はまだまだだなあと感じのは、

相場を単純に考えすぎている人

です。

相場をやり方さえわかれば勝てるであるとか、
「要するに」で簡単に説明できると思っている
とか、あまりにも相場を単純に考えているのです。

実は、相場は、多くの人が考えているよりも、ずっと
複雑で難しいです。

とても残念なことですが、要するに簡単に書け、
と言われても、書けません。

経験の浅い人にもわかるように、と言われても、
やはりいくら書いても、全く響かないし、
何を言おうとしているのかわからない、と言われる
ことを承知で書いています。

ためにならない、と言われても仕方がないと
思っています。

これは、経験が浅く、まだ、相場の難しさが見えて
いないと、どうしても見えないことなんです。

ほんとに、残念ですが、相場は本当に難しいです。

私も、毎日毎日難しいと思いながら、だましだまし
やっているのが現状なんです。


その難しさの最大のところは、

相場が変化する

ということなんです。

相場が変化さえしなければ、どれほど
簡単なのか、と思いますが、本当に残念なこと
ですが、日々目まぐるしく
相場は変化するのです。

ここが、

検証命、手法命


の人には、全く見えていない部分だと思います。

過去の延長線上に未来があれば、相場ほど簡単な
ものは無いでしょう。


そうであるなら、みんな相場で勝ててしまいますよ。

そうではないから、相場で勝つことは難しいのです。

この理屈がわからないのです。


昨日起きたことと、今日起きることは違うんです。

その変化のドライバーが、需給の変化とファンダメンタルなんです。


相場の本質とは、自然科学と違い、
日々変化することにある


ということなんです。

No title

私の相場の先生は、ドル円専門、且つ、両建てを得意とする方でございまして、想定外の値動きには蓋をすることの重要性を何度も説いておりました。バブル崩壊の時、下がっていく保有株に対して何も処置できなかったことを強く悔いておりましたね。。。

・・・

具体的やり方っていうと、損切もやり方と言うことができるわけですからね。

私の言いたいことは、どこかのカリスマが損切が大事って言うから貴方は損切するの?ってことを問いたいのですね。何故損切するのか?そこに踏み込むべきじゃないですか?と。

ナンピンもそうですが、あちらのカリスマがナンピン絶対悪っていうから、無条件にナンピン否定しているのですか?って思うのですね。

ちなみに私の先生はナンピンはするんですが、「上がると思った株が買うたびに下がるのであれば、下がる株を買っていると思いましょう 笑」 と言っておったですね 笑

・・・

やり方の具体的部分だけを切り取って摘み取るようなことをするのは逆に危険なのですね、火傷するってはなしです。

着目すべきは、やり方の具体的部分、ではなく、その考え方、です。

どうしてそのやり方なのか?

どうしてそうするのか?

そこを踏まえて、そして自分はどうするのか?ってことではないかと思うわけです。

ボックス売買は10年に一度くるかどうかの特殊な時期の売買法です。逆に言えば10年間ほとんど上手くいかない、ちゃぶつくってことですね。

両建てandナンピン売買は、やってみればわかると思いますが、最初はもしかしたら上手くいくように思えるかもしれませんが、その内くそポジの山が溜まってガッツリ持っていかれる羽目になります、普通はそうですね 笑 

私の相場の先生が破綻せずにやっていけてたのは目利きと経験に裏打ちされた環境認識がベースにあるからですね。具体的に言えば天井付近で買い玉が少なく、底付近で売り玉が少なく、そしてそれがさほど的を外れていなかったという、だから結果的に損切せずに何とかなっていたという、そういう話です。

話ははたまた飛びますが、私がブログ主様の売買を見ることができるのであれば、おそらく、「利確早えーな」って感じると思うのですね。ツイッター読んだことありますけれど、そう感じたことがあります。

でもそれは私がスインガーの立場であるからそう見える、と、いうことと、利確は早いが損切はもっと早い、ということなのでしょう。損切はもっと早い・・・、が肝かなと、そう想像します。

まあ、具体的やり方、つまり、目に見える部分だけ真似ても意味ないし生兵法だし危険ですよということです。

・・・

私の相場の先生は、2007年初頭くらいの頃はスワップのつくドル円の買い方の有利さと売り玉を長持ちするその不利さを説いておりましたが、2007年終わり頃には「3年後にはドル円は80円です 笑」なんて軽口風に言っておりましたね。

