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格差の理由・・2

2014/05/11 Sun

いつも、拍手いただきありがとうございます。
参考になったぞ、という励みと受け取ってありがたく見ています。

ということで、みなさんの期待どおり、予定調和してしまいましてしまいましょう(笑)

プロトレーダーにとって、トレード技術、相場の理解力、これが利益の源泉だ、というのは当然なのですが、少なくとも、この道で食っている専業ですから、どんなトレーダーであっても、それなりの経験があるわけですし、それなりの勉強もしてきているわけです。

まさか、「トレンドって何?」とか、「チャートパターンを知らない。」「ストキャス、RSI、ボリンジャー、移動平均を知らない。」「テクニカルとファンダメンタル、って何?」というプロトレーダーには、残念ながら会ったことがありません(笑)

ですから、本に書いてあるような通り一遍の知識はみんな持っていますし、年数を重ねれば、日々トレードを実践していっているのですから、経験値も上がってきます。
そこで、極端な差というのは、そんなに出ないわけです。

ところが、年収格差となると、マジシャンより実は厳しくて、それこそ年収マイナスという世界でもあるわけです。
一方で、とんでもなく稼いでいる人もいる世界ですが、相場知識においては、「年収マイナス君」の方が、知識は豊富にある、ということもありえます。
年収格差では、マジシャン以上で、百倍、千倍という格差があるのがトレーダーの世界ですが、その格差が相場理解度だけにある、とは絶対になりません。

また、専業だから、といって、みんながみんな相場の理解力がすごい、とかいうことでもありません。
さらには、プロ投資家よりも、「なかなか儲からなくて行ったり来たりしている投資家」の方が、相場知識が豊富で、本も何倍も読んでいる、などということは普通にあります。

特に、アマに多く生息する「手法コレクター」の豊富な知識には、私とて舌を巻きます(笑)
中には、100を超える情報商材を集めて、古今東西ありとあらゆる手法本を読みあさり、さらに「いい方法」を探して日夜「トレージャーハント」している「手法ヲタ」「手法の鉄人」もいるわけです。
彼らの努力たるや、「AKB48ヲタ」が握手券欲しさにCDを100枚買う、といったことと同じく、その涙ぐましい努力には脱帽するばかりです。
ただ、残念ながら、これは、「ヲタ」「マニア」の話であって、どこまで頑張っても、お金を使う側の立場なんです。
AKB48を使って、プロモーションしている事務所側の立場とは入り口が違います。

私も「ヲタ」だったのでよくその気持は手に取るようにわかります。
ただ、私は、「ヲタ」を卒業し、実践家となって、ようやく道が開けたことは、前にも書いたとおりなので、「ヲタ」たちの気の毒さもわかるのです。


前に野川氏が次のようなことを言っておられました。
「Aくんというのは、相場の理解力はイマイチなんだけど、稼ぐ力はダントツだ。」

この話に象徴されますが、相場の理解力と稼ぐ力、この関係は微妙だ、ということになります。

前回のマジシャンの儲けのファクター分類と同様に、トレーダーの年収格差のファクターを私なりに考えてみると、次のようなものになりました。
ただ、マジシャンは私にとっては他人事でわかりやすかったのですが、トレーダーは自分のことなので、理解不足かも(笑)

①相場の理解力

②自己規律・忍耐力

③胆力・精神力

④人間力


①の相場の理解力、ですが、広範囲をひとまとめにしました。
相場の理解力では、アナリストという存在があります。彼らは非常に相場を理解していますが、投資家ではありません。
何年もトレーダーとしてやっている同士の間では、この差が収入格差に決定的な違いをもたらす、とは言いがたい、ということが経験則的にはわかっています。


