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相場で難しいこととは

2019/07/07 Sun

今日、FXを長年やっている友人に会って話をしていました。

彼の話は、次のようなものでした。

「相場観は結構よくて7~8割は当たります。」

これを聞いただけでは、じゃあ、勝っているのだろうか、
と思うのですが、例によって、トータルでは負けています。

そこで、よく話を聞くと、あまり言いたくなさそうに、

「時々、大きく負けるので、そこでせっかくの儲けを
全部吐き出してしまう。。
この負けさえ無かったらと思うのだけど。」


という説明でした。

大きな負けさえなければ、という負けに対する反省はあっても、
勝ったトレードについては、正しかった、という認識のようです。

勝てば官軍です。

そこで、私は、勝ち方について、前回と同じ例の質問をしました。


買って、すぐに上がったので素早く利食いして1万円の利食い

買って、じりじりと上がったが、下がりかけたので3000円の利食い

買って、買値で上げたり下げたりしたので、上げた時に、素早く
利食いして1000円の利食い

買って、下げて1万円の含み損となったけど、我慢して、
戻ってきたのでトントンで逃げた

買って、少し上がったが、すぐに下げたのでトントンで逃げた

買って、じりじりと下げて、含み損が次第に拡大し、3万円の
含み損になったが、しばらく我慢して、トントンまで戻ったので決済した

買って、じりじりと上がってきたので、1万円の利食い

買って、少し儲かったが、もたもたして不安になったので決済し、2000円の利食い



すると、やはりでしたが、全部当てはまる、というのです。

また、ここで引っかかっているのか、と思いました。

勝てない人の大半が、ここで引っかかっているのじゃないか、
と思うぐらいに当てはまる話なので、正に、

ブルータスお前もか


って感じです。

みんな、目先の勝負を勝ちたいんだよな~!!

下手の典型的売買ですが、ここからどうしても
抜けられないらしい。。




よく考えてみてください。

そもそも、相場は、上か下かなので、勝率は50%。
買って上がる確率は50%です。

買って下がってしまった時に、再び上がるか下がるか
の確率は50%。

ということは、そもそも50%は素早く利食いすれば
勝てる。
これに加えて、下げてしまっても、我慢していれば
戻る確率は、また50%。

つまり、上がれば素早く利食いして、50%の勝率。
下がって我慢していれば戻る確率50%だから、
50%の50%で、25%は戻る。
つまりは、この両方を足せば75%は勝ちかトントン
が確保できる、ってことなんです。

素早く利食いして、損切りさえしなければ、
理屈では75%は勝てるんです。


これは、ハムスターがやっても75%の勝率は
確保できるってことです。

なので、相場観が冴えてるとか、手法が正しいとか、
勝てるやり方、勝てるテクニカルを見つけたとか、
そんな理由では全くなくて、

単に素早く利食いして、損切りしないから、
高い勝率で勝てている


ってだけなんです。

淡泊利食い&損失飛ばし

をして、目先の勝率を良く見せてるだけなんです。

加えて、相場はレンジで動いている期間が長いので、
損切りさえしなければ、大概は戻ってきます。
なので、さらに高い勝率を確保することができるのです。



ところが、実は、恐ろしいい裏があって、
こういう甘い売買をしている人が、きちんと損切り
をすると、負けてばかりになって、もっとひどいことに
なります。


つまり、これが

損切り貧乏

です。

厳密なリスク管理などしたら、
まるで利益など出なくなって、
手も足も出ないままに、負けまくること
になるのが、このレベルです。


どういうことかというと、

元々、手法が機能しているとか、
相場観がよいとか、当てる方法がわかったとか、
読みが当たるとか、相場が上手いとか、
技術があるとか、腕があるとか、
そういうことで勝率がいいわけではないんです。

甘い売買を、ただ単に、損失飛ばしに頼って見かけだけ
勝率を高く見せてただけなんです。

中途半端な追っかけエントリーに加えて利食いも甘い。
そこで、損切りだけをきちんとしても、損切りばかりとなって、
勝率は極端に落ちて、さらに、利益もちょっとだけしか取れない。
結果として、さらにひどい負けになって、全く勝てなくなってしまう。

元々、勝てる技術など持ってはいないのだから、損失飛ばしに頼って
いたんです。
そもそもが、初心者と同じレベルの技術水準なんです。

だから、きちんと損切りしなくてはと思いつつも、

再び、損したら放置してお祈りする売買に戻る


を繰り返す


ことになります。

しかし、そうなると、またコツコツ稼いでも、
ドカンとやられる日々に逆戻りする。


長年相場をやっていて勝てない人は、
この地獄のループのどこかにいる可能性が
高いということになります。

このループを繰り返している限り、
10年経過しても、相場を始めて1か月の人と、
相場の腕は、ほとんど変わりません。
相場を始めて1か月で、もうこのループに入る
ので、それから、同じことの繰り返しで、何の
進歩も無いのです。

つまりは、

永遠の初心者トラップ

にはまり込んでしまうわけです。

投資家の成長を阻んでいるのは、この

ハムスタークラスからの脱皮

なのですが、これが想像以上に難しい。

これに加えて、相場環境がいい時は、
どんなにへたっぴーでも儲かるので、
勝てる手法を手に入れたとか、
上手くなったと勘違いして、さらに
ドツボにはまる。
そして、いい相場環境が終われば、
甘いリスク管理能力が露呈して、
コテンパンにやられることになる。
一時的には、勝てても、結局は、
この繰り返しだけ。