本当に、3年後には80円まで落ちてしまったのですね、びっくらぽんですよ 笑

まあ、当たった外れたどうのこうのは置いておくとして、そこで、相場の変化、が、あったわけです。

その先生はネット上からは居なくなりましたが、私はなぜあのようなことを言ったのか?その考えが知りたいと思って、縮尺を揃えて値幅を揃えてテープで張り付けた10何年分かのドル円日足チャートを眺めては新値本数を数えてみたり、チャートが大きく動いた時の相場の状況を検索してみたり、先生の発言を何度も読み返してみてみたり、ひとりで休日に何やってんだかみたいな話ですが。。。

私は提灯つけて儲かって、でも結局スッカラカン、みたいな軽薄なことやらかしましたけれども、また復活できて今も相場をやり続けられているわけです。

それは、単なる提灯、形だけの真似、は、しましたけれども、その間、その考え方を知ろうと自分で格闘してたから復活できたのですね。で、なければとっくに消えてますよ。

あらなみさま
おはようございます。
率直なコメントありがとうございました。
株を始めて26、7年経ちますが全く勝てず、ようやく昨年からトレード技術の勉強を始めました。1年を経過した所ですが、いい感じに技術が向上してきたかなと思っていました。しかしながら、あらなみさんの厳しいコメントにまだまだなのだと感じました。これからもあらなみの里で勉強させていただきます。

Re: No title

タカユキさん、おはようございます。

なかなか勝てない人と話をしていて感じることは、

やり方だけをパクろとしている

ってことなんですね。

なので、そういう人に言うのは、

門前の小僧になってはダメだ

ってことなんですが、結局、経験が浅いと、
やり方の部分しか見えないわけです。

お経を門前で聞いていて、お経を読むこと
だけはできるようになっても、お経の意味は、
まるでわからない


そういう人がすごく多いと感じます。

これは、タカユキさんの言われていることと
同じです。

なので、このお経、あのお経とやってはポイ、
やってはポイを繰り返すことになります。

そもそも理解しておきたいことは、

①何故そういう戦略が有効なのか

②どういう環境で使える戦略なのか


ということは、少なくとも、絶対に押さえておきたいことです。

そうなると、そこを理解するために、さらにさかのぼって、

①何故相場は動くのか

②エッジとは何か


というところまで見えないと、なかなかわからない
ということになるでしょう。

やり方というのは、言い換えれば道具です。
大工道具と同じに、何のための道具なのか、
どういう場面で活躍するのか、を理解して
おかないと、絶対に使えないんです。

門前の小僧ではいけない、そういうことを
タカユキさんのコメントを見て感じました。

Re: タイトルなし

幕田硝子さん、おはようございます。

要するに、相場は難しいんですよ(笑)

それをデフォルメして簡単にしようとしても、
なかなかうまく行かないんです。

そして、こうやって理屈で書いたり、議論したり
していますが、そういう理屈だけで勝てるようにも
やはりならないです。

奥歯に物が挟まったような表現に感じられる
と思いますが、これでも、理屈じゃない感覚的な
ところを精一杯表現しているつもりなんですね。

できるだけ、わかりやすい表現にしていこうと
思いますので、時々お付き合いください。

No title

トレードの「言語化」が困難な理由の一つに、
骨子が共通していても、肉付けが個々人で異なること
が大きな要素としてあるのではないかなと思います。

上で話題になっていた「ナンピン」がいい例ではないでしょうか。

手法として組み込まれているナンピンを使いこなす人は当然いるでしょう。
一方、ナンピン禁止というトレーダーも大勢いる。
優位性があり、規律があればどちらでもOKでしょう。

しかし「衝動的ナンピン」が退場理由の定番パターンであることも事実なので、
真剣な内容を説いているブログや書籍で
ナンピン全般を禁じる論調に傾くのは、個人的には理解できます。

初級者には生き残りを優先させるという意味では賢明かな~と。

お久しぶりでございます

あらなみ様

大変ご無沙汰しております。
去年の8月にコメントしてから、そろそろ丸一年です。たしか、「とにかく生き残れ!」だったでしょうか、その記事にfx歴3か月で書き込んだ ひらた です。

こな一年、初心者のお手本のようなことをしてきました。
場帳・グラフを書いて、二分割一括売買の練習をします!なんて書いてありましたが、実際は全くやってませんでした。
せっかく本筋の考え方に触れることができたのに、結局は何一つ理解してなかったのです。
ご想像の通り、その後は
勝てる手法・儲けられる手法・上か下か予測する方法
というものにはまり込みました。

全く勝てませんでした。
それどころか、面白いようにお金がなくなります(笑)
それでも年末頃は勝っていて、調子に乗って仕事辞めました。(その後はもう酷い有様でしたが……)

