具体的手法とは
2022/02/09 Wed
コメント欄は、もうご自分で消されていますが、繰り返し繰り返し、私は、手法を公開しない、具体的ではない、何の結論もない、と批判されている方がおられます。
これについては、この方だけではなく、他にもそう思っておられるかたもおられるのではと思います。
では、そもそも、具体的とは何を指すのか。結論とは一体何か。
結局、どこで買って、どこで売ってという手法のことだと思いますが、このブログに来てくださっている読者の多くは、そういった次元を卒業した人が、相場の本質とは何かを求めて来てくださっている、と思うのです。
勝てる手法ややり方、具体的売買を求めているのなら、私のブログに来てもらっても時間の無駄です。
こんな具体的でない、手法も紹介していないブログなど、二度と来ない方が時間の無駄ですし、いいと思います。
コメント欄で、こういう経緯が続いているので、今回は、改めて私のブログの趣旨や主張について、書いておこうと思います。
さて、それぞれのブログには、そのブログの趣旨やコンセプト、主張したいことがあって、そのブログの趣旨に基づいて読者が集まり、仲間が集うものなんです。
ブログとは、それぞれブログ主の国であり、勝手が許されていて、その勝手に共感されている人が集うところです。
私をご批判されることは全然いいのですが、あまりに繰り返されるので、見かねた他の読者様から迷惑行為を何とかしてくれと言われることもあって、私も少々困っているのです。このことをどうかご理解ください。
なので、私のブログの軒先で、私のブログを繰り返し意味がないと主張されるのなら、まずはご自分のブログを立ち上げて、ご自分の意味のある主義主張をされるのが筋だと思います。
そして、私はこういう主張をしているのだけど、どう思いますか、とアプローチをされるのが本来ではないでしょうか。
ご批判の的となっている具体的手法ですが、実は、私が何をやっているのかは、昔のブログには散々書いています。
ただ、最近は、ブログ本来の趣旨に沿った記事中心で、何をやっているのかを書いていないこともあるので、今日取れたてほやほやの産地直送で具体的に書いてみます。
私が主に狙っているのは、古くからの読者でしたら、みなさんご存知のとおり、レンジブレイクアウトです。
繰り返しますが、みなさんご存知のとおりです。
これを手法と呼ぶにはおこがましいですが、私が秘密にしていて、公開しないとか、そういうものではありません。
レンジブレイクアウトというのは、相場を勉強して数年以上の人なら誰でも知っているし、知らないのなら勉強不足です。
昔のブログで、ここまでの経緯を詳しく書いているとおりなのですが、私は、このレンジブレイクアウトを野川ブートキャンプで叩き込まれて、スイングトレード、中長期トレードで利益を出せるようになりました。
その中長期で勝てるようになってから、専業になって、さらなる損益の安定性を求めて、デイトレードに進出しました。
さて、「具体的に」というリクエストですので、2月9日の本日の狙いと実際の売買です。
私は大型株が中心ですので、今日も大型株になっています。


何も難しいことをしていませんし、隠し事をするようなものでもありません。
私が、具体的な手法を公開しないで隠していると繰り返し批判されていますが、古くからの読者の皆様なら、みんな知っていることですし、私の周りのトレーダーも全員が私が何をやっているのか知っています。
ただし、こういう手法というのは、知っているだけではダメなんです。
単に抜けたら買いとかやっていても勝てないです。
手法を勝てるレシピと考えている多くの方は、ここが見えていません。
ここに至る環境認識や銘柄選択の方がこういった具体的やり方よりもずっと重要なんです。
さらには、資金管理や投資心理を抜きにしては、相場で勝ち続けることは絶対に不可能です。
これは、私が得意とする順張りでもそうですし、逆張りでも同じです。
そういった環境認識については、どんな手法であれ、どんなやり方であれ、関係なく重要であり、また、そういう環境認識を無視して、手法だけを取り上げたところで、絶対に勝てないです。
逆に言うと、手法などどんなやり方でもいいんです。
そもそも、順張りでも逆張りでも、どうだっていいです。
それぞれの環境、銘柄に合ったやり方を選択すればいいだけのことです。