相場で難しいのは、勝率を上げること(当てること)ではありません。

相場で難しいこととは、きちんとしたリスク管理を
しながら、利益をひねり出すことです。

リスクを管理された利益を出すことは凄く難しいのです。


そのために、出処進退にこだわり、腕と技術を磨くのです。

損失を放置して結果オーライを狙うのは、ハムスターでもできることなんです。


そもそも、

相場の当て方は、ベテランでも初心者でもそんなに
変わりません。
つまり、上手くはならない。
何故なら、他力本願だから。
自分のできる範囲を超えているから。
トランプが何かを言ったら動く相場の値動きなど、
そもそも当てられるはずがない。
いきなりの業績発表での乱高下をどうやって
当てるのか。
チャートというのは、そのファンダの変化を
受けた結果なのに、それを予想の魔法の道具に
しようとするのは、そもそも無理がある。

しかし、出処進退やリスク管理など、自分でできることは、
練習すれば上手くなる。
値動きに対する玉操作(ぎょくそうさ)は、
自分でできることだから、練習を積めば上手くなる。

それなのに、多くの投資家は、当て方ばかりを追い求めて
いるから、永久に玉操作が初心者のままで終わる。

玉(ぎょく)の入れ方、安全な売買の仕方、
分割、損切り、利食いなどの出処進退については、
安全とリターンのバランスを取った職人技で、

厳然とした上手下手がある


上手い人は、見事な玉さばきをする一方で、
下手な人は、しょぼ利食いと損切り放置を繰り返す。

そこに、明確な腕の違いがある

そこが大半の人には、見えていない。

みんな上手くならない当て方しか見ていない。
その結果、
当て方だけを求めて、下手なまま永久にさまよう。
永遠の初心者のままで、相場人生を終える。



1ヶ月のノービスでも、10年選手でも、
同レベルの腕しか持っていないのは、
こういうことがわからないので、
自分のでできる出処進退には、
全く、目が行かず、
当て方を求め、勝率だけを求めているから
に他なりません。

そろそろ当て方探しを卒業して、
腕を磨くことにシフトされることをお勧めします。




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コメント

Secret

お...怖ろしい

こんばんは、あらなみさん。

「このループを繰り返している限り、10年経過しても、相場を始めて1か月の人と、相場の腕は、ほとんど変わりません。
相場を始めて1か月で、もうこのループに入るので、それから、同じことの繰り返しで、何の進歩も無いのです。」
上記の内容は怖ろしいですが、真実の様に思います。

やり方探しを何年も繰り返すという初心者トラップを抜けた先に待っているのが、この利益の出し方トラップなのですね。

実際の売買の経験を積んで前に進んでいるつもりが、実際は同じ所をグルグル回っているだけというのは本当に怖ろしい話しです。

正しい利益の出し方に自分自身を修正しようとすると、実現損益が損切りばかりになって「これはヤバい、このままじゃ損切り貧乏だ」という気持ちから利益を伸ばせなくなる悪いループに入ってしまう気がします。

そしてこのループは1度抜け出しても、相場環境が変わって損が出始めるとまたすぐに逆戻りしてしまう様な難易度の高さを感じます。

Re: お...怖ろしい

鳩屋さん、こんばんは。

リスク管理を無視して、利益だけを考える売買は、
実は、簡単で、勝率などいくらでも上げることが
できるんです。

だから、このレベルで止まってしまっている人が
ものすごく多いんだと思います。

勝率を上げることを目標にしてしまっているから
です。

そして、リスク管理を厳密にすれば、全くといって
勝てなくなる

木っ端みじんに自分の相場観など吹き飛ぶ

このリスク管理とリターンの両立こそが相場の
難しさである


ってことなんです。

実際には、相場観など関係ないんですよ。

しかし、周りで勝っているトレーダーで、

損の飛ばし


をしている人はただの一人もいません。

これこそが現実なんです。

玉操作、ですよねえ、、、、、

あらなみさんこんにちは。いつも新鮮な講義をありがとうございます。

「玉操作」ですよねえ、、、、
相場はそれにつきるって、わたしは思うのだけど、
「玉」だとか「玉操作」なんて言葉を知らない人が
多くなってるのじゃないでしょうか。

相場の行く末はだれにもわかりませんから、
それを当てようと努力しても決して上手になれません。
一方自分の行為のあり方は練習次第で上手になれます。
相場での行為は「玉操作」だけなんですから、
それだけに目をつけて「玉操作を上手になる」ことを
目標にすべきであることは当然です。

林先生はあれだけの膨大な量の執筆をされていますが、
つきつめていえば「玉操作の練習をしなさい」ってことだけを
言っているのだと思います。
今回のあらなみさんの文章は、玉なんて言葉が出てきたので
林本を読み返したのかな?なんて想像させます。

わたしは勝率なんて気にしないので、自分がどれほどの勝率なのか知りませんね。それよりも玉の保有率のほうが気になります。

わたしはあらなみさんと違って細かい利益の蓄積屋で、
小さな商店の経営者みたいなものですから、
トレンドが出て大きく儲けるひとの出番の時には外野に座っています。
つまり「自分の出番」だけに出るのです。不得意なことに手を出したら痛い目にあいますから。