ひょんな事から、故・林輝太郎氏の著書を再読しました。きっと藁にもすがる思いだったと思います。
それで、やっと、やっとですよ!?一年も遠回りしてやっと、やっと場帳とグラフを真剣に書き始めました。そして二分割一括手仕舞いを実践しました。

不思議なんですよね。
私には全く変動感覚なんて備わっていません。「コツン」なんて分かりませんし、試し玉置いて強弱云々も全く感じ取れません。更に言えば、相場の技術なんてもの、まだまだ全くありません。
やっているのは、林先生の著書に書かれている道具の整備と、酒田定本の分割逆張りです。
でも、利益になります。
感覚もないし技術もないのに、書いてある通りにしてるだけで利益になります。
あの1年間は何だったのでしょうか?なぜ脇道にズレてしまったのでしょうか?悔しくてたまりません。

相場に手を出す人間は、間違いなく皆強欲です。そして我儘で尊大です。
だからきっと、「俺だけは大丈夫、俺だけは上手くいく」という意識が必ずどこかにあるのだと思います。私がそうでした。今でもそう思ってます。俺は必ず成功できる、と。
この心が人間を駄目にするのだと思います。この心が勝てない原因なのではないかと考えています。つまり、書かれていること・言われた事を、そのまま実践できない最大の要因です。

相変わらず私は相場のヒヨっ子です。技術も何もないです。感覚なんてあったもんじゃない。

長々とすみません。まとまりの無い自分語りになってしまいました。
願わくば、1日でも永く相場の波に浸かっていれるように、生き残るだけをしていきたいです。

余談

テーマから外れますが。
お遊びで最低単位でトルコリラを買ってみようと思った。FXは久しぶりだったため証拠金の計算方法を忘れていた。証券会社に教えてもらおうと電話した。オペレーターは女性だった。正直、女性だと嬉しい。しかし、「トルコリラ」と言った瞬間、声のトーンが変わったのが分かった(笑)。

余談(続き)

証券口座にトルコリラの注意喚起が掲載された(私の電話のせいか!?(笑))。状況により「スプレッドの拡大」「為替レートの更新停止」があるそうだ。15円で指していたが注文を取り消した。面白そうだったのに残念。

難平について

運びで難平するから、破産するのです。通いでは、難平しても良い、むしろ難平しないと取れないです。しかし運びに変わった(と判断した)ら、難平は禁止です。通いは難平、運びは乗せ。現状が通いか運びか、現状がまだ続きそうか変わりそうか、すでに変わってしまったか。建て玉以前に現状の認識・判断が大前提かと。手法と相場環境の一致、ということでしょうか。例えば難平好きの人は通い(の多い銘柄、時期)だけやっていれば良いし、むしろそうでないと長続きしないと思います。

Re: No title

次郎さん、おはようございます。

そういうことですね。
言葉としては同じでも、その言葉の前提や使っている意味が
それぞれ全然違いますので、共通の定義がされていない、
という問題があるのです。

それと、権威に弱いというところがあって、権威者が、
「ナンピンはやってはいけない」
というと、〇〇さんもナンピンはダメたと言ってた、という
理由だけで、ダメと信じてしまうのです。
盲信です。

同じようなことでは、
「デイトレードなんて儲からない。」
「相場を予想する。」
ということもありますね。

おっしゃるように、初心者にとっては、自分で考えろ
と言われても難しいでしょうから、何にしても生き残り
優先というのは賛成ですね。

ただ、そこそこのベテランなのに、初心者と同じように
「盲信」し「言葉尻」で話をしている人を見ると、
ちょっと情けないなあ、これまで何をやってきたのか、
とは思ってしまいますね。

Re: お久しぶりでございます

ひらたさん、おはようございます。

ひらたさんのコメントを読んで、まず故林先生が一番喜んで
おられることだろう、と思いました。

相場の上達においては、

回り道は、絶対に避けては通れないものである


と私は思っています。

というのは、こっちの道は甘いぞ、という誘惑に
誰も逆らえないのです。

実際、私の周りでも、回り道をせずに勝てるようになった人は、
ほとんどいません。
みんな数年の回り道をしてから、やっと目が覚めるんです。

というよりも、20年、30年、ずっと目が覚めずに、
夢の世界をさまよっている地縛霊のような人も非常に多いです。

手法命、検証命で、検証仕事人歴10年なんで、
いくらでもいます。
いつか当ててやる、いつか当ててやる、と死ぬまで
続けるのでしょう。

10年後であっても、目が覚めただけ、100倍
すごいんです。
多くの人が、目が覚めることなく、相場人生を終わる
のですから、それに比べたら100倍すごいことなんです。



