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努力の方向の間違い

2019/02/23 Sat

コメントでやり取りしていて、少し気にかかったことは、
やはり1000本ノックの意味がうまく説明できていない
ということでした。

今回、私も朝から林本を読み返して、この部分に
もう少し説明を加えたいと思いますが、今回は、
私の意見というよりも、林先生の本から引用を
主としていこうと思います。

これらの本を持っているみなさん方。
こんなこと書いてあったかな~、
ではダメですよ(笑)
やり方のところしか頭に入ってないんです。
今すぐ、もう一度読み返してみてください。



多くの投資家が努力していることは、早い話が
「知恵比べ」で勝とう、あるいは「アイデアで他人より
上にいこう」としているといってよい。
しかし、どうもおかしいのだ。
売買は、ゴルフやピアノのような肉体的な練習が
必要ではないとしても「知恵比べ」や、「アイデアで
勝負」
というもので割り切れるだろうか。
また、それにノウハウが必要であるとしても、
知っただけでできるものだろうか。

株式上達セミナー・林輝太郎

相場が上手い人、ってどんな人をイメージしますか。
なんだかんだ言って、結局、最後は勝つような人
をイメージしませんか。
勝ったり負けたりしているのだけれど、トータルで
見れば、結局勝っている。
という人が「この人上手いな~!!」って感じだと
私は思います。
そういう時に、
この人は、ほんと相場職人だよな~って、私は思うんです。
職人って、色々知っている人じゃなくて、
上手い人なんですよね。

逆に、色々と御託を並べて、ご高説を垂れる。
色んな知識はあって、まるでクイズ王のようだ。
しかし、ちょこまかは勝っているようなのだけれど、
どこかで大きくやられて、結局、月単位、年単位では負けて
いる。
こんな人は、相場下手です。

残念なことに、こういう人がめちゃくちゃ多いんです。

何で、こうなってしまうのか、ってことが問題なんです。

何で、結局は負けてしまうのか。やり方を知らないからか。

知識が足りないから、もっと勉強すれば勝てるようになるのか。


上手い人と下手な人の差って、どこにあるんだろう。

知識が豊富だからか、秘密の必勝法を知っているからなのか、
才能だからか(笑)


これが、本当に知りたいことだと思うのです。

ただ、秘密の必勝法を知っているのなら、何故、あれだけ
勝っていた多くの人が、どこかで破滅してしまうのでしょう。
勝てる方法がわかっているのなら、双六の上がりなんだから、
もう一生涯安泰となるはず、ではと思います。
世界中の富を独り占めできそうなものだと私は思いますよ。
遠慮しているんでしょうか(笑)

また、相場に関する知識はめちゃくちゃ豊富な人。
これは、証券アナリストであるとか、証券マンだと、
相場に関する知識は、素人よりも遥かに豊富な
わけですが、だからといって相場上手ではありません。
むしろ、知識は豊富だけれど、顧客へのアドバイスは、
負けてばかり、というのがデフォルトなのは、証券マン
なんです。


われわれは、評論家になるための勉強をしている
のではない。
実践家になる。それも下手でない実践家になりたい
のであるから、
すべての勉強は実践力の養成に
向けられるべきである。

株式上達セミナー・林輝太郎


料理人を目指しているはずなのに、何故か、
包丁(手法)評論家の勉強をしたり、
有名店(カリスマ)を調査するミシュランの調査員
をやっている人が多い(笑)
努力の方向が完全に間違っている。
手法をとっかえひっかえして、
カリスマを次々に追いかけるストーカーを
続けて、それが儲けるための努力だと思っている。



そして、誰かに教えてもらってとか、誰かの真似をして
など、他人に何とかしてもらおう、という人がものすごく
多いんです。
誰かに勝てる方法を教えてもらおう、誰かに銘柄を教えて
もらおう、誰かに手法を伝授してもらおう。

自分の実力をつける、というより、他人におすがりして、
なんとかしてもらおうとする

他力本願

が相場では、まかり通っています。

この現象について、

他人を頼って売買するということは、替え玉受験に似て、
そのツケは、あまりにも悲惨な結果となるだけだ。
儲けるモトは、資金だけでなく、腕が必要。
その腕は、ゴルフを振ることと同じく、道具を使いこなす
ことによって生まれてくるのは当然である。

株式上達セミナー・林輝太郎


他人を頼ってばかりで、自分磨きを全くやろうとしない、

万年初心者・万年下手っぴー

がものすごく増殖中・・・

今のカリスマは光り輝いています。
だから、カリスマ・ストーカーが大量発生する。
しかし、時間を戻して、過去のカリスマの検証をしてみてください。
当時、あれだけ光り輝いていた多くのカリスマがかくも消えて
行っているという事実を、手法万能論の方は、どう理解しますか。
勝つ方法がわかったカリスマが、何故消えるのでしょう。
そこに矛盾はありませんか。


世の万年下手な投資家は、あまりにも自己の活動を
度外視して、客観的、理論的、分析的な方向に行き過ぎ
ているのではなかろうか。

株式上達セミナー・林輝太郎


ピアノ、ゴルフ、テニスでも、俳句、碁、将棋でさえも、
理解したかしないかではなくて、上手下手である。
そして、その上手下手は、感覚と技術で決まる。
だから、感覚を養成し、技術を身につけるために
練習する。

財産づくりの株式投資・林輝太郎

練習(1000本ノック)をせずに、誰かを頼って、
やり方を教えてもらおう、カリスマを追いかけて、
真似をしよう、ということばかりを考えている。

そうじゃなくて、自分磨き、腕を磨いた方が、
遠回りに見えて、結局早いんじゃないか

努力していないんじゃないんです。
でもせっかく努力するのなら、上手くならない
努力ではなく、上手くなる努力をすべきじゃないか


努力する方向が間違っているのは、とてももったいない

ストーカーする努力より、自分磨きに時間を使う
べきではないか


おじいさんは、「腕が未熟では儲からない」と言いました。
まさにその通りです。相場は、腕で取るものなのです。
そうでないなら、学者でも儲かるはずです。
「スッテンテンになるのは時間の問題」とも言いました。
まったくその通りで、自分を見ればわかります。
おそらく私の相場に対する姿勢、考え、やり方が、
一般の相場の下手な人達に共通する典型だったのでしょう。

あなたも株のプロになれる・立花義正


一般の相場の下手な人達に共通する典型、っていうのは、
見る人が見ればわかります。
ただ、本人は全くわかっていない。
必死で努力していても、その努力の方向が、腕を上げる
方向に向いていないから、万年初心者の汚名をいずれ
受けなければならなくなる。

相場歴30年目の初心者がゴロゴロいる投資界というのは、
悲劇というより、もはや喜劇。

本当に何も知らない。一体全体30年間何をしてきたんだ
と思う。

勝てる手法を求めて三千里。ひたすらに、夢を追いかけ、
放浪の旅を続け、青い鳥を探し続けて、さまよう姿は、
本当に気の毒でならない。

こんな人が本当に山のようにいるのが投資の世界。
努力の方向が間違っていることの悲劇だと思う。


知識が豊富なのは、学者、評論家、アナリストであって、
彼らは、投資家ではありません。
相場クイズ王を目指すのではなく、実践家を目指すべきです。

それとも、カリスマに関する知識が豊富なカリスマクイズ王、
カリスマ・アナリストを目指しているのか(笑)



最後に、上手い人から教えてもらえるメリットは、
具体的なやり方を教えてもらえるというよりも、
考え違いや勘違いを正す、間違った方向へ行かずに済む、
というメリットの方が実は大きいんです。

考え方が間違っていたら、努力の方向など、全てがずれてしまう

からです。

ところが、ここで自我が大きな障害となって立ちはだかります。
増してや、独学なら・・・悪い癖や考え方の土台のままで、
誰にも注意してもらえないので、その上で何を努力しても、
無駄になる可能性が高いのです。

人が考え方を改める、というのは、極めて困難なのだと痛感します。

これが、悲劇の始まりなのです。

戦略の失敗は、戦術では補えない、と言われますが、

考え方の違いは、努力では補えない。
何をやっても無駄になる可能性が極めて高い。


プロの基礎を植え付けるのは容易だ。
6か月もあれば十分だろう。
いちばん困難なのは、いままでの
「お遊び半分の考え方とやり方を中止しなさい」
と説得し、本人に実行してもらうことだよ。
本人は、上達したいと言っていながら、説得を拒否する。
不思議だ(板垣浩)。
林も全く同意見である。

株式成功実践論・林輝太郎&板垣浩


あらなみも全く同意見である(笑)



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コメント

Secret

素人な状況

あらなみさん、こんにちは。

前回の私のコメントに応援のメッセージを頂戴しまして、ありがとうございます。
株のトレードを初めて2ヶ月、、、早速挫けそうです(笑

<<この人は、ほんと相場職人だよな~って、私は思うんです。職人って、色々知っている人じゃなくて、上手い人なんですよね。

どの業界にもこのような方がおられると思います。が、まだまだ私には遠い道程です。。。(汗

何も学ばず始めるわけにも行かないと思い、1年ほど前ですが「マネーの公理」と「デイトレード」を購入し、心構えだけでもと読みました。
今トレードをし始めてようやく、頭ではなく体感で書かれていることの意味が解り始めたところです。

当然ながらまだまだ相場の「そ」の字もを理解しておりませんので、こちらのブログも皆様のコメントも「はぁ~」と思いながら読んでいるだけなのですが、、、。

以前の記事もまだ全て読めておりませんが、学ばせていただきます。

Re: 素人な状況

金魚さん、こんにちは。

誰にでも最初はありますからね。

絶対に心にとどめておいて欲しいことは、

最初から勝とうと思わなくていい

ってことです。

そうでないと絶対に挫けます。

1年前から本を読み始めた、ということですが、
その時にすぐに実戦トレードをスタートしていれば、
経験1年なのに、10か月の間に畳水練をされていた
ため、10か月を無駄にされましたね。

泳ぎを学びたければ、本で勉強する前に、
水に飛び込んで、めちゃくちゃでもいいから、
水に慣れることが何より大切なんです。

最初から、ドーバー海峡を渡ろうとかは誰も
しないのだから、最初は足のつくプールで
慣れる訓練からすればいいんですね。
泳ぎ方は、その後から勉強するぐらいで
いいんです。

そんな乱暴な、負けたらどうするんだ、
となるかもしれませんが、
どうせ本で勉強しようが、どうしようが、
最初は負けるのだから、どちらでも同じ
ですよ(笑)
同じなら、実戦を早くスタートした方が
絶対お得なんです。

10年間本で勉強したからといって、
チャートを検証したからといって、
実戦スタートが初フライトに変わりは
ありません。
その10年間は単なる無駄です。

今は、株の売買単位も100株単位になって、
小さく売買できますし、ETFなら1株単位です。
とにかく実戦で慣れることからスタートしてく
ださい。
そして、走りながら一つ一つ覚えるんです。
相場が教えてくれます。

お遊び半分の考え方とやり方

こんにちは、あらなみさん。

株を始めたすぐは仕事の昼休みに株価をチエックしてドキドキしていました。
今までそんな経験が無かったから、株が上がってるとか下がってるとかを見るのが楽しみだったんですね。

でも本当は日足でトレードしているのなら、日中の値動きを見る必要は無くて、下手に見るから訳の分からないところで売買して損したものです。
私は終値を重視していますから、日中の値動きを見るという行為は、日々の値動きを受け止める感覚の養成にとってもマイナスだったと思います。

それでも仕事の合間の息抜きになり、楽しみだったのでなかなか場中の値動きを見るのをやめられませんでした。

実際かなり意識して昼休みに値動きを確認するのをやめたのですが、パフォーマンスには結構影響があり、出す損失がかなりマシになりました。

いつでもポジションを持とうとする事もそうですが、結局楽しいからやってしまっているのですよね。

上手くなる為じゃ無くて、楽しいからやっている行為だと自分でしっかりと認知し、諫める事も重要なのかなと思います。

こういう楽しみが株の醍醐味だろ!
という気持ちを意識的に抑えるというのは、結構心理的に抵抗のある行為だなと思ったりします。

株が早く上手くなりたいから、いっぱい売買しなくちゃ!
という気持ちを抑えて自分に取れそうな値動きになるのを待つという行為も結構心理的には抵抗があり、この点非常に自分にとって重要なステップに繋がるかも知れないと最近考えています。

Re: お遊び半分の考え方とやり方

鳩屋さん、こんにちは。

興味半分というのは、あってもいいんですね。
でないと続かないからです。
相場が好きだ、ということは、大いに動機になります。

ただ、楽しみのために走ってしまうと・・・なんですね。
ここをうまく収めないと。

と、甘いことを言っていると、天国の林先生からお叱りを
受けそうです(笑)

あらなみさんこんにちは!
いつもブログの更新楽しみにしております!
あらなみさんのブログを読み、実践が大事だと気付き、2ヶ月前からスタートしました!
為替を主に取引しているのですが、大きく利益を出してから、それを全て無くし、また少額スタートでさらに大きく利益を出してから、また無くして、今は原子をためているところです。
この二回の自分には大きなロスカットで、精神的にはとても挫けそうになり、一日中寝込んでしまったのですが、学ぶ事も多々あり、実践の大切さ、臨場感を感じているところです。
千本ノック、大切だと思います。
徹底的な資金管理と技術の鍛錬、自分の技法を確立していきたいと思います。

更新楽しみにお待ちしております。

Re: タイトルなし

mkさん、こんにちは。

いい経験をされましたね。
全て無くす、という経験を経ることで、資金管理の
重要性を理解できる下地ができたってことなんですね。
そうでなければ、

資金管理なんて何、それがどうした?

ってことなんです。
実戦した人のみが気がつけることなんです。
こういう経験を経ないと、絶対にわからない

相場でどうやって利益をひねり出すか

ということが徐々にわかってくるんです。

実戦経験が浅ければ、浅いほど、

当てさえすればいいんでしょ。要するに。


としか考えてはいませんからね。

変動感覚

こんにちは、あらなみさん

相場歴は二十年位です。
トータル大きくマイナスです。
真面目にやり始めたのが五年位前です。

今はスイングです。
基本的な考えは
長期を想定して短期に対応するです。

最近、、
値動きを見て素早く
玉の操作が出来るように
なってきたのです。

以前なら損益や建値が気になって
なかなか玉の操作が出来なかったのですが、
最近は雑音(損益や建値)無視して
値動き五分足、日足を見て
玉を動かせれるようになってきました。

以前キッチンで働いていた感覚に非常に近いのです。
例えば、、、
焼き鯖定食、トンカツ定食、ハンバーグ、サラダ、グラタン
見たいなオーダーが一気に来ても、、
まずはカツを上げならサラダを出して
ハンバーグ入れながらグラタンを回して見たいな、、

考える前にオーダーを一瞬見ただけで段取りが組めるんです。

今は値動きを見て切る、仕掛ける、増やす、キープ見たいな感じ
で玉を動かせるようになってきました。


質問ですが
あらなみさんや上手な人は
どんな感じで玉の操作をされているのか
教えていただければ幸いです。

Re: No title

nortyさん、こんにちは。

おっしゃっていることの趣旨は、私なりに表現すると
次のようになりますがこれを前提にして、コメントします。

勝てるようになるまでは、実戦ではなく、シミュレーション
もしくは、つもり売買でやって、勝てるようになってから、
実戦すべきである

私の解釈が間違っていたら、おっしゃってください。

まず、実にオーソドックスなご意見だと思いますし、
投資家の多くがこのように考えておられることだと
いうことはわかっています。

なので、そのようなご意見が大勢を占めていることは、
私も承知の上で書いています。

その中で、私が言っていることは、異端ですので、
これは批判されても仕方がありません。
いや、むしろ批判の嵐にさらされても不思議ではない
ことだと思っています。

ですので、世の中には、こんな妙なことを言うやつが
いるのか、程度に思っておいていただければ幸いです。

Re: 変動感覚

兼業さん、こんにちは。

私は、玉操作というほどのことは、デイトレなので
やっていないのが実情です。
時折、乗せをやることと、利食いで分割する、という
程度ですので、大したことはやっていません。

ただ、アドバイスできるとしたら、できるだけシンプル
なものがいいんじゃないでしょうか。
林本の練習方法には、2分割買いの一括手仕舞い売り、
ということが書いてありますが、シンプルからスタートして
慣れて行く、ということがポイントだと思います。
複雑にするのは、基礎のことができてから、いくらでも
できるので、まずは基礎から、という感じですね。

つもり売買では上手になりません

あらなみさんお邪魔します。

つもり売買については、わたしはあらなみさんと全く同意見。
相場は心理的には欲望と恐怖の感情コントロールがすべてだけど
実践でなければそんな内的な部分は鍛えようがない。

ゲームセンタあーで戦争ごっこをやって
実際の戦争で優秀な兵士が育つわけないですよ。

シミュレーションで上手になれると思ってい人は
「どうぞお好きなように」と思うだけですね。
ほんとにご苦労な回り道です。

千本ノックという名称を誤解しているのかもしれないけど
あらなみさんの千本ノックとは「多くの実践」という意味でしょ?
名称だけで野球の練習と同じ意味にとらえるのは、
執筆者の意図を読み切れていないと思います。
いっそ千本ノックじゃなくって
「千試合の出場」ってやればいいんですかね。

金を掛けないで連戦連勝したけど、少額の金をかけて
ぜんぜん勝てなくなった弁護士さんの話が、林本にありますよね。
ああいう大事なところの意味をわからないで読み飛ばすから
「本を読んでいない。眺めているだけ」だなんて、わたしは思うのです。

しかしつもり売買をやるべきだ。それが練習だと思う人は
わたしは「どうぞお好きなように」というだけですね。
わたしが指導したひとたちには「つもり売買は絶対禁止」でしたけど。

それでも、ほんと半年くらいで玉の操作はできるようになります。
板垣さんのいうとおりだと思いますよ。昨年の夏から指導した若者は
もうひとりでやっているし、迷いもないです。上手下手はあるけど。
4140
基本がすべてでありましょう。
基本とは実践でないと身につかないと思います。

まあ、ひとそれぞれですね。
わたしは厳しく止めますよ、つもり売買なんて。

誤字だらけですみません

わたしにとってはあまりに的外れで
こんな読み方をされるあらなみさんが気の毒で
簡単に言えば「頭にきちまって」投稿文の校正なんてしませんでした。

「千本ノックとは野球の練習とは違う意味です」って
この程度の国語力はもっていてしかるべきであります。
ま、いいか。ひとのことだ。

でも真意はつたわりますでしょう。

つもり売買なんてつまらんことはやめなさい。
「ごっこ」で恐怖も欲望もわかるわけない。

それでもやりたいなら、お好きなように。

お邪魔様でした。

Re: 誤字だらけですみません

虚無僧さん、こんにちは。

妙な展開になってすみません。
また、感情的になった、と聞いて、私はちょっと
嬉しかったりしています(笑)
すみません。。

ただ、勝てるようになってから実戦すればよい、という
考え方は、ごくごく普通のご意見だと私は思っています。

なので、時々、お前は何言ってんだ、
そんな危ないことを勧めるな、とお叱りを受ける
ことがありますが、これは仕方がありません。


実は、多くのみなさんは、

相場とは、やり方探しの知恵比べのゲームである

と理解されておられるので、必然的に、やり方を探すのに、
実戦など不要と考えておられるわけです。
知恵比べの前提に立てば、結論的にはシミュやつもり売買でも
よいわけです。


一方で、異端者は、

相場とは、恐怖と欲望のゲームである

と思っています。
私も、虚無僧さんも異端者なんでそう思っているわけです。
なので、実戦を伴わないと意味がないと考えている派
なのです。

そもそも、見つけたいもの、鍛えたいもの、が違うんです。

前提としている相場への理解がまるで違うので、
当然ながら、その上達プロセスも変わってしまう
ことになります。

しかし、これは、仕方がないことだと私は思います。
前提となる考え方が違うため、上達へのプロセスだけ
を取り出して議論しても平行線をたどるだけです。

さらに言えば、こういう議論は、理解を深めるきっかけにも
なるので、違ったご意見もあった方がむしろいいぐらいだと
も思っています。


ただ、異端者の心の叫びは、、、

水泳が上手くなりたければ、
畳で練習するのではなく、水に入れ!!