相場で勝つには、そういった当て方よりもずっと重要なことがあるのです。
そもそも、相場の環境と銘柄と値動きが先にあって、そこにそれぞれの独自の値動きがあるから、それに付随してやり方が存在するのです。
自分のやり方が先にあって、環境や値動きを無視して、自分のやり方を押し付けるのは、傲慢です。
そもそも、やり方ありきは、本末転倒なんです。
カツオのトローリングをやるのに、自分が得意だからといって、フナ釣りの仕掛けを使う。
うなぎを釣るのに、鮎釣りの仕掛けを使う。
素材や環境を無視して、手法ありきから相場をやるとは、こういうナンセンスな釣りと同じことをやろうとしています。
相場を当てよう当てようとして、手法探しに努力されている大勢の投資家がいますが、みんなが求めているような、
カツオのトローリングでも、鮎釣りでも使える万能の仕掛け
は、何年、何十年探そうと見つかるとは思えません。
こういったナンセンスなことをやろうとしている手法万能論者が山ほどいるのを知っていますが、これがいかにナンセンスなことなのかを全く理解していません。
あくまでも素材ありき。そこから出発してやり方が従。これが正しい道筋です。
カツオのトローリングにはカツオの仕掛け、鮎釣りには鮎釣りの仕掛け。こういう当たり前のことを当たり前にやるのが勝つトレードです。
何を釣るのかを完全に無視して、万能の仕掛けを探すというのは、かなりの無理筋だと思います。
私は、たまたまブレイクアウトを得意としていますが、逆張りもやりますし、その時その時の素材によって、それぞれ調理の方法を変えていきます。
ご法度とされているナンピンだってやりますし、乗せもやります。
そもそもナンピンは、素材によっては実に有効ですし、資金管理さえ出来ていれば何の問題もありません。
このように、素材によって、その時その時の調理を変えるのです。
一流の寿司職人は、その日に仕入れた素材によって、日々調理方法やレシピを変化させていく、ということと同じように、私も常に素材ありきの相場をやっています。
素材が全然違うのに、一律の調理方法をやる料理人は二流です。
自分のやり方(手法)を素材に押し付けるのは、二流の料理人のやることなんです。
素材の良さには勝てない
これは、野川氏直伝の奥義です。
いい素材を探して(目利き)、その素材素材に合った適切な調理方法(手法)を選択し、時には、素材のためのスペシャルな調理方法を速攻で作って、素材の旨さを最大限に引き出す努力をするのが一流の料理人
本当にいい素材(トレンド)なら、塩味(ブレイク)だけで十分。いらん雑味を入れない方がよい、ということがあるのです。
これが一流の料理人のやっていることだと私は思いますし、私もそうありたいと日々思って相場に向かっています。
ちょっと腕があるからといって、自分のやり方を押し付けて、ごちゃぐちゃごちゃごちゃやって、素材の旨さを台無しにするのが二流。
いかにテクニカル分析を駆使して、オシレーター類をととちゃごちゃ検証しても、見えないことがあるのです。
私は、土佐に行ったら、いの一番に、カツオの塩タタキを食べます。
ポン酢をかけたら、いいカツオの素材の味が台無しになるからです。
しかし、スーパーで売っているカツオなら、ポン酢で食べないと臭くて食べられません。
同じカツオだからといって一律ではなく、素材によって、調理を変えるのです。
私が心がけているのも、素材のよさを如何にして引き出すかということです。
いいトレンドが出たら、シンプルに如何にしてしっかりと乗れるのか、そのことだけを心がけているのです。
そもそも、いいトレンドに、ごちゃごちゃと味付けする必要がどこにあるのでしょう。
ただ、自分はまだ初心者で、目利きが無くて、そんな素材の善し悪しなどはわかりません、という方もおられるでしょう。
そういう方は、鮎釣りに特化して、鮎の仕掛けだけを使って、鮎のいそうなところでじっと待つしかありません。
鮎釣り専業として、「永遠と思える時間を待つ忍耐力」が必要となりますが、それさえできれば勝てると思います。
こういう一芸に特化することで専業になった方もおられます。
私も周りでもブレイクアウトしかしない、という専業の方がおられます。
逆によくないのは、あれもこれも手を出して、何も使えない、何も自分の技として使いこなせない、という人です。