その「甘い」と思われる道に一度行ってみて、
コテンパンにやられて、初めて、

目が覚める

のです。

その目が覚めるまでは、何を言っても無駄なんですね。

>勝てる手法・儲けられる手法・上か下か予測する方法


さえ見つかれば勝てると思っている人には、何を言っても
無駄なのです。

馬の耳に念仏


なんです。何も聞こえはしないんです。

だから、私は、そういう方には、

「何年か臭い飯を食ってきてください。話をするのはそれからです。」


と言います。

ひらたさんが、たったの1年で刑期を終えたのなら、
それは、ものすごいスピード出所だと思いますよ。
しかも、自力で出所したのなら、なおさらすごいです。


ただ、目が覚めたといっても、ここからさらに難関で
ある、

資金管理のトラップ

が幾重にも待っていますから、この地雷原を突破するのに、
ものすごい時間と労力がかかります。

こちらは、「目が覚めた」という簡単なことではなく、
真の実力をつけるための経験値がものを言う世界ですから、
さらに辛くて長い本物の修業期間に入ります。
せっかく目が覚めても、ここで挫折する人も多いのですね。

今は、目が覚めた段階で、道はわかったから、
これから真っすぐに進むだけだ
と感じておられると思いますので、言っている意味がよく
わからないと思いますが、すぐにこのことか、
とわかるようになると思います。

頑張ってください。

Re: 余談(続き)

幕田硝子さん、おはようございます。

オーバーシュートの逆張り、ですね。

色々試してみるというチャレンジ精神は
いいことです。

Re: 難平について

林輝太郎門下生さん、おはようございます。

運びというのは、トレンド
通いというのは、レンジ


という意味で読めばよかったでしょうか。

レンジとトレンドをどう仕分けるのか、
ということは、ものすごく重要ですが、
これが実に難しい問題でもあります。

ただ、どんな時もわかる必要は無くて、

わかる時を待つ

という考え方が重要だと私は思っています。

No title

つい最近、投資を始めたばかりの初心者の方と投資についてお話する機会がございました。

そして、もうこれは仕方の無いことなのですが、やはり、やり方というものに固執している、そこしか分らないのでそうならざるを得ない、という、経験が浅いが故のそうなってしまう状況というものに改めて気づかされました。

やり方と言うとやっぱり分り易いのはテクニカル、ですので、やっぱりそちらに目が行ってしまうようなのね。

今の状況であれば、新興国の通貨危機が広がりを見せるのかどうか?そこの警戒感がベースとなって相場に取り組むべきだと思うのですが、そういったことはあまりご本人の意識の中に入っていないようなのですね。

短い足の移動平均がどうのこうのって、いざ危機が起きたときはそんな些末なもの吹っ飛ぶよっ、とか思ったりするのですが・・・

そして、これも仕方ないことなのですが、相場には様々な環境があるという理解も無く、これは私もそうでしたから当たり前なのですが、知らんもんは分からん、のですよね。知らない、体感したことがない、のですから、アタマに入っているほうが、オカシイ 笑

相場のランダム性に対して割り切りができていない、無駄な抵抗をしている一方、本当に値の居所を変えてしまうようなファクターについては関心を持たないというか、そういう印象を持ちました。

そして私がコチラのコメント欄でいろいろ書いてきましたが、空振り感を持たれて当然だ、と、いうことにも改めて気づきました。

まあ、その初心者の方には、相場で大成するつもりなのであれば体感すべき数々の事柄が大いにあるわけですから、まずは一通りそこを経験しなければ話にならんなという印象を持ちまして、あれっ、これってここでいう千本ノックではないか?と思ったわけです。

ブログ主様は相場初心者の気持ちや状態というものをよくご理解されておるのだなぁ、と思ったわけです。私は忘れてましたですよ。

Re: No title

タカユキさん、こんばんは。

初心者のやり方へのものすごい執着心を経験されたのですね。
それは、いい勉強をされたと思います。
初心者の場合、100%、当て方、やり方に執着しています。

どうやって当てればいいのか


それしか考えていません。

なので何を言っても無駄なんです。

1000本ノックというのは、勝てる方法を実践的に見つけ出す、
と理解している方が結構おられますが、それは違います。

理解すべきは、いくら頑張って当てようとしても相場は当たらない、
ということなんです。

そして、逆に、やり方への執着が如何にむなしいものかを体感する
ためにやるんです。

あのやり方、このやり方と、とにかく納得するまでやってもらう。
何を納得するか、と言えば、どんなに工夫し、やり方をとっかえひっかえ
しても、勝てないということを納得してもらうわけです。