ただし、足の着くプールで(笑)

認識の違い

面白いですね。
おんなじ文章を読んでも、解釈が全く異なる。
しかも、プロに対して上から目線で、勝ち誇ったように論ずる。
たしか、林輝太郎氏の著書にも似たような出来事が書いてあったような…

つもり商いは、心理的な成長がない。と、何度も書いていたような気がしますが。
しかし、勘違いしている人にとっては、自分の論理が正しいと思い込んでいる節があるから仕方がないといえ仕方がない。
お受験ためのお勉強と、相場を一緒くたに語っている時点で厳しカナ、なんて思ってしまった。
あらなみ殿も、大変だ。

東大入試と相場の違い

そもそも両者を比べること自体、意味のないことかもしれませんが、ちょっと気になったので。

東大入試は、ただ1回だけ受かれば良いのです。
10年浪人覚悟なら、10回のうち1回だけ受かれば目的達成。
もし3年目で受かれば、1年・2年目はどんな酷い成績でも問題なし。 4年目以降の受験も必要無し。

相場は、毎回の売買の累積が問題となります。
かつ、大きな”ドカン”が無いこと。
もし2年目で破産すれば、それで全て終了。

だからこそ実践練習が必要なのでしょう。
毎回の利益は少なくても、また多少の損失はあっても長年の合計でΣ利益が獲得できるように練習するもの。

"一発必勝"で宝籤を当てるようなようなやり方も一概に否定はしませんが、この板の趣旨にはそぐわないと思います。

以下、たとえ話(私見)です。

選手集団の成績を上げるには、
(1)トップクラスの選手をターゲットにして育成する。
(2)選手全体の平均値が上るように育成する。
(3)落ちこぼれが出ないように育成する。

の3種類が考えられますが、

(1)はオリンピック選手の育成方法。
1人でも素晴らしい選手が出れば、他はどうでも良い。

(2)は従来の学級運営方法。

(3)は"ドカン"を防ぐ、言ってみれば破産だけは避けるような運用方法。

相場で必要なのは、(1)ではなく、(3)を必須条件として、かつ時間をかけて(2)を目指すことではないかと考えています。

1000本ノック

相場につぎ込んだのをお金を思うのであれば、実践と練習は違います。
価値のないメダルだと思うのであれば、練習は実践に近くなります。
執着心を持つのであれば、練習は意味がありません。
承認欲求を持つのであれば、練習は意味がありません。

両建てという手法がありますが、これは買いと売りの両方を肌で感じながら取引する手法です。
両建てするならポジションを持たなければいいのに、と思うのであれば経験値が不足しています。

分かり易く言うと、1000回練習するのと1000回実践するのとでは、資産変動を感じながらのトレードかどうか、というのが違います。
練習がどれだけうまくても、承認欲求は満たせません。鼻で笑われて終わりです。
練習ではできることでも実践ではできないことが多いです。多くがお金に執着するからです。お金に執着しないタイプなら練習はある程度意味があります。
シュミレーションゲームをやるように、ゲームセンターでメダルを増やすような感じで株式取引ができるなら、1000本ノックの練習は意味があるでしょう。多くの人はそうではなく、株式取引で利益を上げ、そのお金で豊かな生活をしたい、と欲をかくので練習は意味がなくなります。換金しないメダルゲームと思う変人なら意味があります。シュミレーションゲームを淡々とやっているだけです。

Re: 認識の違い

タグさん、おはようございます。

具体的なことというのは、言葉で表現しやすいですが、
考え方とか、思い、というようなことは、中々言葉で
伝えることが難しいのですね。

その難しいことを伝えようと、例を使ったりして、
四苦八苦しているわけですが、それでも人によって
受け止め方が違うわけです。

また、自分と全然違う考え方であれば、なおさらに
受け入れることは難しい。

そうは言っても、勝った負けたとかではない、
こういう異色のブログが1つぐらいあってもいいと
思って書いています。
これは、自分の勉強のためということもあるんです。

Re: 東大入試と相場の違い

ATSUOさん、おはようございます。

ちょっとATSUOさんの書かれていることとは違うの
ですが、一発勝負という言葉で思いついた大切なこ
とを書いておきますね。


相場で、わかっていても、実際に実践することが難しい
のは、

トータルで勝つという考え方をしっかり持つ

ということなのですね。

というのは、どうしても、目の前の一つ一つの損益が
気になってしまって、そういうことを続ければどうなる
のか、ということがついついおろそかになってしまう
のです。

だから、目の前の勝負を何とか勝ちたい、ということ
だけに意識が向いてしまって、トータルという概念が
飛んでしまうのです。
これによって、様々な弊害が生まれてきます。

相場は、継続的な取引の結果、トータルで利益を出せばよい

という方が、目先のトレードへの意識より強くないと
いけないものなんです。

こういう考え方も、実戦で走りながら学ぶことの一つなの
ですよね。

Re: 1000本ノック

MEANINGさん、おはようございます。

人は、感情と無縁でトレードするなどあり得ません。
何故なら、命の次に大切なお金を賭けることが相場
だからです。

そういうことから、
恐怖と欲望をどうコントロールするのか
というのは、
トレードにおいて最も重要なスキルとなります。
このスキルを上げるためには、何をすればいいのか、
と考えると、自ずと答えが出ると思っています。

例えば、
相場をやっていて

「ぶち切れた」

ことが無い人などいないはずです。

みんな、やっちまった~、ということを何度も繰り返し
ているはずなんですね。
こういうことが、実戦でやらないとわからないことの
代表なんです。

No title

あらなみさん、お返事ありがとうございます。

僕は株式取引でぶちぎれたことないんですよね。
喜怒哀楽はある程度ありますが、淡々とやっているだけで、資産に対する執着心というものはないんです。

ライブドアショックからリーマンショックにかけて信用取引で資産をすべて無くしましたが、別にそれほど感情が波打ったことはありませんでした。
毎日のように10%以上の損失をだしている最中であっても、会社で株価をチェックしたことはありませんでしたし、当時は会社の昼休みに株価をチェックすることもありませんでした。
家に帰ってから株価を見るのを楽しみにしていました。暴落して資産があっという間に何十パーセントも減少しているときでも、株価が気になって仕方がないということも、夜眠れないということも、朝出社する前に材料を確認することもありませんでした。

そんな人間ですが、株取引はとても好きで、趣味というより生き甲斐、生き甲斐というより人生そのもの、だと思っています。
死ぬまでに自分のやり方でこのメダルゲームのメダルをどれだけ増やせるか、二次曲線を描きながらどこまで増やせるか、を人生そのものだと思っています。

株価に一喜一憂するのは楽しいかもしれませんが、感情を挟まずに淡々とやるのも楽しいです。株価下落しても保有株が暴落しても楽しいです。

話がそれましたが、
そういう変な人間もいるということで。


あらなみさんの深い造詣には敬意を表します。
このようなブログがあるだけで、暗中模索している個人投資家の道しるべになると思います。
僕はもう15年以上相当な量のブログを見てきましたが、このブログ以上に投資哲学に特化したブログは知りませんし、今後も出ないだろうと思います。

投資手法は違いますがあらなみさんの主張はほぼ全て同意します。

これからも唯一無二のブログを続けていって欲しいです。

とりとめのない文章ですが、推敲せずに投稿します。すみません。

Re: No title

MEANINGさん、こんばんは。

切れたことがない、というのは珍しいですね。
私の周りではいないんじゃないでしょうか。


>投資哲学に特化

気がついたらこんな感じになってました。
ブログも書きだしてからもう14年になります。
頻繁に更新しているわけではありませんが、
継続していくうちに膨大な量になってきました。
投資と同じで、継続は力だと感じます。

何で続いたのか、自分でもよくわかりません(笑)
多分、書きたくなったら書く。無理をしない、
ということが継続できた理由かもしれません。
有益なコメントを頂けることも大変励みになって
いますし、私も勉強になっていますし。。

このような形は、最初から意識して、ってことはなかっ
たのですが、自分が書きながら勉強している、ってこと
なんですね。
頭で考えていることを、こうやって文章化することは、
自分自身、大いに勉強になることなんです。

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変なの

相場のプロに対して「もっとお勉強をしたほうがいい」ですか…

ようするに実際に建て玉を立てる前に、勝てる方法を確立してから相場に参加しましょうってことを熱弁しているのね。

あらなみ殿が書いているのは、その後のことね。
ズ〜っと先のこと。
それにしても、いきなり極論を言い出すのも困ったチャンですよね。全て自分の頭の中の前提でお話を進める

「損切りポイントは分からない」 
ポジションの建て始め、利益確定、損切り、乗せ、つなぎ。全ては自分の判断で決めること。
完璧に頂上と底を予言できる人なんていません。
だから、より有利でリスクの低いポジションを取るための行為をしているわけですよね。
間違えたり、急なネタで環境が変わった時には損切りともなる。
それは個人の感覚だ。経験・直観に基づく。

とあるブログで、『今のやり方では0になるなと悟って、それから丸3年間 一切売買せずにグラフ2,000枚書いたってのがよかったのだろう。』と経験談がある。準備を万全にしてから実践に取り組んで成功されている。
あくまで準備は準備であって、実践とは全く異なる。
これが実際に、玉を建てて、ここが自分の出番だと本玉をドーンと建てて利益をもぎ取ったことがないと分からない。
経験が足りないと、本玉を建てた後の「心理的負担に耐えきれずに利益が伸ばせない」ということもあるし。そもそも本玉を建てるだけのメンタル的な強さが育っていないかもしれない。

あまりにも経験値や直感のレベルが異なると、話にならないんだ。



Re: 変なの

タグさん、こんにちは。

色んな意見があって、それがぶつかるのが相場の本質
ですね。
色んな方の貴重なご意見を頂いているってことでいい
んじゃないでしょうか。

そうですね

申し訳ありません。
つい、思いついたことをまとまり無く書いてしまいました。
色々な意見がある。それでいいと思うんですよ。

ただ、その道のプロに対してもう少し礼儀ってものがあるような気がしたもので。
その人の経験ないの意見があるのが当然です。
しかし、節度というものがありますよね。そこは人間性の問題になりますが。
という点で、引っかかってしまいまして。
それでは

Re: そうですね

タグさん、こんばんは。

気をつかってもらってありがとうございます。

ネット上のことですので、そのあたりは、
仕方がないことだと思っています。

言葉にご注意

あらなみさん、こんばんは、多分当ブログ最も古いコメンテーターの一人ハルトモです。

あらなみさんならよくご理解の通り、言葉は文章にせよ発声にせよ、エネルギー、ですから、たとえ独り言であろうと、あるいはネット上での匿名の書き捨てのコメントであろうと、ネガティブな言葉を発すると、その負のエネルギーは自分にも向かってそれはまずもって体に良くないかと思います。

ネガティブな言葉と寿命と健康にどのような影響があるかの研究もかなり行われています。ネガティブな言葉を多く発する人の寿命はそうでない人と比べて相対的に短く、そして生きている間も病で苦しむ可能性が高いという数十年に及ぶ調査結果もあります。長生きしなくても良いという人はけっこういますが、苦しんで死にたいとは誰も思わないでしょう。

人を否定したり攻撃する言葉は当然ネガティブなエネルギーを持ちますが、それがネットでは匿名だという理由でとても出やすくなると思います。あらなみさんとかわたしのようにブログを持って自分というものを出して発言する方が実社会に近い振る舞いができるので健康面では多分その方が良い。匿名は一見簡単に存在を消せますが、発した言葉のエネルギーは残ってずっと自分に向かってきますからむしろ怖いと思います。

あらなみさんはこの十数年間、いろんな人のコメントに応対していますが、決して誰も否定しませんね。当たり前です。好きにすれば良いのが相場の世界です。相手を論破したところで自分の口座残高も他人の口座残高も増えない。ただ相手がネガティブでも、ああそういう人もいるのだと勉強にはなります。またネガティブさを真正面から受け止めると自分にも良くないですから、そこはうまくいなす必要があって、それはあらなみさんは当然できています。お互い西野塾生でかつ中村天風師の教えから学んでいますのでそのあたりは御同輩ではあるなと、いつも感じております。

論破でなく対話。対話は自分と相手を高めそして対話を見るものをも高めます。口座残高もその調子で高まれば素晴らしいのですが、さて、どこはどうか?それぞれでしょうね。少なくともネット上での論破は何も生まないことは間違いないでしょうね。

Re: 言葉にご注意

ハルトモさん、こんばんは。

助け船ありがとうございます。
こうやって色んな方から助け船を出してもらえることが、
大変幸せに感じています。

>お互い西野塾生でかつ中村天風師の教えから学んでいます

そういうことですね。本当にご同輩だと読んでいて思いました。

ただ、私は、教えている人に対しては結構がっつりと言います。
それは、上手くなってほしいからです。
変わってもらわないと、勝てないから、ガンガン言う。
そんなことじゃあ、いつまで経っても勝てっこない、と
思うから言います。
教えるという立場で言うってことは、愛情なんですね。

何も言わないってことは、ある意味、冷たい対応なんです。

>好きにすれば良いのが相場の世界です。

こういうことです。
貴重なご意見をわざわざ書いてくださっているので、
私も勉強になります。
そう受け取っています。

>発した言葉のエネルギーは残ってずっと自分に向
>かってきますからむしろ怖いと思います。


これは、私も常に感じているところです。
言葉を選ばないと恐ろしいです。
そういう意味で、政治家の方は、ほんとに大変な
職業だとつくづく思いますね。脱線ですが。。
ハルトモさんのおっしゃるとおり、言葉はエネルギーです。
なので、建設的な対話に使いたいものだとつくづく思います。

Re: No title

nortyさん、おはようございます。

書かれていること、私の言うところの

土地勘、とか、目利き

のところだと思います。

意見の分かれるところは、私は、走りながら
身につける、と言っていることに対して、
走る前に勉強する、と言っておられるところ
じゃないかと思います。

nortyさんへ

これだけ聞きたいです。あなた本当に株式市場に参加してますか?実際に株式市場に参加しないで1000銘柄の株価等覚えきれる人って0人だと思うんですが。多分他の人は忙しくてかまう時間はないので暇な僕が質問してみました。

nortyさんの登場を待ち焦がれていました

やっと議論が噛み合っていると思います。
ぼくもあらなみさんに同じような疑問を出すのですが、どうも伝わらない。
それで諦めるのですが、norty さんは諦めずに再度書き込みをして、ようやく議論が深まりました。

あらなみさんの相場をめぐる造詣にいつも驚いているわけですが、1000本ノックのところの一部の認識にはとてつもない違和感がありました。

それはもちろんシステムトレードの1000本ノックです。

nortyさん ふたたび

なら、あらなみさん、こういいましょう。
1000本ノックを実践でしなくて、1000回検証できる。
10000回検証できる。
そうなって初めて、システムトレードができるようになるのではないでしょうか?
そうじゃなくて、実践するから、負けてしまうのです。

そんなに簡単にやり方が見つかるわけもありません。
やり方なんて、そんなに簡単に見つかると思っている。
そう思うひとは地獄行きです。

血のにじむ努力をしても、必勝法をどれほど探しても、ダメでしょう。
私の体験では、すべてが新しいか? 自分と同じことを人が考えていたら、それで終わりです。そんなもので勝てるわけがないでしょう。

実践など、必要はないとも言えます。
システムトレードでは、実践するひとはダメです。
絶対勝てると思うまで、ダメです。
絶対はなく、それでも勝てないでしょう。

とにかくすべてが新しくないとダメでしょう。
聞いたこともない。
それができるまで実践など、すべきではないのです。

Re: nortyさん ふたたび

ザ作蔵さん、おはようございます。

1000本ノックについて、説明が上手くできていない
ようで申し訳ないです。

そもそも、」1000本ノックと私が言い出したのは、
裁量トレードの練習メニューとしての象徴的なイメージ
なので、そう言葉にこだわられると困ってしまいます。
裁量のための練習メニューをわかりやすく表現したに過ぎな
いってことなんです。

じゃあ、プログラム売買はどうなのか、と言われれば、
検証に次ぐ検証からスタートすることは、普通のこと
だと思います。
根本的にアプローチが違うのだから、同じにできない
ということは、私とて認識しています。

ただ、システムがしたいのか、裁量がしたいのか、
よくわからない中途半端なアプローチをしている
人がものすごく多いのです。



システムトレードは、そもそも専門外でもあるので、
そんなに触れてこなかったわけですが、いい機会
なので、私のシステムに対する考え方に簡単に
触れておきます。

本をちょっと読んで、人に教えてもらって、簡単に
システム的にトレードができると思っている人が結構
大勢おられることはわかっていますが、それはあま
りに安易すぎると思っています。

テクニカル分析をいくつか組み合わせたらできる
と思っている人も結構多い。

そんなに簡単にシステムトレードができるのなら、
みんなやってますよ。
システムで儲かるのなら、めんどくさい裁量など
誰もやりたくないです。
私だって、お任せ投資やりたいですよ。
いい年をして、いくつものモニターとにらめっこなど
したくない。
システムにお任せして、指示通りやれば、勝てる、
なんていうのは、投資家の夢じゃないでしょうか。

しかし、現実は甘くない。
できないって言っているのではありませんが、
システムトレードには、裁量とは別の茨の道が
あるんです。

私は、裁量トレードより厳しい茨の道だと
考えています。
アプローチは裁量とは全然違いますが、その道は
とんでもなく厳しい。
また、感覚と技術の成長が伴わないので、失敗したら
つぶしが効かない。

検証といっても、普通の人が考えるような甘い
検証のレベルとは桁の違う検証地獄が待って
いることは、システムトレーダーが友人にいます
からわかっています。
自分なら、とてもそこまでやりきれないという
ところまでやってこそ、ギリギリの結果が出るか
出ないか、っていう現場を見ています。

しかも、勝てるといっても、概してその利益率
はおどろくほど低い。
スライトエッジをギリギリなんとかかすめ取る
という印象です。

システムで回したら、バンバン利益が出て、
ものすごく儲かった、というものは聞いたことが
ありません。
ギリギリのラインでアップアップしながらも、
何とかプラスエッジを維持して勝てている、
というのがシステムのイメージです。
みなさんの想像するような10万円をシステムで
回したら、あっと言う間に100万円、1000万円
に!!
なんていうのは、裁量では可能性があっても、
システムではほぼ無いと私は思います。

じゃあ、ジェームズ・シモンズ氏率いる
ルネッサンス・テクノロジーズはどうなんだ、
となるかもしれませんが、とても個人で
太刀打ちできるようなものでもないので(笑)

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No title

僕は最初にファンダメンタルありき、バリュー投資から始めた方が上達は早い、と思っていますので事前のお勉強肯定派です。

本を読んでも良いですが、ネットで調べて勉強して、理解を深めてから株を始める方がいいと思います。
何年か分の財務諸表を並べてみる、位はやった方が良い。
あと、経営シュミレーションゲームをやって経営者の視点からみたバランスシートの変動や資金の流れなんかも知っておくといいかな。


地盤の基礎がなければ、株価を追いかけても仕方がない。
短期取引も、基礎はファンダメンタルだと僕は考えています。
ファンダメンタル無視して1000本ノックしても効率が悪い。個別材料は無視してもファンダメンタルの視点は持っておいたほうが良いかな、と。

No title

テクニカル分析はいろいろトレードを重ねながら自分で作った方が早いと思います。
100冊だろうが1000冊だろうが、テクニカル分析の本は読まないほうが良いでしょうね。

こうでしょう

裁量でやる。なら、1000本ノックでしょう!
あらなみさんはそう言っているだけです。
なるほど。

システムトレードでやる。それなら検証に次ぐ検証、さらに検証生活が待っています。
エクセルで、しかも、市販の株価分析ソフトを使わなければ、何ひとつできない。その自分が検証をしているのですから、あらなみさんのいうように検証「地獄」の日々です。

で、私は勝者ではありませんので、言っていることが正しいか? それがよくわからないのですが、体験としては、あらなみさんが書いているように、10万が100万円になったりするシステムはほぼないでしょう。

フツーにシステムを作れば、勝率は60%にも達しないでしょう。
勝率なんて、確率と同じで、やりだせば、不利な目がでてくるだけです。
検証では有利な目が出ていても、実践になると、不利な目が続くものです。
そんなシステムなら、やらないほうがよほどいいでしょう。

知られているシステムでは勝てないかもしれません。
私の経験では30円抜けるシステムはそうそう多くないでしょう(ラージ1枚張り)。
それ以上多いと、回数が極端に減り、それゆえの確率論的にいうブレ、パフォーマンスのブレが多くなるでしょう。

私の使っている株価分析ソフトを

あらなみさんも使っていたことを知っています。
あらなみさんは、それを見切り、他の「流派」になったことも熟知しています。

私はバブル以降に始めたこともあり、その株価分析ソフトでの成功体験がありませんでした。
あらなみさんはあったので、苦しんだとのことは、これまでのブログを読んでいますので、知っています。

で、成功体験がなかったので、すんなりと長期トレンドフォローに入っていけて、利益がすんなりと出ました。
富は逆説的で、増えれば、減ります。
増えたから、減るのは当たり前のプロセスです。
ベクトルを逆にしただけのことです。