あらなみさんとわたしは玉の張り方も利益の取り方も
まったく違うわけですが、考え方はとても共感できるわけで、
そこが大事なのじゃないかな、って思っています。

あれもこれもほしいと思っているうちは迷い道に入りますから
「自分の得意技を極める」ってことに意識を特化してゆく。
そうすればハムスター的な罠から逃れられるような気がします。

相場は恐怖と欲望の二大心理のコントロールが大事でありますが
あれもこれもほしい。小さな利益もトレンドでの利伸ばしも、
どちらも欲しいっていうのは「欲望の管理」不足ではないでしょうか。

両方をとることは不可能でははないだろうが難しい。
それよりできることを繰り返したほうが結果的にいいと思うのです。
これは欲望の抑止だと思うのですけど。感情の管理、コントロールです。

「自分にできることだけをやって、自分の技を磨く」ことが
遠回りに見えて、ほんとうは上達への王道だと思います。

立花さんもいっていますね。
「山に登るにはたくさんの道がある。ひとの登る道がいいようにみえることもあるが、自分の道だって捨てたもんじゃない」って。

わたしは「自分なりに」ってことを大切にしたいと思っています。
玉操作も、その結果としての利益の出し方と損失の計上の仕方も
全部「そのひとの流儀次第」なんだと思います。

そういえば林先生は「すべて利確、損失はマイナス利益の計上」って表現されてましたね。つまり玉操作はすべて仕込みと利確です。
その利確の数値がマイナスの時もあるってことにすぎないと思うのです。

マイナスの利確を負けとみるのは、どうかな、って思います。
ただの利確であって、玉操作の結果でしょ? 不利な利確っていうのならわかるけど、負けっていう表現はわかりません。

勝ち負けって、なんでしょうか? 結局な一定の時間軸の中で
成果があがったかどうか。原資時価総額が増加したかどうかだけだと思う。
つまり勝率なんて意味がないって、わたしは思っています。関心がないんですね。
月間あるいは年間で赤字ならどんな高い勝率だって意味がないのじゃないでしょうか。
わたしはそう思うけど。

相場は、株式をやろうとFXをやろうと、どのような激しい動きの銘柄をやろうと、ほとんど動かない銘柄を手掛けようと
全部「玉操作次第」でありましょう。

この「玉操作」ってことの広がりに分割とか、逆張り、順張りとかがあるわけで、結局は出処進退を相場的に表現するには
いちばんいい言葉だと思っています。

相場は玉の操作につきる。
このことがいちばん大事な先人の教えだと思います。
考えすぎないでシンプルに「自分にできることを極める」ことこそ
上達への近道だとわたしは思います。4811


わたしの持ち技は前に申し上げたとおり。逆張り等分割つなぎ往来売買だけであり、相場を小さな商店の商売みたいに考えていますから、
大きな利益を伸ばそうとは思いません。片方だけでけっこうだと
はっきりと割り切って対応しています。

「自分なりに」ってこと、大事だと思いますね。

見事な玉さばきを目指して

現在、奮闘中です。
今まで、こびりついてた物は、なかなか取れない物でしょうが、続けるしかありません。
少なくとも、今の方法を続けていければ、ドカンと負けが無くなると感じてます。
課題は、利を延ばすときの玉の増やし方(サイズの増減)ですね。

技術と使い方

こんばんは
あらなみさん

ある程度技術を身に付けても
その技術の使い方が下手なら
取れない気がします。

売買が目的なのか
利益が目的なのか
キチンと自覚する必要が有ると思います。

売買が目的になっている人が多いと思います。
自分を含めて、、、
売買が目的になってしまうと、、、あれもこれもと
ホント無駄に無駄な売買に資金と時間を使ってしまいます。

利益を目的にすると
多少取れるかも知れないが、、、止めておこう
って判断も出来ます。
本当に自分の好きな取れそうな動きまで待つ事も
ある程度出来ます。

利益を目的にすると
必然的に手数は減ると思いますが、、、
その分チャンスを逃している気もしますが、、、
それよりも
無駄にメンタルを浪費しないので、、、
内なる力が漲っている感じもします。

今後は利益を目的に売買します。

Re: 玉操作、ですよねえ、、、、、

虚無僧さん、おはようございます。

ツイッターで知り合った方が林派の方だったので、
それで、玉という話になって。
最近は、「たま」と言う人が多くて、それが、
元為替ディーラーとかの方でもそう言っておられるので、
「たま」でもよくなったのかなあ、とか。。
抵抗ありますがねえ。


そもそも、玉操作が大事と書いても、そこに共感して
もらえるのは虚無僧さんと周りの方ぐらいなんですね。
大多数の人は、「ふーん、大事なのね。」と聞き流さ
れてしまうことです。
そんなポジション管理などには、全くといって興味
が無いんです。
みんなが最も興味が無い分野と言ってもいいです。

しかし、今回の記事では、
自分がそもそも何をしているのか、
何故上手く行かないのか、
から掘り下げて、そこから玉操作を導き出しているので、
かなりわかりやすく導入できたのではないかと思っています。

Re: 見事な玉さばきを目指して

ikechandesuさん、おはようございます。

コツコツドカンをやめて、損切りをベースに
トレードを再構築するということは、
これまでやっていたこととは180度真逆
のことを始める、と言ってもいいぐらいの
大変革なんです。

なので、感覚的には、ものすごく抵抗のある
ことだと思います。

そもそもが、コツコツドカン方式は、心理的に
は、ものすごくやりやすいものだっただけに、
すごく辛い状態に陥ることは、想像に難くない
です。
ここで挫折してしまう人がほとんどなのは、
心理的に耐えられないからです。