それで、当てようとすることのむなしさを体感し、憑き物が
取れた段階で、じゃあどうすればいいのか、となったときに、
やっと受け入れ体制が整って、入口に立てるんです。

入口に立つためにやる、と表現していますが、多くの人は、
勝つための入り口にすら立っていないんです。

入口に立っていないから、何をやっても無駄なんですね。
だから、入口に立ってもらうために、まずは1000本ノックで
考え方の間違いを自分で理解する。

私がこれだけくどくど書いている意味がやっとタカユキさん
にも理解できた、ってことですね(笑)

成功者とそれ以外

こんばんは、コメント欄など読ませていただくと、初心者という言葉がよく出てきます。その対極は多分上級者とかベテランとかという言葉になると思うのですが、わたしは相場の世界で初心者と上級者の対比は意味がないと思ってます。

上級者と自負したところでほそぼそ生き続けるなら別に相場である必要はない。アルバイトで働けば稼げるほどの金を相場で取ったところで、よくできた趣味という程度。

この世界には成功者とそれ以外に一番大きな壁があります。成功者というのは一時的な成功ではなく人生そのもので成功したと言えるくらいの成功。相場をやることによって人生が変わる。それでこそ相場を張った意味がある。あらなみさんは相場で専業となって人生が変わった。

相場を張って人生が変わった人と変わらない人、実はこの差を強調しないと相場の本質が見えてこないのではとわたしは思います。いくらテクニックだ上達だと言ったところで、相場が趣味だというならまああそれもありでしょうが。

あらなみさんはこの点をあまり強調しない。それを言ってしまうと話が終わってしまうからでしょう。本当はあらなみさんは初心者が上級者になることではなく、相場で自分みたいに人生を変える人間が自分に続くのを期待しているのではないのか? わたしはそう思ってます。

No title

ご指摘の的がズレとるよ。

生き残るとか上手いとか下手とか初心者とかベテランとかのワードが多々出てくるから、長くやってりゃエライ、オタク趣味の同好会の集まりみたいなもんだと思われたのかな??勘違いされたのか???

んーなぬるい意識でどこの誰が相場張ってんだって話だよ。

欲ぼけだろうが何だろうが、経済的自由を求める薄暗い情動(笑)、、、に突き動かされてやってんに決まってんだろーが。

その結果死屍累々の山ができるのでしょうが、まあ、それはそれ。ヒトとヒトが競争するってそういうことで、ございましょう。


的外れdisりはさて置き、相場で何か参考になることを書きたいという目的もあって私はここにコメントしてますので、生き残るに関連してコメントしてみます。

生き残るとか長くやるとかは、結果的なものであって、何回かやらかさなきゃ体で覚えねえからであってね。

やらかさなきゃ覚えねえその最たるもの、上のブログ主様のコメントで出てきましたが、資金管理のトラップ・・・、ですね。

資金管理のトラップ、、、無駄のない簡潔且つ的確なワードを当てはめますね。ブログ主様は論文とか行政向けの提出書類とか書くのが得意そうな感じで、専業前はさぞやデキリーマンであったことでしょう(笑)

ただ綺麗にまとまり過ぎているので、私がもう少しくだけた言い方をしてみたいと思います。

それは、、、

勝ち逃げできない、メッチャムズイってーことです。

勝ち逃げだけが資金管理のトラップではありませんが、相場で大成する人が非常に少ない、その最たる理由となるものです。

勝ち逃げの難しさはテクニカル面と心理面の両面に問題があります。

テクニカル面としては、立花義正が一旦区切りをつけた後、いきなり-20とか-30とかで出動するか?んなことするか?って話です、林マニアでなければ分からない話ですね(笑)

心理面としては、ギャンブル的魔の力にやられてしまったとでもいうか。。。

ちょびちょびしょっぱくやってる内は実はそれほど大きくはヤラれないものなのですよ。下手にどこかで大きく取れたりしたからこそ大きくヤラれるのです。ボコボコになるまで止まらない、止められない・・・、とてもまともに考えれば止めろよって状況なのに止まれない。。。何故なんでしょう?昭和のバブル時なんかはどれだけの人が財を残せたのでしょうね?

勝ち逃げといってもそれこそ本当に人生の勝ち逃げとかいろいろ区切りはありますが、節目節目で勝ち逃げできないからこそ、相場の成功者は実に少ないわけなのです。

・・・

えっ、ご高説垂れてるお前は勝ち組かって?

貴方のご想像に任せるわ!