で、そこで、短期で儲けようと、いらぬことを考えてから、もう地獄の日々が待っていました。

今、1年振りに、システムで運用したいというシステムができましたが、さてと言ったところですが、
確実に言えるのは、もしこのシステムが機能したらですが、私は、投資初心者には、あらなみさんの1000本ノックのほうがいいだろうなあというか、違うなあ、こうだ。
システムトレードはおすすめしません。
あらなみさんがいう通りで、地獄です。

あらなみさんがしていないのですよ(ここは正確ではありません)。あらなみさんほどの能力があって・・・。
それだけで、システムトレードのむずかしさがわかるというものです。

なら、お前はあらなみさんよりも能力が高いというのか?
そんなことは、もちろん、言ってません。
ではどう言っているのかというと、そこにこだわる、何かの性質があるとしかいいようがありません。

たとえば、戦があって、相手を殺す戦場で・・・。
そんな戦場に行きたくありません。
戦果は、農民兵のごとく、死者から刀を奪い、よろいを奪う。しかも夜にひとりでのほうがいいかもしれません。

色が違って見えるドレス

あらなみさん、こんにちは。

光と影の作用で、その人の脳が色を認識するとき、「白と金」か「黒と青」か、人によって違って見えるドレスが一時話題になりましたね。

皆さんのコメントを読んでいて、相場もその様なものなのかな、と思いました。

わたしは感情が先走るタイプなので、実際の相場で自分はそれをどの様に処理していけるのか、また相場そのものをどう認識しているのか等々、あらなみさんの言われる「1000本ノック」でないと、きっと解決できないだろうなと、考えて「1000本ノック」を実行しています。

相場に対する知識は一般的に読まれている「ゾーン」「デイトレード」を読んだぐらいです。
後は、安い時に買う、ぐらいです。

今度こそダメだったら

相場から撤退です。
私は、家業として、投資を考えています。
家業ですから、誰がやっても、ある程度の訓練さえ積めば、できるものであってほしいと思います。
血の迸る努力は私がするので、後継者は、自分の道を堂々と行ってほしいと思っています。
相場など、どうせやくざもんがやることです。

バフェットやマンガーのような道や、ヘッジファンドの道もあるようですが、私も、私の後継者もできるわけがありません。

どうせ闇夜に戦場で追い剥ぎをするのが落ちです。
あらなみさんのような侍大将や一個師団長も何もかも無理です。

今回は、快心です。
きのう妻と食事をしました。
年に2回も、妻と食事をするでしょうか?
外食ではなく、食事をですよ。

相場に勝てないとはみじめそのものです。
もちろん本人はまったくみじめに思いませんが、世間はみじめそのものです、私に対して。

そういう環境でやっても、全知全能を傾けようが、永遠に続くものができるでしょうか?
できると思って取り組んでいるのですが、さて・・・。

しかし、今回は、手応えが違います。
10月から処女データで検証しました。

いまなら、たとえば、株式ソフトの1番、RSIでシステムを作り、勝率がいくつで、プロフィットファックターがいくつ。
そういう手法では勝てるはずもないとはわかっていますが、つい最近まで、ここに書いてあった、組み合わせで勝てると思っていました。
もちろん指標はオリジナル風なものを使っても、無理だとようやく思うようになりました。

そうなると、株式ソフトは役立たないという結論になるわけです、システムの場合ですよ。
裁量については正確にはわかりません。

今から長男にシステムの説明をするのですが、とにかく何もかも新しくしました。

cisさんは順張りだそうですが、システムトレードでは
順張りでも勝てないし、逆張りでも勝てないと思います。
検証すると、私の能力では、どちらも勝てないことを発見しました。
では、どうするか? では、こうするというこうするが、みたことも聞いたこともない。それくらいじゃないといけないような気がします。

それらに合格したと思うので、やるわけですが、今度ダメだったら、もうダメです。

私は自分の経験からも、システムトレードはお勧めできません。人生をなくすだけです。

相場をしなければよかったとは思いませんが、しかし、別の生き方もあったことは確実です。多くのひとが負けて去っていきました。私も去っていくのでしょう。

あらなみさんは勝者です。
勝者の言葉を聞けるだけでもここはすごいところです。
偽物ばかりが跋扈するのが相場の世界です。

そろそろ退場を賭けて、最後の実践に行きます。
もうこれでしばらくは書き込みません。
退場のときに書き込みたいと思います。

別の人生は、たしかにあったでしょうね。
後悔ではありませんが、失ったものの代償は大きいです。
成功すれば取り返せますが、そうでなければ無残なだけです。



もう最後にしよう 天才と絶望の往復

結局、システム開発は天才と絶望の間を行ったり来たりしただけです。

妻からの信用はまったくなくなりました。

今度こそ大丈夫だと言うからですが、本人は絶対に大丈夫だと思っているものですから・・・。

永遠に続くシステム。
これはあると思うのです。
まだ見つけていませんから、そう思っているだけです。
事実ではないということです。

もうこれで最後にするつもりです。
もうこれがダメなら、悔いはないというところまで来ました。
テクニカル分析のどこが悪いかも理解できるようになりました。
独自指標もつくりました。

それでもダメでしょう。

今、決定的に足りなかったのは、出来てから思うと、わかりますが、それはあくまでも、仮とはいえ、完成したからです。

極端な話、唯一無二だったら、永遠に儲かるような気がしますね。
ルネッサンスなどはそれでしょうね。

戦いを好まないし、検証を神のごとく崇めています。
執行の条件にこだわるというか、スリッページなどを峻拒すれば、当然、寄りと引けしか行動できないことになります。

で、そういうデータ採用をすると、競争相手は多いし、0コンマ何秒のトレードから見ると、長期です。

一体全体ほんとうに勝ち目があるのか?
そういう不安はゼロではありませんが、もうこれでダメなら、投資家失格です。

悪いことは言わない。
システムで運用するなら、長期だけ。
長期は簡単に作れます。
短期に手出しをしないこと。

しかし、これでは爆発がありません。
せっかく投資をやるなら、爆発させたいと思ってきましたが、それはもしかしたら、無理筋だったのかも。

まあ、これでダメなら、長期だけにします。

ウンバッドさんからの読者です。
長いつきあいでしたが、たぶん、これで最後です。

勝てば、ぼくも他者から学ぶのはやめます。
ひたすら穴にこもる生活です。
いままでもそうでしたが、さらに加速させます。

勝てば、システムでは権威者のひとりにワンランク昇格です。

シミュレーション論雑感

株の売買とは多少異なるかも知れませんが、現在FXで自動売買を実行しています。

仕事は完全リタイヤしていますが、現役時代はアナログLSIの回路設計を手掛けていました。
回路シミュレータで設計を行い、LSIを試作し、評価を行い、所望の特性を満足するかどうかを確認し、定数の変更・調整を行い、リワークを行い、再度評価を行い~~~という作業を、時間の許す限り続けます。

外部条件の変動や経年変化等をも考慮し、目標仕様を満足することを確認できたら製品化するわけですが、これらの一連プロセスを繰返しても、シミュレーションどおりの理想的な結果は、「まず絶対に」出ません。
仕様とのマージンを考慮して、あるところで折合いをつけるのですが、100%の特性は得られないので、多くは持ち時間の範囲で妥協することになります。

原因の一つは、「シミュレータは、想定された範囲でしか動作しない」ということ。
シミュレーションは、回路設計の一つの目安かつ大きな戦力にはなりますが、それが"絶対"ではないということですね。

相場のシミュレーションにも、多くの共通点があるように感じます。

FXのシミュレータとして「MT4」を使用していますが、回路設計では「SPICE」に対応するものでしょうか。
自分でアルゴリズムを決めてパラメータを振って最適化を行えば、例えば50万円の原資に対して半年間の利益が25万円以上、即ち年率100%を超えるようなとんでもなく良い結果が「ごく普通」に出ますが、これが実売買で実現できることはまずありません。

考えられる要因は2つ。
(1)シミュレーションは過去の事象で謂わば「統計」の世界。
  実売買はそれを基とした未来の事象で「確率」の世界。
例えば「過去6か月間の動作を色々と検証して、今後1週間も同じような傾向が
続くだろう」という期待をして売買するのだが、それが期待どおりの振舞いを
する保証はどこにも無い。

(2)特定の時間帯にスプレッドが大きく変動し、おそらくシミュレータにはその動
作が想定されていない。


何れにせよ、「シミュレーション=万能」では決してなく、したがって

「事前に1000本シミュレーションを完全にマスターし、然る後に実売買を実践すれば完璧」

という理論は(私には)まず考えられません。

あくまで私の拙い実感ですが、極端なことを言えば、

「アルゴリズムを考えながらシミュレーションを繰返し、実売買で検証しながら最適な解、或いは少しでも良くなる解、或いはどこかで妥協できる解を探求し続ける」

ものではないかと思います。実践練習ですね。
その中で、最適ではなくとも、実売買で実用に耐える解が見つかれば、それで良しとします。

No title

銘柄ごとに相場環境(クセ)が違いますので、全ての銘柄で同じシステムで勝つなんてできません。銘柄ごとに分ける必要があります。
ただ、銘柄でも状況が変われば相場環境(クセ)が変わるので、銘柄ごとにシステムを構築するのも意味がない。

なので、ファンダメンタル分析をして、どのような状況に置かれているかを鑑みて、その特徴ごとに相場環境(クセ)を知る必要がある。
まずファンダメンタル分析ありきです。順番が逆ではうまくいきません。ファンダメンタル分析をせずにシステムを構築しようとしても駄目です。

ファンダメンタル分析は、個別指標そのものよりも、バランスシートの変動が重要かと思います。PERやPBRやROEよりも、時価総額に対しての経常利益の額や自己資本比率や流動比率や売上高利益率の推移が重要になるかと考えています。

色々な企業環境がありますが、あくまで現在の株価はそのような環境での株価なので。同じやり方は通用しない。ここから始まらないと、紆余曲折するだけに終わるのだと考えています。

No title

?

最初この記事読んだときと今読み返して、少し本文が変わったような気がしますが気のせいですかね?

まあ、なんというか・・・、コメント欄を読んでから、また、この記事の本文を再び読むと恐ろしい気分にはなりますね。

ちなみに私は相場やる前にデモで練習とかやってみましたけれども、ママゴトやってるみたいな気分になってソッコーで止めました 笑 あれはバカらしくてやってられない 笑

聖杯

私はオリジナルなシステムトレードをしています。私は2種類の聖杯を持っています。平常時売買用と非常時売買用です。どちらもタートルズ手法のように確率的に勝つのではなく、必勝法であり平常時用なら1回5~10%ぐらい利益を出せ、年4回以下(苦笑)使えます。

私が株式取引歴15年の中で、聖杯の材料を見つけたのは5年前、偶然です。材料は理論の中にありました。もう一度私が人生繰り返して材料を見つけることができるか、見つけても聖杯にまで作り込むことができるか、分かりません。だから、他人には、聖杯探しはお薦めしません。聖杯はアイデアが無い場合、作ることができないからです。作ってみたけど負けるので聖杯とは言えなかったコップもたくさんあり、報われないことが多いです。
私の2つの聖杯は昔シンプルだったのですが、2018年1月以降、どちらも複雑化変更しています。聖杯とは過去の聖杯であって、現在も聖杯であるかは分からないです。あらなみさんが実践で裁量を重視されるように、私もシステム取引を実践(現在進行形)で裁量(微調整(システム運用ルール変更、イベント反映等)、大幅変更(計算式変更等))を重視しています。

私は毎日、システムの微調整・大幅変更が必要か、市場を監視しています。今日の値動きをシステム的に、こじつけてでも解釈できるなら微調整で済みますが、できないなら大幅変更します。
よく、皆さんがだましに注意と言っているのは、私の場合、こういう場合に買いシグナルが出ても買わないとか、システム運用ルール変更で対応します。
良い大幅変更はできるか、やってみなければ分かりません。うまくいかず、追加アイデアが無くて1年ほど放置していたこともあります。

昨年12月3日と4日で売りましたが、システム大幅変更と検証途中で12月25日では買い戻せず、26日裁量で買い戻しました。今は25日に買い戻しできるシステムになっています。
私の今の2つの聖杯はグロテスクです。骨子となる理論は変わりませんが、1年前からの市場環境の変化を反映して手直ししていっています。

それでも聖杯を作りたい人にヒントを出しましょう。
過去の簡単な相場の検証で見つけた聖杯を用いても、現在の複雑な相場では、取引シグナルが出なかったり、誤ったシグナルが出て損します。裁量(追加措置)をどうやるかが鍵ですよ。

Re: No title

MEANINGさん、こんにちは。

私もファンダメンタルは結構重視しています。
元の仕事が、財務経理部門にもいたことがあるので、
有価証券報告書作成などに携わった経歴もあって、
大変詳しいです。
ただ、作成であって分析ではありませんが(笑)

また、友人、知人には、財務経理のスペシャリスト
や、公認会計士、さらにはアナリストもいますが、
概して、相場は、下手です。
財務がわかるから、儲かる、ということでは
ありません。
みんな、お勉強してるので、知識はあっても、実践力が
無いのです。

こういうこともあって、知識は不要とは言いませんが、
知識は実践力の後で追いかけるぐらいでいいんじゃ
ないかと思っています。

まあ、様々意見があっていいんじゃないかと思い
ます。

Re: こうでしょう

ザ作蔵さん、こんにちは。

これまでのザ作蔵さんの歩まれた経緯を手記として書いて
頂いたものだと認識しました。

ザ作蔵さんは、Jソフトのユーザー時代からのつながり
になろうかと思います。

改めて、手記を読ませていただいて、システムということ
への難しさを感じました。

実は、私自身、システムトレードもやっています。
そこで、いくつかアドバイスですが、

①システムは、見つけても、見つけても、有効性は消えていく、
という追っかけっこだったということでした。
昔有効だったので、NYダウ逆張りというロジックがあり
ましたが、そういうのが典型でした。
全部過去形ですね。

②私が見つけて、有効だったシステムでは、一般に言われて
いるようなテクニカルを最適化してできたものは一つもあり
ませんでした。
これは、私がダメなのかわかりませんが、すごい努力は
しましたが、そういうアプローチでは私は無理でした。


では、どういうアプローチなら何とかなったのか、という
ことですが、
内部要因や需給を読むようなアプローチ
からのものでした。
イベントドリブンとも言われますが、それだけでも
ありません。

典型的なのは、有名なやつで、一部昇格狙いなどです。
ただ、こうしたものも有名になりすぎた結果、有効性が
どんどんなくなってきています。
みんなが見つければ見つけるほど、隙間は閉じられる
ものなんです。
自分だけの隙間が見つかればいいんですが、当然ながら
簡単ではありませんね。

しかも、何故か、2018年は、システム屋にとって、
苦難の年であったようで、過去有効性があったものが、
ことごとく有効性を失った、という報告を受けています。

日銀の買い占めのせいなのか、HFTのせいなのか、
わかりませんが、これまで安定して稼いでいたシステム屋の
退場が多く言われ始めているのが近況です。

こちらも厳しい世界だと思いますね。
裁量が楽だとは決して言いませんが。。。

Re: 色が違って見えるドレス

猫耳頭巾さん、こんにちは。

言われるように、同じ株価、チャートを見ても、一方では買い、
一方では売り、となるのが相場なんですね。

そういう相場の見方の問題はさておき、感情の処理ということは、
相場で勝ち残っていくためには、最も重要な課題となって
きます。

猫耳頭巾さんは、感情が先走ると自己評価されていますが、
感情が動かないゾンビのような人などいません(笑)

相場は、自分の思うように動いてくれないから、みんなそこ
で苦しむんです。

実社会においては遭遇しないような不合理な動きに翻弄
されて、激しく恐怖と欲望の感情が揺さぶられて、
あげく放り出されてしまうのが相場なのです。

ここを克服していかないと利益を出すことは難しいと
私は思っていますが、そのために訓練が必要なんです。

訓練なしに、感情の揺さぶりに耐えられる人などほとんど
いません。

「私は才能が無い」という人が多いですが、訓練せずに
最初から克服できる人など万に一人。
それを才能で片付けるのはどうかと私は思いますね。

Re: シミュレーション論雑感

ATSUOさん、こんにちは。

歴史は繰り返すのか、というのが、相場の大きな問題
ですね。
ここを決め付けのような思っている人が多いですが、
あくまでも、可能性だけの問題なので、確率の世界なの
です。

それと、テールリスク。
過去検証では現れていなかったテールリスクが表面化
するケースが非常に多いです。
今年お正月のフラッシュクラッシュなどが典型ですが、
ああいうのが想像以上に出て、

検証の御破算で願いましては!!


が起きてしまうのです。
コツコツ安定して稼ぐような逆張りシステムの多くに、
このテールリスクを内包しているようなロジックの
ものが多くて、一見すると素晴らしいパフォーマンス
なのに、どこかで破綻するというものが多いことは知
られています。
オプションのショートストラングル戦略なども
そういったものの代表例ですね。

Re: No title

タカユキさん、こんにちは。

記事は、アップして、一度読み返して、数時間程度は
少し書き換えることはありますが、それっきりですよ。

コメント欄も活発でありがたい話です。
常連のタカユキさんから見ると、ちょっとけむたい
かもですが(笑)


おっしゃるように、デイトレは、特に経験則がものを
言う世界だと思います。
だから、土地勘、経験値が無くて、理屈や手法だけを
頼りにやろうとしたら、

100回やって、100回負けます(笑)

そんなに負けるはずないだろう、というのは理屈。
本当に負けます。
目先の値動きに翻弄されて、往復ビンタを食らうのです。
こういう経験した人、結構いるんじゃないでしょうかね。

それでデイトレなどこりごり、勝てるはずない、というこ
とになるわけです(笑)

Re: 聖杯

中原信者につぐさん、こんにちは。

意外な展開から、システムトレード屋さんが、多く書き込みして
頂いて、ありがたいことです。

こうやって読むと、システムで勝つ、ということが、本当に
容易ではない、ってことに、改めて気がつかせてもらえます。

どこかの本に書いてあることや、ブログや商材などで紹介されて
いる手法をちょいちょいとやれば、

思考停止して、システム的に簡単に勝てる


と思っている人が多いようですが、そうは簡単では無さそうだ
ということがおわかりになるのではないでしょうか。


私のブログは、システム屋さんにとって、役立つものかどうか、
よくわかりませんが、こういったまじめな議論ができる場が、
少ない、ということもあるのかもしれません。

真摯に相場に向き合っている同士が、時に議論を戦わせ、
時に共感しあう、ということは、お金が絡む世界だけに、
難しい面もあろうかと思いますが、こうやって思いを書いて
頂けるのは、うれしいものだと感じています。

追加措置

あらなみさん、丁寧な返信ありがとうございます。
2つの聖杯の大幅変更追加措置がどの程度か、書いた方が良いと思います。
2017年以前、どちらも10行程度でした。
2018年以降、1つは11行ぐらいになりました。市場構造の変化量を織り込みました。もう一つは50行ぐらいになりました。荒れる市場を掘り下げて、聖杯に分身の術を使わせて、いくつも同時分析し市場の潜在的方向性を探ろうとしました。
聖杯だったと分かっているから、50行に変更することができました。海のものとも山のものとも分からないものを50行作ってみる聖杯探しは、時間的に無理ですね。
10行のものが、11行なら、いきなり作れそうなものですけど、実はこちらがアイデア1行が出ず放置一年です。ご多分に漏れず聖杯もシンプルな程、威力がある印象です。かつて聖杯だったことが無ければ、私のパソコンの中に埋もれていました。

昔から、あらなみさんのブログを私は知っていました。
1年前、あらなみさんのブログは、環境変化を正しく認識し、そして裁量することの大切さを気づかせてくれました。

2017年以前なら、聖杯候補は小さな裁量(システム運用ルールの変更等)で聖杯になりうるでしょう。2018年以降は、正しい環境認識で大きな裁量(正しい方向で大幅変更)、「えっ?そっか、なるほどね」的アイデアが必要にとなるでしょう。

Re: 追加措置

中原信者につぐさん、こんばんは。

先ほど書いたように、2018年は、上がった下がった以外に、
構造的変化が起きているような感じなんですね。
具体的にどのようなというと、ぼんやりしていて、書きにくい
わけですが、過去に無かったような環境変化が起きている
ことは、裁量をやっていての体感的にもわかります。
ここのところは、また記事で書こうと思っていますが、
厳しくはなっても、その逆はありませんね。

追記

いちのみやあいこのときも、ただただ驚きました。
こんなシステムあり?って。

私はJソフトを組み合わせて、最適なものを見つけるのだと思っていましたから。

しかし、そういうのなら、ロケットサイエンティストが見つけている。
林輝太郎書籍にそう書いてありました。

それならば新しい指標をつくろうと思ってやってきたわけで、今回、システムの方々の投稿を読むと。。。

またまた驚きました。
しかもそれを聖杯というではないですか?