何が得意なのか、まずは一芸に秀でることが突破口だと思います。
その一芸が大事なのではなく、一芸に秀でることが重要なんです。この違いが大事です。
みんな「必殺の一芸」を探し求めますが、そうではなく「凡庸な一芸でもいいから秀でること」に時間を使うべきなんです。
フレンチを学ぶのに、単にレシピ本を読めばいいと思っているのと同じように、手法さえわかればと思っている人が多いのが相場ですが、そのそも私のブログでは、そういった考え方では相場で勝てませんよ、というのが主張なんです。
考え方の違いですので、これは相容れないことだろうと思います。
そして、不得意な環境があるのは当然ですが、そういった
不得意な環境の時には、秘伝中の秘伝である、休む、待つという伝家の宝刀を抜きます。
さらには、
そもそも、資金管理ができなくて相場で勝てるはずがありません。
100万%負けます。
これも、私のブログで繰り返し繰り返し書いていることです。
私の本当の勝てるコツは何かと言われれば、巧みな資金管理術と答えるでしょう。
ただ、ほとんどの人は、こういったことをわかっておらず、ひたすらに当てよう当てようと努力して、手法探しに虚しい時間を費やしているののが実情なのです。
相場を当てよう当てようとして、虚しい検証を繰り返す人も実に多いです。
こういうことを本気で書いているブログとかは極少数だと思います。
ここが私のブログの特異なところでもあり、ファンの期待されているところでもあると思うのです。
こういった重要なことをこのブログでは書いているので、そこを読み取れないのは、残念ながら、それぞれの経験値の差だと思います。
具体的に出せ出せと言われますが、具体的に手法を知りたければ、山のようにある手法を書いているテクニカル分析のブログやYou Tube、各種セミナーなど、今ではほんとに山のように紹介されていますから、わざわざ私のブログに来て、声高に手法手法、具体的具体的と叫ばれなくてもいいんじゃないかと思います。
もっともっと手法ジプシー生活を繰り返してから、10年後にまた私のブログにお越しください。
その時には、ここに書いていることの重要性を理解できるかもしれません。

人気ブログランキングへ
これについては、この方だけではなく、他にもそう思っておられるかたもおられるのではと思います。
では、そもそも、具体的とは何を指すのか。結論とは一体何か。
結局、どこで買って、どこで売ってという手法のことだと思いますが、このブログに来てくださっている読者の多くは、そういった次元を卒業した人が、相場の本質とは何かを求めて来てくださっている、と思うのです。
勝てる手法ややり方、具体的売買を求めているのなら、私のブログに来てもらっても時間の無駄です。
こんな具体的でない、手法も紹介していないブログなど、二度と来ない方が時間の無駄ですし、いいと思います。
コメント欄で、こういう経緯が続いているので、今回は、改めて私のブログの趣旨や主張について、書いておこうと思います。
さて、それぞれのブログには、そのブログの趣旨やコンセプト、主張したいことがあって、そのブログの趣旨に基づいて読者が集まり、仲間が集うものなんです。
ブログとは、それぞれブログ主の国であり、勝手が許されていて、その勝手に共感されている人が集うところです。
私をご批判されることは全然いいのですが、あまりに繰り返されるので、見かねた他の読者様から迷惑行為を何とかしてくれと言われることもあって、私も少々困っているのです。このことをどうかご理解ください。
なので、私のブログの軒先で、私のブログを繰り返し意味がないと主張されるのなら、まずはご自分のブログを立ち上げて、ご自分の意味のある主義主張をされるのが筋だと思います。
そして、私はこういう主張をしているのだけど、どう思いますか、とアプローチをされるのが本来ではないでしょうか。
ご批判の的となっている具体的手法ですが、実は、私が何をやっているのかは、昔のブログには散々書いています。
ただ、最近は、ブログ本来の趣旨に沿った記事中心で、何をやっているのかを書いていないこともあるので、今日取れたてほやほやの産地直送で具体的に書いてみます。
私が主に狙っているのは、古くからの読者でしたら、みなさんご存知のとおり、レンジブレイクアウトです。