そういう時は、
コツコツドカンを続けて、
やり方をとっかえひっかえして、
先があるのか、と考えてみることですね。

Re: 技術と使い方

兼業さん、おはようございます。

利益が目的、という場合、概して、

目先の利益が目的


になってしまうのです。

そうすると、どうしても勝率重視に
陥ってしまいます。

では、どうしたらいいのか、というと、
目先の損益は気にしない、
そして、
やるべきことをやる、正しいことに徹する、
ことです。

ディズニーランドで言えば、
キャストは、ゲスト(客)から、
金をむしり取うろとするのではなく、
ゲストを楽しませようとする。
お金は、結果としてついてくる。
という考え方です。

医者は、患者を治そうとする。
結果として、患者が集まる。

つまり、目先の損益を気にすることは、
順番が逆なんです。

相場に対して正しくある


これが先で、損益は結果なんです。

Re: 技術と使い方

兼業さん、追伸

なので、そう考えると、
損失放置は目先の損益にこだわっているからなのか、
正しいことなのか、
淡泊利食いは、損したくないという気持ちでやって
いることなのか、正しいことなのか、
と考えて行動すべきです。

そもそも、コツコツドカンが何故起きるのかというと、
目先の利益にこだわるが故なんです。

今、かんぽ生命で起きていることも同じで、
目先の利益にこだわるが故に、ぼったくりバーの
ようなことをやってしまうのです。
しかし、ぼったくりで目先の利益は確保できても、
顧客との関係は悪化し、結果、企業の永続的な
利益は望めません。

トレードもこれと何ら変わることはないのです。

Re: 技術と使い方

あらなみさん
ご返事ありがとうございます。

少し勘違いしていたかも知れません。

「相場に対して正しくある」

これを目標にやって行きます。

あらなみさん、こんにちは

毎回ブログ楽しく拝見させていただいてます。
私は最近FXを好んで取引していますが、今年に入ってから毎月負けていません。
と、自慢っぽく聞こえますが落ちがあります。昨年までは数百万でいろんなものに手を出し負け続けてきました。
今年に入って取引時間を限定し有利な波だけエントリーし月間では負けていません。
ただし
、、、、投資金額20万ですがww
笑われるでしょうがあえて私の限界は20万だと言うことが見に染みてわかりました。
そこから投資金額を上げると必ず負けます。
自分の事ながら確実に自信があります。
これが長年投資してきてやっと身につけた私の投資手法ですw毎月二万円程の利益ですが長年投資してきて良かったと思ってます。

Re: あらなみさん、こんにちは

たかさん、こんばんは。

ロットを大きくすると負けるというのは、
トレーダーあるあるです。

同じ悩みを抱えている人がものすごく多い
ということがわかっています。

というより、誰しも金額の限界というものが
あって、そこを如何に突破するかは、ものす
ごく大きな課題の一つなんです。

金額が大きくなることによって、

拝金主義的トレード

に陥ってしまうのです。

相場に正しくあるのではなく、損益ばかりが
気になって、振り回されてしまいます。
これによって、
頭がしっぽに振り回される状態
になって、トレードが上手く行かなくなるのです。

これも経験の蓄積によって、と言いたいところで
すが、克服するには、結構時間がかかりますし、
かなり厄介なことなのです。
人によっては、どうしても限界を突破できない
ケースも多いです。

ただ、ロット意識を常に持って、コツコツ頑張
れば、時間はかかりますが、克服できる種類の
ものだと思います。
やはり、経験値による慣れの問題が解決して
くれる種類のものになります。
ただ、繰り返しますが、かなり厄介でし、
想像以上にものすごく時間がかかる種類のことです。

特に、日常の金銭感覚を超える金額レベルまで
ロットを上げることは、大気圏突破できるぐら
いの強いブースターが必要となります。

日常の金銭感覚が大きな壁となって、
トレーダーの前に立ちはだかっているのです。


ここを突破することは、みんなが考えている
より遥かに困難なことになります。

この壁を平気でクリアできる人が稀にいますが、
そういう人が、カリスマと呼ばれる一団の人達
です。

勝てない人は、勝てるようになれば、後は、
金額を大きくするだけだ、と考えている人が
多いですが、その「だけ」がものすごく大変
だということが全然わかっておられません。

このロット問題が、投資心理面、資金管理面で、
大きな影響をもたらし、トレードが大きくぶれる
のです。

私が、最初から実弾をお勧めしているのは、
こういう金額によるプレッシャーに早く慣れない
といけないから、ということがあるのですね。

お返事ありがとうございます。
これから投資を初める方に声を大にして言いたいですが、
投資金額を上げる事はあらなみさんの言葉の100倍くらい難しい事だと認識して取引するべきです。
私は、投資とは精神をエネルギーとして消費するものだと思っています。
私のようにプロになるわけでもなくサラリーマンとしてのちょっとした副業程度で沢山儲けようとしても消費する精神エネルギー量が圧倒的に足りない。
なのに投資に手を出すと足りないエネルギーはマイナス自己資金としてカロリー消費するだけです。
長年大金を取引しててどうしても勝てない人は一度少額資金で取引して試してみてください。
何か気付く事があると思います。
私はこれに気付くまで10年もかかりましたw