Re: 成功者とそれ以外

ハルトモさん、こんにちは。

ハルトモさんの問題提起は、実は、私がかなり気を使っ
ているところでもあって、ちょっと避けて通っている
ところでもあるのですね。

ちょっとデリケートな部分でもあって、

なかなか相場で勝てない人

のことを初心者という言い方をしているのは、敢えてしてい
るので、他の言い方だと角が立ってしまうと思うのです。
このあたりは、なかなか難しいと思っています。

ここのところは、林先生はどういう使い方をしているのだろう
と改めて本を読むと、

アマチュア、素人

という使い方をしておられます。

よく出てくるフレーズは、「プロとアマチュア」という
対比です。
本を読んでいる時は、抵抗無く読んでいましたが、
自分で書くとちょっと抵抗があります。

例えば、そもそもアマでも勝っている人は多いわけで、
これには抵抗があります。

上手下手といっても、またちょっとニュアンスが違う
のです。

ということで、私としては、初心者という使い方を続け
ようかなと思います。

ただ、時々「相場歴20年の初心者」という角が立つ
言い方も私は使いますけど(笑)



それと、もう一つのご指摘である「成功者」という括り。

相場において、

勝ち組 = 成功者

という意味では決してないことは、ハルトモさんの
ご指摘のとおりです。

ただ、ちょっと私とは、考え方が違うところもあって、
わかりやすい事例で、プロゴルファーを参考にしてみま
すね。

ネットで調べるとプロゴルファーの数というのは、
5000人いるということです。
もちろんゴルフ上手で、アマごゴルファーからの
憧れの存在でもあるわけです。

ところが、そのうち、トーナメントの年間賞金獲得
総額が1000万円以上の人は、男子で83位らし
くて、100名弱が何とかトーナメントで食ってい
ると言えるクラスになります。
女子も似たような感じです。

この年間賞金が1000万円では、実際には、コスト
が結構かかりますので、生活としてはギリギリで、
これでは、成功者とは言い難いわけです。
じゃあ、残りのプロゴルファー4900人はどうなのか、
というと、トーナメントにすら出場できない、という人が
9割だそうです。

プロゴルファー = 成功者


というのは、金額面だけを見れば当てはまらないという
ことになります。


ただ、一方で、

好きなゴルフで曲りなりも生活している

というのなら、それはそれでいいことではないかと、
私は思っています。

確かに、生活は苦しいかもしれない。
しかし、好きな仕事で生活がやっていける。


これはこれで幸せなことではないでしょうか。

また、副業でやれば、生活にそれだけゆとりが出る
わけですし、これはこれでいい話です。


私自身は、どう考えてブログを書いているのかというと、

あまりにも無駄な努力をしている人が多い

ということに対して、助け船を出そうとしている
意味合いが多いです。

頑張っても上手く行くかはわかりません。
しかし、間違った努力を続けていては、時間の無駄なん
ですね。

自分も、ここは、ものすごく苦しんだ経験があるからこそ、
ついおせっかいながら、口を出したくなるところなんですね。

Re: No title

名も無き投資家さん、こんにちは。

資金管理に関してですが、ご指摘のとおり、
勝ち逃げできない、というのは、最大のトラップだと
思います。

とにかく、勝ったら有頂天ホテルに宿泊して、
天下を取ったような気になって、急降下する。
相場で大多数の人は、結局、この繰り返しをやっているに
過ぎないわけです。

一方で、負け逃げも下手なんです。

このぐらいで許しといたろ!!(池乃めだか)

がどうしてもできない。



>心理面としては、ギャンブル的魔の力にやられてしまった

相場においては、ギャンブル依存というのが話題になりませんが、
これは絶対にあります。

隠れギャンブル依存という人は、相場に大勢いるのではと
思います。



そもそも、初心者の多くは、

勝てるようになったらゴール

勝てるようになったら、後は金額を増やせばいいだけ


と思っていることだろうと思います。

しかし、現実は、全く違います。

そこからが長いし、険しいんです。

そもそも、ちょっと勝てるようになる程度なら、
1000本ノックをして、損切りがきちんとできる
ようになれば、誰でも到達できます。

しんどいのは、そこからなんです。
ちょっと勝てるようになった、といっても、こういう
トラップが、ちょっと勝てるようになるまでの道のりの
何倍も険しくそびえたっている、ということは、全く
意識されておらず、それであるが故に、容易にトラップに
落ちるわけです。