②の自己規律・忍耐力、ですが、私のブログでは散々取り上げている項目ですので、くどくどとは書きません。

自己規律という点で、年収格差という観点から面白いポイントがあるので紹介しておきましょう。
その人がどのぐらい勝っているのかどうか、ということを概ね見分ける手段があります。
それは何か、というと「部屋が片付いており、掃除が行き届いているトレーダーの方が利益を出している傾向が強い」というのが私の経験則なのです。
これは、「お掃除マジック」とか、そういう神秘的話ではなく、結局、自己規律を守れるタイプかどうか、頭の中が整理されているかどうか、という基準になるからです。
「自分の部屋」というのは、「誰に強制されることもない聖地」なので、そこを整理し掃除できるかどうかは、偏に自己規律だけにかかっています。

それができない、つまりは、

だらしない

というタイプの人で、自己管理能力に欠ける、ということが部屋の状態に象徴的に出ます。
マジシャンの例でもありましたが、自己管理能力の高い人は、自分から営業に回り、身なりを整え、とやっていますが、見るからに、そして話を聞いても、「だらしないタイプ」の人は面倒臭がってそういうことを自分からやることはありません。
会社ではきちんとしている、というのは、「強制されているからできる」のであって、強制されないところに、自己管理能力が明らかに出るのです。

これは、「金融リテラシー」ということにもつながります。
私が会社員だったころ、同僚がいつも給料日前になったら「金が無い、昼飯が食えない」とぼやいていました。
そして、給料日になったら、バサバサと使うのです。
中には、カードローンで金が回らなくなった同僚も結構いました。
つまり、「金があったら全部使う」ということが普通なのです。
全くといって、自己規律がありません。
お金に対して、だらしないのです。
こういう人は、トレードなど絶対にやるべきではありません。


ただ、今はだらしないタイプだとしても、絶対にダメなのか、というと次のような事例もあります。

友人のトレーダーですが、トレード開始当初は、ほとんど利益が出ず、バイトで食いつなぐような状態でした。
部屋は散らかり放題で、お金の使い方はいいかげん、平気でカードローンにも手を出す、というだらしなさ、でした。
それでも懸命に相場に取り組んでいました。
すると、専業ではじめてから5年経過したころから、次第に相場で利益が出るようになって、相場だけで食って行けるようになりました。
すると、彼の部屋に大きな変化が出ていたのです。
荒れ放題だった部屋が、綺麗に整理されて、掃除が行き届いている、まさに劇的ビフォーアフターになっていました(笑)
お金の使い方も、きちんとなっていて、以前のだらしない状態からすっかり足を洗い、人が変わったようになっていたのです。

自己規律がついたから儲かるようになったのか、それとも儲かるようになって自己規律がついたのか

鶏が先か卵が先か、わかりませんが、

相場で苦しんだ5年間が彼の心を鍛えたことは間違いありません。

(これは、逆に言えば、5年もの歳月をかけて、毎日毎日トレード漬けの日々を繰り返してやっと変われたのだ、とも言えます。)

昔のだらしない彼を知っている立場としては、同じ人物とは思えない成長ぶりにただただびっくりするばかりです。
何故、部屋を片付けるようになったのか、と聞くと、ただ「片付けたくなったから、散らかっているのが気になるようになったから」と言っていました。

余談ですが、デメリットもあったそうです。
それは、「仕事の愚痴を言い合っていた友人と疎遠になったこと」(笑)
自分では何の努力もせずに、上司の愚痴、会社の文句ばかり言い合っていた、その中にどっぷりと浸かっていたのだ、ということを外から見れるように自分が変化したのです。
デメリット?です(笑)


③の胆力・精神力、というのは私のブログではお初の項目かもしれません。
胆力とは、そもそも「事にあたって、恐れたり、尻ごみしたりしない精神力。ものに動じない気力。きもったま。(goo辞書)」とありますが、この胆力が座っているかどうか、というのはトレーダーにとって、かなり大きな収入格差につながります。

胆力に欠ける人は、ここが勝負どころだ、とわかっていても、攻め切れないでお茶を濁してしまって、結局、トータルの利益が伸びないのです。

結果として、「どんな時も、どんな時も」と歌にあるような「平面的な」「だらだらトレード」を続けてしまって、稼ぎきれない、という事態を招きます。

ちょとした相場の値動きでオロオロしたり、しょぼい利益で傲慢になって、少し大きな損失を出すとブチ切れる、とか、

とにかく、胆力無さ過ぎじゃね?