追記ですが
精神を鍛える事は、生半可な事ではありません。
トレードだけでなく、例えば大きな病気などになれば普通の人間なら簡単に精神を消耗してしまいます。
たかがサラリーマンとして平凡に生きてる人がトレードで大金を稼ぐという事は
まぁ、素人が普段着でエベレスト登山するようなものです。
素人なら素人なりに
精神的に強くないならないなりに
自分の限界をはっきり認識して登る山を決める事が長く生き残る秘訣ではないでしょうか。

増玉

あらなみさんの

>勝てない人は、勝てるようになれば、後は、
>金額を大きくするだけだ、と考えている人が
>多いですが、その「だけ」がものすごく大変
>だということが全然わかっておられません。

という言葉、腑に落ちるところがあります。

故林照太郎氏事務所を訪問したとき、
・増玉はいつでもできる。
 (だから初心者のうちは少量で練習しろ。)
・上手くなってから増玉して売買すれば、利益も増大する。

という意味のことを言われましたが、「増玉」ってそんなに簡単ではないですね。

林氏が、あらなみさんの言葉の意味を(当然?)理解されて含めて言われていたのか、それとも単に「うまくなって量を増やせば利益も比例する」という安易な意味で言われたのか、今となっては確認のしようもありませんが、私は、「増玉」の難しさを身をもって体験しております。

こんばんは

こんばんは。
いつもためになる記事をありがとございます。
ここのコメント欄は上手な人が多いですね。
コメント欄でも勉強させていただいてます。
初心者で申し訳ないですが千本ノック中に気づいたことがあったのでコメントしました。

以前あらなみさんが勝率50%なのになぜ9割の人が負けてしまうのか?と書かれていました。
自分がいま考えている答えは高いところで買わされて安いところで売らされているからなのだと思います。
煽り屋の人の言うことを聞いて売買しているからとかそういうことではなくて
チャートを見て、企業分析をして自分で銘柄を選んで自分で考えて売買をしているはずなのに「買わされて」いたり「売らされて」いたりするのです。
だから相場を見れば見るほど損をするのだと思います。

いい銘柄を持っていても技術が下手では儲からない。
本当にその通りだと思います。

技術を磨くためには本を読んでもダメ。
本の手法を真似たところで根本のところを理解していないとなんのためにもならないことに気づきました。

結局自分でやるしかないんですよね。
自分を知って相場を知る。
考えて反省して予習復習をして実践。
まさに千本ノックです。

まだ千本ノックの序盤も序盤ですが少しずつチャートの見え方が以前とは変わってきました。
考えながら実践、復習。
千本ノックが1番経験値たまりますね。

また明日からノックがんばります!

相場と人間力

あらなみさん、お久しぶりです。ハルトモです。最初に、ヤフー閉鎖につきFC2に引っ越しました。ブログレイアウトなどいろいろ試行錯誤中です。わずかな金額ですので有料会員かつ独自ドメインにしましたのですっきり見えます。

さて相場と精神力というのはよく出てくる話題でついコメントしたくなりました。人間力とか精神力とか人間性でもまあいいのでしょうが、これを鍛えて相場で勝てるようになるというのは逆だろうというのがわたしの経験則です。

自分という人間の器の範囲で(もし勝てるなら)、その分を稼げばいいのです。それ以上は求めないことです。人間力なんてなかなか鍛えられるもんじゃない。ましてや欲望うごめく相場で人間力を鍛えるなどありえません。

そこで言うと己の人間力からして相場で儲けられる人はそんないないのですが、そもそも多くの人は自分の器がわからないのです。だからほとんどの人が負けるんだと思います。

かつてあらなみさんとのやりとりで出てきた、共通のキーワードのいくつかで、中村天風師、師の本でも読んだ方が相場のテクニック本を読むより良いんじゃないかな心から思います。

ちなみにわたしは相場の技術論は一冊して読んだことがないです。技術なんてなくても器を知れば自分の一生分くらいは稼げると思ってます。一生分がいくらかはその人次第ですが。

相場は技術だという論調が多いことは承知の上で、その部分をありと認めても、人間力優位と思ってます。なんでこんなことを書くのかと言うと、技術さえ磨けば勝てると勘違いしている人があまりに多いと思うからです。

ただ勘違いしないよう言うならここで言う人間力は世間的に立派な人とは違いますけど。

ではまた。

私の考えですが
相場の世界で稼ぐという事は
技術も必要だし
いろいろな要素がすべて必要だと思います
その中で、難易度が高いものの一つが精神力だと思います
稼げない私が言っても説得力ないですが
ただ自分なりに健康的に楽しく関わっていきたいなと思いながら取引しています
楽しむ事も上達の1つの要因ではないでしょうか

追記ですが
技術に関して
私は電気関係の仕事をしていますが、もともと勉強嫌いで勉強なんてしなくても現場の仕事さえ出来れば良いと思ってましたし現場が一番大事だと思っていました
それで食べてもいけます
ただ更に上を目指した時、電気の勉強を初めました
机上の勉強だけしてても現場では使い物になりませんが、深く電気を勉強していくうちに電気の奥深さや難しさやいろんな事を学べております
現場を知って、学術的な技術も知っていればこんなに強い事はないと思い知らされました
相場の世界にも同じ事が言えるのではないかと思います

No title

精神力とか人間力とかは私はよく分かりませんが、淡泊利食い&損失飛ばし、は、目先の小銭と引き換えに爆弾を育てているようなものであることは理解できます。

そして、逆の視点からでは、目先の小銭欲しさ故に大利の芽を摘み取っているということにもなりますから、結果的には、トレーダーの器の限界、ということが言えるのかもしれません。