何を言っているかというと、今回、エクセルで行動表を作りました。
いつも作るのですが、いままでのものの25倍の行数になりました。

私がシステムを組みと、ものすごい数の分析をするわけですが、みなさんのを見ると・・・。

まあ、いいのですが、システムトレードといっても、ほんとうに多種多様ですね。

私は一貫してJソフトのユーザですが、指標を組み合わせるたけでは、システムは作れないと、この半年でわかりました。相場に携わって26年もたっているのですよ。笑

人生の無駄を25年もです。

もちろん、その無駄の上に今があるわけですが、まだ実践もしてないので、水練の状態です。

あらなみさんもJソフトを反面教師にして、それで野川に流れ着いたのだと前から思っていました。
野川から始まったら、果たして?って いつも思います。

とにかく言えることは、私は簡単なものではダメという感じを持っています。

それとやってもいないのに、笑、思うのはニッチはニッチでしかないと思うのです。
ここはあらなみさんともっとも違うところでしょう。

画鋲屋はしょせんがびょうです。
儲かっていないのに書いていますから、笑っちゃいますが、心意気です。

ではどうするのか?
本流の画鋲屋になりたいと思っています。
いちのみやあいこのダウ逆張りはまさしくそれだったので、それをみてさらに驚いたのですが、考えてみると、それをバラされたシステムトレーダは彼女を殺してやろうと思ったと思いますね。

今回、めずらしくシステムの話が満載だったので、さらに追加で書いてみました。

以上は私の本音です。
システムって、ほんとうにいろいろなんだということです。
私はしなくてもいい苦労ばかりで、エクセルの行数も増える一方です。

いつまでもこんな馬鹿なことをやってられません。
成果を出して、さんざ馬鹿にされてきた周りを見返してやりたい。
その一心かもしれません、笑。

Re: 追記

ザ作蔵さん、こんにちは。

人間、思い込みってすごいことなんです。
思い込みをしてしまうと、そこから考え方が離れない
のですね。

私は、テクニカル分析の最適化だけがシステムではない、
とどこかで気がついて、軌道修正しました。
満月で売り、新月で買い、とか、そういうオカルト系
も含めて、システムだってことです。

昔は、色んな隙間がありましたが、今では、簡単に気が
つくような隙間は全部埋められています。

ジェームズ・シモンズ率いるルネサンス・テクノロジーズ
では、そういったあらゆる相関関係を含めて、全数検索
しているという記事を読んだことがありました。

そういう隙間探しをみんなが血眼でやっているってこと
なんですね。
そこへ、初心者がのこのこやってきて、簡単に勝てる方法
が見つかるのか、ってことは、言いたいですね。

日ノ本一のミチシルベ

はじめまして
月ベースで益が残るようになりました。
徐々にというのではなくスイッチが入ったという感覚です
その感覚を維持できる精神力が無いときはダメを連発するので離れることが出来るようにもなりました。

相場には多種多様なターゲットとアプローチがあり、
システムトレードなどにも非常に興味はありますが、
私にとっては近道ではなさそうです。

ここには裁量にとってすべてが記されていました。
奈落に落ちぬよう、これからもこの止り木に
訪れたいと思います。
益々のご執筆期待しております。

Re: 日ノ本一のミチシルベ

帆掛け船半次郎さん、こんばんは。

ご評価ありがとうございます。
大変励みになります!!

私自身、自分や周りの経験から色々と書いて
いるわけですが、果たして読者の役に立って
いるのだろうかと思うこともあります。

自分で、気がついたことをこうやってブログに
メモることは、私にとってはいい勉強になって
いるので、それでいいんですが、こうやって
役に立っていると言ってもらえると、書いてて
よかった、と思える瞬間です。

ちょっと上手く行きかけた時というのは、少し
調子に乗ってしまう時でもあります。
その時が結構危ないので、ご注意ください。

No title

自分宛てにコメントを頂けるというのは大変嬉しいものですね。画面見ながらニヤニヤしてしまいました。

ご指摘ありがとうございます。
もう滑落はしたくない、ザイル血が出るまで握りしめていきます。

むかしね、ポパイとかホットドックとかいう雑誌があってね、それによくナンパのハウツー、女を落とすハウツー特集がよく掲載されていました。
こうして、こうすれば女は落ちる。
みたいな。
そして意を決してそれを実行する。
まあ上手くいかないよね。
相手は人間だからね。女もいろいろタイプがあるし。
こうしてこうすれば、相手が必ずこうなるなんてないですよ。
株式市場によく数字が出てきて、チャートが波動をえがくものだから、つい数学的、物理的アプローチをしてしまうけど相手は人間だから。

俺はトヨタを扱ってるから相手は会社だぜ、という人もいるけど違いますよね、相手は同じくトヨタを扱ってる、個人及び機関です。
そしてその個人、機関は自分たちの都合で動きます。

そんな人間の動きをシステム化するのは確かにしんどいと思います。不可能ではないでしょうけど。

ナンパの話に戻りますけど、これね、フラれる事を恐れずに実践を重ねると結果がついてくるんですよ。
ハウツーが良かったのではなく、経験を重ねることによって、目利きというかこんなタイプにはこんな時こうすればいいと大体わかってくるんです。

これがあらなみさんのいう1000本ノックです。

違ったらゴメンなさいね。

Re: タイトルなし

納豆さん、おはようございます。

大変わかりやすい事例ありがとうございます!!

わかりやすい事例なので、このお返事は、
記事で書きたいと思います。

norlyさんお早うございます。

ナンパがどうしていい例えなのか。

それについてはあらなみさんがこれから記事にするそうなので、それを読んでからまた議論した方がいいと思いますよ。
(ナンパ必勝法については書いてないでしょうけどw)

No title

ところがどっこい、ここで平気の平左で長期間スルーを決め込んだりするのがブログ主様なのですw

相場師は、他人と己の正しさを競い合う、押し通す、とかいう不毛なことにはまるで興味ないですから、期待したって無駄ですよ、心底どうでもいいというか。






norlyさん!norlyさん!

議論の趣旨がずれ始めてますよー

もともとnorlyさんはトレードにおいて事前の準備が大事であり、いきなり実践なんてもってのほかという議論をしていたのに、ナンパ必勝法を教えろみたいになってますw
このブログの読者はトレードの勝ち方を知りたいのであり、ナンバの勝ち方は求めてないと思いますよ。(いや、求めてる人もいるかもwでもそれは別のブログてどうぞ)











まあトレードの話にナンパを絡めたのは僕なんで少しnorlyさんとお話をさせていただきます。
あくまで僕の考えを話すのであり、norlyさんを論破しようと思ってるわけではないのでその点よろしくお願いします。
モテモテのnorlyさんと違って知らない女の人に声をかけるってメチャメチャ緊張します。別に彼女もいたことあるし、女友達も普通にはいましたけど。
まあ声は上ずるわ、顔はひきつるわでかなりキョドイ状態です。もうそれだけで女子は、キャアきもーいと言って逃げていきます。傷つきますよー
でも数をこなすと慣れてきて普通に話せるようになるんですよ。もちろんそれでもフラれますよ。でもまず拒否される確率が高くても傷つかず普通に話せるメンタルが養われますw。 norlyさんがまさか下手な鉄砲数撃ちゃ当たるじゃないだしょうね!と言ってましたけど僕の場合まさしくです!
今声をかけた女を絶対に落とさなければならないと気合を入れるから変な事になるんです。
フラれて当たり前だよねーと気楽に声をかけた方が成功率は高まります。
そうして何度も実践していくと10人に何人かは上手く行くようになります。
そして自分がナンパしてうまくいくタイプが大体わかってきます。
後はそのタイプを狙い撃ちするんですよ。
norlyさんから言わせればゲスですよね。
自分が望む極上の女を狙わずやりやすい女を狙うわなんて。
大体ナンパする人間なんでゲスですよー
トレードも基本こんな感じでやってます。
自分が落とせる銘柄、状況ねらいうちです。
そういうこともあってナンパと相場を絡めたコメントをしました。
norlyさん相場に対する考え方は人それぞれです。
僕もあらなみさんと意見の合わないところは沢山あります。
ただ感情的にならず、喧嘩腰にならずにいきましょうよ。








No title

う~ん

こりゃあ、キャバ嬢vsホストの兄ちゃんの集いにノコノコとエロ本中学生が紛れ込んだようなモンじゃねーかw

すいません

norlyさんにコメント返すつもりが別の記事にコメントしてしまいました。

腕が未熟では儲からないの32個目です。

よかったら読んでみてください。

うーんこんなんだからご誤発注してしまうんだろうなあ。

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No title

努力の方向性がわからない人もいる
それが見つけれない人 だから人に頼ってしまう
勝てる場所がわからない人がいる 
それを見つけることが出来ない
他者は教えてくれないからね だから負け続けてしまう
どうにもならないと自分は思ってます

試験と相場を比べる馬鹿

見てて腹が立つ、ほどの馬鹿なコメントについて。

1000本ノックと試験について云々。

試験は正解がはじめから用意されている。答えのある枠組みの中でなら、練習やればやるほど成果がでる。

相場は答えがないから、実践の中からしか答えが出せない。答えが用意されておらず、利益という答えは経験から作られる個人的な能力に頼る以外にない。

正解のあるものは練習すればよい。答えのない世界は自ら身をその世界にとうじて答えを自らを作るしかない。

これが完全な答えだろう?
知らないからなんでも言えるバカ野郎に腹が立つ。

相場についての考え方

あらなみ様、いつもブログでトレードについてのヒントをありがとうございます。
過去ログを読んでいて、疑問に思ったことがあったので、もしよろしければヒントを教えて頂ければありがたいです。
順張りについての記事で、パチンコを例に、1球1球が勝つか負けるかは気にしない、トレンドが続くか分からないけど、全てのトレンドに乗ってみる。損小利大でトータルで利益になればいい。という内容でした。この内容は確かに納得できるものなのですが、林先生の本にも書いてありましたが、休むも相場、チャンスが来るまで待つべき、という考えに合わないように感じました。チャンスが来るまで待つべきだと考えれば、全ての波に乗ろうとすべきではなく、大きなトレンドになりそうな時だけ出動し、それ以外は仕掛けずに様子を見るべきですが、これだと、トレンドが来るかどうかを予想しているので、あらなみ様の別の記事で、「予想はするな、対応しろ」に反しています。或いは、全てのトレンドに乗ってみるけど、いつ大きなトレンドになるかは分からないから、それが来るまで待つと考えるべきでしょうか?それだと、「休むも相場」に反しているように感じました。
別の記事では、儲けている人は手法はみんな異なるが、考え方は共通していると書いてありましたので、相反するような考えでも、それらを包括できるような考え方を見つけたいと思っていました。
これからも多くの記事を期待しています。よろしくお願いいたします。

相場についての考え方2

自分で納得できるように考えてみました。「休むも相場」「チャンスを待つ」とは、長いトレンドが出るまで待つことで、長いトレンドが出たらとりあえず乗ってみる。それが長く続けば利益を引っ張り、すぐに反転してしまえば損切する。この手法なら、損切が多くなるが、それは、パチンコの球が下に落ちていくようなものと考えればいい。このように考えれば、自分なりに納得できました。
これまでは、「チャンスを待つ」とは、長いトレンドが出るかどうかをあらかじめ予想して、長いと予想したら、長くなる前に、始めのうちにトレンドに乗り、短いトレンドと予想したら乗らないものだと思っていました。しかし、長いトレンドが出るかどうかを前もって予想をするのではなく、長いトレンドが実際に出るまで待つことがチャンスを待つことなのだと思いました。もし間違っていたらご指摘願います。ありがとうございます。

やってみないと分からない

トレンドが長い短いは
結果であって
やる前から分からない

だから
取れそうならやってみる
駄目なら切る
これの繰り返し

やっているうちに経験値が上がる
長いトレンドをガッツリ取るのも難しい

性格の向き不向きも有るし
上げ方にしても
自分に合う合わないがあるから
心理的難しい
狙っていても
取れる時も有れば取れない時もある

下で買ったのをキープして
上で売るのは自分には無理

値動きの上げ下げに合わせて
玉を増やしたら減らしたり
ゼロにしたり
繋げそうならツナイで
騙し騙し
繰り返し売買で何とか取れる感じ


半分は損切り
十回やって二三回上手く行って
その中一回ガッツリ取れればラッキー
位の気持ちでやってます

Re: No title

ぴこさん、こんばんは。

努力の方向というのは、大きな問題で、
ここを間違うと、迷い道にはまり込んで、
決してゴールにたどり着けなくなります。

そういうことから、このブログでは、
その根本的な方向性を私や私の周りの
トレーダーの経験上から、迷わないで
努力すれば前に進める道を書いている
つもりなのですね。

地味であっても、努力すれば前に一歩
でも進める道を選ぶべきなのだと思います。

Re: 試験と相場を比べる馬鹿

あらなみファンさん、こんばんは。

まあ、色んなご意見があっての相場なので、
貴重なご意見があったということで。。

コメント知らない間に消えてますね。

Re: 相場についての考え方

TOMOさん、こんばんは。

悩まれているようですね。

兼業さんが答えを書いておられますが、
私もほぼ同意見です。

TOMOさんのご質問は、トレンドが出たら乗ってみる
ということと、待つことは矛盾しないか、というこ
とですね。

まず、トレンドに乗る、ということは、少なくとも
ブレイクアウトであるとか、何らかのルールに基づ
いてやるということになろうかと思います。

その場合、例えば、自分がエントリーのルールとする
ところまでは、待つ、ということなので、待つこと
に矛盾は無いと思いますが、どうなのでしょう。

レンジの中だけど、上だろうと予想してやる、とか
はやらずに待つ、きちんと抜けるまで待つというこ
とです。

兼業さんが書いておられるように、トレンドが長いか、
短いかは、出てからでないとわからないので、それを
事前に予測して選別することは不可能です。

一方で、抜けたら何でも買う、というのではなく、
例えば、レンジ縮小を待つなど、
何らかのフィルターをかけて、
ブレイクを選別する、ということは可能です。

また、ファンダメンタルの大きな変化が確認
できたらブレイクに乗る、ということもあり
ます。

そういったルールに適合しなければ、抜けても
やらないで待つ、ということになります。

その場合は、抜けたら何でも行く、ということ
ではなく、自分のルールがしっかりと出るまで
待つ、ということです。

それでも、トレンドフォローは、高い勝率は望む
べくもないので、違ったら切る、乗れたらしがみ
つく、という兼業さんの言われることしかありま
せん。

それが嫌なら、トレンドフォローは向いてない
ということでしょう。

それよりも、トレンドフォローの難しさは、
当たりを多くするというより、トレンドにしっ
かりと乗って、きちんと利益を出す、というとこ
ろにあります。

せっかくの利益がまた無くなったというのは、
トレンドフォローにおいては日常ですが、
これに耐えられる人はそう多くはありません。

Re: やってみないと分からない

兼業さん、こんばんは。

実践者のコメントだと理解しました。

先ほども書きましたが、兼業さんの書いて
おられるのと私は同意見です。

フォローありがとうございます!!

相場の考え方

あらなみ様、兼業様、貴重なアドバイスを頂きありがとうございます。何度も読み返し、自分なりに考えてみます。
レンジ内では上下を予想すべきではなく、「チャンスを待つ」とは、レンジを抜けるまで待つことだと分かりました。ただ、レンジを抜けたら全て買うのではなく、「長いトレンドになりそうだと感じたら入り、短いトレンドになりそうなら入らない」と考えました。トレンドが長いか短いかの判断は、何らかのフィルターのように客観的なルールは作らず、出来るだけ感覚で判断しようと考えています。それは、今までシステムトレードに長い時間を費やしてしまい(無駄にしてしまい)、何らかのルールを作ってしまうと、「そのルールが過去にどうなったか検証してみよう」と考えてしまい、またシステムトレード病になってしまいそうだからです。だから、ルールを思いついても、過去の検証をしないようにして、感覚重視ですべきと考えています。
話がそれてしまいましたが、チャンスを待つことと、トレンドに乗ることの矛盾が自分なりに解決しました。ありがとうございます。
兼業様の、「値動きの上げ下げに合わせて 玉を増やしたら減らしたり ゼロにしたり 繋げそうならツナイで 騙し騙し 繰り返し売買で何とか取れる感じ」は、林先生の本にも乗っていたようなやり方で、1日も早くこんな風にトレードができるようになりたいと思いました。
あらなみ様のおっしゃる通り、トレンドフォローの難しさは、損切が多くなって心理的に耐えられないことですが、スイングで1000本ノックを始めてまだ2か月(まだ5本)の私には実感がわかないので、これから少しずつ経験していこうと思います。以前の記事で、デイトレなら半年、スイングなら3年はかかるとありましたので、気長に続けていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

相場の例え

過去ブログを読んでまたコメントしたくなったので投稿させて頂きます。(頻度が多すぎて迷惑であればおっしゃって下さい)
パチンコの球の例と1000本ノックで感じたことを書きます。最初は、1000本ノックは実戦で1000発の球をパチンコで打つようなものだと思いましたが、「落ちる球はいちいち気にしない」「損はこれから1000回のトレードの1つだから気にしない」とあり、私は、損を気にしないのは良くないと思いました。1000本ノックの目的は、たくさん実戦でトレードすることによって、多くの損を経験し、どうすれば損をしないようにするかを学ぶのが目的だと思いました。だから、大事なのは、実戦で1000回トレードすること自体ではなく、自分のトレードについて深く考えることだと思います。当然、勝ったトレードについては深く考えないので、負けトレードから学ぶことが多いでしょう。一番大事なのは、深く考えること、反省することだと思います。「投資家は反省を忘れた人」という言葉は、投資家にもっと反省しろと言っています。だから、損したトレードについて深く考えなければいけないのに、1回1回の勝ち負けはランダムだから、パチンコの落ちる球のようだから気にしないのでは、深く考えなくなってしまいます。確かに、1回のトレードで勝つか負けるかはランダムなので、自分が間違った行動による損と、ランダムによる損の区別がつけられないので、ランダムで負けたのに、自分の行動が間違っていたと考えて反省するのは意味がないことかもしれません。相場の考え方は矛盾だらけでとても難しいと感じました。
その後、「パチンコの落ちる球を気にするな」という例えは、損について反省しなくてもいいということではなく、「球は落ちたらもう戻らないから、さっさと損切しろ」ということを伝えるために使った例えであれば、納得できると思いました。
トレードの技術をピアノに例えることがあります。共に、技術であれば実戦で練習が必要だと伝える例えとしては納得できました。ピアノの本を読んでいてもピアノはうまくならない。実際にピアノを弾かなければ上達しないということです。しかし、こうも考えました。たとえ、ピアノを与えられて実際に何年も適当に弾いたとしても、ちゃんとピアノの先生につかなければ、おそらく一生上達できないのではと。つまり、トレードも、正しい方法を知らずにただ、1000本ノックだと言って適当に売買していても、一生上達できないのではないかと。この点については、トレードではやはり本を読んで、正しい方法を学んで、実際にトレードするのが大事だと思いました。
いつもブログをありがとうございます。

Re: 相場の例え

TOMOさん、こんにちは。

コメントは、いつでも大歓迎ですよ。

パチンコの事例で、色々とご自分なりに考えられた
のですね。
この自分で考える、ということは、大切なことだと
思います。

まず、例えを私はよく使いますが、これは、考え方
をわかりやすくするための手段ですので、あまり深く
考えると、矛盾だらけ、といことも多いかと思います。

事例と違う点をあげつらえば、いくらでもあるわけで、
それを承知で、でも、言いたいこをわかりやすくする
には、こういう事例もありますよ、ってことなんです。



そのうえで、今回のパチンコの事例ですが、私の意図する
ところは、

損を気にするな

というのは、読んで字の如くなんです。

何故なら、多くの人は、損を気にしすぎることから
来る失敗が非常に多いんです。


具体的には、
①損をしたくないと思って損切りができない
②損を怖がって、エントリーを躊躇してしまう
③損するのが怖いから、チャンスで大きく行けない
④戻られたら嫌だから、利食いが甘くなる

ということが、損を気にするあまりに起きてしまう
のです。

そうなると、ヘタレの典型で、

コツコツ稼いで、どこかでドカンとやられる

というパターンに陥ります。

こういうことは、損を怖がるあまりに起きるのです。

そもそも、

トレードすること = 損切りと利食いの繰り返し

なのです。

損切りなど、あって当たり前のことなんです。

ここで、損切りをいかに防ぐか、とか、損切りしない
ように工夫する、といくら考えても、損切りはします。

断言します。

どんな相場名人でも損切りはします!!