ということを頻繁に耳にします。

プロであっても、負けが続くと、相場から逃げ出す人も多いです。

一般投資家ならさらに、

勝てば有頂天ホテル、負ければ敵前逃亡

の繰り返しの人が多数派なのですから、もう話になりません。

(ちなみにこの「有頂天ホテルと敵前逃亡の癖」は、一般投資家の一番悪い癖だと私は考えています。理由は下で書いていますが、この癖を直すだけでも、大きな成長ができると思います。)

まあ、ブチ切れたままで相場やってもロクな目に合わないのは見えていますが、そういう目先の損益だけでいいのか、って思いますね。私から見れば。

負けが続いているとき、どれだけ踏ん張れるか、ということ、逆境に陥った時にこそが自分との勝負なのに、そこを敵前逃亡するのです。

ここでは余談ですが、そういう胆力だけの話ではなく、実は、

トレード技術の上達は、負けが続いた逆境時にどう立ち向かったか

によって非常に大きく左右されます。

逆境時にこそ神が降りてくる

のです。

私が、トレードがうまくなった、と感じた時は、全て「上手く行かなくなった時に歯をくいしばって相場に対峙していたとき」でした。
儲かっているときなど、ほとんど参考にもなりません。

ここを逃げる人は、いつまでたっても、自分に自信もつかないですし、永遠の負け犬になるだけです。
それだったら、やらないほうがマシだと私は思います。

ただし、損切りせずに損を耐えて引っ張ることは胆力とは言いませんから念のため(笑)
損を耐えることは、誰でもができることだからです。簡単なことなのです。
無計画に損を引っ張りお祈りするのは、ただのアホのやることです。
胆力がないから、損が出た時にオロオロして断固とした処置ができないままに放置してしまうのです。

ヘタッピーの必殺技である損したら、「放置プレイ」「見ないことにする」「いないないばー作戦」など、相場から逃げているだけですからね。敵前逃亡の典型的なパターンです。


また、胆力不足は、生活の中でのいろんな出来事で、心を乱してしまい、トレードに影響する、簡単に切れてしまう、などを繰り返し引き起こします。
家族が病気になったとか、トラブルが起きたとか、そういうことで、見事に崩れてしまうのです。
もちろん、トレードで勝った負けたで、一喜一憂し、フォームを簡単に崩します。
これがあまりにも脆い、という状態になった人をかなり頻繁に耳にします。

特に女性に多いのですが、「日常感覚をトレードに持ち込んでしまう」という愚をやってしまいます。
日頃、1円でも安く、ということで、自転車で数キロ先のスーパーまでわざわざ買いに行くという習慣がある立場にとって、数千円、数万円、が一瞬にしてパーになる相場の世界は厳しすぎます。
ましてや、ここが勝負、という時に、大金をかけて勝負するなど、非日常的過ぎて、その恐怖感に足がすくむのです。

しかし、相場は残酷で、攻めなければリターンもありません。

じゃあ、胆力がなければ、トレードは無理なのか、というと、これも「訓練次第」という部分がある、と私は考えてます。
私自身、この胆力、ということには、常に気をつかっているので、次のようなことを意識的に実践しています。

自分の身の回りにトラブルがあった時など、「敢えて」トレードに取り組むこと

自分自身が取り乱しがちな時にこそ、訓練の場が来たのだ、という認識です。
前にもチラっと書きましたが、親が救急搬送されて2ヶ月、葬儀の前後、1日とてトレードを欠かすことはありませんでした。
トレードが終わったらERに通う、という辛い日々が2ヶ月間続きました。
そして、そのほとんどの日をプラスで乗り切りました。
これを何故やったのか、というと、「心を鍛えるため」でした。
損益などどうでもよく、ただ、「事上練磨」(王陽明)するのみ、だったのです。
この時の経験は、私自身にとって大きな「自信」を手に入れることができました。
何とかかんとかですが、耐え切って、自分に勝つことができたのです。