器の限界、なんて書き方をしましたが、これは意志をもっての繰り返しの試行、によって、ある程度は慣れる、ものかとは思います。

私も一旦含み益になったポジが戻ってきて損切とか、昔は悔しさで多少心が乱れていたような記憶がありますが、、、ある程度は慣れてきます。乗せとかも普通にやりますね。昔は多少怖かったような気もしますが。。。

これは繰り返しによる慣れ、もありますし、何を狙ってやっているか?どんなリスクがあってどんなリターンがあるのかが昔より明確に理解できていることもあろうかと思います。

ただ、こちらのブログで以前、利を伸ばす練習をしている、というコメントを読んだことがありますが、それについては違和感を感じました。

練習によって利を伸ばす???練習すれば利が伸びる???小技で利が伸びるワケないですよね???

利が伸びるのは天の配剤であって、自分がやる気になれば伸ばせるものではないからです。

ここを勘違いすると自分勝手な失望感を勝手に味わう羽目になります。

建玉もそうですね。建玉とはリスクとリターンを考えて自然と行うものであって、型ありき、ではないですし、型が儲けさせてくれるわけでもないですからね。

風が吹いた時に乗れる姿勢で居る、というところまでは自分でやることですが、それをやったからといって風が吹くはず、吹いて欲しい、に変換されてはダメなのですね。

こんにちは。
恐らく同じレートを付けやすい性質があるFXだから記事のような事ができるのですよね。倒産して紙くずになるリスクがある株ならそうは行きませんよね。。。

こんにちは。
恐らく同じレートを付けやすい性質があるFXだから記事のような事ができるのですよね。倒産して紙くずになるリスクがある株ならそうは行きませんよね。。。

Re: タイトルなし

たかさん、おはようございます。

>投資とは精神をエネルギーとして消費するものだ

名言ですね。
確かにそういう側面があります。

単に値動きを見ているだけなら、何ともありま
せんが、ポジションを持った途端にすごく疲れますよね。
同じように値動きを観察しているだけなのに、
両者にどういう違いがあるのかってことです。

心を鍛える3要素として、
①大病、②投獄、③浪人
と陽明学では言いますが、

逆境が人を育てる

ということなんですね。

なので、相場でぼろ負けする、ということも
悪くない、というより、必要悪なのかも
しれませんね。

ぼろ負けするということを通じて、
損切りの重要性を学ぶということはもちろん
ありますが、それと同じぐらいに重要なのは、
心を鍛える、鍛錬する場になるってことでしょう。

苦しんで苦しんでこそ心は鍛錬される

心も筋肉と同じく、負荷をかけてこそ、
鍛えられる類のものだということです。

まあ、この話、経験者のみぞわかる話だと思いますが。。

Re: 増玉

ATSUOさん、おはようございます。

林先生は、恐らく、初心者から大玉を振り回して、
自滅する人が多いことから、そう言われたのだと
思います。

最初から勝てると思って、無茶をする人が多い
ことへのアンチテーゼのようなものす。
林先生が、技術論や逆張りをこれでもかと強調され
ているのと同じ意味です。

一方で、増し玉を乗せと考えると、一発必殺のリスク
を抑えるという意味だけでなく、心理的負担を軽減
出来るという意味で、量を増やす手段として最適かと
思っています。

分割売買をエッジだけとか、理屈だけで考えれば、
意味がない、と言う人も多いわけですが、

心理的負担


をまるで考えていないご意見だと思います。

これは、ツナギについても同じで、両建てなど
全く意味がない、というのは理屈上はそうなの
ですが、そこに心理的負担を考慮に入れていない
のです。

手法万能論の人が多いので、こういった、
心理的負担については、まるで考慮されないことから、
見逃される技術は非常に多いです。
しかし、こういった技術が、実は、勝つための
キーポイントだったりするわけですが、
手法万能論に凝り固まっている限りは、
全く見えないことだと思いますね。

Re: こんばんは

ゆうさん、おはようございます。

>高いところで買わされて安いところで売らされている


飛びつき買いが原因ということですが、
確かにそういう要素もあると思います。
しかし、順張りは、そもそもそういう
売買ですから、書かれていることが答えとは
なりません。
ゆうさんは、エントリーに着目されておられます
が、それは、まだ手法目線なんです。

何故、ほとんどの人は相場で負けるのか

これは、ものすごく重要なテーマです。

多くの人が、

何故負けるのかをわからないままに、
勝てる方法を探している


のですが、これは、ちょっとおかしいでしょう。

みんな、勝てる方法を知らないから、勝てない
のだと理解していますが、勝率50%の相場で、

それじゃあ、負ける方法を知ってるのか!!