大損して、財産を全て失うのは、

ちょっと勝てるようになって以降なのだ

ということなんです。

相場で全然勝てない人が、家屋敷を飛ばすこと
は決してありません。

ちょっと勝てるようになったからこそ、大負けする
のです。

Re: 追伸

相場の上手下手っていうのは、間違いなくあって、

その中でも、今回話題の 勝ち逃げ、という点がわかりやすくて、

相場が下手な人は、ほとんどが勝ち逃げできない

のですね。

私が見ていても、「勝った勝った」と言っている人が
相場下手だったら、
「すぐに吐き出す」
という予言が、翌月にもほとんど的中するわけです。

ほぼ例外などありませんね。

しかも、そういう人が多数派。

必ず吐き出す

いや

絶対に吐き出す(笑)


見事なぐらいです。


どんなやり方であろうが、最後は負ける。

絶対に負ける。

結局、勝てない要素というのは、ここにあるのであって、
やり方もへったくれもないわけです。

No title

あらなみ様はお分かりと思いますが、勝ち逃げのコメントは私、タカユキであります。名前入力忘れる癖があって申し訳ありません。

勝ち逃げは私が大変苦労したところで、何度も儲けてはすっ飛ばす、を繰り返してようやく気付いたことなのですね。

必ず吐き出す

絶対吐き出す

多くの人はその期待(笑)を裏切りません。

お約束、ですから、原因はあるわけです。

相場においては今日の勝ち組が明日の勝ち組を約束しているわけではないのですね。

やらかさなきゃ覚えねえ、分からねえ

相場の世界に入ったせいでとんでもない目に合った、やるんじゃなかった・・・

多くの人は悪い意味で人生変わってますね。

どうもハルトモ様のコメントによりなにかイライラするものが出てきまして、それがどこからそういう気持ちが出てくるのか・・・

相場は趣味程度のやさしいぬるい世界では決してないですね。

そこで悦に入ってるように勘違いされたから?ですかね?同好会サークル、みんなでワイワイ、まあ、そんな世界では決してないですね。

Re: No title

タカユキさん、おはようございます。

私などは、相場ジャンキーと言われるほどなんですが、
大多数の投資家というのは、それほど入れ込んでいる
わけではなくて、

単なる金儲けの手段

として相場に手を出しているんじゃないかと思います。
なので、趣味的であり、安易な金儲けの手段としての
位置付けですね。

ただ、それでは、実際に利益を出すとなると難しい。
タカユキさんの言われんとするところは、こういうこと
だと理解しました。

さて、話題になっている 吐き出し!!

何で、これが起きるんだろう、ということですが、
私は2つの大きな理由があると思っています。

非常に大事なことでもあるので、記事に書きますね。

Thanks for 丁寧なご返信

あらなみさん、こんばんは。ことさら丁寧なご返信ありがとうございます。

>好きなゴルフで曲りなりも生活しているというのなら、
>それはそれでいいことではないかと、私は思っています。
>確かに、生活は苦しいかもしれない。
>しかし、好きな仕事で生活がやっていける。
>これはこれで幸せなことではないでしょうか。

まったくその通りですが、あらなみさんがご自身で指摘されるようにそれだけの相場好きはそんないなくて実はお金が大好きと言う人が多いんでしょうね。だからお金に一喜一憂するのでしょうか。


>私自身は、どう考えてブログを書いているのかというと、
>あまりにも無駄な努力をしている人が多いということに対して、
>助け船を出そうとしている意味合いが多いです。

この点は本当に感心いたします。お互いブログで10数年ですが、あらなみさんは一貫してこの姿勢を貫いておられますね。わたしなんかだと止めておけとか勝手に負けとけで終わらせる話を粘り強くそして優しく語りかける。負ける投資家を救いたいというか愛着をお感じなんでしょうね。

わたしは自分が関わった児童養護施設の子供たちには似たような愛着を感じますが投資家には感じないです。確かに無駄な努力をしているのだろうなとは思いますが・

このあたりは自分の経験とか生い立ちで関心が変わってくるのかもしれません。自分は児童養護施設出身ですからたくさん辛い思い出があってそこに愛着を感じる。あらなみさんは相場で散々苦労したので同じ苦労をしている人間に愛着を感じる。そんな感じでしょうか?

ところでわたしは最近那須に週に半分くらい住むという生活を始めました。ゴルフと温泉とそして乗馬三昧です。リゾートに住むというのは格別なものです。相場師は時間的な自由と同時に生活圏の自由もあるわけで、相場師はリゾートが好きとか言う相場師も知っています。そろそろ還暦も近いあらなみさんもリゾート暮らしなんてどうなんでしょうか?