胆力を鍛えるのは、非常に難しいですし、ものすごく時間がかかることです。

この胆力にかぎらず、自己規律、とて、とにかく「事上練磨」するしかありません。
普通の人にとっては、日々の特訓こそが一歩前進、二歩前進なので、「トラブルや出来事、儲けと損失」などで心を乱す中、どれだけ肝を据えてトレードできるのか、それが私の目標でもあるのです。

相場で稼ぎたい、という人に何故一番に「とにかく実践しろ」と言うのか、といえば、具体的なやり方などは走りながらだんだんと覚えていけばいいだけで、極端には1日で理解できることでもあるのだけれど、この胆力と自己規律だけは、とにかく、実践でしか身につかないし、メチャクチャに時間がかかることだから、

とにかく一日でも早く実践訓練して相場に鍛えてもらわないと間に合わない

という気持ちがあるからなのです。

これは、土地勘・経験値、などよりもさらに時間がかかるんじゃないかと私は思っています。


私は、とても残念なことに、もともと特別な相場の才能もありませんし、普通の精神力しか持っていません。

なので、特別になるには、普通じゃない訓練をしないと仕方がないのです。

だからこそ、どんなに辛い時でも、淡々と日々実践をやり続けること、相場から逃げないこと、私はそれを自分に課しているのです。

こういう特別な鍛え方をしないと、私は普通の人です。普通の精神力しか身につかず、ひいては、100人に1人も勝てない相場では生きてはゆけないからです。

勝とうとして、みんなそれなりに努力していますよ。実際。普通に勉強して、普通の努力はしているはずです。

しかし、普通じゃダメなんですよ。残念ながら。普通じゃ普通に負けちゃうんです。
普通ということは、みんなと同じなので、それは大衆を意味します。
つまり負け組です。
特別でないと残れない、それが相場の世界なんです。

特に、個人的な事情やトレードが上手くいかないなど、「辛い時ほど相場に向き合う」ことを大切にしています。

これは結局「自分と向き合うこと」「自分に勝つこと」と同じなのです。



④の人間力ですが、これは、自己規律、胆力も含めてもっと総合的な話になります。
これはマジシャンのところでお話できた部分でもあるのでトレーダーとして特別ということもありませんから省略します。




王陽明、伝習録より

わたくし陸澄が接待係として役所に勤務していたときのこと、ある日、家から手紙がどどき、子どもが危篤になったと知らせてきた。わたくしは心配のあまり、居ても立ってもいられなくなった。それを見て、先生がこう言った。
「こういうときこそ自分を鍛えなければならない。こんな機会をみすみす見のがしてしまうなら、ふだんの勉強はなんの役にも立たなくなろう。実はこういうときこそ自分を鍛える絶好の機会なのだ。
父が子を愛するのは自然の情ではあるが、しかし天理にもおのずから中和するところがあり、これを過ぎれば私意になってしまう。」

どんな所に身を置いていても、自分にその気さえあれば、すべて自分を鍛える場とすることができる。特に、逆境にあって苦しいとき、悲しいときこそ、自分を鍛えるまたとない機会なのだという。また、王陽明は、人間の感情や欲望を必ずしも否定しない。ただ、それに流されたり溺れたりして均衡を失するこが不可なのだという。だから、それらのバランスをとることも、学問・修行の重要な目標に一つとなる。(守屋洋解説)