と言いたいです。

システムにおいて、ぼろ負けするシステムという
のは、存在しません。

みんな自分が何をやっているのか、そもそも
理解してはいないのです。

Re: 相場と人間力

ハルトモさん、おはようございます。

FC2にされたのですね。お疲れでした。
FC2は、ヤフーよりも自由度が高いので、
使い勝手はとてもいいと思います。

心を鍛える、というテーマですが、私の意見は、
ここまで書いてきたとおりです。

私は、心も鍛えることは、簡単ではないけれど、
可能だと思っています。

筋肉も心も日ごろの鍛錬があれば、少しづつ
前進できるものかと。

ただ、筋力も同じですが、例えば、男女の違いで
言えば、男性の方が圧倒的に筋力は強い。
これは、持って生まれたものです。
才能とか、素質とも言えます。
だから、女性が男性に追いつくことは、非常に
難しい。

心も似たようなものだと思います。
才能や素質が左右する面は大きい。
ただ、だからといって、全く鍛えることが
できないということではないと思うのです。

子供より大人の方がしっかりしている、という
のは経験値があってこそ。
まあ、子供のような大人も多いですが(笑)


一方で、難しいなあ、と思うことがあって、
それは、2点。

①だらしない
②怒りっぽい


これは相場人にとって本当に厳しい。
だらしない人ってやっぱりいるんです。
これは相場では、規律を守れない人。

そして、短気でいつも怒っているような人。
これも結構いますが、やはり相場には向いてない。


私は、相場できちんと勝っている人で、部屋が散らかり放題
であったり、気が短くて怒りっぽい人には、
会ったことがありません。

ついでに、自己中の人も結構厳しいだろうなあと
思いますね。

こういうことも含めて、人間力ということで言えば、
変えることは至難の業であることは間違いありませんから、
ハルトモさんの言われるとおりかもしれません。

変われるチャンスは、
大病・投獄・浪人、ですね!!

Re: タイトルなし

たかさん、こんにちは。

私は、相場で勝つためには、
総合力
という言い方をしますが、これが
必要です。
心技体と武道では言いますが、
同じように、
技術、心理、資金管理
の3面が揃っていないと、利益を出す
ことは難しいです。
その中でも、心理面の成長には一番
時間がかかるというのは、たかさんと
同意見ですね。

相場は、知識偏重のきらいがあります。
なので、私は実戦を強調しますが、
当然知識が無ければ、不必要な損失を
被る可能性が高いです。
こちらも車の両輪ですね。

相場では、「当て方」の知識を求める
ばかりで、それ以外の仕組みであったり、
本質の理解をするための知識が不足して
いる人が多い、と思います。

Re: No title

タカユキさん、こんにちは。

そもそも、損切りは、自分の都合でできる
唯一の行動だから、損切りというのは、
簡単なんです。
それをお祈りにするからおかしくなるだけ
なんですね。

それに比べて、利食いは本当に難しい。
結局、相場の都合次第だから、自分では
どうにもならない。
これは、どのレベルであっても、悩む部分
だし、永遠の課題だと思っています。

Re: タイトルなし

幕田硝子さん、こんにちは。

いえいえ、今回はたまたまFXでしたが、
株の人だって全然負けてはいませんよ(笑)

今回の記事のようなトレードは、

デフォルト中のデフォルト

であって、株でも普通に行われている
トレードです。

昔、昭和のバブル崩壊時に、オリンパスなど
名だたる企業や銀行、証券に至るまで、
この「飛ばし」をやっていて、大損失を
食らいました。

山一証券は、この飛ばしが原因で倒産しました。

個人だけでなく、一般企業や金融機関まで、
この損失飛ばしというのは、デフォルト中の
デフォルトの行為なんです。

No title

こんばんは、あらなみさん。ツイッターで紹介されていて知り、このブログ初見になります。
永遠の初心者トラップという言葉胸に刺さります。ネットや投資情報は世間では楽観性の域から出ない通用しない論がメジャーな中、あらなみさんのような本物の経験者が書くブログに気づきを得る方も少なくないと思います。
自分はネット独学で(資金が少ないので)FX5年ですが、ようやく永遠の初心者トラップという言葉の重みを感じているところです。相場はそれだけでも面白いですが、いつかブレイクを夢見ている40代お笑い芸人のようにいつまでも甘えていてもいけないので頑張りたいです。今までは値動きの平均線を追いましたが(笑)今は損失の平均値を求めることができる手法が重要だなと感じています。

No title

私は典型的な下手っピーの淡泊利食い&損失飛ばしの、逆をやりたい、という立場なんですけれども、この逆をやるには腕が要るのですね。

チョキチョキ利益を切って、損失をとことん伸ばす・・・、

じゃなくて、

チョキチョキ損失を切って、どこかで利益を伸ばす、です。

淡泊利食い&損失飛ばしはそのまま続けていればどこかで必ず破綻しますが、運がよければある程度は回ります。

その逆を考えるとチョキチョキ損切しまくりが続くとタネ銭が擦り減りきる羽目になりますから、ある程度は可能性の高い場所で張る必要があります。伸びる可能性のある場所を選んで、ということですね。

損失飛ばしは、恐怖によって追い込まれて、ものの見事に相場の底でぶん投げる、バンザイするというかさせられます。

利益伸ばしも伸びたり縮んだりする含み益の増減で揺すぶりを受けますし、損失飛ばしは、「そうなってしまう」という受動的なものですが、利確は能動的なものですから、下手っピーが相場の底でぶん投げるようには上手く利確するのは難しいと思うんですね。