みなさん、憧れのカリスマさんのセミナーでも、
損切りの重要性を何度も言っておられることは、
おわかりのことだと思います。

カリスマは、損切りを減らしたからカリスマなのでは
なく、損を小さく切るからカリスマなのだ


ということです。

損切りしないようにすることなど誰にもできません。

こういうことを表現するのに、パチンコの事例を使って、
①落ちる球をいちいち気にすることなどない
②ダメだったらさっさと切る、この繰り返し

を表現した、ってことなんですね。

スプレッドを避けるには朝の成行で

パチンコの例についての回答をありがとうございます。損切だけでなく、損を怖がってエントリーできないことや、チャンスなのに怖くてポジションを大きく取れない点については、考えつきませんでした。今はまだ1ロットなので実感できませんが、ポジションが大きくなったら、これらの点についても考えていきたいと思います。

実は、あらなみ様のブログを読んで、「私もデイトレをやってみよう」と思い、日経225先物のデイトレをやってみました。しかし、結果は負け続け、2週間であきらめまてしまいました。その後、あらなみ様のブログにありましたが、「日経225先物は競争相手がヘッジファンドなどだから勝つのは難しい。板が薄い個別銘柄の方が強い人は少ないから勝ちやすいだろう」と思い、実際にやってみましたが、今度は2日であきらめました。今まで10年以上相場をやってきましたが、デイトレの経験はなかったので、「となりの芝生は青い」と感じて、いつかデイトレをやってみたいとは思っていましたが、あらなみ様のブログで、「食べず嫌いはダメだから、実際にやってみよう」と思いました。しかし、実際にやってみて、自分には合わないと確信しました。
デイトレで負けた理由を考えてみました。トレードは上か下かで、50%のはず。損切が遅れたわけではなく、ここまで負け続けるのはおかしいと思いました。自分がやったトレードの反対をやれば儲かるのか考えましたが、そうは思えません。私が負けた理由は、手数料とスプレッドだと思いました。朝9時に相場が動き出すと、成行で追いかけ、逆に動き出すと、成行で手仕舞いする場合、毎回bid/ask spread が取られてしまいます。同値撤退の練習をしようとしましたが、例えば、ask 101 /bid 100の時に、100に買い指値を入れて、成約すると、たいていは、ask 100/bid 99になっていて、同値撤退のために100円で売り指値をしても、成約できないと損切になります。もし予想通り上に動いた時は、100の買い指値は成約されずおいてきぼりです。つまり、ザラバの取引は、デイトレに限りませんが、成行でも指値でも、スプレッド分不利になると思いました。そこで、スプレッドで不利にならないようにするにはどうすればいいかを考えたところ、朝の成行がいいと思いました。朝の成行は、1つの価格で多くの出来高があり、その価格には、bidもaskもないからです。その結果、スイングを朝の成行でトレードして1000本ノックをやろうと思いました。
あらなみ様のように、デイトレの経験が長い人であれば、スプレッドの不利にならないようにトレードするのは可能でしょうが、デイトレの初心者には、トレードすればするほどスプレッドの損になり、勝つことが非常に難しいと思いました。でも、デイトレで勝てなくてもスイングで勝てるかもしれないと思い、今はスイングで1000本ノックをやっています。月に3回のトレードでも、3年で100回位しかできないので、1000本経験するのに30年かかってしまいます。経験を積むスピードはデイトレと比べて非常に遅くなってしまうのが一番の欠点ですが、デイトレは自分には合わないので仕方がない、気長にやるしかない、と思いました。

裁量トレードにルールは必要か?

あらなみ様、過去ブログからの感想を投稿させて頂きます。
>トレードルールをしっかり持っていないと、資金を失う
>お金を賭けるトレードなのだから、絶対に何となくトレードしてはいけない
あらなみ様が参加されたセミナーで話していて、あらなみ様も同意見と書いてありました。
私は今まで、アメリカの先物(SP500ミニや債券先物など)で、プログラミングを書いて自動売買を長年やってきましたが、全然利益をだせず、最近やっと諦めて、日経ミニ先物でスイングの裁量トレードで1000本ノックの練習を始めました。自動売買の開発では、明確なルールが必要で、過去O日の移動平均がX標準偏差を超えたら買いとか、best ask の板の大きさがbest bidの板より半分になったら買いとか、ある価格での成約量が1000を超えても落ちずにいる場合は、アイスバーグなどで大手がその価格で買い支える可能性が高いのでその価格で指値をいれるとか。結局は価格、板、成約量の3つだけを足したり引いたりして、利益をだせるパターンを探していました。自動売買なら人間よりも速いので、勝てるパターンを見つけられれば大きく儲けられると夢をずっと見続けていました。何度もあきらめ、少したって新しいアイデアを見つけるとせっせとプログラミングを書いて実戦/デモで試してみたりしました。最近は、はやりの人工知能(ディープラーニング)も試してみました。しかし、うまくいくものは見つかりませんでした。夢破れ、絶望の中、ネットを徘徊していたときに、運よくあらなみ様のブログを見つけました。
私がこのコメントで伝えたかったのは、私にとっては、どんなルールを作ってもうまくいかなかったので、ルール探しはもうやめようと考えたことです。だから、今は何の明確なルールを持たず、日経平均ミニ先物の価格の動きと、SP500の価格、ドル円、アメリカ10年債金利、原油の価格を毎日書き留め、推移を見て、「なんとなく」、上に行きそうなら買い、下に行きそうなら売り、よく分からないなら手を出さない、という裁量トレードをやっています。これはまさに、「トレードルールを持っていない」と言えます。基本的な考え方である、損は小さく、利益は大きくは考えますが、これはルールとは言えません。ルールであれば、5%逆行で切るとかですが、裁量なら、5%逆行しなくても、ダメだとなんとなく感じたら切りますし、たとえ5%逆行しても、一時的だと感じれば保持するなどです。
また、ルールを作る弊害として、相場を単純化してしまうことがあると思います。過去25日の高値を超えたらブレイクで買うなどは、結局価格しか見なくなります。FRBの発言や、アメリカの株価、ドル円なども考慮するようなルールを作るのは複雑すぎるからです。従って、私にとってはルールを作るべきではないと結論づけました。私は、ルールを持たなくても、回数をやれば、経験を積んでいずれは儲かるのではないかと考えていました。しかし、

>いい加減な売買でも、回数をやれば”大数の法則”が効いて儲かるようになる、というとんでもない勘違いをしている。

というあらなみ様の記事を読んで、「自分は適当に売買しているだけなのだろうか」という不安を持っています。

目先の予想行為を続けると期待値は上がるか

連続ですいません。さっきの自分のコメントで、
>「なんとなく」、上に行きそうなら買い、下に行きそうなら売り、よく分からないなら手を出さない
これは、あらなみ様の「相場とギャンブル」の記事にあるように、
>目の前の相場が上がるか下がるかを必死で当てようとして、予想することは、最も博打的と言える行為です。
>誰が見たって「100%楽しみのために」やっている行為
に該当すると思いました。林先生も否定していた「当て屋」と言えます。
ただ、私の考えは、価格の動きや、それ以外の市場の動き、要人発言などを考慮し、さらに、
>相場のリズムとは、ファンダメンタル的要因が無くても、需給調整によって、自律的に動く短期の動きのことです。
に書いてあるようなリズムにも注意しながら、毎日、明日は上か下かを予想して、実戦で短期売買を繰り返すことで、経験を積んでいけば、
>その勝負を続ければ、最終的には、期待値の値が出るという必然性
があると考えました。

間違った方法でも実戦を繰り返せば上達するのか?

またコメント書かせて頂きます。
>同じ時間を使うのなら、繰り返せば上達することに時間を使うべきだ
>ほとんどの人の「努力」が、その「努力の方向が間違っている」
まさにその通りだと思います。私も、利益を出せる自動売買を作ろうと長年過ごしてきましたが、努力の方向が間違っていたと反省しています。勝てる手法を探すのではなく、長く続けて上達できる方法を探すべきだということは分かりました。そして、その方法が実戦での1000本ノックだと知り、実際に1000本ノックを始めました。1000本ノックの内容は、「最小単位で、実戦で1000回トレードする」事だと私は考えています。そして、実戦で1000本ノックさえしていれば、どんなやり方でもいいと考えていました。たとえ、損大利小のコツコツドカンでも、明日は上か下かを当てる売買でも、ポジポジ病で頻繁にトレードするのも、心の感じるままに適当に売買するのでも、それらを実戦で経験して、損を出すことで、それらの方法が間違っているので将来しないようにすると学べる効果があります。だから、なんのルールも持たずに自由にやっても、実戦で経験し続ければ、いつかは上達すると考えていました。

しかし、多くの人が相場で負けたと言うことは、デモではなく実戦を経験したということであり、手法コレクターだって、多くの手法を実戦で経験したでしょう。だから、相場で勝てないのは、実戦の経験が足りないのではなく、考え方(手法?)が間違っているためであり、実戦の経験がいくら多くても勝てないのです。だから、たとえ実戦で1000本ノックをやっていても、間違ったことをやっていては、(間違った考えでは)繰り返しても上達しないのではないかと思いました。

今度こそ正しい方向に努力しようと決意していますが、ずっと不安です。自分がやっていることは、繰り返せば上達することなのだろうかと。不安なためなんどもコメントを投稿してしまいます。こうやってあらなみ様に頼ろうとしている私の態度も問題だと認識しております。他人に頼らずに、自分で考えるしかない、それも分かっているのですが、なにか自分なりに納得できる考え方が見つかればと思っています。デイトレとスイングでも異なるように、正しい努力の方向は人によって異なります。早く自分に合った正しい努力の方向を見つけたいと思います。

Re: 間違った方法でも実戦を繰り返せば上達するのか?

TOMOさん、こんばんは。

4つのコメントを読みました。
赤裸々な告白、ありがとうございます。
なかなかここまで書くことはできない
と思います。
そして、ご自分の結果に対する考察も
頑張ってやられていることがわかります。
そして、色々と試されていることよくわか
りました。
また、用語の使い方などからして、初心者で
はなく、かなり色々と勉強されておられて、
また実戦もされていることがわかります。
さらには、私のブログもかなり読まれている
こともわかります。


さて、それをふまえた上ですが、残念ながら、
私がこのブログで書いていることの
「本旨」「考え方」
についてはあまり理解されていない
こともわかりました。

私のブログの読者で、腕利きの方なら、
ここで私の書いた意味はすぐにわかること
だと思います。

これは、私のブログの書き方が悪かったのだろう
と思います。
文章で「考え方」を伝えることの難しさ
を今つくづく実感しています。

多くの方も、またTomoさんと同じ理解を
されていることだろうと思います。

できるだけわかりやすく、ここで書いた
意味と考え方の相違を書きますので、
記事を待ってください。

相場の正しい考え方

あらなみ様、コメントをお読みいただきありがとうございます。
やはり私は、あらなみ様が伝えようとしていた「相場の正しい考え方」を理解していなかったのですね。不安は感じていたので、自分は間違っているかもしれないとは思っていましたが、それでも、自分は長年相場を経験し、自分なりに深く考えたのだから、自分の考えは正しいとも思っていました。だから、私がコメントを書いた心理は、あらなみ様にも同意して欲しかったのだと思います。しかし、もしあらなみ様が、「私もそう思います」とご回答頂いていたら、私の不安は和らぎますが、トレードで勝った時のように、「うれしい」と感じるだけで、なにも反省せず、成長しないでしょう。あらなみ様から、「間違っている」とはっきりと否定して頂いたことで、トレードで負けたときのように、くやしいけれど、自分の考えはどこが間違っていたのかを反省し、成長することができると思いました。ありがとうございます。
以前お書きになっていましたが、本の理解度は読み手のレベルによって異なります。私も、20年前には立花本はあまり興味を持てませんでしたが、今読むと最初に読んだ時よりも深く理解できていると思いました。だから、あらなみ様の書き方の問題ではなく、私のレベルがまだ足りないのだと思います。あらなみ様はブログを通して、「相場の正しい考え方」を伝えようとされています。それを理解できるようにさらに経験を積んでレベルを上げたいと思います。新しい記事を楽しみにしております。

No title

優位性のあるトレードを継続していれば、一回一回の勝ち負けはランダムであっても大数の法則によって利益を上げることが出来る・・・

優位性のあるトレードを継続する、という前提が大問題ですよね。

そのテキトーな売買は優位性あるの?
目の前の勝ち負けにこだわらず継続できてるの?

そもそも優位性のあるトレードって何だ?って話ですね。

この優位性のあるトレードというのが、固定化されたものであれば相場なんて楽ショーなのでしょうが、そんなものが残っている隙間などほぼ無い、というのは私でも何となく理解はできます。ここで言う環境は変化するってやつですね。

私の実感では、相場環境より前に、固定化されたものが欲しいというトレーダーのエゴが無意識的に前面に出てしまって、そこで苦労する人が多いという印象です。

一例として、新興株市場でちょっといい思いした人達は、いつまでもそこの市場で買い続けることにしがみ付きます。想像ですけど、たぶん間違ってないでしょ?

優位性のあるトレードとは、相場環境からどうするか?という組み立てをするべきなのですね。

・・・

ブログ主様は懐が深いというかなんというか。

デイトレで負けるのは、狩られる側にシンクロしてるからですよって話なんですけどね。

No title

上のコメントは私です。名前を入れ忘れてしまって恐縮です・・

こちらの趣旨では、「腕を上げること」が重要であるとはっきり明示しておりますね。

負けて負けて、の場合、腕が上がるという事がどういうことか実感できないでしょうが、その逆の場合はどうでしょうかね。

取引履歴を見てみれば、ヘタクソ具合、がまざまざと実感できるのではないですかね?

コツコツ勝って、ドカンとやられている?

このドカンは一体何なんんだ?いったいどうしてここまでドカンとやられなきゃいけないんだ?

コツコツ勝ってはいても到底埋め合わせきれない・・・

こんな状態では、やり方もへったくれもないのではなかろうか?

いろいろ思うところが出てくるはずです。

逆にある程度勝った時期があるのであればそこも考察して見ればよいのではないですかね?

どうして上手くいっていたのか?とか。その後にコテンパテンにやられたのはどうしてか?とか。ちょぼちょぼ勝ってはいたけれども、チョキチョキ益切りしていてちょっとこれは相場環境を考えればショボかったのではないか?とか。

まあ、自分の取引履歴を見てみれば、腕を上げる、ということの意味が分かりますよ。

こんなの、どんなやり方したって結局負けてしまうやんって。

「テキトー」な売買でも「経験」の優位性が積めるのでは?

「テキトーな売買に優位性があるか」についてコメントさせて頂きます。
私は、優位性は「経験」だと思います。明確なルールを持たず、その時に感じたように売買する「テキトー」な売買であっても、それを実戦で繰り返し、自分の売買履歴の損したトレードについて深く反省し、どうすれば改善するかを考えていくことで、「経験」という優位性が少しずつ積み重なっていくと考えました。たとえ、明日は上か下の当て物でも、コツコツドカンのような「悪い手法」でも、それが間違っていると頭では理解していても、実際に自分で損を体験しなければ、それらが間違っていると本当に理解できないと思います。(以前のあらなみ様の記事でも、あらなみ様やおくあん様であっても過去に「コツコツドカン」を何度も経験してきて、その経験を通じてその手法が間違っていると学習した、ように書かれていたと思います。)
しかし、この考えでは、先人達の知恵を全く利用せず、先人達の犯した失敗まで自分で経験しなければなければならないので、非常に時間がかかってしまいます。だから、たとえ実戦で学べばいいといっても、「テキトー」な売買をやるよりも、「順張りのブレイク」などのような「正しい手法」を実戦を繰り返すべきなのかもしれないと迷っています。つまり、どんな方法でもいいから実戦で学べば「経験」という優位性が蓄積されるのか、あるいは、「テキトー」な売買では、いくら実戦を繰り返しても、時間がかかりすぎるのでほとんど意味がないのか。。。。。

お邪魔します

あまりにもおおきな誤解なので一言。
適当な売買で優位性がもてるわけはありません。
優位性とは「確率的優位性」のことであり、ゾーンに書いてありますから、
再度読むことを推薦します。

いうまでもないことながら「適当な売買」というものは
「体験にはいらない」のです。
この点を大きく誤解されています。

「実践する事実が体験」ではありません。
確率的優位性を元に実践・継続することが「体験」であります。
いわゆるラスベガス方式です。本に書いてあります。

なおわたしの最新の指導相手の若者は
半年で玉操作の基本を実行できるようになっています。

1000本ノックとは象徴であって具体的指針数値ではありません。
このことさえ「理解」されておらず「解釈」されているように思われます。
前述の玉操作の技術の基本ができるようになった若者は
ノック数でいえば100に満たないでしょう。

言葉をかなり誤解しています。誤解というより曲解に近いと思う。
最新のご意見で「固定したやりかたを望むエゴ」ということを
どなたかがいわれていますが、わたしはまったく同意見で、強く賛成します。

同様に、どんな文章でも、どんな言葉でもエゴの作用で
自分に都合のいいようになってしまう危険性があることを
理解しておくべきだと思います。

また「理解」と「解釈」は違うのです。
解釈または曲解を理解と言い換えて自分を納得させやすいところが
人間にはあるわけで、認知的不協和とかいうそうです。

繰り返します。適当な売買は体験にはいりません。
また林先生は「考え方さえ直せば明日からでもプロ級になるのに、変えようとしない。不思議だ」と書かれており
これを理解すべきだと思います。理解であって解釈ではありません。
考え方が、まったく間違っていると思います。
わたしは数十年にわたって考え方を直さないことを「不思議」に思います。
エゴによる解釈に囚われている。そのように感じるのです。

だから一方ではたった半年の「体験」で、ノック数100に満たないでも
「基本の玉操作」はできるひとが出てくるのです。
考え方の転換だけの問題だからです。

ただしい道への乗り方の本は、読まれているようですが
理解されていない。ただ解釈しているだけだと思います。
その解釈にはエゴが働いている。
わたしはそう感じたので、あえてここに意見を述べています。

おくあんさんという懐かしい名前も出てきており、
よくよく勉強されているのに、なぜ「曲解」されるのか、
その点考えなおされるべきだと思います。

虚心坦懐。そんな言葉をかみしめてはいかがでしょうか。
考え方の転換さえあれば早いのです。半年もあれば十分です。
わたしの体験ではそう思われます。

適当な売買で優位性は生まれません。
とても危険で、ある意味楽なほうに逃げている「解釈」であって
わたしは「理解」ではないと思います。

No title

コツコツドカンが内包されているやり方というものもありますが、コツコツドカンは概ね投資心理の問題です。(ちなみに私はコツコツドカンが内包されているやり方を決して否定するものではありません、私自身の経験からでも、過去に一定期間だけを切り取ればナンピン売買で10か月で3倍強にしたこともありますし、また、後にも言及しますが直近2年の為替市場は愚直なナンピンが報われた相場であったろうかと思います、ただ、お正月のドル円でもわかる通り、レンジ下限は想定以上に飛ばされることがある、つまりリスクの計算が難しいことがあるのと、含み損を抱えるのが常態となることから、生活全体がうっすらじっとり重くなる(ここはやる人の性格にもよるでしょう)、粘ることで報われる売買なので、最終的な際の引き際が難しい、といった問題があるだけです。まあ、想定外に飛ばされる可能性があるってのが私としては一番の問題です、いろいろな経験を積むうちに怖くてできんようになったわけです。)

さて、話は戻って・・・

利確が早くて損切が遅ければ勝率は上がるので、心に優しい、コツコツドカン。

私の経験や見立てでは、ヒトは直近成功した投資戦略に固執しますので、相場の変化でその投資戦略が通用しなくなった場合、面白いことにより激しくその投資戦略を押し通すのですね。ちょいと乗せられただけですぐにのぼせ上がって挙句ブチ切れる、結果、コツコツドカン。

まあ、そういう投資をやる人間に有りがちな、投資心理が引き起こすヘタクソの典型的な現象がコツコツドカンです。

システムはそういうの関係ないのでしょうかね?関係ないんでしょうね?知らんけど。

さて、相場環境があってやり方があるわけですから、その相場環境が変化するなら当然やり方も変わるはずです。相場環境が変わってるのにやり方は固定したい、固執してしまう、から、上手くいかないのです。

コツコツドカンが内包されているやり方が悪いわけではありません。ここ2年の為替相場を取ろうとするならば、高リスクリワードレシオは出現しなかったわけですから、順張りは不向きだったわけです。結果的にはユーロドルでもドル円でもナンピンショートであれば結構取れていたでしょうね。

高リスクリワードを狙う売買は、出現率が高くありませんので、ある程度待って絞らないと、コツコツがバカになりません。

やり方が正しい、正しくない、ではなく、今の相場に合っているか合わないか、です。

そして、やり方に関しても運用が上手いかヘタクソかって話です。

新興市場で短い期間のテクニカルでブレイクとか、おととしやってたら天国ですけど、去年やってたら死ぬでしょ、新興市場のこととか知らんけど。

まあ、相場の変化とか曖昧模糊として分りにくいので、待つとかそういうことが重要になるわけです。利益獲得、あるいは損失回避両面で、相場の変化は早く気づけば気付くほど有利です。だからもういいところで切り上げたり、あるいはじっとチャンスを待ったりと、ノーポジで見構えの姿勢は大事、なのですね。(逆に言うと、もう買ってりゃ間違いなし、とか多くの人が思う頃は賞味期限切れかけなんですね、強い動機付けがあればまた別でしょうが)

まあ、やり方に関して、良い悪い、正しい正しくない、で考えていると、これは良いやり方、正しいやり方があるはずだ、という論理になりますから、それを求めて相場を彷徨う羽目になるわけで、結果、これはダメだとちぎっては投げ捨ててまた次いくわけですから、結果的に手法の悪いとこ取りになるわけです。(笑)

テキトー売買とかいいますが、売買の設計図・・・

ああ・・・、何か疲れてきた・・・

言いたいことはただ一つ、です・・・

ブログ主様が、初心者がデイトレやればまず負ける、最初から勝とうと思うな、百戦して本当に百敗しますって言ってんのに、何でその通りのことが起こっていると思わないんですかね???そんだけ読み込んでんのに。

ブログ主様は懐が深い、というよりは、お客様扱いなんでしょう。弟子なら一喝モンだわ。

私もお客様扱いに甘えて出しゃばり過ぎてますから、しばらく消えておきます。
掲示板扱いして申し訳ありませんでした。

ただ、ただ・・・、何でそうなるの???という思いが強すぎてキーボードが止まらんかったってことです。何でそうなるの???