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コメント

Secret

こんにちは

あらなみさん、こんにちは。
質問をさせてください。

3つほど前の記事「私にとっての相場の要諦」において以前の小豆は
構造上の上限・下限が決まっており、それを目安に林先生は分割を
行っていたという説明がありました。
このことから一般的なうねり取りは3カ月の倍数波動以外にも構造的な
ものを考慮に入れて売買をしているのではないのかという疑問がありました。
ひょっとしたら立花さんのリズム取りなどもパイオニアにおいては
構造的な歪みが生じておりそのようなものを利用した売買なのかなという
疑問もあります。

例えば株のスキャルピングなどであれば、板を見て機関が出している
注文を利用するなどのエッジは見てとれるのですが、スイングトレード
などのやや時間軸が長めのトレードを行いたい場合、上記の小豆の
ような構造的な問題を把握しなければエッジと言うものは抽出できない
のではないかなと考えてしまっております。
記事内の①の相場の理解力というものが、アナリストの行っている
企業財務などの一般的なファンダメンタルを指しているのならば
数分~数日などの短期売買においては全く役に立たないことだと認識
できます。しかし、相場の構造的なものに視点を向けた相場の理解力と
いうのは必須なのではないのかなと感じたのですがいかがでしょうか?

Re: こんにちは

すーさん、こんにちは。

小豆の件については、林先生もこの構造上の話は何度が言及されていましたので、それを利用されていたのは明らかです。
立花さんの場合、「相場はトレンドを形成する」というエッジを利用していたというのは、私の本の解説に書いていたとおりですが、パイオニアというのは、当時は、今の成熟企業であるパイオニアではなく、新興成長株であった、という構造上のポイントがありました。
それは本の中にも何度か記載がありましたね。
そういう新興成長株の大きな価格革命の流れ、すなわち大きなトレンドに乗れたところが本に書かれてあったということはあります。
これは歪みというより、それぞれの株の土地勘と言うべきでしょう。

スイングトレードの場合、ファンダメンタル的エッジがかなり有効となります。
自ずと限界ということがありますから、それを利用することは、小豆の場合と似た部分もあります。
ただ、小豆のように明確ではないので、マクロ事情と絡み合ったところがありますがね。
詳しく書くと、本一冊分になるので(笑)

「相場の理解力」と私が書いたのは、ファンダメンタル、テクニカルを含めた全てのことを包括して書いています。
数分、数時間にファンダメンタルが全く役に立たない、というのは、私の認識とは違いますね。

ありがとうございました

あらなみさん、早速のお返事ありがとうございました。
また、詳しく解説くださり非常に感謝しております。
「相場はトレンドを形成する」というエッジはそのままで受け止めて
良かったのですね。自分の中で、トレンドが継続するならばそのトレンドの
発生要因やなぜトレンドが止まったのかまでアバウトながら認識することがコ
ツの部分に当たるのかななどと考えてしまい色々と頭を間違った方向に
ひねっておりました。

スイングではやはりファンダメンタル的な視点でエッジを引っ張って
来た方が有利とのことでやはり難しいことなのだなと感じました。
解説して頂くと本一冊分になってしまうとのことですが、何かこの分野で
のお勧めの書籍などありましたら勉強をさせていただけませんでしょうか?
と言うのも株などの相場に関する外的要因の知識が不足していると
感じており、スイングトレードなどはどのようにトレードを組み立てれば良いか
イメージができず、きちっと勉強してみたいのです。

決算やファイナンスの発表などは影響があるとは考えていたのですが、
数分や数時間などの短期売買でもアナリストの範疇にあるような視点も
有効なのですね。この点も勉強不足でした。

おひさです

こんばんは、ハルトモです。
お元気そうですね。いつも興味深い記事ありがとうございます。

アナと雪の女王は家族は見に行って私だけ行ってないです。近々行くのですがまだ字幕にするか吹き替えにするか、迷ってます。(家族は字幕を見たがすごく良かったとのこと)

わたしはご存知の通りプロの相場師ではないのですが、実は整理整頓は苦手ですね。几帳面とは対極的で、身の回りについてはわりとだらしないです。

ただ会社では書類は読むとほとんど捨ててましたから机は綺麗でしたが、、、(必要な時は人を呼ぶ=必ず誰か持ってますから)