利を伸ばすといってもなかなか難しい話なんですけれども、なんでじゃあそうするのかって言われれば、ショボ利益を積み重ねてトータル勝利はそれ以上に難しいからですね。

ショボ利益を積み重ねてもそないに大したことにはならない・・・

逆に、伸びる相場でポジション積み重ねてどこかでがっつり取る、こっちのほうが相場人生変わります。

伸びる相場が分かれば苦労はない、ですが、可能性の高い低いは、現状認識してればある程度はつかめると思うのですね。

為替でいえば、ユーロ円ですら1円動くのすらめったに無い、っていう地合いでブレイクとか乗せとかやってもそりゃ無理だって話です。直近半年の相場はそうでしたね。

逆に今はファンダの変化をきっかけとして値幅が大きくなってますから、可能性は高くなってるでしょう。この流れが継続するかどうかは天の配剤ですけど。

現状認識、環境認識によて相場戦略を変化させる、これができないのも勝てない大きな理由の一つですね。

習慣的継続性と感覚で相場に取り組むから、変化に適応できないということです。気を付けたいところですね。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: No title

初見さん、おはようございます。

永遠の初心者トラップ


私が見ていて、本当にここにはまっている
人が多いと思います。

結局、やり方にこだわって、それしか追求
してこなかったから、それ以外の大事なこと
が何もできないんです。

やり方など何でもよい、ということに、
本当に気がつかないと、永遠の初心者を
さまようだけです。

Re: No title

タカユキさん、おはようございます。

淡泊利食い&損失飛ばし

これを続けている人は、自分が何をやっているのか、
わかっていないのだと思います。

目先の利益にこだわるばかりで、これを継続すれば
何が待っているのかが見えてはいないのでしょう。

この淡泊利食い&損失飛ばしは、わかりやすく言うと、
保険を売っているのと同じなんです。

普段は事故など起こらないから、保険料が入ってくる
のですが、どこかで事故が起きて、大金を支払わさせ
られることになります。

ちょこまかちょこまかと小銭稼ぎをして、
どこかでドカンを食らう、を繰り返すことになります。

目先の利益にこだわる

これによって、長期的な利益を失う。

ただ、淡泊利食い&損失飛ばしをやめればいいという
ものでもありません。
単にやめれば、待っているのは、損失ばかりの悲惨な
状態。
これまで、淡泊利食い&損失飛ばしでしか、利益を
出してこれなかったことしか、結局は、やってないん
です。
ここに気がついて、やっとゼロベース。
苦難の道が待っています。
まあ、ゼロに立ててだけ、よかったですが。。

No title

YoutubeでTwitterで今回の円高によってまさに今まで運が良かったトレーダーの壊滅的な収支が続々報告されています
そして残酷なことに真に敗因を見極められた方はじつは億や口座崩壊と引き換えにゼロベースに立てただけという相場の真の怖さに気づき絶望の淵に引きずり落とします
そして敗因を埋めれば今までのようなパフォーマンスは絶望的に無理となり、取り戻しに目を奪われれば口座必敗の運命から逃れられないといういばらの相場道が待っています
きびしい世界ですよね

Re: No title

e242さん、おはようございます。

書かれている事態が起きているとは、全く
知りませんでした。
結構、世間の事情にうといです(笑)
実は、先日まで北海道に2週間近くのんびり旅に
行ってたこともあって。。

>敗因を埋めれば今までのようなパフォーマンスは絶望的に無理


深いですね。そのとおりです。
飛躍的利益の伸びというのは、リスク管理を
無視してこそ成り立つので、リスクをしっかりと
管理すれば、よくても現実的な利益が待っている
だけです。

何度も書きますが、

リスクをコントロールできた上での利益を出すこと


こそが相場の難しさなんですね。

こんばんは

前回は投資する金額の重要性についてコメントさせていただきましたが
もう1つ、私が重要だと思っていることがあります
例えば何年やってても万年初心者の方に限って「早く儲けたい」「早く上手くなりたい」って気持ちが技術向上を妨げているように思います。
でも本当はトレードが上手くなりたいならとにかく近道せず人より遠回りして地道に時間かけてコツコツ努力してカリスマトレーダーを目指さない事。
こちらの方が最終的には近道なんじゃないかと思います。
時間をかけて地道に努力していく事の重要性について是非あらなみさんのお考えを聞かせていただけたらと思います。
私は趣味でしかトレードはしませんのでいろいろ意見させていただく事は大変おこがましいですが、本業での仕事に対する考え方などをこのブログを通して楽しく真剣に学ばせていただいています。
そしてトレードの世界って私生活やその人の生き方を最も美しく時に残酷にありのままの姿を反映している非常に純粋な世界だなと思います。

Re: タイトルなし

たかさん、こんにちは。
お返事遅くなりました。

相場には、残念ながら才能が影響します。
才能がある人は、稀にいて、そういう人は、
簡単に大金を得たりすることができるので、
そういう人の真似をしようとみんなするわけ
ですが、一般人ではそうは行きません。

やり方さえわかれば、という思いから、
近道を探そう探そうとする人がほとんどな
わけですが、生き馬の目を抜くこの世界で、
そんな甘いものが落ちていると考えている
段階で、厳しい立場に置かれるのではないかと
思います。

結局、時間をかけてということになるわけですが、
その努力の方向性が問題になってくるのですね。
やはり、当てよう当てようと努力する人が多いので、
結局は、当て方探しに終始する結果になる、って
ことです。

それと、おっしゃるように、相場は、人間力を試して
きます。
器や胆力など、人間力が無ければ、なかなかうまくは
行きません。
まあ、何をたわごと言ってるんだ、って思われるとは
思いますが、長年の経験から感じることです。
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プロフィール

あらなみ

Author:あらなみ
職業:個別株投機家・専業デイトレーダー

Twitter: @aranami718

旧ブログ:
あらなみの相場技術研究所

あらなみのトレード水先案内人


あらなみの相場技術研究所別館

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