連続のお邪魔すみません

規律、ルールについて、要人の発言とか為替とか
政治環境の変化とか、そういうものを考慮すれば
規律は作れない、とある方が言われていますね。

そしてそうなれば価格程度の規律くらいしかできないわけで
環境条件が入らない、ということを理由に、
だから規律なき売買しかない、ということに結び付けている。

わたしにいわせれば「価格程度の規律さえつくってない」じゃないか、ってことです。

相場の究極は、価格と時間と玉の量の三つの要素の相関ですよ。
それ以外に要素なんてありっこない。
その量とか時間とか価格についての規律をつくらないで
いきあたりばったりの売買で力量があがると思っているのは
とんでもない間違いでしょう。

要人の発言だろうとEU離脱であろうと大統領の交代だろうと
すべては「価格」に反映されるんですよ。
もろもろの環境の反映で価格が変化し、自分にとって有利になるか
不利になるかでありましょう。

「価格程度の規律しかつくれない」ってのは
とんでもない言葉だとわたしは思いました。

「その簡単な規律さえ作ってないじゃないか」てことです。

ここらへんに自己肯定、自己解釈、エゴの表れがあるわけで
それがある限り、だれがどのような忠告をしようが
どんな本を読もうが、ブログ主様のいわんとすることだろうが
理解することはできないでしょう。
単なる自己都合解釈に終わると思います。

ご自分がエゴに負けている。エゴのゆえにとんでもない迷い道を続けていることを
早く気付くべきだとわたしは感じました。

聞く耳を持たない限り、だれが何をいっても
「理解」はできないでしょう。「自己都合の解釈」が先走るだけだと思う。

このわたしの意見に腹を立てるか、そうかもしれない、と思うか
それには「エゴ」がからむでしょうね。
いっときますが、だれが好き好んで嫌われるかもしれない発言をするものですか。
わたしはこれでも親切のつもりです。
もっともその「親切」ってのがわたしのエゴかもしれませんがね。

なんだか読んでいて腹が立ってきたので連続投稿しました。
簡単なんことです。いいかげんに目を覚ましなさい、ってことで
どなたかのキーボードが止まらない、ってのと同じ心境です。

正しい練習方法とは?

虚無僧様、タカユキ様、コメントを頂きありがとうございます。私の間違った考えを正そうとする親切心を感じ、大変感謝しております。私の考え方を書かせて頂きます。(また、「エゴによる曲解」だとおしかりをうけそうですが。)

相場の正しい考え方を求めて、あらなみ様の記事を読んできました。「テキトー」な売買でも「経験」の優位性が積めるのでは? と考えたきっかけは、下記の記事からでした。

>自分の子供にトレードを教えるとしたら、どうするのか、というと、とにかく水着を着させて、プールに叩き込む 言ったってわかりませんよ、絶対にわかりません。 この数年で私が一番感じているのはこれです。 いくら口で説明しても時間の無駄です。 やってみなはれ!! でしか、上達の道はありません。

私は、「自分の子供に教えるんだから、相場が上達する方法を正しく教えるはず。とにかく、実戦で経験するしかない。「適当な売買がダメだ、損切を遅らせるのはダメだ、追っかけはダメだ」などといくら口で説明しても時間の無駄で、自分自身で実戦で売買して、それらが間違った方法だと実感してもらうしかない。だから、最初はたとえ「適当な売買」でも、実戦を通して、自分の売買履歴を分析し、反省し、改善させるように努力していけば、相場が上達するのだろう」と考えました。
ただ、あらなみ様の別の記事では、「適当な売買で儲かるわけない!」とはっきり言っていますので、上記の考え方は私の曲解だと思います。
従って、実戦は大事だけれど、「適当な売買」のような「間違った」やり方では、いくら実戦で繰り返しても「経験」にはならず、優位性も生まれず、「正しい練習方法」でなければ意味がない。それでは、「正しい練習方法」とは何でしょうか?

林先生が本に書かれている練習法として、「毎日日足の折れ線グラフと場帳をつけて、高値から3か月くらいで、コツンと感じたら買ってみて、さらに下げたらさらに買ってみる。吹いたら手仕舞いする。必ず平均値を有利にし、1回目を買って上げたら2回目は買わなくていい」という二分割一括手仕舞いの練習方法があります。この方法は、スイングの逆張りナンピンなので、デイトレを目指す方にとっては、上記の方法は正しい練習方法ではないかもしれません。人によって正しい練習方法は異なることになります。あらなみ様のブログでは、「1000本ノック」以外には、具体的な練習方法がみつからないので(もしかしたら、私が読み逃しているだけかもしれませんが)、自分に合った正しい練習方法を考えています。
私はスイングをやりたいので、この林先生の方法でいいと思ったのですが、あらなみ様の過去の記事で、林先生の手法は、昭和の高度成長期に最適化した方法だと書かれていて、そうすると、この練習方法も今の相場環境にあったものとは限らないので、本をうのみにせず、自分で練習方法を考えなければいけないのでは、と思いました。あるいは、林先生の本から多くの専業が生まれていますし、「考え方さえ直せば明日からでもプロ級になる」のですから、自分で余計なことは考えず、ただ林先生の本を信じ、その練習法を繰り返せばいいのかもしれません。

タカユキ様のコメントから、コツコツドカンが悪いわけではないということが理解できました。(あらなみ様の記事では若干否定的に書かれていたと思いました。)
確かに、レンジ相場が長く続く場合は、コツコツドカンの方法が順張りよりもずっとよい手法ですので、
>やり方が正しい、正しくない、ではなく、今の相場に合っているか合わないか
全くその通りだと思います。大事なのは、手法ではなく、環境認識だとあらなみ様も書いています。そうすると、「正しい練習方法」も、環境によって異なるのではないかと考えました。レンジ相場が続くときにはコツコツドカンで練習し、トレンドがある相場では、ブレイクアウトで練習すべきだと思います。ただ、一番難しいのが「環境認識」で、正しく相場環境を判断するためには、長い実戦経験が必要だと思います。

>ブログ主様が、初心者がデイトレやればまず負ける、最初から勝とうと思うな、百戦して本当に百敗しますって言ってんのに、何でその通りのことが起こっていると思わないんですかね???
すいません、これについては、デイトレは私の興味本位で、たったの2週間で諦めたというより、2週間やってみて楽しかった、という感じです。負けて諦めましたが、元々スイングトレードがやりたかったので、スイングはたとえ3年間は負け続けても続けたいと思っています。(損が続くと多くの人が諦めてしまうので、自分が続けられるかは不安ですが。)
ただ、どうやって練習するかをまだ迷っています。

虚無僧様の
>すべては「価格」に反映される
という考えであれば、ファンダメンタルは全て無視できます。林先生の本でも、ニュースは無視するように書いてあったと思います。
私は、価格と時間だけを見ればいいのであれば、システムで自動売買を作れば儲けられると考えました。相場環境の変化は、価格のボラティリティを自動で計算し、ボラが小さければレンジ相場と判断し、コツコツドカンで、ボラが大きければ、ブレイクアウトで自動売買ができると考えました。しかし、儲けるシステムを作ることは私にはできませんでした。この経験から、価格と時間を見るだけではいけないのではないだろうか、システムではなく、裁量でやるべきだと考えました。しかし、だからといって、価格のルールを全く作らないべきだと考えたのは、曲解だったかもしれません。

林先生の本でも、あらなみ様の記事でも、書いてある内容をうのみにせずに、自分で考えるべきだと思っていました。しかし、余計なことを考えることによって、自分の都合のいいように解釈してしまっていたようです。
またアドバイスございましたら是非お願いします。

論理の飛躍がある

迷い道のひとへ一言です。

すべては価格に反映されるということと
ファンダメンタルを無視することとは違うのですよ。
わたしはファンダメンタルを無視しない。重視してますよ。

あなたはなんで「論理を飛躍」させて「自己都合」に合わせての結論を
求めるのですかね。

それでいきなり「自動売買」ですか?
そこに「論理と考えの飛躍」があることに気づいてないの?

裁量トレードだからこそ規律が必要なんですよ。
その意味が「理解」できない限り、何をやっても無駄。
わたしはそう思う。

あなたは正解のない相場の世界に正解を求めるから
迷い道に入るのです。
あなたへの答えは以前の兼業様のご意見に
すべてが含まれている。それを「理解」してないのです。

トレンドのときには順張りですか。
レンジの時は逆張りですか。
そんなに都合よく「自分の持ち技」が転換できるんですか?
それはすごーい上級者ですね。わたしにはできない技量です。

「いつでも儲けたい」なんてできっこないでしょ?
だからわたしは「自分の出番」といっているんですよ。

相場に正解を求めすぎでしょうよ。考えが固着しているから
論理の飛躍があって、結果的に自己都合に陥るんですよ。

あなたへの答えは兼業さまの忠告がすべて。
わたしはそう考える。

もうこれ以上の投稿は控えます。
あらなみさんに失礼になる。


適当な売買でも上達する

誰も不快にはさせたくないのですが、コメントさせて下さい。

私もファンダメンタルは重視すべきだと思います。「自動売買」は、「システム売買」の意味で書きました。
>あなたは正解のない相場の世界に正解を求めるから迷い道に入るのです。
「論理の飛躍」をさせて頂くと、相場の世界に正解を求めるべきではないのは、「正解」が存在しないのか、それとも、「正解」は存在するが難解すぎるため、「正解」を求めるのは無駄なことなのか。
私の考えは、「万人に通用する「正解」は存在せず、それぞれの人に合った「正解」が存在する。ブログや掲示板では、それぞれが自分の信じる「正解」を他の人と議論して、自分が信じる「正解」を少しでも改善しようと努力し続ける」と考えました。ただ、自分が信じる「正解」は、他の人からは「エゴ」に見えてしまうかもしれません。

私は、「正しい練習方法」を求めていました。私が考えているのは、利益をだせる練習方法ではなく、利益を出せなくても、繰り返せば相場が上達する練習法です。これも、万人に共通する「正しい練習方法」はないのかもしれません。あらなみ様の記事でも、具体的な練習方法は書いてありません。書かれているのは、「1000本ノック」で、
>相場からの声を素直に聞ける耳を養ってほしいからです
また、
>林先生の息子さんが、最初に林先生から相場を習った時のことを書かれていたものを読んだことがあります。
>私の記憶ですが、最初、場帳の付け方をちょっとだけ教えてもらって、後は適当に売買しろ、みたいな感じだったそうです。
と書かれていました。
この記事から、「適当な売買でも上達するか?」のように書きました。私は、「適当な売買で利益を出せる」とは思っていません。最低3年は損をし続けなければ上達はできないのかもしれません。
普通は、相場をやるのは利益を出すのが目標です。だから、利益を出せなければ意味がないと考えてしまいますが、私は、今は利益を出せなくても、まずは相場の上達を目指したいのです。たとえ損ばかりでも、それを繰り返せば相場が上達する方法ならいいのです。私は、適当な売買でも上達するはずだと考えました。大事なのは、自分の売買履歴を反省し、改善するように努力することだと思いました。

ただ、疑問に思ったのが、相場で損をしてやめてしまった人は、なぜ上達しなかったのか、ということです。少し損をしてやめたのなら、上達する前にやめただけですが、長年実戦で相場を続けていても相場が上達しない人がいるようです。彼らが上達しないのは、自分の売買履歴を反省しないからなのか。それとも他の理由か?
手法コレクターがいつまでも相場が上達しないのは、それぞれの手法をそのまま実戦で試して利益が出ないとすぐに諦めてしまうからで、もしどれか一つの手法を実戦で繰り返し突き詰めていき、売買履歴から改善方法を自分なりに考えていけば、利益がでるようになったのだろうか?

No title

できるだけわかりやすく、ここで書いた
意味と考え方の相違を書きますので、
記事を待ってください。

って、あらなみさんが書いてるんだから、ゴチャゴチャ言ってないでおとなしく待てよ。

No title

TOMOさんはダラダラ書いて鬱陶しいという意見もあるけど、意外と核心を突いていると思うのは、私だけだろうか?

長年負け続けるのは、反省しないからか?それ以外か?っていい質問だと思うなあ。

負け組が勝ち組になるためには、この考え方のロジックの差を深掘りしていくことに解があるように思えてならない。過去に負け組だった人が、勝ち組になれても、その違いを説明できないことが多いけど、こういう掲示板(←失礼)のやりとりから、ああ、私も過去はこういう発想だったのか?って自身を再認識できる人も多いんじゃないだろうか?そうなれば、次から誰かに教えるときに、適切な言語化ができたりするかもしれない。そういう発見の機会という意味でも、負け組の言動を侮ってはいけない気がする。賢者っていうのは、誰からも学ぶことができると思う。

私の意見は、もちろんみんな反省するんだけど、その反省が薄っぺらいんだと思う。上っ面で本質的な反省と改善をできないから、ずっと負け続けるんだと思う。間違ったやり方(考え方)でやっていても、勝てるようにはならないよと、いつもあらなみさんが書いてくれていますが、彼みたいな頭のいい人でも、何10?年も聖杯探しの旅を彷徨っていたんだから、この反省と方向修正には、IQ(知能指数)とは違うセンスみたいなものが影響するみたいです。でもそのセンスがなくても、馬鹿正直にしつこく繰り返していけば、正しい軌道修正ができるようになると、あらなみさんは言ってくれています。

あとTOMOさんの文面から、勝ち組と負け組には大きな差があると認識しているように見えますが、その差は意外と小さいようです。一度勝っている人の隣で張り付いて見てみるとわかりますが、しょぼいトレードを何度も繰り返しますよ。でもほんのわずかな差で、最終的にはプラスで終わるってことがほとんどのようです。そのほんのちょっとの差は、意外と大きい差なんですよ。それを嗅ぎ取るセンスを身につけるのが、1000本ノックだと思いますが。

そしてその答えは、個人個人によって意外と違うのかもっていうミステリーも含んでいるから、相場は人生のように面白いんじゃないだろうか?

No title

私もTOMOさんのご意見、実感を感じながら切実にお聞きしました。私は完全に勝ち組とはとても言えませんが、
虚無僧様のご意見、「そうですよね~」って口に出してしまいました。
私事ですが、私が益が損を越えられ続けられるようになった要因を書きます。
・分からないところでは絶対にポジションをもたなくなった事(絶対に!)
・状況によって幅は変わりますが、思惑どうりに値が動いた場合、分割で益を確定、残りで伸ばす、逆に走ったら悪くても同値が出来るようになった。
・自分の決めたロスカット値を爽やかに守れるようになった。
上記のみです。
知ってる事と出来ることは違う。重い言葉です。

一点突破が一番の近道

私もあらなみさんのブログを読み始めてすぐの頃は、1000本ノックの具体的なやり方を探してブログ内を徘徊した過去があります。
「早く勝てるようになりたいから、間違っている無駄な練習をしたくない」
という近道を探してショートカットを狙う様な考えを持っていました。

自分に取れそうな値動きの目利きが出来て、次に手法の選択となる訳ですから誰にでも効果があり、スマートに勝てる様になる魔法の練習プランというのは存在しないのだろうなぁと思います。
思考停止で繰り返せば上手くなる魔法の方法を探していましたが、それは幻で、泥臭い試行錯誤の中にこそ上達の糸口があるのだろうと思います。

私の場合は取りたい値動きを押し戻し狙いに絞ってから、あれもこれもがチャンスに見えるという状態が改善して、自分の出番を待つという事が少し理解出来てきた様に思います。

あらなみさんが繰り返し述べている事ですが、一点突破が一番の近道という事が実感を持って理解できて来ました。

相場技術を磨くには時間がかかる。どうせ時間がかかるなら、自分が選んだ一つの方法に打ち込む時間を作っても、必ず得られるものがあると思います。
あらなみさんを信じてやるべしやるべし。

上手い人のトレードをその人の解説付きで実際に見せてもらう。
そして自分で実際にトレードして、悪いところを修正してもらう。
これだけです。勝てるようになりますし、勝つトレーダーの思考も養えます。

しかし殆どの人は身近に勝てるトレーダーがいない。

つまりゴルフを始めるとき、本だけで学習し、実際にゴルフのスィングやプレーの映像を一度も見たことがない状態。

本だけでゴルフの正しいスィングなんか身につくわけないし、いいスコアなんか出るわけがない。

どんなに読んだって誤解するの当たり前です。実際にゴルフはどんなスポーツなのか見た事ないんだから。

見た事ない絵を文章だけで想像してるようなもんです。

それを自己肯定だのエゴだのイライラされてもねえ。

スポーツでもなんでもその道の一流の人のプレーを実際に見る。

誤解、曲解は一人ではなかなか抜け出せないのでなんらかの打開策が必要です。

なかなか勝てないみなさん、
あらなみさんがブログで教えている事をすぐに理解するのは無理だと思います。
また無理に理解しようとしてもいけません。
しかし頭の中にしっかり記憶しておきましょう。
努力を続けていればいつか、「あーあれってこういう事か」とわかる時がきます。

頑張りましょう。

私もこれでしばらく投稿を控えます。

No title

TOMOさんを勝てるようにするのは難しいですね
TOMOさんのメンタルに火の手があがりすぎててどう消火すればいいのか私にはわかりません(笑)。
なかなか難しい手術になりそうです。あらなみさんに期待しましょう。

私が言えるのは、あらなみ「様」と様をつけるのをまず辞めてはいかがだろうが、その姿勢は相場に対応できないです。
相場は相場様でいいですよ(笑)
あらなみさんより相場様のほうが偉いですからね。

あとはあらなみさんを信じるなら、あらなみさんの書いてることを全部額面道理に受け取ればいいのではないですかね。読みましたが悪いことは書いてないですし。

他の人の意見は全部無視してもいいです(私も含めて)
見たところ、見たいものを見る、信じたいものを信じる
THE大衆のような考え方をしてるので。
あちこちの意見をつまみ食いして勝手に納得するぐらいなら
あらなみさん一本に絞ったほうがましな未来になると思いますよ。

正解はないっていってるんだから、正解はないとそのまま受け取りなさい。

受け答えの文章で「私の考え」なんて台詞を何回も吐いてる時点で救いようがないんですよねぇ・・

負けてるひとの「私の考え」なんていらないって何故分からないのか。

TOMOさんの心が折れる回数まで破産いただいて 素直な心であらなみさんの考えなり他の勝ち組の考え方を染み込ませるしか私にはTOMOさんを勝てるようにできる気がしません