お金の管理もアバウトです。おおまかには間違えませんが、細かいところ全然気にしてません。

わたしはなんだか胆力のみかな、って気がします。
これも鍛えた覚えはないけど、備わっちゃったってなもんです。

ではまた
続き楽しみにしております。

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No title

今回も大変勉強になります。
特に部屋が汚い私には、耳が痛い。だから儲からなかったのか!!!(笑)

ふつう、何かをやってみないで、自分が得意な事かそうでないかを知る事はまず不可能でしょう。
まずやってみて、自分がどんな事を得意とするのか苦手とするか、逆に言えば何が自分に合っているのか向いてないのかを知る。
その上で、自分の得意なこと(局面)をうまく利用して儲かるように考える。
そうした2段構えが必要な気もします。

何でも良いのですが、『ある事柄を上手くできる』こと・・・
例えば26個(ないしは50種類)の記号(文字)を任意に並べて、多くの人を感動させる物語を紡ぐこと
例えば数十種類の食材を加工加熱などする事により人が毎日でも食べたいと思うような料理をつくること
例えば声帯を自由に操って他者の脳内にリフレインするメロディーを発すること
例えば時速150kmで飛んで来る直径7cm余りの堅い球体を木製の棍棒でぶっ叩いて人の居ない場所に飛ばすこと
例えば合計40個の文字が刻まれた木製のピースのうち自分の20個をあるルールに従って盤面を移動し相手に勝つこと
例えば人が思わず笑ってしまうような面白い話をしゃべること
・・・・
こうしたことと、おカネが儲かる事とは必ずしも一致するとは限らないんですよね。
まあ一般論から言えば、上手くできないよりは出来る方がお金儲けに近いのかもしれませんが、イコールではない。
天才的な味覚と料理の腕があっても、天才的な動体視力とバッティングセンスを持っていても、チベット奥地の人口30人の村に一生住み続けていてはロブションにもイチローにもなれない。
素晴らしい歌声があっても曲や運に恵まれなければ一生歌手として芽が出ないで終わるかもしれない。
ただ手品が上手でも・・・

相場というのは、『上手くできること』が『お金儲け』に肉薄しているという点では、ある意味有利なのかもしれません。
しかし他人が『それ』をやってる所を見る機会が極端に少ないために、さんざん色んなピアノを吟味し膨大な楽譜を研究した挙げ句、『何で上手くいかないんだ!? 難しいな〜』と悩みながら『ピアノを足で弾く』ような事をやってしまうという点では、非常に難しい分野と言えるかもしれませんね・・・

長文失礼致しました。

Re: ありがとうございました

スーさん、こんばんは。

トレンドとその発生原因については、言われるように、原因を理解しておいたほうが有利です。
何故なら、どこまで続くのかの想定が可能だからです。
ただ、これはテクニカルとファンダとの両睨みになりますね。

本の紹介ですが、すぐに思いつくものは、マクロでは、やはり西原宏一さんの本が秀逸です。
株式全般ではどうだろう、探しておきますね。
何にしても、「株式の一般的に知っておくべき基礎的ファンダメンタル」を知ったうえで、それがどのように機能するのか、実践でどのように使えるのか、ということについては、経験則で学ぶしかありません。
本にそこまでの答えを期待するのは間違いでしょう。

Re: おひさです

ハルトモさん、こんばんは。

アナ雪、私は日本語版をオススメします。
これだけ見事に吹き替えられている映画は他に見たことがありませんでした。

確かハルトモさんは、相場本もそんなに読んだことがない、とおっしゃっていたと思います。(私の勘違いでしたらお許しください)
私から見たハルトモさんは、相場の才能がそれなりにある人、だと思うのです。
稀にですが、そういう人は存在します。
本能的にでしょうけど、それでやっていけるのです。
これはすごいことだと思いますが、私にはとても真似ができません。
というより、普通の人にはどうあがいても同じ土俵には立てないのです。
私の場合、懸命に本を読んで、それでもダメで、何年もダメな日々が続いて、その年月を経てもダメで、やっと野川氏に目を覚まさしてもらえた、という体たらくぶりですからね。
そもそもできる人にとっては、私の悪あがき日記のようなものだと思いますが、普通の人が何とか相場で勝つためには、というプロセス記録なんですね。