繰り返しますが、みなさんご存知のとおりです。
これを手法と呼ぶにはおこがましいですが、私が秘密にしていて、公開しないとか、そういうものではありません。
レンジブレイクアウトというのは、相場を勉強して数年以上の人なら誰でも知っているし、知らないのなら勉強不足です。
昔のブログで、ここまでの経緯を詳しく書いているとおりなのですが、私は、このレンジブレイクアウトを野川ブートキャンプで叩き込まれて、スイングトレード、中長期トレードで利益を出せるようになりました。
その中長期で勝てるようになってから、専業になって、さらなる損益の安定性を求めて、デイトレードに進出しました。
さて、「具体的に」というリクエストですので、2月9日の本日の狙いと実際の売買です。
私は大型株が中心ですので、今日も大型株になっています。


何も難しいことをしていませんし、隠し事をするようなものでもありません。
私が、具体的な手法を公開しないで隠していると繰り返し批判されていますが、古くからの読者の皆様なら、みんな知っていることですし、私の周りのトレーダーも全員が私が何をやっているのか知っています。
ただし、こういう手法というのは、知っているだけではダメなんです。
単に抜けたら買いとかやっていても勝てないです。
手法を勝てるレシピと考えている多くの方は、ここが見えていません。
ここに至る環境認識や銘柄選択の方がこういった具体的やり方よりもずっと重要なんです。
さらには、資金管理や投資心理を抜きにしては、相場で勝ち続けることは絶対に不可能です。
これは、私が得意とする順張りでもそうですし、逆張りでも同じです。
そういった環境認識については、どんな手法であれ、どんなやり方であれ、関係なく重要であり、また、そういう環境認識を無視して、手法だけを取り上げたところで、絶対に勝てないです。
逆に言うと、手法などどんなやり方でもいいんです。
そもそも、順張りでも逆張りでも、どうだっていいです。
それぞれの環境、銘柄に合ったやり方を選択すればいいだけのことです。
相場で勝つには、そういった当て方よりもずっと重要なことがあるのです。
そもそも、相場の環境と銘柄と値動きが先にあって、そこにそれぞれの独自の値動きがあるから、それに付随してやり方が存在するのです。
自分のやり方が先にあって、環境や値動きを無視して、自分のやり方を押し付けるのは、傲慢です。
そもそも、やり方ありきは、本末転倒なんです。
カツオのトローリングをやるのに、自分が得意だからといって、フナ釣りの仕掛けを使う。
うなぎを釣るのに、鮎釣りの仕掛けを使う。
素材や環境を無視して、手法ありきから相場をやるとは、こういうナンセンスな釣りと同じことをやろうとしています。
相場を当てよう当てようとして、手法探しに努力されている大勢の投資家がいますが、みんなが求めているような、
カツオのトローリングでも、鮎釣りでも使える万能の仕掛け
は、何年、何十年探そうと見つかるとは思えません。
こういったナンセンスなことをやろうとしている手法万能論者が山ほどいるのを知っていますが、これがいかにナンセンスなことなのかを全く理解していません。
あくまでも素材ありき。そこから出発してやり方が従。これが正しい道筋です。
カツオのトローリングにはカツオの仕掛け、鮎釣りには鮎釣りの仕掛け。こういう当たり前のことを当たり前にやるのが勝つトレードです。
何を釣るのかを完全に無視して、万能の仕掛けを探すというのは、かなりの無理筋だと思います。
私は、たまたまブレイクアウトを得意としていますが、逆張りもやりますし、その時その時の素材によって、それぞれ調理の方法を変えていきます。
ご法度とされているナンピンだってやりますし、乗せもやります。
そもそもナンピンは、素材によっては実に有効ですし、資金管理さえ出来ていれば何の問題もありません。
このように、素材によって、その時その時の調理を変えるのです。
一流の寿司職人は、その日に仕入れた素材によって、日々調理方法やレシピを変化させていく、ということと同じように、私も常に素材ありきの相場をやっています。
素材が全然違うのに、一律の調理方法をやる料理人は二流です。
自分のやり方(手法)を素材に押し付けるのは、二流の料理人のやることなんです。
素材の良さには勝てない
これは、野川氏直伝の奥義です。