大損は人を素直な心にしますからね。
頑張ってください。

コメントありがとうございました

みなさん、コメントを頂きありがとうございます。

> 勝ち組と負け組の差は小さい
> 分からないところでは絶対にポジションをとらない
> 一点突破が一番の近道

など、とてもためになりました。
また、ブログの読者は、あらなみさんやコメントを書かれている「相場に勝てる人」の話を読みたいのであって、私のような「負けている人」の考えや経験をだらだらと書くべきではなかったと反省しております。自分が書いたコメントにあらなみさんから返事を頂けて、うれしくて舞い上がってしまいました。お許しください。
これからもあらなみさんの記事を楽しみにしております。

根本的な違い

常々、我が国の株式市場における個人投資家の優位性について考えを巡らせています。
株式投資は儲けるためにしているので、当然、何らかの優位性がなければする意味がありません。

値動きは誰にも分からないというのは、多くの投資家の一致した見解だと思います。
あらかじめ値動きが分かるとすれば、インサイダーか未来から来た人ぐらいでしょうか。

それを前提にすると、デイやスイングといった売却益狙いの短期トレードは、分からないものに賭けているのでギャンブル要素があり、売買を繰り返すと手数料などのコスト分の損失が積み重なります。つまり短期トレードでは優位性を持つことはできないということになろうかと思います。

また、市場ではプロトレーダーやAIが跳梁跋扈しており、容易に嵌め込まれます。

そんな中でも勝っている個人投資家もいますが、おそらく優位性では説明がつかず、運の要素が強いのではないかと思います。

短期トレードを煽るような又は前提とするような記事をよく見かけますが、隠された目的は証券会社サイドの利益ではないかと疑っております。あらなみさんのブログのことではありません、念のため。

では長期投資はどうでしょうか。これも将来の値動きは分からないので、ギャンブル要素があります。ただ、短期トレードと比べると売買回数が少ないためコストを抑えられることやインカムを得られることから、少しましなような気がします。しかし、結局のところは優位性を持つことはできないということになろうかと思います。

米国市場のように長期にわたって右肩上がりの場合は長期投資に優位性がありそうですが、それがいつまでも続く保証はありません。

このように、個人投資家は優位性を持ちえないとすれば、自分はなぜ株式投資をしているのかと自問してみますと、「単純に預金やインデックス投資より面白いから」「運が良ければ儲けられるから」との結論になりました。

この目的に沿って株式投資を継続しておりますが、できるだけコストを抑えた方が良いので、現物の長期投資としております。当然、銘柄選択が重要となりますので、企業の将来性をよく検討する努力は必要かと思います。

Re: コメントありがとうございました

ここまでコメントを書いてもらった皆様

コメントありがとうございます。
ご議論の中から、考え方をまとめていくこと
ができれば、それはいい議論になっていると
思います。

掲示板的に使っていただいていたので、
特にコメントを返さなかったのですが、
ご容赦ください。

記事を書くと言いながら、いつまでたっても
書かないのは、このブログの名物になっています
から、これもご容赦ください。

といって、そろそろ書きます(笑)

Re: 根本的な違い

なんぴん太郎さん、こんにちは。

深く考えておられると思います。
せっかく考えておられるので、もう一歩深く
考えてもらえるようにヒントを出そうと思います。

おっしゃることは、一般的には、

効率的市場仮説

と呼ばれるもので、市場は、効率的だから、あらゆる
市場を打ち負かそうとする努力(勝とうとする努力)は、
無駄である、という仮説です。

この仮説に基づけば、
相場で勝っている人というのは、運がよかっただけ
ということになります。

果たして、たまたま、当たっただけなのでしょうか。

これが一つの命題としてあります。

では、もう一方で、負けている人はどうなのでしょう。

勝つということの反対には、負けるということが
あるんです。

勝てるかどうか、という前に、負けるということは、
どういうことなのか、なんぴん太郎さんは、どうお考え
でしょうか。

コスト負けする、ということは確かにあります。
ただ、本当にコストだけ負ける、ということなの
でしょうか。

相場で負けて、借金をして、家屋敷まで失って、
破産して、という人が大勢おられます。
そういう人達は、果たして、

コスト負けだけなのか。

運が悪かっただけなのか。


たまたま外れただけの運が悪かった人達
なのか。

ここをもう一段と踏み込んで考えてみて
ください。

No title

S&P500が高値更新しておりますですね。

去年末のリスクオフの流れを受けて、FRBが年初から去年の引き締めスタンスから弱気に転じているのが効いているということでしょうかね。

私はチャートの見方としては、酒田罫線の新値を数えるのと、指示抵抗線辺りを意識するという感じですかね。

今の値動きが10年続いたアメリカ株相場の最後の悪あがき、で、あるならば、高値を少し超えてもそれを大きく超えることはないわけです。ですから、ここらあたりからの相場の反応は要注目!でしょうかね。経験則では3度跳ね返れば勝負が付くことが多いようにも思います。

まあ、センシティブなところに来ているように思いますから個人的には要注目、です。

・・・

来週ずっと日本株市場お休みとか正気の沙汰とは思えんで。
グローバル化はどこ行った???

Re: Re: 根本的な違い

お返事ありがとうございます。

>勝てるかどうか、という前に、負けるということは、どういうことなのか、なんぴん太郎さんは、どうお考えでしょうか。

>たまたま外れただけの運が悪かった人達なのか。ここをもう一段と踏み込んで考えてみてください。

値動きは誰にも分からないので、負ける原因は、まずは運が悪かったということになろうかと思います。そして、手数料やスプレッドなどの売買コストは大局的に不利に働きます。

また、破産するほど大負けする原因としては、レバレッジの掛け過ぎなどリスク管理の失敗があろうかと思います。個人的にも、欲をかいてハイレバのときに市場全体の急落に遭い、追い込まれたことがあります。

以上を踏まえますと、リスク管理ができていないというのは、ギャンブル要素以前の自殺行為と言っても過言ではないような気がします。リスク管理ができて初めてギャンブル要素を楽しむためのスタートラインに立つことができるということです。

そのように考えていくと、過剰な欲望によりリスク管理がおろそかになった人が自滅し、その損失の分、リスク管理ができている人の取り分になる可能性が示唆されてきます。

辛抱強く暴落を待っている個人投資家は、ある意味、リスク管理ができていない人の投げ売りによるオーバーシュートを待っているということになりましょうか。

もっとも、相場の上昇に取り残される機会損失のおそれもあるため、待つのも楽ではありません。個人的には、将来性が十分に期待できる企業なら、利回りやPERなどである程度割安感があれば買ってしまいます。これは、現物で長期前提なのでできることかもしれません。

Re: Re: 根本的な違い

連投失礼いたします。

手数料やスプレッド、レバレッジコストなどの売買コストは大局的に不利に働きますので、売買の回数が多いほど、どんどん不利になっていきます。

その意味で、デイやスイングといった短期トレードで売買の頻度が高い場合、そもそも不利な形勢の中で(ハンデを負わされて)戦うに等しいことになります。

特に、レバレッジを目的とした信用取引は、金利と期間制限により不利に不利を重ねることになります。個人的にも、証券会社に沢山貢いできました(笑)。

以前あらなみさんは記事の中で、「善く戦う者は、勝ち易きに勝つ者なり」という名言を引用されていましたが、売買頻度が高いスタイルは、この名言とは逆のことをやることになりますので、凡人は手出ししない方が良いでしょう。

あるベテラン投資家が、「株は上質なギャンブル」と述べていたそうです。ニュースヘッドラインなどで、日々進化する資本主義経済のダイナミズムを感じながら、将来性があると考える企業にベットすることを楽しみたいと思います。

運を手放してしまう。

あらなみさん、こんにちは。

わたしにとって、相場で運が良いと思える状況は、単純に、自分が思っていた方向に相場が動いてくれるような状況です。
反対に運が悪いと思うのは、単純に、自分が思っていたのとは逆に動いてしまう状況です。
あまりに当たり前すぎますね^^;

それぞれに対する対応の仕方なのですが、不運は即座に投げ捨てることができます。
が、運が良いとき、その運が尽きるまでギュッと握っていられないのです。
それがわたしの今の悩みです。
トントンから、なかなか脱皮できません。

Re: Re: Re: 根本的な違い

なんぴん太郎さん、こんばんは。

書いておられることを読むと、負けの原因は、
コストと資金管理という考えだと理解しました。
そして、運が悪かったということですね。
一方で、勝ちの原因も運である、ということで
したよね。

これは、効率的市場仮説そのものの考え方
ですので、その考え方に基づけば、
インデックスのパッシブ運用が最適である、
ということになります。

これも一般的な考え方なので、それぞれの
考え方に基づき運用されればいいと思います。

ありがとうございます

はじめまして。こんな真髄?が無料で読めちゃっていいのかなと思いながら、ありがたく拝読しています。15年専門職として働いてきて、勘所が分かってきたのは10年過ぎた頃でしょうか。こちらのブログや林輝太郎氏の本を読んでいると、相場も同じかなと励みになります(完全に才能の世界だったら望みなしじゃないですか)。これからも更新楽しみにしています。ありがとうございます。

No title

ネット上の相場関係のコミュニティとかを巡回して見ると、2017年の新興相場で億近くまでいきながら2018年の相場でスッカラカンに近いところまでいったりした人なども居るようでございますね。17年は新興が一年丸々好況で、18年は丸々下がったみたいな感じで結構激しくドッタンバッタンしていたようです。為替ばかり見ていて全然気づかんかった・・・、これは反省。

しかし、2005年の新興上昇相場の時も思いましたが、一年そこらで10倍どころか20倍とかそれ以上って、どういう張り方してんだ?って思いますが・・・、レバ25倍の為替でもちょっと難しいというか、新興って波に乗ればホントにそんなとこまで行けるんですかね???

まあ、それは置いとくとして、17年18年の新興相場ドッタンバッタンを見てみると効率的市場仮説、ランダムウォークはどこ行った???って感じですかね。少なくとも1年というタイムフレームの中では効率的でもランダムでも無いように思われます。まあ、新興市場の参加者は投機に浮かれた人達でしょうから、効率的市場仮説が成り立ち難いのですかね?

・・・

投資を知らないド素人からすれば、17年の億近くまでいったところで投資を切り上げたらホクホクじゃねえ?って思うでしょうね。

実は私も目指すところはそれに近いものです。ガッツリ取って勝ち逃げ・・・

しかし、私はトーシロではありませんので、それが如何に困難かも分かってはおります。

まず10倍20倍とかだと勝った利益も担保に更にポジションを増やすということをしなければなりませんので、必然的に相場の高いところでポジが増えるわけで、そこでドカンを喰らう・・・、マネーマネジメントの失敗ですね、10上がって2下がってマイナス理論。10上がって2下がって8になる、ではないのです。

10-2=マイナス。 びっくり仰天玉手箱!!!

ライブドアショックの時は「追証だ~」とかいうカキコを良く見ましたので、そういうこともあるようで素。

欲を掻いてハイレバにしたら急落に巻き込まれて追い込まれた、と、いうのも程度の差はあれどそういうことです。何か月か勝ち続けて調子が良いからポジ上げる、得てしてそういう頃はもう9合目とか天井付近。

20倍とかそれ以上とかはそういうチキンゲームと同義なのですね。ミスれば死ぬ、ナイアガラに転落。

10-2=マイナス理論、100勝1敗=マイナス理論、コツコツドカン理論とも言えますかね。億近くまでいきながらどこがコツコだって話ですが、買ってたときより早く溶かしてしまえばやはりコツコツドカン???笑

(ちなみに私はナンピン売買で10ケ月で3倍とかいう話を上でしましたが、あれは狭義ではコツコツですが、広義ではドカンなのです。環境認識による一つの当たりを機械的に細かく区切って捉えたということであって、10ケ月で数百連勝くらいしましたがひと塊でドカンに近いものなのです。10ケ月中ではドカンでしたけど、その後の6ケ月で元に戻りましたから、結局コツコツドカンで元の木阿弥でしたけれど 笑)

まあ、そんな天国か地獄、みたいな極端な話は別にしても、どっかで切り上げる、降りる、というのがポイントにはなりそうです。

人気によって舞い上がり切ったものは、あるべきところへ落ち着く・・・

これって効率的市場仮説ですかね???じゃあ、人気によって舞い上がった分は効率的ではない、と。効率的に収束する過程で追い込まれた投資家たちの恐怖がまたまた相場を走らせる・・・、まあ、効率的市場仮説を問うにしては、株価ってドッタンバッタンし過ぎですよね。

話は戻って、降りる、切り上げる。。。

冒頭の17年で億近く18年でスッカラカンも、18年中はノーポジの時もあったろうと思います。でもまた手を出してしまった・・・

単なるノーポジでは駄目なのですね。環境認識に基づいた戦略の終了によるノーポジでなければ駄目というわけです。

祭りは終わった。。。

そこを自覚せず、かつての成功体験による感覚的、習慣的な主観売買、それに取り戻したいというリベンジ心が燃料となって同じことを更に続けるから今度は血祭(笑)にトコトン付き合う羽目になるという・・・

ガッツリ儲けるのは相場環境に適合したからなのですが、ガッツリヤラレルのも相場環境に真っ向から逆らってしまっているからなのですね。まあ、環境変化といっても対応するのは難しいですが、どっかでラインを決めて踏ん切りをつけなければ終わらないわけですからね。あるラインを定めてそこに来ればもうやらない、お仕舞い、事実認識による戦略的判断というわけです。

話あっちこっちに飛び過ぎですよね。

どうして人は相場で負けるのか?コスト負けどころやあれへん、血塗れやんか!!!そういう人いっぱい居るわけです。

そもそも負けるとはどういうことか?

勝った金額より負けた金額のほうが多かったからですね。

はぁ~~~?

でもそういうことですよね。

負け下手とでもいいましょうか。

トコトン負けを引っ張ってしまった。

負けを引っ張るというのは単なるお祈りでマイナスポジを持ち続けるというだけではありません、前述のように、環境認識による戦略の終了、をせずにいつまでも同じ戦略を引っ張ってしまうことも同義です。パブロフの犬。

まあ、17年の新興相場は丸々上げて、18年は丸々下げて、なので、少なくとも一年というトレンド期間があるわけでして、ここを効率的、市場は全て織り込みとういのは無理っぽな感じはします。

市場は効率的ではない時もある・・・

悔しさとか苛立ちとか焦燥感とかリベンジ心とかあらゆる負の感情が負けても負けてもトコトンやり続けてしまうエネルギーとなってしまうという、どっかで皆そこへ嵌ってしまうという。

負けて気持ちを切り替える。また一から出直しだ。これって自分で選択できることだし、破滅までいくその手前でもやろうと思えばやれることですよね???

No title

相場の上手い下手ってリスク管理の上手さってことです。

リスク管理っていうと、抑えるほうにばかり目が向いてあんま面白くねえ、考えたくねえってなるんでしょうけど、どうリスクを取っていくかっていうのも管理ですからね。

安全に儲けるって、それ無いっつう話です。あったら教えてくれ。

リスクをコントロールしながらどのようにリターンを狙っていくか?

これが相場の上手さ、です。

大体、林系分割建玉あれこれも、結局のところコレの話ですからね。

リスクを限定しつつリターンをどのように取っていくか?ってことを突き詰めて考えていくと、相場環境と、何を、どのように取っていくのかって話になってきますからね。

相場の上手い下手が何言ってんだかイチイチ分かんねえって人は、どのようにリスクを取ってくかってことを考えればいいんじゃないですかね?

1000本ノック理論について

こんにちは、あらなみさん。

ニュートレーダー×リッチトレーダー 完全プラス期待システムという本からの引用なのですが
「トレ ーダ ーというのは 、取引システムにおいて最も弱い接合部分と言える 。トレ ーダ ーは 、運用している取引システム以上に 、成功するか失敗するかの究極的な決定因子なのだ 。一旦 、堅固なシステムが選ばれたなら 、そこで継続的にポジションを取ったりクロ ーズしたり 、リスクマネ ージメントしつつ規定に則って取引を続けることがトレ ーダ ーとしての技術を磨くことになる 。これこそが投資の成功へとつながる道だ 。これこそが多くの投資家が探している聖杯 、究極的な成功法であり 、それでいて多くの人々が理解できないことなのだ 」
上記の内容はあらなみさんの仰っている1000本ノック理論と通ずる内容ではないでしょうか?
またあらなみさんのブートキャンプによる修行の話も彷彿とさせる内容と感じました。
あらなみさんのブログ以外ではあま見かける事のない概念を、なかなか分かりやすく表現している文章だなと思い書き込みしました。

勝者と敗者をわけるもの

あらなみさん、お久しぶりです、というかいつもお久しぶりですね。基本わたしは自説は自分のブログでという考えですが、ここはあまりにお留守も長いので私もたまには他所で自説を書いてみるかという気になりました。

わたしは自分自身の経験とそして億単位で儲けて長年崩れない相場師たちと直接会って話した経験から言えば、相場で勝者と敗者をわける決定的な差は、その人物にあると感じています。

人物というかその人間の人生観と実際の生き様です。別に偉くて立派であるという意味ではないです。むしろ姑息で嫌らしいかもしれない、ただそれが貫かれていて、やはりあまりいないタイプの人間だとは思います。わたしを含めてですが。

もちろん技術面はあるのでしょうけど、職人とか仕事のように長年まじめにやって腕を身につければ勝てるかと言えば、そういう部分もあるかもしれないけど、小銭をいくばくか稼ぐことはあっても、一生分勝ちきって儲け終わりとまで行くには人物の要素がずっと大きい気がします。だいたい技術の習得にしても人物あってのことかもという気まします。

わたしは儲け終わりという表現をしますけど、一般には勝ち逃げと言われていますが、勝ったから逃げるという感覚は実際ありません。勝ったから止めようと考えても止められない気がします。実感は、まず器を用意してその器に水ならぬ金を注ぐ。そして器がいっぱいになれば、注ぐのを止めます。つまり儲け終わりというわけです。そしてその器というのがつまりその人の人物で決まるということです。

わたしはそもそも相場の勉強も修行もしてませんし、相場が好きというわけでもないので、儲け終わってそれで相場は止めてしまいました。まあ今後出ないと断言まではしません。キャッシュを持ってぼんやり待っていればチャンスが来るかもしれない。でもそんな勝負はもうしません。なぜならすでに自分の器にはお金がなみなみと注がれているからです。

相場が好きな相場師は儲け終えてもぐっと金額を抑えて楽しくつきあうという手も多分あるのかなと思いますが、いずれにせよリスクをとる意味はありませんからそれなりの投資になります。

ここまで読んで、そんな大金は儲けなくても良いから、腕を磨いて例えば給料の助けにでもなれば良いと思う人もいると思います。あるいは専業でも細々暮らせれば良いと思う人もいるかもしれません。そのために腕を磨き技術を身につければ良いというわけですが、これはとても中途半端な考えだとわたしには思えます。

相場というのは戦場で激しく勝者と敗者を峻別しますので、中途半端な勝者は居場所がありません。あっても狭いそしてとても危険です。細々稼ぐ程度ならなにか他のことをやったら良いのかなと思います。

そんなに金が欲しければアルバイトでもしたらとわたしは自分のブログで何度も書いてます。相場コツコツ堅実にというのはサラリーマン的かつ農耕民族的な考えですが、戦場ではむしろ一旗あげてやろうというくらいの気概がある人間が向いていると思います。もちろん気概だけでは沈没必至なんでしょうけど。

では人物いわゆる才能が自分にあるのかどうか? これはまた興味のある人が多いポイントでしょう。これもわたしは長年いろいろ書いてきていますけど、才能がないなという人は案外簡単にわかります。才能があるかもと思ってもそれでもそんなにうまく行く人はいないくらいじゃないでしょうか? 

才能がないなって人は、まあ仕事をしているなら、そこでうだつが上がらない人とか、サラリーマンの仕事というのは相場よりずっと難易度が低いですからそこでうまくいかない程度の人はまず相場は難しい気がします。

もっと広く言うとおとなしいサラリーマンも向かないと思います。上の指示や同僚のアドバイス、をよく聞いて行動する人は向かないと思います。権威のある人の言うことを偉い人が言うことだから、などと真に受ける人も向かないと思います。すぐ誰かに助けを求めたり助言を請うような人も向いていない気がします。ネットで誰かのアドバイスを求めるなど典型でしょう。

じゃあほとんどいないじゃいかって言われそうですが、そういうことです。そんないないと思います。実際それくらいの可能性でしょうか?