Re: No title

gr8さん、こんばんは。

やってみなくてはわからない、というのはそのとおりだと思います。
ですので、最初は、相場に取り組んで、何でもやってみればいい、と思っています。
ここは、考えているだけではわからないのですよね。実際に「張って」みないと。

その中で、時間が経過するにつれて、だんだんと自分を理解できるようになってくる、ということだと思います。
相場を理解するのではなく、自分を理解するのです。


z相場にもピアノのように、上達の方法論が確立していればいいのですが、

「そもそも相場には、練習して上達する、という概念がほとんど無い」

ということだろうと思います。

ここが問題で、結局「やり方がわかれば儲かる」と考えている人がほとんどなので、そもそも練習などしない、ということになるのでしょう。
つまり、そもそも練習を前提としていない、ということですね。
ましてや、自分の個性、得意、など関係もない、というのが一般的、というか世間での常識ですからね。

あらなみさん、早速、アナと雪の女王を、あらなみさんお勧めの吹き替えで見てきました。

平日の朝一番、おっさん一人でかなり浮いてましたが。まあ気にしません。2時間あっという間でしたね。

吹き替えの映画を見た記憶がないなと思っていたのですが、考えてみれば、アニメなんだから、そもそも吹き替えなんですよね。

私事ですが、わたしは現在、会社を辞めて、恵まれない子供の世話をする仕事をしていまして、家族愛について考えさせられる機会が多いです。その意味で、この映画が家族愛(兄弟愛)の映画だと最後わかって、なんだか腑に落ちる気がしました。


あらなみさんが、言われる通り、本能かどうかわかりませんが、わたしはたぶん勝負事にセンスがあるのでしょう。

それで自分の金儲けはもういいから、新しい仕事をやれと、相場の神様が導いてくれたんだと思ってます。株式投資がなければ、まだサラリーマンやってんだろうなあ、って思います。

神様は偉いですね。わたしは大変ですが、、、笑

ではまた

Re: タイトルなし

ハルトモさん、こんにちは。

アナ雪は、ストーリー展開に淀みがないので、時間を感じさせませんよね。
アニメにそもそも「吹き替え」という概念があるのかどうか(笑)
ただ、歌がヘタッピーだとか、そういう事情の場合は英語版でもいいかと思うのですが、今回は違いますからね。
私は、家族愛とともに、コンプレックスや抑圧からの開放、というものを強く感じました。
「ありのままに」という歌ももちろんそうですが、「自分を好きになっていい」「自由になっていい」というところに強く共感するものがありました。


相場の話ですが、センスでやれてしまう人は、それを話してもなかなか人の共感を得られないと思います。
ほとんどの人には理解できないことですからね。
長嶋さんのバッティング指導で「シュッと振れば良い」みたいな感じなので(笑)

逆に、私のブログは、改名して「相場おしん日記」とでもしましょうかね(笑)

No title

ファンダメンタルかテクニカルか2
2013 7月

短期売買においてのファンダメンタルに対するあらなみさんの考え方の記事がありましたね。



Re: No title

株人さん、こんにちは。

株人さんのコメントに誘導されるように、自分の記事を読みました(笑)

自分の書いたものは、結構読まないものなのですよね。

意外といいこと書いていますねえ、と自画自賛。(笑)
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プロフィール

あらなみ

Author:あらなみ
職業:個別株投機家・専業デイトレーダー

Twitter: @aranami718

旧ブログ:
あらなみの相場技術研究所別館

あらなみの相場技術研究所

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