No title

長年の研究と経験から来る勘から、ここぞという時には乗せ・難平を駆使して投入量を増やし、違うと察知したらすぐ手を引く

立花正義みたいに情勢を窺いつつ、変幻自在に買い玉売り玉を調整して、最後には大きく利を得て奇麗に手仕舞う

メカニカルな取引だと、ラリー・ウィリアムズなどが、繰り返せば安定した利が出る前提があるので、資金増大率が最大化するように投入資金量を調整するというのもありましたか

いや、憧れますね
でもね、私みたいなロクにわかってない、わかってないだけならまだしも、救いようのない勘違いで満ち満ちているありがちな初級者からしたら
もっと根本的に、全額なくしても今の生活が崩れないような範囲でやれとか
相場に投入している金を全部失うのみならず、それと同額の借金負わされても何とかなるぐらいの金でやれとか
そういう次元の資金管理が必要だと思うばかりですよ
実際、銀行口座に相場に入れている金と同額以上があるか無いかで心理的安定性、構えがまったく違ってきますね

Re: Thanks for 丁寧なご返信

ハルトモさん、おはようございます。

ハルトモさんとは、ほんと10年以上になりますねえ。
昔のブログからのお付き合いをしている人は、もうごく僅か
しか残っていませんが、お互いよく生き残れたものです。
みなさん、どうされているのでしょうかねえ。

そう考えると、ソロスの言う
「まずは生き残れ。儲けるのはそれからだ。」
というのは、もっともだと感じます。

優先順位は、生き残りが第一なんです。
そして、二番目にやっと、どうやって儲けるか、が来る。
この順番を間違ってはいけない、そうソロスは言っている
わけなんですね。
私のブログの哲学も、そこをベースにしていることになりますね。



さて、私は、無駄な努力を散々やってきた人間ですから、そういう

無駄な努力を必死でやっている人を見ると、つい声をかけてしまう

のです。

でも、ほとんどの人は、それが無駄ではないと思っている
わけで、そんな声は無視されるわけですが、それでも、
ついつい、とおっせっかいな性格なんでしょうね(笑)



リゾートのお話、いいですね。
私の周りでも、最近、別荘を建てたり、リゾートマンションを
購入したり、海外リゾートへ移住したりと、みんな人生を楽しもう
という感じです。

ただ、私の場合はどうかというと、そういうことよりも、人との
つながりみたいなものを求める傾向にあるんですね。
偉そうに言えばそうですが、単純に寂しがりなんです(笑)

こうやってブログを書いているのもその性格から
来ていると思います。

なので、リゾート暮らしは、ちょっと辛いかもしれません。

人のごちゃごちゃが安心するという、実にトレーダーに
不向きな性格を持っています(笑)

サラリーマン時代も、人とのごちゃごちゃをみんな嫌って、
ストレスにするのですが、私はというと、それが楽しみ
でした。
ほぼ、変態です(笑)


リゾート志向の友人は、

孤独を愛する

という実にトレーダー向き性格を持っていますね。

ただ、私には難しい。

Re: No title

砂人さん、こんにちは。

資金管理には、

小さいが故のリスク管理

というのがあって、これは、なかなか勝てない人が
自然とやっている戦略です。

ところが、このままでは、勝っても知れているわけで、
生活が変わるというところまでは行きません。

一方で、この状態では、爆死もなく、勝ったり負けたり、
出たり入ったりで相場を続けられます。

そういう「小さいが故にリスクがコントロールできている」
人が、ちょっと勝ちが続くと、欲が恐怖を凌駕して、
ポジが知らぬ間に大きくなってしまいます。
そして、挙句の果てに、慣れない大きさの
ポジでの逆行を食らって、フリーズからの大爆死
という道を辿ります。

下手に勝ったが故に、大爆死をするのです。


下手に勝たなければ、爆死もしなかったのです。

小さいが故にコントロールできても、大きくなれば、
負けの金額の大きさに脳がフリーズするのです。

これは、器にあらず、ってことですが、そうなると、
もうチャートもへったくれもありません。

ひたすらにひたすらにお祈りする

というお祈りモードに突入です。

何もできずに、ただただお祈りする。


資金管理の難しさは、理屈ではありません。

人の心に宿る恐怖の欲望のゲームこそが相場なので、
理屈ではないんです。

こういうことが、理屈だけで相場を見ている人には、
全く理解できないところだと思いますね。

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プロフィール

あらなみ

Author:あらなみ
職業:個別株投機家・専業デイトレーダー

Twitter: @aranami718

旧ブログ:
あらなみの相場技術研究所別館

あらなみの相場技術研究所

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