あらなみさんは凡人を自称して才能の部分の話を避けるきらいがある。自分自身が努力したから才能より努力を重んじたいのだと私は思ってます。でもあらなみさんのメンタリティは強固で、人物は常人の域を超えています。ブログ上ですが15年のやりとりで私は確信しています。

ながなが書いてみましたが、まあいちおう儲け終えた人間の戯言という程度のレベルのものですからまじめに反応されてもどうにもなりません。

ではまた。

小さな畑

あらなみさん、こんにちは。
こちらのコメント欄は、いろんな方の意見が聞けて、本当に楽しいです。

先の方が仰った農耕民族という例え、「あ!わたしのことだ」と思いました。わたしは毎日、小さな畑で限られた時間で、あっちで種を蒔き、こっちで収穫したり、収穫に失敗したりして、セカセカしております。
でも、わたしには、これしか出来ないんだなと、常々思います。
なんだろ、性格の問題でしょうか。
ま、わたしはわたしのやり方でいいや。

Re: ありがとうございます

マネ子さん、はじめまして。

そんな大したものではないですよ(笑)

私が、色んな人と接して感じたことや、
自分の経験から、気がついたことを
ぼちぼちと書いている、ということ
なので。。

Re: No title

タカユキさん、おはようございます。

いつもコメントありがとうございます。

新興株の上昇相場に乗れれば、
1日で10%の上昇など普通ですし、
それが次々に雨後の筍のように出て
きます。
レバをかけなくても上手く行くときには、
ノリノリで攻めれば一気に資産を増やす
ことが可能なんです。
そういう環境で、利乗せすれば、一気に
資産を増やすことができるわけです。

ただ、その環境は永遠には続かない
わけですよね。

いい環境で上手く行った人の多くは、
その理由を自分の実力と勘違いして、
その後の環境変化で爆死します。

負けだしたらやめればいいんですが、
そこは「復讐の鬼」となって、
火の玉突撃を敢行するわけです(笑)

Re: 1000本ノック理論について

鳩屋さん、おはようございます。

引用部分ですが、わかりやすいというより、
私にとっては、難しくて何度も読み返しました。
私なりの理解を書くと、
「トレード戦略そのものよりも、それを運用する
巧拙の方が儲かる儲からないの原因としては大き
いのだ」

という理解でいいのだと思います。
そういう意味だと理解すると、私が書いている
ことと合致するものだと思います。

書いて頂いた引用部分を理解するために、
スティーヴ・バーンズの本を買って読みました。
大変良書だと思います。
私はこの本を見逃していましたので、本のご紹介に
ついても、ありがとうございました。

Re: 勝者と敗者をわけるもの

ハルトモさん、おはようございます。

お久しぶりです。

ハルトモさんのおっしゃりたいことは
大変よくわかります。

しかも、ほぼ話題にされないことですが、
実は、ものすごく重要なことだと
私は思います。

ハルトモさんの書いておられることを
読んでも、ピンと来ない人が多いと
思いますので、もう少しわかりやすく
書くと、いわゆる

成金

ではダメだってことなんです。

成金は、調子に乗ってしまって、
いつ崩れるかわからない不安定な状態
なんです。

そうではなく、昔からの金持ちというのか、
持っていることが普通の状態でないと、

器からお金がこぼれてしまう


のです。

相場で儲けた人は、最初はみんな成金な
わけです。
そうではなく、持っていることが、
普通の状態になることで、
舞い上がった状態から抜け出さないと
お金が持ちきれないのです。
なので、短期間に一気にという人は、
状態変化に心がついていけずに、自爆の
道を選びます。

舞い上がった人を見れば、言動や行動で
わかりますが、数年後には、その多くが
没落の憂き目に会うのです。

そういう人に気がついたら、一応注意はする
のですが、残念ながら、
そもそも自分が舞い上がっているという
ことがわかっていない

ので、聞き入れる人はほとんどいませんねえ。


ディープな空間の超ディープな話題です(笑)
これは、上手く行った時のために、
こういうことを読んだなあ、と
記憶の片隅にでも残しておかれると、
後々、大変、役に立つものだと思いますよ!!

Re: 小さな畑

猫耳頭巾さん、おはようございます。

農耕民族的な考えとハルトモさんが書いて
おられますが、実は、この農耕民族的な考えで
相場を「着実に取る」方がむしろ難しいのです。

人は、習慣で生きているので、どうしても、
コンスタントさを求めますが、
相場の値動きは、全くコンスタントでは
ありません。
儲かるチャンスなどほとんど無いに等しい
んです。

なので、私は、このブログで前に書いたように
大商人に雇われた浪人の姿が一番トレーダー
らしいと思っています。

つまり、普段は、昼間から酒を飲んで
グータラ過ごしているが、

「先生方、おねげいします!!」

の一声で、刀を持って、一気に戦闘
モードに入る、ってことなんです。

いわゆる

いざ鎌倉

です。

実は、このモードの切り替えがものすごく
難しい、です。

やっと勝てるようになった段階の人には、
まず無理だと思います。

怖いんです。

これも経験値の成せる技で、
すごく時間のかかることの一つなんです。

多くの方が、やり方さえ見つかれば、
と思っておられますが、こういった

時間のかかる腕を磨くことの積み上げ

こそが相場の利益になるってことなの
ですが、わかってもらえる方は多くは
ありません。

これが、先ほどご紹介された、
ニュートレーダー×リッチトレーダー本
にも書かれていることなのですね。

トレードに対する態度

こんにちは、あらなみさん。
私の引用を理解する為にわざわざ購入して読んで頂いたとは痛み入ります。

優位性のあるトレード戦略を有効に機能させる為の最も弱い歯車が、そのトレード戦略を用いるトレーダー自身であり、上手くトレード戦略を機能させる為にはその最も弱いトレーダー自身という歯車をトレードを通じて鍛えなければならないと理解していました。

トレード戦略が通用する環境なのかどうか目利きし、自分の戦略で取れる値動きであれば適切な資金管理の下で仕掛け、違えば損切り利益になれば最大化に努める。
これが下手であれば優位性のある手法を用いても利益にする事が出来ず、これを上手くする為には何度も実戦経験を積むしかないという事と私は理解しました。
(あらなみさんをもってして難しく何度も読んだという事は、私の理解は間違っているのかも...?)

私などのコメントを見てわざわざ購入し早くも読了される行動の早さというのは、勝ち続けるトレーダーとして真摯に相場に向き合う態度の延長線上にある所と私には感じられました。

勝つトレーダーが相場をどのように捉え、どの様な態度で相場に向き合っているのか知るという事は勝つトレーダーから学ぶべき最も重要な点と考えます。
また勉強させて頂きました。
いつもありがとうございます。

相場の技術

あらなみさん、こんにちは
大変ご無沙汰しております。

以前に「長期的視点を持つということ」という記事でコメントさせて頂き、
環境認識の重要性について説いて頂いたものです。

あれから一年、1000本ノックを繰り返して、
やっと相場への参加の仕方が見えてきたように思えます。

現在はデイトレがメインですが毎日は行いません。
分かるところだけ、または優位性が発生したと思った時にだけ参加します。
ですが、心からそう思えるようになるまでは何度となく自分の顔を殴りました…
意思が弱い自分が本当に情けなくて、怒りが湧いてくるんですよ笑

また、デイトレのような短期トレードに優位性がないというご意見もありますね。
各々が何を利益の源泉として考えているかで変わると思いますが、
私は短期だからこその優位性というものも存在すると思っています。

そして、その優位性が機能した時は運が良かったとも言えますが、
運が良かった時に利益を最大化する、逆に運が悪かったときに損失を最小化する。
これを相場の技術と言うのではないかと思います。

まぁ、1000本ノック中に失った原資も回復していない人間の意見ですが…
現在の私は上記のように考えて相場に臨んでいます。

あらなみの里がなければ、相場についてこれほど自分の中で追及することはできなかったと思います。
まだまだ道半ばの半端者ですが、この場を借りてお礼を言わせて下さい。
あの時コメントを下さって、本当にありがとうございました。
これからも記事を楽しみにしております。

Re: トレードに対する態度

鳩屋さん、こんにちは。

鳩屋さんのご理解で問題ないと思います。

私は、最初読んだ時に、何のことかよくわか
らなかったので、何度か読んでやっと理解
しました。
そうすると、自分の理解で正しかったのか
どうかの確認も含めて、本が読みたくなって、
本を買って読んだら、やはり良書でした。
全体の流れの中で、文意があるので、
そこだけを引用すると、間違うこともある
ので。。

ちなみに、筆者のもう一冊の
「株式投資の極上心得」も今回購入しました
が、「完全プラス期待システム」の方が、
ベテラン向けで、読み応えがあったと
思います。
アマゾンでのコメントは逆が多かった
ようですね。
恐らく、「株式投資の極上心得」の方が、
具体的でわかりやすかったのが理由だろう
と思います。

私が見逃していた良書をご紹介いただき、
ありがとうございます。

Re: 相場の技術

BONSAIさん、お久しぶりです。

ふらふらされておられたところから、
腰を据えて取り組まれていたのですね。
しかも、環境という柱をしっかりと
見据えておられれてのことだったら、
相場も見えるようになってこられたの
ではないかと思います。

環境認識の重要性は、どれだけ言っても
言い切れないものです。

しかしながら、ここでのコメントを読んで
もわかると思いますが、多くのの人は、
ここがよくわかっておられずに、わかり
やすい手法にばかりに目が行くので、
上手く行かない主な原因になっているんです。

>デイトレのような短期トレードに優位性
がないというご意見


デイトレが何か、環境が何か、本当に理解
できているのなら、恥ずかしくて言えない
ご意見でしょう(笑)

待つ、ってことなんですね。
自分の環境に相場が来るまで。
そして、やるべきことをやる。
ダメだったらさっさと切る。
そして、いらんことをしない。
この淡々とした繰り返しが、
勝てるトレードということ
なんですね。


文章にすると簡単ですが、
これができないから苦労する
のです(笑)

No title

あらなみさん、こんにちは

僕は今までに何十倍に資金が膨らんで有頂天ホテルからのどん底に落ちたり
負けると取り返そうとする、リベンジトレードを繰り返したり、あまりにも負けて悔しさと自分自身の愚かさから
泣きながらチャートを眺めたり、逆に怒ってマウスをたたき割ったり今までに結構ひどい失敗を繰り返してきました。
資金管理も通常時はできているのに負けだすと全力で取り返しに行ったりしてきました。

昔、あらなみさんのブログにもギャンブルトレードをしてしまうと書いて相談したこともありますw

こんな僕でも、何年も経験しながらこういう行動はとらないように努力した結果、上記のトレードはしないようになりました。
ただ、こういうトレードができるようになるまでに4年近くかかりました。
トレードを始めて2年目くらいに自覚して治そうと努力して4年なのでとっても時間がかかりました。

最近では利益もなんとか出せるようになりました。

あらなみさんのおっしゃる

>待つ、ってことなんですね。
>自分の環境に相場が来るまで。
>そして、やるべきことをやる。
>ダメだったらさっさと切る。
>そして、いらんことをしない。
>この淡々とした繰り返しが、
>勝てるトレードということ
>なんですね。

本当にこれは書くのが簡単なんですけどとっても難しいことだなぁって思います。

僕はあらなみさんがパティシエの杉野英美さんの動画を紹介されていてそれにすごく衝撃を受けたことがあります。

杉野さんは凄腕のパティシエの弟子になることができ、秘密のレシピが学べるものと思っていたのですが、
師匠のレシピは料理学校のものと全く変わらなかったのに、味が全然違うのです。

一つ一つの当たり前を積み重ねると特別になる

という言葉は今もトレード記録のノートの表紙にいつも書いているくらい結構影響を受けました。
相場も同じようなものですね。昔の僕はトレードしたくて時間軸が違ったりやり方も全く違ういろいろな手法を使っていたのですが、
やはりそれだとうまくはいきませんでした。結局、専門を持たないと深掘りなんてできないんだなと今は思っていますしやり方は一つに絞っています。(ちなみに僕はデイの分割ブレイク派です)
杉野さんもパティシエのしかもムース系の専門を持っているから同じレシピでも深掘りできるのだと僕は思っています。


僕は幸運なことにはじめたばかりのときに本物のプロに教えていただいておりこういったことも教えて貰っていたのですが、
こういったことは頭の中に入ってこなかったです。やはり経験をつまないとわからないのだなぁと思います。

あらなみさんの記事も何年か経ってから読んで理解できたこともあります。
いつも役に立つブログありがとうございますm(_ _)m

No title

新興株についてお話頂きありがとうございます。
10倍とか20倍も珍しくないという環境は、ノービスにとっては強烈な体験になりますね。これを味わってしまったら、なかなか止まらないでしょうね。

・・・

持ち慣れない大金を手にしてしまって舞い上がる・・・

これって結局カネによって己が揺すぶらされてるワケです。
だから口座の残高の調子が芳しくなくなると簡単に裏返るワケです。
カネが増えることによって舞い上がるんだったら、減ったらその逆ですね。
怒りとか苛立ちとか焦燥感とかそういうマイナスの感情が自滅に走らせるわけで、結果、まさに、器に足りず、的なコトになってしまうのですね。身も蓋もない話ですが。

例えば、社会では、お客とか上司とかに必要以上にへつらうタイプの人とかよく居ますが、そういう人達は、目下認定した人には態度が横柄だったりするもんなんですね。表裏一体なのです。

・・・

私、相場でズッコケる要因ばっかりココに書いてますが、決してネジくれてるワケでは無くて・・・、キチンと理解しておきたいからなのですね。

リスク管理が重要、そんなこと誰だって分かっているコトです。
でも誰もがリスク管理に失敗して退場しているワケですからね。

Re: No title

バブルさん、おはようございます。

一つ一つの当たり前を積み重ねると特別になる

実に名言ですねえ。
相場も全くこのとおりなんですが、
何か秘密を求めて、皆がさまよっている
姿は、見ていてもどかしくもあります。


いらんことをしない

これも実は、プロフェッショナル仕事の流儀
の「外科医 佐野俊二」さんが言っていた名言
なんです。
弟子の外科医が、ちょっと手間取って、焦って
動こうとした瞬間に、佐野さんが、大声で、

「いらんことをしない!!」

と言い放ちました。

それを見ていて、これは名言だ、って思った
のです。

相場における「いらんこと」とは、
自己都合取引
すべてを言います。

代表的なのが、リベンジであり、有頂天。
焦りや、失敗をカバーしようとして無理をする、
これら全部が、自己都合取引なんですね。
たまの休みにデイトレとか、
「どげんかせんといかん取引」とか(笑)

相場の都合を待って待って待って仕掛ける

鴨が葱を背負って来るまで待つ


勝てる取引とは、こういうことなんですね。



こういうところに、実は答えがあるのですが、
ありきたりすぎて、

秘密の答え

を探し回っている人には、全く響きませんね(笑)

Re: No title

タカユキさん、おはようございます。

株は、レバレッジが3.3倍と低いわけですが、
1日に10%とか動くので、レバレッジの
低さを補っても余りあるわけです。

2013年の前半のアベノミクス相場では、
新興株が狂乱の上昇をする環境が実現しました。

その時は、毎日毎日日替わりで、ストップ高
が相次ぎ、10%、20%の上昇が当たり前
のような日々が続いたのです。
上がったものを持ち越せば、多くが翌日ストップ高
という日々で、この時に大量のカリスマ
トレーダーが雨後の筍のように誕生しました。

ただ、そういう環境が永遠に続くわけもなく、
5月の急落で、早速退場者が出る事態となり、
また、カリスマの多くも、その後鳴かず飛ばず
となったことは、記憶に新しいところでしょう。


>相場でズッコケる要因

すごく大事なことです。
何故こけるのか、ということは、何故勝てるのか、
と同じか、それ以上に重要なんです。

何故なら、受け身を知らない柔道のようなもので、
簡単に骨折してしまいます。

柔道なら、まずは受け身から学ぶわけですが、
相場もそうすればいいのですが、そうでないから、
退場者が絶えないこととなるわけなんですね。

Re:Re: 相場の技術

あらなみさん、お返事下さりありがとうございます。

フラフラしていましたが、
お陰様でようやく一本筋が通ったかなと思います笑

>相場も見えるようになってこられたの
>ではないかと思います。

少しづつですが、相場の声が聞こえてくるようになったと思います。
また、あらなみさんが記事の中で書かれている内容や、
ベテランの皆様が書かれているコメントの意味も
理解できるようになってきました。

>待つ、ってことなんですね。
>自分の環境に相場が来るまで。

現在ではやっと待つことができるようになりました。
それは1000本ノックの経験があったからです。

この一年間、こちらには記事が更新されているかを
たまに拝見しに来るだけでしたので、
本日は過去記事を楽しく読み返し始めましたが衝撃を受けました。

なんと、一年間で私が行った数々の失敗が
見事に記事のテーマとして書かれているではないですか笑

例えば、私が待つことができるようになった切っ掛けの一つは、
専業と言われている方々の売買を
私の中で大きく勘違いしているという事実に気付いた時ですが、

この事についても過去の記事の中で当然触れられていました。
大事なことなので、おそらく表現を変えて繰り返し書かれているはずです。

それはどの記事か、というのは重要ではなくて、
結局、どの記事も読んで分かった気になっただけでは、
恐怖と欲望のゲームで勝てるわけがなかったんです。

理屈と現実・事実は違いました。
様々な現実を受け止めるには1000本ノックを通じて
経験しなければダメだったんです。

そうしなければ、利益を出す土台ができないということだと思います。
実践家になりたいわけですから。

そして、大事なことに気付くまで破産しなかったのは
最小単位で売買していたから、というだけです。
それでも、下手クソですから原資の割合から言えば大きく棄損しました。

ただ、今となっては1000本ノック中の損はどうでも良いことで、
数々の経験や気付きを得られたことの方が、
はるかに価値があると思っています。

やっとスタートラインに立てたような、
原資も回復していないような人間の話ですが、
1000本ノックの実行を迷っている方の参考になればと思います。

以上、私の1000本ノック体験談でした笑

話は逸れますが、
あらなみさんやベテランの皆様のコメントを読んでいると、
文章がクリアで、考えが整理されていて読みやすいですよね。
利益を出されている方の文章ってあると思います。

相場を深く理解され、画面の向こうの相手のことを考えられるからこそ、
そのように書けるのかな、と。

私もそういう相場師になるべく精進していきます。

Re: Re:Re: 相場の技術

BONSAIさん、おはようございます。

1000本ノックの体験談、ありがとうございます!!

大人は、理屈が無ければなかなか動かないもので
すが、1000本ノックは、
「とにかくやってみなはれ!!」
ってことなんですね。
理屈じゃなくて、見えるものが絶対にあるから、
理屈抜きでやればいいんですが、大人はなかなか
できないものです。

それと、

勝てない人が思っている勝っている人に対する
勘違いシリーズ


というのもどこかで記事にしようと構想だけは
あります。

これとても重要なテーマなんですね。

浪人がいざ鎌倉

あらなみさん、ご返信どうもです。
浪人がいざ鎌倉の表現、いいですねえ。思わず笑えます。
このあたりの表現がもっと受けてもいいのにねえ、なんて思います。
まあ、このあたりは納得の上でのことなんでしょうけど。
ではまた。そのうち!

農民、浪人になる努力をする

あらなみさん、こんばんは。

今日、わたしは浪人になろうと決意し、普段では怖くて「ひえー」となって絶対エントリー出来ないところで、エントリーしました。
もちろん、損切りというセーフティネット付きで。

いずれ年貢を納めるときが来るのだから、その年貢より大きな収穫が必要なのは当たり前なのに、わたしにはそれを取りに行く度胸が無くて、ちまちま収穫して、どかんと年貢を取られて「いつまでたっても楽になんねぇ」とか、呟いていたんです。
あほですね。

浪人になる努力続けます。

Re: 浪人がいざ鎌倉

ハルトモさん、こんにちは。

>浪人がいざ鎌倉


ここに目を止めるとは、さすがです!!

結局、相場は、当てるためではなく、
稼ぐためにやるので、そうなると、
こういうことがコツになってくるの
ですが、ピンとくるためには、
その段階でないと難しいですね。

Re: 農民、浪人になる努力をする

猫耳頭巾さん、こんにちは。

ちまちまと勝っているだけでは、
負けをカバーすることができません。

投資家の多くは、目の前の勝負に
全力を尽くすわけですが、そんな目の
前の勝負の勝ち負けなどどうでもいい
ことなんです。

相場をトーナメント戦だと勘違いしてい
るのです。

そうではなく、相場は言わばリーグ戦。
トータルで勝てばそれでいいんです。

しかも、得失点差のゲームです。
勝率など、どうでもいいんです。

だから、如何にトータルで利益を
残すのかに全力を尽くさないといけません。

目の前の勝ち負けという、どうでもいいことに
必死になって、必死にならないといけない
得失点差をおろそかにするから、
トータルでは勝てない、
ということになってしまうのです。
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プロフィール

あらなみ

Author:あらなみ
職業:個別株投機家・専業デイトレーダー

Twitter: @aranami718

旧ブログ:
あらなみの相場技術研究所

あらなみのトレード水先案内人


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