いい素材を探して(目利き)、その素材素材に合った適切な調理方法(手法)を選択し、時には、素材のためのスペシャルな調理方法を速攻で作って、素材の旨さを最大限に引き出す努力をするのが一流の料理人
本当にいい素材(トレンド)なら、塩味(ブレイク)だけで十分。いらん雑味を入れない方がよい、ということがあるのです。
これが一流の料理人のやっていることだと私は思いますし、私もそうありたいと日々思って相場に向かっています。
ちょっと腕があるからといって、自分のやり方を押し付けて、ごちゃぐちゃごちゃごちゃやって、素材の旨さを台無しにするのが二流。
いかにテクニカル分析を駆使して、オシレーター類をととちゃごちゃ検証しても、見えないことがあるのです。
私は、土佐に行ったら、いの一番に、カツオの塩タタキを食べます。
ポン酢をかけたら、いいカツオの素材の味が台無しになるからです。
しかし、スーパーで売っているカツオなら、ポン酢で食べないと臭くて食べられません。
同じカツオだからといって一律ではなく、素材によって、調理を変えるのです。
私が心がけているのも、素材のよさを如何にして引き出すかということです。
いいトレンドが出たら、シンプルに如何にしてしっかりと乗れるのか、そのことだけを心がけているのです。
そもそも、いいトレンドに、ごちゃごちゃと味付けする必要がどこにあるのでしょう。
ただ、自分はまだ初心者で、目利きが無くて、そんな素材の善し悪しなどはわかりません、という方もおられるでしょう。
そういう方は、鮎釣りに特化して、鮎の仕掛けだけを使って、鮎のいそうなところでじっと待つしかありません。
鮎釣り専業として、「永遠と思える時間を待つ忍耐力」が必要となりますが、それさえできれば勝てると思います。
こういう一芸に特化することで専業になった方もおられます。
私も周りでもブレイクアウトしかしない、という専業の方がおられます。
逆によくないのは、あれもこれも手を出して、何も使えない、何も自分の技として使いこなせない、という人です。
何が得意なのか、まずは一芸に秀でることが突破口だと思います。
その一芸が大事なのではなく、一芸に秀でることが重要なんです。この違いが大事です。
みんな「必殺の一芸」を探し求めますが、そうではなく「凡庸な一芸でもいいから秀でること」に時間を使うべきなんです。
フレンチを学ぶのに、単にレシピ本を読めばいいと思っているのと同じように、手法さえわかればと思っている人が多いのが相場ですが、そのそも私のブログでは、そういった考え方では相場で勝てませんよ、というのが主張なんです。
考え方の違いですので、これは相容れないことだろうと思います。
そして、不得意な環境があるのは当然ですが、そういった
不得意な環境の時には、秘伝中の秘伝である、休む、待つという伝家の宝刀を抜きます。
さらには、
そもそも、資金管理ができなくて相場で勝てるはずがありません。
100万%負けます。
これも、私のブログで繰り返し繰り返し書いていることです。
私の本当の勝てるコツは何かと言われれば、巧みな資金管理術と答えるでしょう。
ただ、ほとんどの人は、こういったことをわかっておらず、ひたすらに当てよう当てようと努力して、手法探しに虚しい時間を費やしているののが実情なのです。
相場を当てよう当てようとして、虚しい検証を繰り返す人も実に多いです。
こういうことを本気で書いているブログとかは極少数だと思います。
ここが私のブログの特異なところでもあり、ファンの期待されているところでもあると思うのです。
こういった重要なことをこのブログでは書いているので、そこを読み取れないのは、残念ながら、それぞれの経験値の差だと思います。
具体的に出せ出せと言われますが、具体的に手法を知りたければ、山のようにある手法を書いているテクニカル分析のブログやYou Tube、各種セミナーなど、今ではほんとに山のように紹介されていますから、わざわざ私のブログに来て、声高に手法手法、具体的具体的と叫ばれなくてもいいんじゃないかと思います。
もっともっと手法ジプシー生活を繰り返してから、10年後にまた私のブログにお越しください。
その時には、ここに書いていることの重要性を理解できるかもしれません。

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